海外旅行の楽しみの一つと言っても過言ではない、お土産探し!
職場や家族へのお土産、普段頑張っている自分へのご褒美(・∀・)
お土産探しはいつだってワクワクして楽しい時間ですよね!
今日はニュージーランドで絶対にチェックしたいお土産を1年ニュージーランドに在住したsakiさんにインタビューして書き上げました♡
海外旅行に行くなら
海外旅行保険が絶対に必要
年会費無料のエポスカードは
無料なのに海外旅行保険付帯
(実はこれめちゃくちゃスゴい)
保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません
すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得
このページの目次(もくじ)
ニュージーランドのおすすめお土産―お菓子編―
お土産として大定番のお菓子!
甘いものが大好きなニュージーランド人。お土産店やスーパーマーケットでは、たくさんの種類のお菓子を見つけることができます。
日本とは一味違ったニュージーランドらしいお気に入りの味をぜひ見つけてみててくださいね!
マヌカハニー製品(Manuka honey)
健康食品として大人気のマヌカハニー。女優やモデルも、普段から常備しておいて、風邪のひきはじめに備えているとよく聞きます。
マヌカハニーはニュージーランドに自生しているマヌカという木から採取され、その作用は抜群ですが、その代わりお値段がはります。
日本だとかなりの高級品ですが、ニュージーランドではリーズナブルに手に入るのでぜひ1つは購入したいところ。
マヌカハニーは種類が豊富で、専門店では何種類も試食できます。
もちろんスーパーマーケットでも簡単に購入でき、お手軽。おすすめは「ARATAKI」というブランドの商品。
他にもマヌカハニー入りのキャンディやチョコレートなども人気があります。
スキン、ボディケア商品も質がよくておすすめ。
殺菌作用や整腸作用などに優れていて、風邪予防としても大活躍なので、お土産に喜ばれること間違いなし!
クッキータイム(Cookie time)
ニュージーランド発の大人気クッキー専門店、「クッキータイム」。
原宿にも店舗がありますが、ニュージーランド限定フレーバーはココでしか買えません!
サイズやフレーバーも豊富で、全て個包装されているのでお土産にぴったり。クイーンズタウンにある店舗では、クッキー以外にもオリジナルのTシャツや雑貨もあって店舗もめちゃくちゃかわいいですよ。
チョコレート・ウィタカーズ(Whittaker’s)
甘いものが大好きなニュージーランド人は、もちろんチョコレートも大好き!
スーパーのチョコレート売り場では日本の数十倍もあるんじゃないかと思うほど種類が豊富です。
中でもおすすめなのは、Whittaker’s(ウィッタカーズ)というブランド。
ニュージーランドの特産品を使ったシリーズが大人気で、「ネルソン産洋梨とマヌカハニー」や「ワイカト産ウーロン茶とダークチョコレート」など、変わり種も用意されています。
マオリアートやニュージーランドの自然を模したパッケージも可愛くて、誰にあげても喜ばれる一押しのお土産です。
ウィッタカーズの他にもスーパーには色んなフレーバーのチョコレートがあるので、ぜひあなたのお気に入りを見つけてくださいね!
ニュージーランドのおすすめお土産―日用雑貨編―
環境意識が高く、エコな製品が普及しているニュージーランド。
値段もリーズナブルでデザインも可愛いものが多いので、お土産に最適です!
プロポリス入り歯磨き粉(Toothpaste with propolis)
隠れたニュージーランド土産の名品、「プロポリス入り歯磨き粉」
プロポリスには殺菌・消毒作用があり、さまざまな種類のプロポリス入り歯磨き粉が売られています。
価格も3ドル程度とお手頃で、バラマキ土産にもぴったりですね!
エコストア(ecostore)
ニュージーランド発のナチュラル製品を展開するブランド、eco store。
わたしがお邪魔したお宅の99%は洗濯洗剤も食器洗剤もこのeco storeでした!(笑)
環境への意識が高いニュージーランドらしいですね。
日本でも購入できますが、やはり地元ニュージーランドでは品数が豊富。
洗剤を始めシャンプーやせっけんなど、かなりお手頃価格で手に入りますよ!
