ニュージーランドを観光するなら一番おすすめの移動手段は間違いなくレンタカーです！
とはいっても、一人旅や女子旅、そもそも運転免許を持っていない人もいると思うので鉄道やバスについても解説していきます。
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このページの目次（もくじ）
ニュージーランド国内のおすすめ移動手段
レンタカー
子連れ、家族旅行で運転が苦にならないなら絶対にレンタカーがおすすめです。
日本と同じ左側車線、右ハンドルの車が多いので日本で運転になれている人はもちろん私の様なペーパードライバーでもなんとかなります。
基本が100キロ以上で走るので、ちょっと怖いかなと思いましたがそもそも人がほとんどいないし信号もないのでそれほど危険はありません。
私たちが借りた車はBMWで費用は１日約１万円＋１週間でガソリン代が約15,000円でした。一番安い車はトヨタカローラで1日6,000円くらい。ニュージーランドではトヨタがたくさん走っていて人気みたいです。
また、車にはカーナビがついていましたがほとんどスマホのGooglemapを使ってドライブしました。ニュージーランド旅行なら海外Wi-fiを契約するか、現地のSIMカードを購入することを強くおすすめします。旅行の快適さに雲泥の差があります。
長距離バス
私はあまりバスが好きではないので通常海外旅行の長距離移動手段といえば鉄道を選ぶことが多いのですが、ニュージーランドの場合はそうはいきません。
ニュージーランドの鉄道は北島と南島の両方で、全長3,898kmと言われていますが実はそのほとんどが貨物列車なんです。
＞＞＞キーウィレイルの運航便は以下３路線
- オークランド – ウエリントン（ノーザン・エクスプローラー号）
- ピクトン – クライストチャーチ（コースタル・パシフィック号）
- クライストチャーチ – ウエストコースト（トランツ・アルパイン号）
一部観光列車があるのですが本数が少ないのと必ず予約しなければいけないのが面倒でやはり車やバスでの移動が主流。鉄道は移動手段というより観光のひとつという位置づけです。
ニュージーランド国内の長距離バス会社
- インターシティ（InterCity)
- ニューマンズ（Newman Coachlines)
- アトミックトラベル（Atomic Travel）
- マナバス（ManaBus）
- ネイキッドバス（Nakedbus）
- キーウィエクスペリエンス（KiwiExperience）
公共交通機関の中でも最も細かくネットワークが整備されていて、値段も安いので旅行者の嬉しい味方。
Inter Cityは大型のバスで日本の長距離高速バスといったイメージです。
直前の手配だと金額もあまり安くありません。YHAメンバーだと割引あり
アトミック、マナバスはシャトルバスでなのでミニバスやワゴンのように少人数での移動となります。狭いので長時間だと疲れますが、ルートに乗っていれば降りたいところで降ろしてもらったり、ピックアップしてもらいたい場所をリクエストできたり融通が利くので便利。
飛行機
長距離の移動ならやっぱり飛行機が一番早く、疲れません。
LCCも運行されているのでお値段も実はそれほど高くないんです。休みが短く移動時間を短縮したい方は思い切って飛行機を利用してみてください。
私もオークランドからクイーンズタウンまで飛行機を利用しました。１日に何便もあってとっても便利。日本と違って空港から市内まで比較的近いのも嬉しいですね。
ヒッチハイク
車を運転していると、ヒッチハイカーの多いこと！数時間の間に何人ものヒッチハイクを見かけました。
調べてみると世界一ヒッチハイクしやすい国であるとかないとか(;・∀・)
私たちは４人で車に余裕がなかったので残念ながら乗せてあげるチャンスはありませんでしたが、チャレンジしたいなら比較的おすすめな国なのは間違いなさそうです。
英語のツアーでもOKならGetYourGuideがおすすめです。
海外サイトですが日本語表示可能で使いやすいのが特徴。
500以上のツアーがあり、自分の好みに近いツアーが格安で見つかります。
ぜひ一度のぞいてみてください。
