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メルボルン観光情報ブログ!旅行前に読みたい情報全まとめ【気候・ビザ・治安・物価】

当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。

オーストラリア第2の都市、メルボルン。

「世界で最も住みたい都市」ランキングの第1位を、なんと7年も連続で取得している街

都会とは言っても、街の中心地は歩いて移動できるほど、とってもコンパクト。

古き町並みと近代的な建物が交わり、落ち着いていながらも活気のある街です。

さらに、テニスの全豪オープンやF1の大会など、世界的に有名なイベントも開催されるメルボルンは観光にもってこいの街ですよ♪

さっそく、基本情報や観光情報をチェックしていきましょう!!

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メルボルン旅行おすすめ度

各国を周遊した私が独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!

mari
mari
街中にも緑が多く子連れでも安心です♪
海外初心者向け
ショッピング
食事のおいしさ
物価の安さ
言葉の通じやすさ
子連れおすすめ度
ベビーカーおすすめ度

オーストラリアは元々イギリスの植民地だったこともあり、イギリスに影響を受けた料理が有名です。

一度は食べてほしいオージービーフやイギリスでも有名なフィッシュアンドチップスが有名なので、試したい方はぜひ挑戦してみてください♪

さらに、メルボルンのあるビクトリア州は、オーストラリアの中でも特に移民の多い州として知られており、中国、タイ、ギリシャ、インドなど、たくさんの国の料理が味わえます

ちあき
ちあき
日本食も手に入りやすく食事の心配はありません!

また、メルボルンはファミリーフレンドリーという言葉がよく出てくるほど、子連れにも優しい街なんです!

メルボルンの中心地は平坦で道も舗装されているので、ベビーカーで散歩をしている家族も沢山見かけます。

オーストラリアなので物価の高さがやや減点ポイント!朝のカフェで軽く食べただけで$10は超えます。

お小遣いは多めにもってきましょう!

日本語が通じるのは日本語スタッフのいるホテルくらいで、基本的には英語しか通じません。

英語に不安のある方は現地の日本語ツアーに参加したり、添乗員付きのツアーに参加されることをおすすめします!

押さえておきたいメルボルンの観光情報

メルボルンのベストシーズンとおすすめの服装

オーストラリアは南半球なので季節は日本と真反対。

また冬は日本の梅雨の様に雨が多いので、春~夏の時期がおすすめです

メルボルンの観光のベストシーズンはズバリ10月~4月といえるでしょう。

注意すべきは天気。

メルボルンは「1日に4つの季節がある」と言われるほど、1日の内に天気がコロコロと変わりやすいんです。

晴れていても急に30分~数時間雨が降ることがあります。

また、基本的に服装は日本と同じような格好でOKですが、真夏でも夜になると気温が下がります。

メルボルンを楽しむためには、夏でも上着や折りたたみ傘を携帯するのがベスト!

日差しが強いので、日焼け止めとサングラスも忘れずに!

メルボルンの通貨・両替情報

メルボルンではA$(オーストラリアドル)を使うことができ、2019年6月現在で1ドル約80円前後です。

メルボルンでの両替は空港または、街の両替所がおすすめ。

また、カード社会なので、クレジットカードは様々な場所で使えます。

必ず持って行きましょう♪
レートのいいキャッシングをするのもいいですね!

https://ohayotourism.com/australia/creditcard/

https://ohayotourism.com/australia/currency-exchange/

メルボルンの物価

オーストラリアは基本的に物価が高いのですが、メルボルンは特に物価が高い都市の一つと言われています。

ローカルの朝食で$20弱、昼食や夕食はアジアンレストランに行ったとしても$10以下になる事はありません。

ちあき
ちあき
特に、メルボルンはおしゃれなカフェが多く、ついつい欲張って頼んでしまいがち

全て外食だとすぐに1日$100超えてしまうので、おこづかいは多めに準備しましょう!

スーパーにいくとパンや乳製品が日本と同じくらいの値段で手に入るので、利用してもよいでしょう。

ただしオーガニック系の製品など日本よりも安く買えるものもありますよ!お土産はモノを選んで賢くお買い物したいですね♪

メルボルン観光の注意点(ビザ・治安・医療費)

メルボルンのビザ

オーストラリアへ入国するには渡航前にETASという観光ビザが必要です。

ビザなしだと入国できないので注意!

