早期英語教育の是非 結局いつから英語の勉強を始めないといけないの?

小学生から英語の時代はすぐそこに

※この記事は2017/3/26に書いた記事のリライトです。

2008年度から小学5,6年生を対象に小学校の英語教育は始まりました。2011年度には5年生から必修となり、少しずつ日本の英語教育も改革されつつあります。
2020年度には「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が完全実施される予定です。

そうなると点数がつけられ評価対象となり、中学受験にも必要になってきますね!

前回必要のない人に無理にやらせる必要はないという記事を書きましたが、中学受験を含むそれ以降の進路についてある程度の学校へ進学して欲しいと望んでいるなら英語は必須です

今夜の池上(彰)さんの番組でも取り扱っていましたよ。

早期英語教育って本当にやったほうがいいの?

言葉の臨界期は10歳頃といわれているのをご存知でしょうか?

臨界期とは、人間の一生において脳の発達が最も盛んな時期のことで、生まれてから9~10歳頃までの時期を言いゴールデンエイジといわれることも。
この時期の子供の脳の吸収力は目を見張るものがあり、「言語の習得は早ければ早いほど良い」と言われるのはこのためです。
臨界期を過ぎるとバイリンガルになるのは難しくなります。

臨界期前後の英語習得についてわかりやすくまとめられているサイトをみつけましたので紹介しますね!

親子バイリンガル教育子供の言語習得能力は高く、英語もどんどん吸収する柔らかい頭を持っている。
親子バイリンガル教育幼少の頃身につけていた言語でも、10~12歳を過ぎるまで頻繁に使っていかないと、きれいさっぱり忘れてしまう可能性が高い。
親子バイリンガル教育少々の頃身につけていた言語を10~12歳を過ぎるまで頻繁に使っていれば、その後、その言語を使わなくなったとしても忘れずに身につけている。
親子バイリンガル教育大人になっても第二言語を身につけることは可能だが、母国語が形成されているために、母国語と入れ替わることはない。

このことから、バイリンガル教育に関してもいくつかの結論が出せそうです。

1.子供が小さい頃(言語習得能力が高い頃)から英語を学ぶのはよいことである。
2.英語を教え始めたら、10~12歳を過ぎる頃までは学ばせ続ける必要がある。
3.親も子供と一緒に英語を学べば、第二外国語として高いレベルの英語力をつけることが可能である。

出典:「親子でバイリンガルになるホームページ」http://www.newleaf.jp/counselingroom006.html

今日からお子さんの英語教育に対するゴールを決めましょう!

上の記事をみて「え~もううちの子10歳過ぎてるんだけど??今から始めるの遅すぎですよね!?」という方に。

ひとくちに英語教育といっても実は色々あるんです。日本人が英語を中高の6年間、大学生にいたっては8年~10年勉強するのに全く話せないってよく聞きますよね。これは英語を使った本を読んだり書いたりする力を学んでいるからなんです。

speaking(スピーキング)とwriting(ライティング)とlistening(リスニング)は全く別物。

外国人と同じ発音で、ネイティブのように会話ができるようになりたい=「バイリンガルになりたい」のであれば間に合わないかもしれません。
※バイリンガルとは頭の中で日本語から英語に変換するのではなく、英語で考えそのまま会話することです

  1. バイリンガルになってほしい
  2. 学校の勉強(受験)で点数がとれれば(困らなければ)バイリンガルにこだわらない
  3. バイリンガルでなくても外国人とコミニケーションをとれるようになればよい
ここを混同せずに、各ご家庭のお子さんにあった勉強方法を選んであげてくださいね!たぶん普通のご家庭では②を重視すればOKです!

私がおすすめに書いた「3人兄弟を全て京都大学へ入学させた爆裂お父さん」や林修先生は早期英語教育には反対しています。
反対している人たちの主張は以下のものが多いでしょうか。

  • 母国語はアイデンティティを形成する上で大切なものの一つである
  • 日本語で考える能力が低下する可能性がある

何をやるにもメリット・デメリットの両面があります。
夫のフェニーは来日してまだ2年ですが3カ国語(英語・ポルトガル語・日本語の)が話せるので、大人になってからでも高い言語能力を習得することは確実に可能です。
どちらが正しいというわけではないのでご自身で、自分の子供をどう育てたいか考えたうえで情報を取捨選択されるのが一番ですね!

ちなみに私はこんな↓感じで娘の英語教育に取り込むつもりです。
うまくいかなかったらその時その時で柔軟に対応すればよいだけなのでかなりざくっとしていますが(笑)

  1. 発音は大切(ブラジル人夫の「日本人は発音がおかしいから聞き取れない」発言によりw)
  2. 日本の学校の英語の授業を得意科目にできるよう英検、TOEICに早期から取り組む
  3. もちろん世界中の外国人とコミニケーションをとれるようになってほしい!

母(私)はうまく歌えませんが、ブログを書いている間のBGMは「YouTube」で子供用の英語のうた。おすすめは”Hickory Dickory Dock“でめちゃくちゃかわいいうたなんです♡

学校の授業で点数を取ることはもちろん大切ですが、我が家は英語好きな子供に育てることで点数もとれる子になれるよう頑張ります!

▼2つのブログランキングに参加しています。記事がお役に立ったという方はポチっとしていただけるとうれしいです!

 ブログランキング・にほんブログ村へ