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バリ島のお正月ニュピ徹底解説!おすすめの過ごし方とオゴオゴについて

日本のカレンダーは365日を1年としていますが、西暦を使っているのは西洋の文化。

実はバリ島には「ウク暦」と「サカ暦」があり、西暦とは全く異なった動きをします。

mari
mari
有名どころだとイスラム歴などがありますよね♪

今回はそんなバリ島の「ウク歴」と「サカ暦」、バリで暮らす人々にとってとても大切な新年「ニュピ」について詳しくご紹介していきたいと思います。

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バリ島のお正月ニュピとは

お正月というと日本のように静かに新年を祝う国もあれば、花火を打ち上げ大きく祝う国もありますが、バリ島のお正月は全く違います。

このテクノロジーが進化した現代でも、バリ島のデンパサールはサカ暦に沿って国際空港も封鎖され、観光客も例外なく一切の外出は禁じられた「静寂の日」となります。

電気や火の使用も禁じられ、夜には満点の天の川と星が光り輝きます。

ちなみに、2019年のニュピは3月7日、2020年は3月23日、2021年は3月14日。

禁止事項は労働、外出、電気を使うことなど・・・。静寂の日ですからジッと静かに過ごさなければいけません。

ウク歴とサカ暦が決めるバリ島の新年ニュピ

バリ島には210日を1年とするウク歴と、月の満ち欠けが密接に関係している太陰太陽暦がサカ暦があります。

バリ島では全ての祭事や行事、お日柄の良い日がこの暦により決まります。

その新しい年となるのが、毎年3月頃にバリ島で「ニュピ」と言われている新年です。

私もニュピのことは全くしらなかったので、在住者のくるみさんから詳しく教えてもらいました。

ニュピは普通の旅行者も従わなければならない規制があります。

mari
mari
ニュピを知らずに旅行日程を決めてしまうと結構びっくりしてしまうかも!!

今後、バリ島に旅行しようと思っている人はぜひ覚えておきましょう!

ニュピの前にはイベントも!お清めの儀式ムラスティとは

ニュピの日だけ注意していれば、旅行日程も左右されないと思っているなら要注意!

ニュピの前から各村の「バンジャール」と呼ばれる村組織の「御神体」を清める儀式、ムラスティがあります。

フェニー
フェニー
海や川にお清めに向かうバンジャール中の人々が列をつくり、道が渋滞になることも!

この時期に空港に向かう方や、ホテルに移動する人は時間に余裕をもって出掛けるようにしましょう。

ニュピ前日バリの大晦日オゴオゴ見学の注意事項

ニュピ前日、日本では大晦日に当たる日。

夕方位になると各村で作り上げた「オゴオゴ」が道や広場に集結します。

オゴオゴは悪霊が憑依されているとされる人の形になった張りぼての神興。僧侶がお払いの儀式を済ませてから、道に集まってきます。

それを各村の人々が御神輿のように担いで道を練り歩くため、全ての道路はオゴオゴを中心とした儀式となり規制が掛ります。

mari
mari
午後にはカフェやレストラン、全ての店は帰宅できなくなるため早くに閉店します。

早めに買い物や移動を済ませておく

スーパーやレストランも例外なく、早くに店を閉めてしまいます。移動や帰国日にあたる人はドライバーの確保も早めにしておきましょう!

夕方の移動には時間が掛かる前提で、時間に余裕を持っておかないと危ないかもしれません。

翌日のニュピに備え、ホテル以外に宿泊する方や食事付きのパッケージではないツーリストは食料も確保しておく必要あり。

オゴオゴ見学はなるべく徒歩で移動

レンタルバイクを駐車しておくと、オゴオゴのパレードが始まり時間帯によっては帰宅したくても駐車場から出れなくなることもありますよ!

できればお出掛けは徒歩で向かってください。

御神輿に近付く際は予期せぬ場所で回転させたり、走り出すなど危険な動きをする場合もあります。

遠くから見る程度で、徒歩で移動できる範囲で行動をしましょう。

観光客が気をつけたいバリ島のお正月「ニュピ当日」の規制・禁止事項


オゴオゴが道を練り歩き、賑やかな夜を終えた翌日は「ニュピ」の日を迎えます。

前述した通り、労働、外出、電気を使うことが禁止されますので観光はできません。

ツーリストも問答無用で、バリ島のサイレントデーに従わなくてはならないので、どのような事に注意をすれば良いか確認しておきましょう!

ニュピ翌日の朝6時まで外出不可能

病気や救急の場合はバンジャールの許可があれば病院などには移動できます。

しかし、一般的な外出はできません。ホテルに滞在している方はホテル内の敷地で過ごします。

mari
mari
イスラム圏のラマダンもレストランが一斉に閉まったりするけど、ここまで徹底しているのは世界的にみてもかなりめずらしいですよね!

モバイルも含めインターネットは使用不可能

2018年からモバイル通信も含め、一部でインターネットの使用ができません。

また、テレビも砂の嵐になり観ることもできません。

フェニー
フェニー
日本では絶対できないだろうけど無理やりこんな日を作るのもいいのかもしれないね。

ン・グラライ(デンパサール)国際空港も閉鎖

国際空港も特別な許可がない限り、旅客機は離発着ができません。

ニュピの翌日から通常通りの国際空港になり、出発も到着便も受け入れる体制となります。

大声で騒いだりするのも禁止

外出はもちろん、大声で騒いだりすることも含め、静かに過ごす日とされているのがニュピです。

その代わり、天気が良ければ満点の天の川が夜空を彩ります。わざわざ、天体観測のためにニュピを選んで訪れる人もいるほどです。

ニュピおすすめの過ごし方とニュピの終わり

ニュピおすすめの過ごし方

ニュピの日は静かに過ごさなければならないので、読書をしたり、新年度からの生活について考えてみたりしてはいかがでしょうか?

現代人はとても忙しく、自分のことをしっかりと考える時間が持てないもの。

私は以前死ぬまでにしたい100のリストを作りました。作るのに時間はかかりましたが、思考の整理ができてとてもよかったです。

ニュピでは夕方から電気も使えなくなります。(物理的には使えますが、現地の文化に配慮してなるべく使わないように)夜は天気が良ければ天体観測をしてみてください。

雨ならジッと雨音に耳を傾け、大切な人と静かに未来の話をしてみてもいいですね。

とにかく貴重な一日ですから、清らかな気持ちで普段できないことを考えてみるチャンスです。

ニュピの終わり

ニュピが終わるのは暗闇が去って夜が明けるころ。

静寂の1日も終わり、また賑やかなバイクの音や大きな声が街に戻ってきます。

この頃にはきっと特別な気持ちになっているはず!?

バリ島のニュピまとめ

ニュピ前後の航空券は特に安く購入できるなど、メリットはたくさんあります。

不便かと思われがちですが、めまぐるしい日々の中であえてアナログな日を設け、全てをリセットする時間としてニュピは特別な日。

デジタルな毎日に疲れていたら、ぜひとも体験してほしいのがバリ島のオゴオゴやニュピなんです。

この時代だからこそ、特別な一日を体験してみませんか?

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