ETASはインターネットで申請できますよ。

ただし、実は代行会社を使うと自分で申請するより安くなるので、早めに代行会社を使うのがおすすめです♪

メルボルンの治安

治安は比較的良い方ですが、どこの国でも同じ様に、スリなどの軽犯罪率は高いです。

また、オーストラリア第2の都市というだけあって、シティの中心部は犯罪も多いと言われています。

特に、黒人街やベトナム人街と呼ばれる移民の多い地域などではごくまれに殺人事件が発生することもあるので、近づかないようにしてください。

メルボルンの医療費

オーストラリアの医療費はかなりの高額。
初診料だけでも1万円を超え、救急車を呼ぶのも有料です。

海外で羽目をはずして事故や怪我をしてしまうこともあるかもしれません。特に子供は旅行が楽しすぎてはしゃぐので心配です。

渡航前に、必ず海外旅行保険を利用しましょう。

無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪

関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード

メルボルンの交通手段

移動の中心になるのはトラム(路面電車)や電車、バス。

街の中心地ではトラムがなんと無料です!

そのため、たった一駅先なのに、ついついトラムを利用してしまう・・・という人もいるほど。

無料のエリア以外はMykiカードと呼ばれるICカードでの支払いが必要になりますが、現金をチャージすればバスや電車でも気軽に利用できます。

ちあき
ちあき
Suicaに似てるから慣れたらかんたん!

また、公共交通機関がない場所で移動に使えるのが、タクシー、Uber、レンタカー。

Uberでは目的地をあらかじめ入力するため、ぼったくられる心配もなく、英語が苦手でも安心です!

もちろん、中心地だけでも十分楽しめますが、少し足を伸ばせばオーストラリアならではの大自然を見ることができるので、レンタカーもおすすめ!

オーストラリアは日本と同じ左側通行、車は右ハンドル。交通ルールが日本とほぼ同じで、日本に比べて道幅が広いので運転しやすいですよ!

お子様連れの場合、自分のペースで移動できるので便利ですね。

主要な観光名所はだいたいツアーがあるので、ツアーを利用するのもおすすめです。
長距離運転をお任せできるのは楽チンですよ♪

メルボルンのネット環境

街の中心地では至る所で公衆WiFiがあります。

とはいえ、無料でインターネットが使える場所は限られているのが現状。

事前にレンタルWiFiをレンタルするか、SIMフリーの携帯をもってきて空港でSIMカードを購入するのがおすすめです。

携帯SIMは2,000円ぐらいで買えるので、携帯料金の安さにびっくりすると思いますよ!

英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。

とにもかくにもインターネットは必須です♪

メルボルンのガイドブック

メルボルン市内には観光地がたくさん!さらに、郊外にもたくさんの観光スポットがあるので、必ずガイドブックを持って行くようにしましょう!

地球の歩き方はやはり定番で情報量も豊富なので、おすすめです♪

メルボルンの世界遺産

メルボルンは古くから産業と文化の中心地として発展してきた街です。

そのため、街の中心地には数々の伝統的な建物や広大な公園があり、観光客や住民の憩いの場となっています。

その一つに、オーストラリア初の世界文化遺産として登録された「ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園」があります。

街の中心地にあるので、時間のある方はぜひ足を運んでみてください。

メルボルンの人気観光地・都市

フリンダー・ストリート駅

メルボルン市街地の中心にあり、街のシンボルとして有名です。

夜はスポットライトに照らされ、昼間とはまた違った美しい姿を見せてくれます。

さらに、「魔女の宅急便」の映画のモデルとなったと噂されている時計塔のある駅でもあります。

他にもモデルとなった場所がいくつかあるので、探してみるのもいいですね♪

ヤラ・ヴァレー

メルボルン市内から車で1時間ほどの場所にあるワイナリー。

ヤラ・ヴァレーは約70ものワイナリーがあり、国内でも有数のワインの産地!

広大なブドウ畑の中を車でドライブしながら、ワイナリー巡り・・・なんてこともできちゃいます。

すばらしい景色を眺めながら、おいしいワインと共に食事を楽しめる場所もありますよ!

多くのワイナリーでは、ワインの試飲、販売を行っており、比較的安価で買えるので、自分のお気に入りのワインを探してみてください♫

ビクトリア州立図書館

メルボルンの中心地にある大きな図書館。

「世界で最も美しい図書館」としてとても有名です。

ゆっくりと読書を楽しみたい人や勉強したい人にとても人気。さらには図書館に置かれたチェスを楽しむ人まで!

