47都道府県を周り切ってしまい、国内旅行に気持ちが向かわなくなってしまったのですが、再度子供と一緒に日本の素晴らしい場所、楽しいことを思い出すため47都道府県版の自分用ガイド記事を制作することにしました。
わたしが知りたいことはきっと他の旅好きの方も知りたいと思うので、参考にしてくださると嬉しいです!
在住者や旅行者の方がそれって違うでしょう?と感じることも多々あるとは思いますが、旅行バカが書いたエンタメや軽い読み物として楽しんで読んでみてください♪
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このページの目次(もくじ)
沖縄県の基本情報
基本情報

県庁所在地 | 那覇 |
---|---|
人口 | 1,458,839人(全国25位) |
面積 | 2,282平方キロメートル(全国44位) |
平均寿命 | 男性80.27歳(全国36位)女性87.44歳(全国7位) |
旅行おすすめ度 | |
子連れおすすめ度 |
ランキングは観光庁が発表している延べ宿泊者数を参考に、わたしの好みもいれつつ無理矢理1~5に分類しました。1や2をつけている都道府県の皆様本当にごめんなさいm(__)m
沖縄は文句なしの☆5!!子連れの旅先としても一押しで☆10くらいつけたい気分。
おすすめガイドブック
沖縄のガイドブックは全国の中でも圧倒的に豊富です。
わたしのお気に入りはココミル。他にもるるぶ、ことりっぷ、石垣宮古Verなど沢山のガイドブックを購入しました♡
ガイドブックなしでも観光できますが、あると思いもしない素敵な場所とめぐりあえるので、最近は必ず読んでから計画しています。
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沖縄県とわたしの関係

沖縄へは小学校5年生の時、米軍基地へホームステイするという教育プログラムへ参加した時から、家族、友人、子連れ、祖父母を連れて…等、計9回訪問しました。
多くが沖縄本島で、宮古島、石垣島デビューは子供が生まれてからのこと。
とにかく何度行っても楽しいし、これからも頻繁に通いたい国内唯一の県かもしれません。
海外に行けなくなって、この半年で3度通ったので、これからもしばらくはお世話になりそう。
沖縄県の気候とベストシーズン

亜熱帯気候で1年中暖かな沖縄。
マリンスポーツをするなら夏(7月~8月)がベストシーズン。天気も良く、美しい海が楽しめますが、暑すぎる&ハイシーズンで料金が高騰するのでわたしは避けます。
好きなのは台風が終わってから梅雨入りするまでの季節。
12月1月は天気はあまりよくありませんが、本州から行くとめちゃくちゃ暖かく感じます。上着を忘れると後悔するので注意。
避けるべきは台風シーズン。高確率で欠航したり、せっかく行っても楽しめないかも。
あとは梅雨の時期もあまりおすすめできません。
祭り・イベント
沖縄は祭りやイベントごとが無くても見どころが満載なので、代表的なお祭りと聞かれるとパッと出てこないですよね。
しかし、沖縄で古くから伝わる伝統行事「エイサー」や「ハーリー」は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
エイサー
エイサーとは旧盆の行われる伝統行事で、お盆の時期に帰って来るご先祖様を送迎する為の踊りです。
旧盆は毎年日付が変わり、新盆(8月13~15日)よりも遅く8月末頃になる年が多いようです。
この時期には沖縄の各地で「エイサー祭り」が行われ、作務衣のような衣装を着て太鼓を打ち鳴らしながら舞う、力強いエイサーを目にする事ができます。
島内の沖縄料理店ではエイサーのパフォーマンスをやっているお店が結構あるので、該当する期間に行けなくても本場のエイサーを生で見る事ができます。
迫力のある動きと綺麗なバチさばきに圧倒される事間違いなし!
ハーリー
ハーリーは、今から約600年前に中国から伝わってきた伝統行事。
豪華に装飾された船「爬龍船」に乗りこみその速さを競う行事で、航海安全や豊漁の願いが込められています。
5月~8月にかけて沖縄の至る所で行われる行事なのですが、最も盛り上がるのは毎年ゴールデンウイーク期間中に開催される「那覇ハーリー」です。
宮古島の奇祭「パーントゥ」
某番組のお祭り男が好きそうな奇祭なら、宮古島の「パーントゥ」があります。
「パーントゥ」とは、「パーン(食べる)」と「ピトゥ(人)」という意味が掛け合わされた言葉で、宮古島の言葉では鬼や妖怪を意味する言葉だそう。
お祭りの期間中に泥のような衣装と仮面を纏った「パーントゥ」に出会ったが最後、追いかけられて顔や服を泥だらけにされてしまいます。
しかし、この泥は無病息災を願う意味があるので、泥を塗りたくられた方はその一年が健康に過ごす事ができるとされている縁起のいいものなのです。
動画で見るとなんとも不気味な出で立ちで、追いかけられた子供たちは泣きじゃくりながら逃げ回っています……子供の頃にパーントゥを見ていたらトラウマになってたかも。笑
沖縄県の観光スポットベスト5





