ブラジル基礎知識

サンパウロの治安情報!本当に起こった事件から見る危険スポットと安全対策

サンパウロは、ブラジルの経済の中心で、多くの高層ビルが立ち並ぶ超巨大都市です。

日本とは馴染みの深い町で、1908年から始まった日本人のブラジル入植者は、多くがサンパウロ州に住んでおり、サンパウロの10人に1人は日系人と言われています。

フェニー
フェニー
世界最大の日本人街リベルダージも有名です。
mari
mari
私たち日本人がサンパウロを歩いても、全然アウェー感を感じません(笑)

しかし、気をつけてください!いくらアウェー感がなくても、そこはブラジル。

治安の悪さは日本とは比べ物になりません。サンパウロ州では殺人事件が1日に約10件、強盗事件が約1000件発生しています!

今回はそんなサンパウロで本当に起こった事件を参考に、観光客が注意すべきサンパウロの危険スポットをご紹介します。

サンパウロの治安と危険情報

リベルダージの旅行代理店で両替は危険度No.1!

2017年1月16日、リベルダージのとある旅行代理店で両替をした日本人男性。

その後車を運転していたところを、突然バイクに乗った2人組にフロントガラス越しに銃撃され、殺されるという痛ましい事件が起きました。

なんでも窓を開けるよう要求されたのですが、開けなかったところ突然撃たれたとのこと。

実はこの手の強盗が、2017年の1月~3月に多発していたんです。

いずれもリベルダージの旅行代理店で両替をした後に、2人組のバイクに乗った男につけられ、強盗されるというものでした。

この代理店は、日系の会社。日本語も通じ、地下鉄に直結していて交通の便もよく、何よりレアルと円を直接両替できる数少ない場所ということで、多くの日本人観光客や駐在員が頻繁に利用しています。

mari
mari
1度ならともかく、2度も3度も同じ場所で同じ状況の日本人が被害に合うなんて・・・。

これからサンパウロへ行く人に、声を大にして言いたい!

両替は絶対、リベルダージの旅行代理店でしないでください!

ブラジルはカード社会です。どんな小さなレストランでもカードが使えます。

現金が必要なのは、タクシーや露店などの小さな買い物のときくらい。

それくらい少額なら、日本の空港で円をドルにしておいて、乗り継ぎの経由地のアメリカやヨーロッパでドル・ユーロ→レアルに両替してもいいし、ブラジルの空港で両替してもいいですよね?

フェニー
フェニー
レートや手間を気にして強盗されたら意味なしです・・・。

なるべくキャッシュレスにして、両替所を使うことのないように気を付けておくのが安心です。

パウリスタ大通りにスリグループ多発中!

最近、パウリスタ大通りで、スリやひったくりが多発しています。

パウリスタ大通りは、「奇跡の美術館」と称されるパウリスタ美術館や、日本の情報発信地として、日本政府の肝いりで建設されたジャパン・ハウスなど、観光名所がたくさんあり、多くの日本人観光客も立ち寄る観光スポット。

しかしこの有名なスポットで2018年5月、3件もの邦人被害が立て続けに報告されました。

  1. 朝の飲食店で足元のリュックをとられる
  2. 夜自転車に乗っていたら、自転車を強奪される
  3. 夜歩道で携帯電話をひったくられる

場所は、全て、パウリスタ大通りです。

そもそもパウリスタ大通りは、ただでさえ道幅が広いのに、日曜日は歩行者天国になることもあって、デモ行進や集会が頻繁に行われる場所。

2018年6月、LGBTのパレードがパウリスタ大通りで行われ、約300万人もの人が集まりました。多くの人が行きかう中、刃物で切り付けられたり、携帯電話をすられたりする事件が多発・・・。

観光客にとっては、このような集会やパレードを事前に情報収集するのは至難の業です。

mari
mari
とりあえず、日曜日のパウリスタ大通りはいつも何かある!と思っていたほうがいいかもしれません。

もし集会やデモ行進、パレードなどに遭遇してしまったら、絶対に近づかないでください。

人込みの中には、スリが必ず紛れていますから!!

平日の夜のパウリスタ大通りも、要注意です。

昼間はビジネスマンが行きかうこの通りも、20時を過ぎれば閑散とした危険スポット。決して夜歩いたりせず、タクシーに乗って移動しましょう。

日曜日のサンパウロ中心街は超危険!怪しい人しか歩いてない!

強盗・スリなど、事件の多いブラジルならではのアプリ「どこで盗まれた?(Onde Fui Roubado)」というサイトがあります。

フェニー
フェニー
さすがブラジル!日本では絶対に使われないね~

このサイトは、皆が事件にまきこまれた場所を地図で示してくれるという便利なもの!

サンパウロ市内の地図を見てみると、中心にポイントだらけ!ちなみに、青いポイントがスリ、赤いポイントが武器で脅された強盗となっています。

mari
mari
このポイントだらけの地区こそ、サンパウロの中心街、セー地区です。

地下鉄のセー駅、レプブリカ駅、ルス駅の三角形のあたりが、サンパウロの経済の中心地になりますが、ここは人の通りも激しく、スリやひったくりの温床地となっています。

また、日本人観光客がやってしまいがちなのは、「中心街といえば、土日も賑わっているんじゃない?」と土日に中心街を観光してしまうことなのですが、これは絶対NGです!

ブラジルはカトリックの国。土日は働かず、家でしっかりお休みする国民性です。

そのため土日の中心街は平日と打って変わってひっそり、閑散としていて、いるのはドラッグ中毒の危険人物か、ホームレス、犯罪者ぐらいです( ゚Д゚)

歴史的な教会や美味しいレストランなど、見所も多いこの地区。観光は平日の昼に済ませて、土日は絶対に近づかないようにしましょう!

サンパウロ危険情報まとめ

サンパウロは1200万人の人口を持つ大都市です。そのため必然的に強盗やスリ、ひったくりなどの犯罪もかなり多くなります。

  • 現金をたくさん持ち歩かない
  • 夜外出するときは、短距離でもタクシーを使う
  • 携帯電話や財布を人前で取り出さない

など、基本的な防犯対策をしっかりして、安全で楽しい思い出の残るサンパウロ旅行にしてくださいね!

ブラジルで自然を満喫するならツアーが超お得!
イグアスの滝

ブラジルで自然を満喫するなら
ベルトラで現地ツアーを手配しよう!

20%以上お得な格安ツアーあり!!

安心の日本語サポート付きで
ブラジルの絶景を堪能できます。

\事前に日本語で予約できる/

ベルトラ
公式サイトをみてみる