誰でも無料で入ることができるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

フィリップ島

メルボルンから車で1時間半ほどのところにあるのが、フィリップ島。

本土と橋で繋がっているので、車で行ける日帰りスポットとして人気です。

さらに、ここには「世界最小のペンギン」と呼ばれる野生のフェアリー・ペンギンが住んでいます♪

日没時には、海の沖からビーチの巣穴に帰るペンギンが見られます。
列になってよちよちと歩くペンギンたちのパレードは必見!

グレート・オーシャン・ロード

「世界で美しい海岸線」と呼ばれるグレート・オーシャンロード。

全長243kmの海岸線にあるこの道路のそばには、美しいビーチはもちろん、野生のコアラの生息する場所や絶景を見ながら食事ができるレストランなど、様々なスポットがたくさんあります。

特に有名なのは、波風で削られた幻想的な地形の「12の使徒」

日中の青い海から夕日に色付く海まで、景色の移り変わりを楽しめるおすすめの場所です!

他にも、市内には南半球で最も高い展望台「ユーレカ・スカイデッキ88」

南半球最大のマーケットと呼ばれる「クイーン・ビクトリア・マーケット」など世界一、南半球一が盛りだくさんの観光地があります。

物価が高いと言われるメルボルンですが、無料で入れる美術館や博物館、公園なども多く、節約しながら満喫することもできちゃいます♪

現地のオプショナルツアー

現地ツアーの予約はベルトラがおすすめ!
いろんな会社のツアーを割引価格で買えるので安くてお得なんです♪

メルボルンには郊外にもたくさんの観光地があるため、レンタカーを借りる予定のない人はツアーが便利です。

メルボルンのツアー会社の中では、DOA(オーストラリアンツアーリンク)の評判が高いです。

日本語対応でオーストラリア各都市に支店があり、英語が不安な方でも安心!

DOAのツアーもベルトラでよくセールをやっているのでぜひチェックしてみてくださいね♪

メルボルンのお土産

メルボルンは新しいカルチャーの発信地としても栄えているので、日本にまだ上陸していないメルボルン発のブランドやおしゃれなお店がたくさん並んでいます。

カフェ好きな方には、お気に入りのカフェでタンブラーやマグカップを買って帰るのも良い思い出になるかもしれませんね♪

また、初めてのオーストラリアの場合は、アボリジニーの伝統工芸品やカンガルーの革製品、ホホバオイルなどのオーガニック系の商品を買う人が多いです♪

子連れメルボルン

メルボルンは子連れにもぴったりの旅行先!

おすすめの理由は、大きくわけて4つ。

  1. 市内にはたくさんの公園がある
  2. アクティビティよりも周遊観光が主で小さくても楽しめる
  3. ベビーチェアのあるカフェやレストランが多い
  4. 子ども連れの為のイベントもある

子連れでうるさくなったりすると迷惑だし心配・・・というお母さんお父さん、安心してください。

メルボルンにはベビーチェアが用意してあるカフェやレストランが多く、中にはパブにまで置いてあることも!

子連れのパパやママも昼間からビールを楽しんでいる光景もよく見られます。

オーストラリア人は子ども好きも多く、優しく声をかけて下さったりします。

ちあき
ちあき
例えカフェやレストランで子どもが泣いたり少し騒いだとしても、あまり嫌な顔をされることがないので安心です

もしも、どうしても心配!という方は、街の至る所にあるフードコートを利用しても良いでしょう!

子ども連れに優しい環境なんです♪

メルボルンの食事・グルメ

メルボルンは特におしゃれで質の高いカフェが多いことで有名です。

世界中から技を磨きにやってきたバリスタ達のおいしい1杯に舌鼓を打ちながら、お気に入りのカフェを探してみるのもいいでしょう!

また、オーストラリアと言ったら、やっぱりオージービーフ!
本場の味を楽しむ事ができます!

メルボルンの歴史

メルボルンの歴史は比較的浅いですが、1850年代にメルボルンのあるビクトリア州で金が発見されたことから、ゴールドラッシュが始まり、港を活用した貿易の拡大とともに急速に発展しました。

1835
メルボルンへの入植が始まる

1901
ビクトリア州がオーストラリア連邦に加盟

また、オーストラリア連邦が成立してから1927年に首都がキャンベラへと移転するまで、臨時の首都としての役割をはたしました。

メルボルンの基本情報まとめ

メルボルンは「南半球のロンドン」「ガーデン・シティ」などとも呼ばれる美しい街。

日本だけでなく世界中の人から人気の場所です。

現地の方達は非常に優しく、英語が不安な方でも助けてもらえるので安心して観光できます。

シドニーからも飛行機で約1時間ほどなので、ぜひメルボルンにも足を運んでみてくださいね!

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