沖縄で絶対行くべき場所は美しいビーチに決まってますが、あえて観光スポットを選ぶとしたら…
9回滞在したわたしがおすすめする王道中の王道スポットは以下の5つです。
- 美ら海水族館
- 首里城
- ひめゆりの塔
- 国際通り
- 美浜アメリカンビレッジ
沖縄はビーチリゾートなので、予定を詰めすぎるよりゆっくりする日を1日作って、古宇利島や瀬底島へドライブしたり、おしゃれなカフェでのんびりするのもおすすめです。
子連れならちょっと良いホテルをとって、ホテルのプールを楽しむのも最高ですよ♡

あえてランキングからは外しましたが免税店の「TギャラリアbyDFS」も買い物好きには大人気でハイブランドが免税価格で買えるので要チェック!
また、もし離島でもOKというならランキングは大きく変わってきます。
- 石垣島
- 宮古島
- 沖縄本島
わたしの一番のおすすめは石垣島!意外にも結構都会でその他八重山諸島のアイランドホッピングもできるので1週間いても全く飽きることはなく、それどころか一瞬でハマってしまいました。

屋久島と並んで日本で1番か2番目に好きな場所です。

子供が小さい、海で静かにゆっくりビーチリゾートを楽しみたいなら断然宮古島。あまりすることはありませんが、透けるような海はまさにワールドクラスの美しさです。

世界遺産
沖縄の世界遺産は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
指定されているのは沖縄本島、9ヵ所になります。ノープランから急遽9つ全て周ることになりました。

比較的主要観光スポットからアクセスが良い場所にあるので3泊4日あれば全部行けます。
詳しくは「沖縄世界遺産9件全て行ってきた!子連れ情報・行き方・見どころ徹底ガイド」で解説したので読んでみてください♪


沖縄県を観光するのに必要な日数
2泊3日、3泊4日が定番だと思いますが、観光に全く興味のない人以外は4泊以上をおすすめします。
わたしは
- 世界遺産、ひめゆり&平和公園、美ら海水族館なども行きたいし、
- できればシュノーケリングやダイビングもしたいし、
- やちむん(焼き物)も買いたいし、
- ホテルでゆっくりもしたいので、
ある程度色々周りながらリゾート感を満喫するとなると3泊では結構忙しい。
南部、中部、北部をサラッと周って、時間をかけた観光をしないのであれば3泊も可能。
以前1泊で行ったこともありましたが、最近はできる限り長く滞在して楽しむようになりました。
アクセス・移動方法

沖縄は那覇周辺にモノレールが走っているだけで、その他鉄道はありません。
公共交通機関=バスだと考えましょう。
バスを使って北部まで行くこともできますが、ロスが大きいので断然レンタカーがおすすめです。
他県と比べて安いと思うし、海辺のドライブは最高!!
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沖縄県の特産品、料理、名物
特産品

- 琉球ガラス(キラキラと美しい)
- かりゆしウェア(着ると旅行気分アップ!)
- 三線(美しい音色)
- シーサーグッズ(お土産の定番)
- 琉球漆器(螺鈿や漆塗りが美しい)
- サンゴ細工(繊細な造りにウットリ)
- やちむん(焼き物の総称)
沖縄らしい特産品の品々。わたしはやっぱり琉球ガラスとやちむんが大のお気に入り♡

