バリ島では日本のコンセントをそのまま使用することは出来ません。
タイプはC型なので100円ショップのダイソーでも購入できます。
しかし近くにダイソーがなかったり、売り切れの場合もあります。
このページでは、変換プラグを安く買う方法やプラグの疑問、日本から持ち込んだ家電製品が使用できるのか世界一周経験者のわたしが詳しくご紹介したいと思います!
このページの目次(もくじ)
バリ島で使えるおすすめ変換プラグ
日本のプラグは平行で四角く、長方形状のAタイプ。
バリ島は丸ピンが平行で2本のCタイプになります。
変換プラグは2種類ある
変換プラグは大きく2種類あります。
1つのタイプしか使えない簡易型と、複数のプラグに対応しているマルチ型。
普段全く旅行に行かないなら簡易型で十分ですが、今後も海外旅行の予定があるならマルチ型を1つ持っておくとかなり便利!
安く購入する方法
C型・O型・A型ならダイソーが最安です。
もし近所にダイソーがあるならぜひ一度足を運んでみてください。プラグがたったの100円でゲットできるならラッキー!
最近は海外需要が少なく見かけることが少なくなったので取り扱いがない可能性もあります。
また、冒頭でご紹介したとおり、残念ながら品質が微妙でコンセントに挿すとぐらついてうまく充電できないことも…。
近くにダイソーがない人は、家電量販店かネット通販がおすすめです。
また、値段だけを比較すると簡易型のプラグはかなりお手頃価格ですが、どうせ買うならマルチ型がおすすめ!
わたしは最近USB付きのマルチ型を新調したのですが、めちゃくちゃ便利で重宝しました。
海外のホテルは日本のように沢山コンセントもありませんし、1つ差せれば複数の充電が同時に行えるのが快適すぎてもはや手放せません。
王道なのはカシムラ
また、王道のカシムラのマルチプラグはバックパッカーの間でも知られた商品。
こちらの商品は平たくてスペースを取らずに持ち運びにも便利。わたしもUSB付きのマルチプラグを買うまでは長年愛用していました。
今となってはUSB付きが便利だと思いますが、コンパクトさと丈夫さを重視するならカシムラもあり。
ロボットのように組み立てるだけで、世界どの国へ行っても使用可能なシンプルな万能型。
あわせて持っていきたいガジェット
マルチ型プラグとあわせておすすめしたいのがマルチUSBケーブルとモバイルバッテリー!
マルチUSBケーブルとは、ひとつのUSBで複数台同時に給電できる充電ケーブルのこと。
先述した通り、わたしは旅行中もスマホ2台持ち。さらにモバイルバッテリーやAirPodsも充電したいので、行き帰りの飛行機でマルチUSBケーブルがかなり役立ちました。
飛行機の機内はUSBがひとつしかないので、いつもどれを優先すべきか悩んでいたのですが、これからは安心して眠れます(笑)
モバイルバッテリーを買うならANKERが一押し。昔から大ファンで何度もリピートしています。
- 普段使いなら5,000mAh
- パソコンも充電するなら20,000mAh
- 旅行先で少し心配なら10,000mAh
がちょうどいいと思います。
ANKERならどれを選んでもはずれをひくことはないでしょう。
その他の持ち物に関しては「世界中旅したわたしが海外旅行に絶対外せない持ち物と不要なものをまとめてみた」で紹介しています。
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バリ島で日本の家電を使用するには変圧器が必要
バリ島の電圧は200Vに対し、日本の電圧は100Vです。
なので、200Vに対応していない日本のドライヤーやヘアアイロンをそのまま使うと壊れます。
対応していない電化製品を使う場合、基本的には変圧器を使うことになりますが、変圧器を使ったとしてもすべての製品が安全に壊れることなく使えるかというと、物によってはそうはいきません。
また、使用ワット数が増えるとその分だけ変圧器のサイズも大きくなり、持ち運びに現実的ではありません。
わたしは変圧器を使わず、海外対応のものを持参するようにしています。(最近変圧器持ってる人見ないですよね??)
ドライヤーやストレートアイロン
海外用の240Vまで対応している製品を持っておけば、どの国へ行っても重宝します。
日本の製品を持っていく場合は、事前に100V‐240V対応をしているかチェックしておきましょう。
わたしは髪がボサボサになりがちなので、コンパクトで使いやすいリファのストレートアイロンを愛用しています。
旅行用にこれ以上小さいサイズも買ってみたことがあるのですが、それだと時間がかかりすぎて前髪を整えるくらいしかできなかったので、普通サイズが断然おすすめです!
ドライヤーに関しては、最近は格安ホテルでも洗面所に設置されているケースが多く、部屋にない場合もフロントに伝えると貸してくれるホテルもほとんど。
荷物を減らすためにも思い切って持っていかないという選択肢もアリだと思います。
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スマートフォン(iPhone・Android)は変圧器不要
スマホ、カメラは基本的に変圧器は不要。
アンドロイド系のスマートフォンやiPhoneでも、充電器は100-240V対応が主流になっています。
変換プラグに差し込めば充電も可能。カメラの充電器も同じです。
充電するものが多い人はコンセント不足に備えてマルチUSBケーブルの購入を忘れずに!
パソコンやタブレットも原則変圧器不要
日本で使用しているノート型パソコンやタブレットも電源にはたいてい「100-240V」と表記されています。
PCも変圧器は不要で、変換プラグを使用すればそのまま使えます。
バリ島を旅するうえで気を付けたい2つのこと
プラグを忘れた場合は現地で手に入れる
変換プラグは現地の電気屋で購入可能で、価格も安価。万が一忘れた場合はホテルのスタッフにどこで買えるか尋ねてみてください。
高級リゾート地のホテルやヴィラであれば、日本のプラグがそのまま使用できる仕様の部屋もあります。
プラグを貸してもらえることもありますし、最近ではUSBケーブルを用意してくれる宿泊先も増えていますよ!
1番おすすめできないのが日本の空港での購入です。空港では海外旅行に必要な商品がたいてい購入できますが、とにかく値段が高い・・・。
変換プラグを2倍の料金で買ったこと苦い過去が・・・(笑)
空港で一番高い変換プラグを買うなんてことのないよう事前にしっかり準備しておきましょう♪
現地の治安と海外旅行保険加入のすすめ
海外ではどれだけ治安が良さそうに見えたとしても日本とは全く異なることを忘れてはいけません。
また、スリや盗難だけでなく、慣れない食事や飲み物でお腹を壊したり熱を出すこともあるかもしれません。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ医療と携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカード
バリ島のプラグまとめ
2本ピン型のバリ島のプラグは変換器だけあれば、スマートフォンやパソコンなどの充電は可能です。それぞれ、対応している電圧にだけ気を付けて使用しましょう。
ドライヤーやストレートアイロンは海外製の240Vまで対応するタイプがあると便利です。
電気シェーバーも240V対応のアイテムが多いので、充電タイプは事前に確認しておくと良いでしょう。
快適な旅を満喫するために、変換プラグはぜひ事前に用意しておきましょう。早めに準備しておくと慌てずにすみます。ぜひ、楽しいバリ旅行を満喫して下さいね!
変換プラグを新調するなら
USB付きのマルチ型がおすすめ
USBが使えるだけでなく
1台で複数の充電が同時に行えるので
快適すぎてもう手放せません
バリ島は日本よりも物価が安いので
高級リゾートホテルに激安で泊まれます
安いのにクオリティが高いから
いいホテルに泊まらなきゃ損!
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