GREAT BARRIER ISLAND BEE(グレートバリア アイランド ビー)
オークランド沖合に浮かぶ魅惑の島【グレートバリア島】は、島の80%がマヌカに覆われています。
【グレートバリアアイランドビー】は、その高品質なマヌカハニーや、アーモンドオイル、シアバターを配合した保湿力の高いボディケアブランドです。
人気が高く、日本からの通販では常に品切れで購入できない商品もあるので、ニュージーランドに訪れた際はぜひ手に入れたいブランドです。
リビングネイチャー(Living nature)
最近では日本でも銀座や渋谷などにお店が出店しているスキンケアブランド「リビングネイチャー」
安全で効果的な自然化粧品を開発し、人工的な合成成分は使わないと公言しているこだわりの強いオーガニックコスメです。
ニキビケア商品が人気で、他にもオーガニックの口紅や美容液など様々な化粧品が販売されています。
ビーバイオ(BeeBio)
ビーバイオ社のビーベノム(蜂毒)はマヌカハニーを集める鉢から摂取するため、最も高級なビーベノムだと言われています。
特にエイジングケアや乾燥肌へのケアに力を入れているブランドで、ビーベノムを配合したロトルアの泥を使ったマスクなど、贅沢なケアができるラインが豊富です。
残念ながら、日本からは購入するのが大変な商品なので、旅行などで訪れる際はゲットしておきたいブランドです!
ハニーラップ(Honeywrap)
環境への意識が高い&はちみつが有名なニュージーランドらしいアイテム、「ハニーラップ」。
ハニーラップは、エコラップとも呼ばれ、何度でも繰り返し使うことが出来るエコな食品用ラップです。
コットン生地にビーズワックスと呼ばれる蜜蝋の加工がしてあって、手の体温で蜜蝋を溶かすことでどんな形にもフィットしてしまう優れもの。
汚れたら洗って乾かして・・・を繰り返して何度でも使えます◎
カラフルでポップな柄も多く、女の子受け間違いなしのアイテムです。
ニュージーランドのおすすめお土産―服飾雑貨編―
ニュージーランドといえば自然を楽しむアウトドアアクティビティが盛んな国。ファッションも都会の洗練された洋服ではなく、アウトドアウェアが大人気です。
種類も豊富なのでこの機会にぜひ1枚ゲットしたいですね!
また、マオリ伝統のアクセサリーもチェックしたいアイテムの1つ。あなたはどっちが好みかな?
アウトドアウェア(Outdoor wear)
ニュージーランド発祥の二大アウトドアブランドといえば、「Kathmandu」と「MACPAC」。
この2店舗は大きい街ならどこでもショップがあって、高機能なアウトドア用品をリーズナブルに手にいれることができます。
季節ごとにセールもしているので見逃せません。(結構頻繁にやっているのでうれしいです)
おすすめは、ウィンドブレーカー。
冬用の厚めで防寒機能もバッチリなものから、タウン使いもできそうなものまで種類豊富。
ニュージーランド人はこの2大ブランドの着用率が非常に高いですが、日本だとなかなか被らないと思うのでおすすめです。
洋服以外にもキャンプやアウトドアグッズもそろうので、ぜひ一度お店を覗いてみてください(・∀・)
グリーンジェイドのアクセサリー(Green jade)
グリーンジェイド(翡翠)のアクセサリーは、マオリ(先住民)伝統のアクセサリーとして大人気のアイテム。
マオリ人以外にも、普段使いのアクセサリーとしてよく見かけます。
マオリ伝統のモチーフから、ハート型などの可愛らしいアイテムまで、種類豊富が豊富なので、お土産店や専門店で自分好みのものを見つけることができるでしょう。
自分で実際に石を削って作ることのできるお店もあるので、時間のある方はハンドメイドに挑戦するのも面白そうですね。
ニュージーランドのおすすめお土産―おもしろ番外編―
最後に、話のネタとして盛り上がること間違いなし!なアイテムをご紹介。
マーマイト(Marmite)
マーマイトをご存知ですか?聞きなれない方がほとんどだと思います。
マーマイトとはビール酵母を原料とした健康食品で、見た目は味噌を濃くしたようなもの。
ニュージーランド人はこのマーマイトが大好きで、どこの家庭に行っても必ずマーマイトが置いてあります!
バターのようにみんなパンに塗って食べるのだけれど、ものすごくしょっぱくて臭いが独特で、わたしは苦手(笑)
好き嫌いがものすごくハッキリするけれど、話のネタに、一つ買ってチャレンジしてみては!
在住者厳選の人気のお土産まとめ
ニュージーランドでしか手に入らない、実用的かつニュージーランドらしいお土産を集めてみました。
お世話になっているあの方へ、普段頑張った自分へ、ステキなお土産探しのお手伝いになれれば嬉しいです(・ω・)ノ
英語のツアーでもOKならGetYourGuideがおすすめです。
海外サイトですが日本語表示可能で使いやすいのが特徴。
500以上のツアーがあり、自分の好みに近いツアーが格安で見つかります。
ぜひ一度のぞいてみてください。