料理、名物

ガイドブックやインターネットで調べると、だいたい下記のような食べ物が名物とされています。
- ソーキそば(沖縄そば きしめんのような太麺とあっさりめのダシ。大好き♡)
- ラフテー(豚の角煮。甘辛い味付けがご飯に合う!)
- ミミガー(お通しで出てくる居酒屋さん多い、お酒のおつまみに◎)
- ジーマーミ豆腐(ピーナッツ豆腐のことトロッとしていて癖になる)
- もずくの天ぷら(新食感!)
- テビチ(ぷるんぷるんの豚足)
- ヤギ汁(栄養豊富で健康にいいらしい…食わず嫌いです)
- いらぶー汁(ウミヘビの汁…こちらは食べたことが無い)
- ゴーヤチャンプルー(優しい味でご飯が進む)
- あぐー豚(トンカツやトンテキで贅沢に食べたい)
- タコライス(実は沖縄発祥!)
- ポークたまごおにぎり(小腹が減ったら食べたい)
- 石垣牛(沖縄産ブランド牛の代表格)
- 海ぶどう(プチプチ食感がたまらない)
- トロピカルフルーツ(マンゴーやドラゴンフルーツは絶対食べたい)
- サーターアンダギー(現地で揚げたてを食べたい)
- ブルーシールアイス(かなり甘い 食後のデザートに一度は食べたい)
沖縄はご当地グルメが豊富!あれもこれもと詰め込んだらすごい量になっちゃいました(笑)
一度の旅行で全部食べられると良いのですが、旅程が短い場合はどこで何を食べるべきか迷ってしまいますよね。

高級ホテルは3,000円以上する朝食ビュッフェがあり、ご当地グルメが網羅されている確率が高いので少しずつ味見をすることができます。
ホテルが難しい場合だと、以前は国際通り近くの那覇市第一牧志公設市場が一押しでしたがただいま絶賛改装中。

わたしが行くのは地元の食堂や居酒屋、洋食が良ければアメリカ系のダイナーも沢山あります。

ステーキだとジャッキーステーキハウス、ステーキハウス88が2強。
あとは空港も侮れず、人気のぽーたま、沖縄そば、お寿司も入っていて選び放題。
最後にスイーツ系で外せないのは、ブルーシールアイス、サーターアンダギー、そしてトロピカルフルーツです。

ブルーシールアイスは沖縄本島に8つの直営店と、40近い数の取扱店があり、ブランドロゴが目印に。
食後にブランドロゴを掲げるカフェを見つけたら、お口直しにぜひ一度は食べてみてください♪
サーターアンダギーはお土産用としても購入できますが、やっぱり揚げたてをその場で食べるのがおすすめ!
名護の「美らテラス」ではこの2大スイーツを一緒に楽しめるアイスサーターアンダギーバーガーがあります。
海沿いの絶景を見ながらここでしか食べられないご当地スイーツを楽しみましょう。


沖縄県のお土産、銘菓

じゃじゃーん!わたしが直近で買った沖縄土産です(笑)
沖縄土産の定番といえば琉球王朝時代から作られている伝統菓子「ちんすこう」

不動の一番人気は新垣菓子店の「新垣ちんすこう」。甘じょっぱい味がクセになる、南風堂の「雪塩ちんすこう」もおすすめ。
紅いもタルトも定番ですが、飽きてしまったので最近は買わなくなりました。
沖縄県では他にもサブレやジャム、カステラなど、紅芋をつかったお菓子がたくさん手に入ります!
さんぴん茶やシークワーサージュース、オリオンビール、WATTA、泡盛など、沖縄ならではの飲み物をお土産に購入する方も多いです。
特にお土産用の泡盛は琉球ガラスの綺麗なボトルに入ったものや、飲み比べできる小さいボトルのセットなど、お土産としてのバリエーションが豊か。
おかず系なら島唐辛子や島ラッキョウ、ミミガーのジャーキーなどが定番。
ご当地グルメをそのまま持って帰る事ができるインスタント系のお土産も充実しています。
わたしは沖縄そばが大好きなので、毎回インスタントの沖縄そばは欠かさず買って帰ります。あと味噌とジーマーミ豆腐も絶対(笑)
沖縄っぽくない&少しお値段がはるお土産ではありますが、女子ウケなら空港でも購入できる黒糖カヌレほうき星とオハコルテがおすすめ。

