ニュージーランド旅行では現地でSIMカードを買って旅行しました。
わたしが選んだのは「 Spark」
海外のWi-fiレンタルと違って料金がリーズナブルでとっても快適だったので、SIMフリー対応携帯をお持ちの方はぜひチャレンジしてみください。
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年会費無料のエポスカードは
無料なのに海外旅行保険付帯
(実はこれめちゃくちゃスゴい)
保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません
すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得
このページの目次(もくじ)
ニュージーランドで使えるプリペイドSIMの主要キャリアは4社
- Spark
- Vodafone
- 2degree
- Skinny
ワーホリやお仕事で長期される場合は4社をじっくり比較検討されると良いと思いますが、私のように1週間と短い滞在の観光客なら「Vodafone」と「Spark」の2択で問題ありません。
オークランド空港で「Spark」のプリペイドSIMを買ってみた
日本から出発し、オークランド空港に着いたら免税店を抜けて出国します。
まさに免税店を通り抜けようとしていたその時「Spark」のカウンターが!
空いていたのでお姉さんにすべて設定をお願いしました。
なぜか父の(docomoでSIMフリーにしてもらったのだけど)iPhoneでは使えないよ~と言われ急遽私のiPhone(mineo)へ入れてみることに。
その時は一瞬使えるようになったのに、入国後ネットにアクセスできません( ;∀;)
外にも「Spark」のカウンターがあったので相談してみると日本で使っている「mineo」のプロファイルを削除する必要があるとのこと。設定はすべてお兄さんがやってくれました!
一瞬不安になったものの、その後帰国まで全く不便はなく日本と同じようにネットが使えめちゃくちゃ快適でした!
私が選んだのは真ん中の2G、300分無料通話付き$29(約2300円)のプラン。
日本で1か月3Gのプランに契約しているから1週間なら一番安いプランでも大丈夫だと思いますが、余裕を持って2Gにしました。
ニュージーランド旅行にはプリペイドSIMが超便利!
wi-fiレンタルは結構高いので、プリペイドSIMはめちゃくちゃ重宝しました。
レストランに予約の電話をしたり、地図を見たり、口コミの良いレストランを探すのにも日本にいるのと同じように携帯が使えるというのは本当に便利です。
今後他の国でも絶対プリペイドSIMを使おうと心に決めました(笑)
海外旅行でプリペイドSIMの注意点・デメリット
そんな大絶賛のSIMカードですが注意点とデメリットを3つ。
SIMカードを使っている間は自分の電話番号が使えない
基本的に携帯メールアドレスと電話番号はSIMカードに紐づいているので、日本で使っていた番号に着信があっても気づけません。
私の場合メールアドレスはGmailなので、全く問題ありませんでした。
どうせ海外旅行中に電話を取る気はないので割りきりましたが、緊急の電話がかかってくる可能性がある方は海外用の携帯を準備したほうがいいかもしれません。
ちなみにLINEやMessengerはそのまま使えます。
SIMフリー化した携帯でも使えないことがある
父親の携帯はdocomoショップでSIMフリー化したのに使用できませんでした。
準備万端でのぞんだのに使えないなんてことになると困りますよね。慎重な方は事前にSIMカードをネットで買って確認しておいた方がよさそうです。
私も父も同じiPhoneなのになぜ父のだけできなかったのかは不明です・・・。
現地での説明、説明書は基本英語
仕方ありませんが、説明は英語です。そんなに難しい会話をするわけではないので片言でも話せればなんとかいけると思いますが、全く話せないとなるとストレスになるかも。
そんな場合は日本からモバイルWi-Fiを契約していくのが一番です。おすすめはグローバルWiFi
地図が使えるというのは心強いですし、お土産を探す時にネットで調べられるのも助かります。
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ぜひ一度のぞいてみてください。