海外旅行で地元のスーパーに行くのって楽しいですよね!
その土地の食卓事情がわかるようで面白いですし、見たことのないアイテムに出会えるのもワクワクします♪
オーストラリアのスーパーにもお土産にできるものがたくさん!!
今回は現地御用達の人気スーパーマーケットとその使い方、おすすめ商品を20アイテム厳選してご紹介していきます。
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このページの目次(もくじ)
オーストラリアのスーパーで買いたいおすすめバラマキ土産20選
ティムタム
絶対にチェックしてしまうのが定番中の定番ティムタム!
日本ではベーシックな味しかありませんが、現地では色々な種類の味があります。
日本でも流行ったミントチョコやホワイトチョコ、ダークチョコなど一通りの味を買って食べ比べするのはいかがでしょうか♩
ローカルフードの素
英語で〇〇Stock(〇〇はだしの種類で、beefやchickenなど)と言われるスープの素。
移民国という事もあり、チリクラブ、チキンライス、ラクサなどアジア系のもの、ペリペリチキンの素など日本では中々お目にかからない商品が、お手頃価格で手に入ります。
特にペリペリチキンの素は現地でも人気があり、粉状のものは、スパイスとして唐揚げを作る際に一緒に入れるとピリ辛味で美味しいですよ!
TWININGS
オーストラリアはコーヒー文化ではありますが、紅茶も数多く揃えています。
TWININGSの紅茶はオーストラリアンアフタヌーンという限定フレーバーがあります。
10、25、50、100袋入りが用意されているので、バラマキ土産にもピッタリ。
オーストラリアでしか買えませんのでぜひ50袋入りを購入してみてはいかかがでしょうか。
T2
T2はオーストラリアのオリジナル紅茶ブランドです。
直営店の数が少ないですが、1番ポピュラーなメルボルンアフタヌーンであれば、スーパーで手に入れることができます。
紅茶好きならば一度は試してもらいたいブランドです♩
調味料
粒マスタードなどのマスタード系やパスタソースなど日本でもよく見かけるものから、変わった味までたくさんあります。
特に、BBQソースは日本の焼肉のタレと一味違った外国の味!
甘くてちょっとばかし酸味があり、焼いたソーセージと一緒に食べるととっても美味しいです。
ベジマイト
オーストラリアと言えば一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
ペースト状になっており、パンに塗っていただくのがオージー流。
味に関しては色々賛否ありますが、一度試してみてください。わたしはちょっと苦手・・・。
ココナツミルク・オイル・ジュース
料理に欠かせないココナツミルクは、日本で買うよりずっと安いです!
便利な少量サイズのパックもありますし、オーガニック商品もそろっているのが嬉しいですね。
オイルはお料理だけでなく、ヘアケアに使う人も。しっとりサラサラになりますよ。
美味しい100%ジュースもパック入りが買えます。
サプリメント
スーパーでもたくさんのサプリメントをみかけます。
日本よりも安く、定番商品は大容量もあるので普段使っている方へのお土産に良いでしょう!
ルーカスポーポークリーム
美容に敏感な方はご存知だと思いますが、オーストラリアの天然パパイヤが原料の「ルーカスポーポーオイントメント」
世界のセレブたちからも人気があり、美容好きなら一度は使って見てはどうでしょう。もちろん日本で購入するよりずっと安いです!
ティーツリーオイル
オーストラリアと言えばティーツリーオイル!先住民アボリジニが万能薬として愛用してきたことでも知られています。
色々ブランドはありますが、サーズディ プランテーション(Thursday Plantation)は非常に人気が高く、原液からニキビケアなど幅広く関連商品を扱っています。
オイル系では、ラベンダーとこのティーツリーが原液のまま肌に使用できます。
ラミントン
オーストラリアの伝統的なお菓子です。チョコのスポンジにココナッツがまぶされています。
ほとんどが一口サイズで作られるためとっても食べやすくなっています。賞味期限が短いので、帰り際に買うのがおすすめです!
ヌガー
アーモンドやなどのナッツ類などを混ぜ合わせたソフトキャンディー。こちらもお土産として定番商品。
色々味がありますが、おすすめやっぱりオリジナル!
もちろん色々な味を集めたバラエティーパックがありますので色々楽しみたい方はこちらがいいでしょう!
ジャーキー
ジャーキーの種類はカンガルー、エミュー、ワニがあります。ジャーキーの輸入は原則禁止ですが、検査証明書があれば簡単に持ち込めます。
その為、パッケージに検査証明の文言が記載されているか確かめてから購入しましょう!
あくまでもオーストラリアだけの話なので注意してください。
デイリーミルク
デイリーミルクというブランドのチョコレート。板チョコ状のものから、一口サイズのものまであり、また味もバラエティー豊かに取り揃えています。
なかでも、オレオフレーバーは現地の方にも人気で非常にお勧めです。甘党にはたまりませんね♩
キットカット
日本でも定番のキットカット。オーストラリアでも袋入りの個数が段々減っていって残念ですが、今回はそちらではなく板チョコ状のものです!
非常に食べ応えがあり、定番のミルクチョコやホワイトアンドブラックチョコ、チョコミントなど日本にはない味がありますのでお勧めです。
M&M’s
手番のものではなく、こちらも板チョコ状のものです。
なんとこちらは、板チョコの中にM&M’sが入っており、チョコインザチョコ。チョコ好きにはもってこいのお菓子です。
マカダミアナッツ
マカダミアナッツはオーストラリアが原産です!しかし、今ではハワイの方が有名になってしまいましたが、、、。
定番のチョコレートからクッキー、ドライフードまで数多くの商品を取り揃えています。香ばしい素焼きのほかに塩味、バター味などのフレーバーがありますが、最近ではわさび味が出てきました!