那覇へ泊まるとオハコルテでカフェをして、そのままパンやサブレなどを買って帰るのが定番。

食べ物以外なら、綺麗な絵付けが施されたやちむん(焼き物)や、琉球ガラスは必見。
最近わたしの一押しは新垣瓦工場のコースター&アロマストーン。

小さいシーサーの置物や、沖縄っぽい柄のハンカチやポーチなどおしゃれな小物類も充実しているのでいろいろ散策してみてください♡
スタバ好きの方なら、沖縄限定のスタバグッズも要チェックですよ!
沖縄県の子連れスポット
沖縄はビーチやプールが素晴らしいので、正直どこも行かなくとも十分満喫できると思います。
その分もし子連れで行くなら奮発してプール付きのちょっと良いホテルを予約するのがおすすめ♪
- 沖縄美ら海水族館
- ナゴパイナップルパーク
- ガンガラーの谷
- ブルーシールアイスパーク
- ブセナ海中公園
- ビオスの丘
首里城やひめゆりの塔は小学生以上であればぜひ連れて来たい歴史スポットではありますが、それ以下の子供にとっては少し退屈かもしれません。
間違いないのはやっぱり美ら海水族館。イルカショーは何度見ても大喜び。高いですが、マナティのエサやりも楽しんでいました。

パイナップルの生え方を学べる「ナゴパイナップルパーク」も意外とおすすめ。カートに乗って園内を進むので、小さな子供でも問題なく楽しめます。
体験系の子連れスポットなら、ブルーシールアイスパークも大人気。
オリジナルのブルーシールアイスのアイスバーを作る体験や工場見学があってすごく楽しそう!次回は行ってみようかな?
シーサーの絵付けや、やちむん体験はホテルやいろんな場所で行っているのでじゃらんをチェックしてみましょう。

自然とのふれあい体験なら、「ガンガラーの谷」、「ブセナ海中公園」、「ビオスの丘」があります。
ガンガラーの谷は冒険気分で亜熱帯の森を散策でき、大人もワクワク!
ブセナ海中公園は海にある展望塔の中から海の中の様子を確認できます。海に入るのが苦手な子供でも海中の様子を見る事ができますよ。

ビオスの丘では小動物とのふれあい体験や、沖縄の植物を見ながら遊覧するジャングルクルーズがあり、沖縄本来の自然とめいいっぱい触れ合うことができるでしょう。
本島ではなかなか乗る事ができない水牛車に乗れるのもビオスの丘の注目すべきポイントです。
あちこち巡るのが難しい方は、ビーチでマリンアクティビティを楽しんだり、スライダー付きプールのあるホテルに泊まったりするのも子連れならではの楽しみ方の一つですよね!

宮古島、竹富島ではグラスボートを楽しみました。波が高いと船酔いするので酔い止めはマスト。



その他、どこもかしこもフォトスポットになるので行く先には困らないハズ。
沖縄県のロケ地、聖地

もっと沢山あるかと思ったけど、意外と少なかった。テレビドラマならDr.コトー診療所、ちゅらさんが有名どころ。
キル・ビルやベスト・キッド2などのハリウッド映画でのロケ地としても使用されたようです。
その他沖縄の歴史的背景から、戦争ものが多いように感じました。
せっかくの旅行で悲しい気分になりたくないという気持ちもとてもわかりますが、この機会に1本観てから足を運んでみるのもおすすめです。
公式リンクwikipediaで沖縄県を舞台とした作品一覧をみてみる
沖縄県出身の著名人
沖縄出身の方は、目鼻立ちがはっきりとした美しい顔立ちの人が多く芸能人が沢山います。
全人類に愛されている新垣結衣をはじめ、二階堂ふみ、仲間由紀恵、黒木メイサ、比嘉愛未玉城 ティナなどそうそうたる面々。
90年代に一大ムーブメントを巻き起こした沖縄アクターズスクールの面々も忘れてはなりません。
中でも別格なのは、引退してしまった安室奈美恵!MAX、SPEED、DA PUMPも完全に世代です。
沖縄のミュージシャンなら三浦大知、BEGIN、夏川りみ、MONGOL800、HY、Cocco、Kiroro、かりゆし58、GACKT。
お笑い枠だとガレッジセール、スリムクラブ、小島よしお、具志堅用高(元プロボクサーですが、今は完全にお笑いタレントですね)
沖縄出身の有名人はとにかく多い!!Wikipediaにはめちゃくちゃ詳しくまとまっているので、気になる方はご覧ください。
沖縄県が本社の有名企業
売上高ベスト5は下記の5社。
1位 沖縄電力(2,054億8,100万円 )
2位 サンエー(1,779億3,800万円 )
3位 イオン琉球(819億1,200万円 )
4位 沖縄セルラー電話(670億1,700万円 )
5位 琉球銀行(621億1,700万円 )
沖縄の方はのんびりしているイメージだったので、意外と大手企業が多くあり驚きました。(ごめんなさい)
イオンや沖縄セルラーは本州にもある会社ですが、沖縄だけは子会社として本社も別に置いているようです。
沖縄県で泊まった&泊まってみたいホテル

沖縄では色々素敵なホテルに泊まりました。本島ならブセナテラスが今のところNo1。
ヒルトンは那覇、那覇首里、北谷、瀬底に宿泊。
マリオット、ルネッサンス、ココガーデン、インターコンチネンタル万座も泊まってみて、個人的に子連れに一番おすすめはルネッサンス。次点でヒルトン北谷かインターコンチネンタル万座かな。
石垣島はインターコンチネンタル石垣、宮古島は東急リゾートが最高でした!!!
他にもリッツカールトン、ハレクラニ、ヒルトン、シェラトンなど外資系もこぞって進出していますし、意外とAirbnbや民宿なども子連れで泊まると楽しいですよ♪
- ザ・ブセナテラス
- ルネッサンスリゾートオキナワ
- ハレクラニ沖縄
- ザ・リッツ・カールトン沖縄
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
- ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
- ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県の好きなところや特徴
とにかく人が優しい
移住したりすると色々あるのでしょうが、旅行者として気軽に楽しむと考えれば沖縄県民ほど友好的な人たちはいません。
ホテルやお店の人はもちろん、道行く人まで良く話しかけてくれ、まるで海外に来たかのような気分になります。
子供好きも多く、挨拶だけかと思えば立ち止まって話をしてくれ、お菓子をもらったことも1回、2回ではありません。
知らない人と話すのが苦手な人にとってはデメリットになるかもしれませんが、わたしはフレンドリーな沖縄人が大好きです。
景観が素晴らしい
あのエメラルドグリーンの海を一度見るときっと誰もが虜になってしまうでしょう。
初めて沖縄の海を見てからうん十年。海外に行けない今、沖縄はわたしの心のオアシス。
生まれて初めて飛行機に乗った祖父母も飛行機から見える景色に釘付けでした。
子供も大人も無条件に声をあげるほどの美しい景色をぜひ楽しんでください♡
本当に心から大絶賛の沖縄ですが、マイナス点をしいてあげるなら、人がのんびりしすぎていて待たされたり、話しが長くてイライラすることもあるかも(笑)
そこは外国にでも来たと思って、存分に沖縄時間を楽しんでほしいです。
沖縄県まとめ
一生で一度は絶対に行っておくべき都道府県をひとつだけ選ぶとしたら、わたしは東京か沖縄を選びます。
首都東京と最果ての沖縄は正反対で、どちらも他では絶対見られない景色と文化がいっぱい。
それくらい他の都道府県にはない魅力がたくさんつまっている場所ですから、迷っているなら絶対に行ってみることを強く強くおすすめします。
そして、できれば美しい海や美味しい食べ物だけでなく、沖縄の歴史を少しだけでも勉強して、いろいろ感じとっていただけると嬉しいです!!
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