パンケーキミックス
こちらは作りかたが独特でお土産のもピッタリの商品です!
専用の容器にパンケーキミックスの粉が入っており、決められた所まで牛乳を入れます。その後、容器の蓋を閉め振ると生地の完成です!あとはフライパンに生地を入れて焼くだけ!超カンタンです!
しかし、海外のパンケーキは薄いものが多く、こちらも薄いパンケーキが出来上がりますので、日本のようなものが作りたいというのであれば、ふくらし粉を入れてください。
マヌカハニー
オーストラリアでもメジャーなハチミツ。日本では高価なマヌカハニーですが比較的リーズナブルに購入することができます。通常のハチミツよりも強い抗菌・抗酸化作用を持ちます。
BeePowerというメーカーが有名です。同メーカのものがたくさん置いてありますが、それぞれUFOグレードやMGO量が違いますので、確認してから購入しましょう。
シッパー
こちらはちょっと面白いお土産です。
なんと味がするストロー!!2005年に発売されてから人気が出てきて、今では世界中で売られるようになりました。
チョコレート・ミント・バナナ・クッキー&クリーム・ストロベリー味などがあります。ストローで飲んだ際に、その飲み物と一緒に味がしますので、牛乳と合わせて飲むと良いでしょう。
オーストラリアでお土産を買うならスーパーがおすすめ
海外旅行のお土産と言えばやはりスーパーマーケットはマストではないでしょうか。
オーストラリアにある主な大手スーパーは4つです。
各スーパーのサイトではロケーションの確認ができ、ネット通販ができるところもあるので、事前に商品ラインナップや価格を見ることもできますよ!
ウールワース(Woolworths)
オーストラリア大手2大スーパーの1つで、地元の人では「ウーリー」と呼んでいます。
なんといっても各店舗の売り場面積はとても広く生鮮食品からアジアンフードなど、品揃えが豊富!
各都市中心部には必ずありますし、徒歩圏内に2店舗あったりと店舗数も多く非常に利用しやすくなっています!
コールス(Coles)
大手2大スーパーのもう一つ、コールスです。地元の人達で、コールス派かウーリー派で分かれるくらいです!
こちらは、ウーリーほど売り場面積は広くないものの、品揃えはウーリーに負けないぐらいあります!
また場所にもよりますが、衣料品を多く取り扱っているお店もあり、着替えが必要になったとしても安心できます。
アルディ(Aldi)
こちらはドイツ系のスーパーで、最近店舗数を徐々に増やしつつあります。
店舗の面積は最大手2社より狭いですが、その2社より日用品を多く取り扱っております。
IGA
上記3社は、ショッピングセンターや市内にしかなかったりしますが、こちらは田舎や住宅地など色々なところにあるスーパーです。レンタカーを借りて遠出した場合、お世話になると思います。
また土日でも17時を過ぎても営業しているところが多く、急遽何か必要になった時に非常に助かります。
オーストラリアのスーパー・買い物で覚えておきたい5つのこと
スーパーは買い物しやすいところですが、やっぱり勝手が違う外国。
ちょっとしたことでも、知っておくと安心です。
レジでの会話は思ったより簡単!
レジで突然何か言われても、特有の訛りもあるので聞き取れないことも…
- 「メンバー?(または会員カード名)」 ・・・「Member?」会員カードは持ってますか?
- 「ペイバイ?」 ・・・「Pay by?」支払い方法はどうしますか?
答え方は、こんな風にシンプルに返せば、OKです。
- →「No」
- →「Cash」現金、「VISA」ビザ など。
セルフレジもあります♪
日本と同様、オーストラリアではセルフレジの導入が進んでいます。
使い方は簡単だし、困ったらすぐに係の人が来てくれるます。現金払いでは支払えないものも多いのでクレカは必須です!
また、有人レジは個数に制限がありますので、多いなと思ったらセルフレジを使用しましょう!
レジ袋は有料
ほとんどの州でレジ袋が有料になりました。さらに日本で使われているようなレジ袋は基本的に販売禁止になっており、再利用可能レジ袋を買う事になります。その為、$1〜と非常に高くなりますが、クーラーバックなどおしゃれにデザインしたものがあるので、お土産として買うのもアリかもしれません。
その他旅行中色々と役に立つのでエコバッグなどを持参しておきましょう。
営業時間に注意!
土日祝の営業時間に注意しましょう!日本と違い土日祝は営業時間が短くなります。
基本的には、17時閉店(一部のIGAを除く)です。またIGAを除いて日祝の開店時間が11時になります。
お酒は売っていません
オーストラリアのスーパーでは基本的にお酒の販売はしていません。そのかわり同じ系列のお店で販売しています。
隣接してることが多いですが、別々になっていることも多々あります。また、入り口の警備員から身分証の提示を求められることがあり、入店する人全員の提示が必要です。
オーストラリアの人気スーパーとお土産まとめ
スーパーには、お土産にピッタリのものがいっぱい!
物価の高いオーストラリアですが、ローカルの人たちが通うスーパーは、手ごろな価格でお買い物できるありがたい存在です。また、食品関係は意外と日本より安かったりしますので要チェックです!
みなさんも、オーストラリアに行ったらぜひスーパーでお土産探しをしましょう!
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