ベオグラード人気観光地と見どころ|地図付きモデルコース!治安・行き方・おすすめ土産|セルビア
セルビアの首都ベオグラード。なんとなく行く前から良さそうなところだなぁとは思っていましたが、実際に行ってみると想像以上に気に入りました。
機内からの景色にテンションが上がる!!世界最大級の正教会建築・聖サヴァ大聖堂、ドナウ川とサヴァ川を見渡すベオグラード要塞、雰囲気のいいカフェやレストランが並ぶ街並み。

少し足を伸ばせば、ゼムン地区では赤い屋根の街とドナウ川を一望する絶景にも出会えます。

バルカン半島を巡る途中、セルビアで滞在したのは首都ベオグラード(Belgrade)だけ。
わずかな滞在でしたが、食事は美味しい、人は思っていた以上に優しい、街歩きも楽しい。気付けば「また家族と来たい」と思えるほど好きになっていました。
一方で、旧ユーゴスラビアの中心都市として歩んできた歴史や、今も複雑な関係が続くコソボなど、この街を旅するなら少し知っておきたい歴史もあります。
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ベオグラード観光情報
セルビア最大の都市ベオグラードは、ドナウ川とサヴァ川が合流する場所に発展した、バルカン半島有数の歴史都市。
約2,000年もの歴史を持ち、古代ローマ時代から現在まで何度も支配者が入れ替わってきたことから、ヨーロッパで最も多く戦われた都市のひとつともいわれています。
その一方で、現在はおしゃれなカフェやレストラン、ナイトライフも充実した活気ある街。
重厚な歴史と現代的な空気が同居する、独特な雰囲気をまとっていて、とても特別な時間を過ごすことができました。
おすすめ観光の周り方
ベオグラード中心部は徒歩観光がしやすく、主要スポットも比較的コンパクトにまとまっています。
初めて訪れるなら
- 1日目:旧市街・要塞・共和国広場周辺
- 2日目:聖サヴァ大聖堂・テスラ博物館・ゼムン地区
という周り方が王道です。
トラム・バスも乗り放題でした!↓ベオグラードの観光地とおすすめホテルをチェックしました
現地ツアーで周る
セルビアや周辺諸国は公共交通でも比較的移動しやすいですが、
- モスタル
- メジュゴリエ
- ポチテリ
などを効率よく周るなら現地ツアーもおすすめ。
GetYourGuideでは、ベオグラード発の歴史スポット巡りやウォーキングツアーが多数あります。
特に歴史的背景が深い街なので、ガイドの解説があると旅の深みがかなり変わります。
ベオグラードで泊まりたいおすすめホテル
宿泊料金は比較的リーズナブルで助かりました。ひとり旅だったので、治安重視で、少し良い宿を選んで宿泊しました。
- Hotel Moskva
- Courtyard by Marriott Belgrade City Center
- Moxy Belgrade
特に共和国広場周辺なら、観光にも食事にも便利です。
↓有名観光地との位置関係はこんな感じ
空港から市内はそれほど離れていないため、遅い到着でも中心地に泊まるのがおすすめです。
ベオグラードで絶対行くべき人気観光スポット
それでは街歩きをしていきましょう!
共和国広場(Трг републике /Trg Republike)
共和国広場(Трг републике /Trg Republike)ベオグラード中心部のランドマークともいえる大きな広場。
中央には19世紀のセルビア公ミハイロ・オブレノヴィッチ3世の騎馬像が立ち、周辺にはセルビア国立博物館、国立劇場、クネズ・ミハイロヴァ通りなど主要スポットが集まっています。

わたしが訪れた時はものすごい人出で、「あぁ、旧社会主義圏らしい大きな広場だなぁ」と思った場所でもあります。
ロシアや中国を旅した時にも感じましたが、こういう大きな広場を見ると、その国の近現代史を少し想像してしまいます。

共和国広場そのものをじっくり観光するというより、ベオグラード観光のスタート地点として覚えておくと便利です。
| 共和国広場(Trg Republike) | |
|---|---|
| 住所 | Trg Republike, Belgrade 地図 |
| 行き方 | ベオグラード中心部 |
| 滞在目安 | 約15〜30分 |
クネズ・ミハイロヴァ通り(Кнез Михаилова /Knez Mihailova)
共和国広場からカレメグダン方面へ続く、ベオグラード中心部のメインストリート。
歩行者天国になっていて、19世紀の建物の中にショップ、カフェ、レストラン、お土産店などがずらりと並びます。
わたしが歩いた時も平日の夜にもかかわらずかなりの人出で、とにかく賑やか。歴史ある建物が並ぶ一方、おしゃれなショップやカフェも多く、歩いているだけでも楽しい通りでした。
そして忘れられないのが、この通り周辺で見つけたLUFF GELATO。ココナッツジェラートがあまりにも美味しくて、翌日わざわざもう一度食べに行きました。
そういえばベオグラードで過去トップ3にはいるほど好きだったアイスクリームに出会いました!!!!!!
どうしよう、また食べたいが他にも食べたいものが… pic.twitter.com/jg4UX82X7k
— マリ@旅ブロガー (@makiro77) July 15, 2026
共和国広場とカレメグダンを結ぶ途中にあるので、わざわざ観光するというより、ベオグラードを歩いていれば自然と何度も通る場所だと思います。
| クネズ・ミハイロヴァ通り(Knez Mihailova) | |
|---|---|
| 住所 | Knez Mihailova, Belgrade |
| 行き方 | 共和国広場からすぐ |
| 滞在目安 | 約30分〜1時間 |
スカダルリヤ(Скадарлија /Skadarlija)
石畳の小道にレストランやカフェが並ぶ、ベオグラード旧市街の人気エリア。
19世紀末から20世紀初頭にかけて、作家や芸術家たちが集まる場所として栄えたことから、「ベオグラードのモンマルトル」と呼ばれることもあります。
通りには伝統的なセルビア料理を楽しめるレストランが並び、夜になると生演奏が聞こえてくるお店も多く、昼間とはまた違った賑やかな雰囲気に。
セルビア料理を味わいながら、ベオグラードらしい夜を楽しみたい人にぴったりのスポットです。
| スカダルリヤ(Skadarlija) | |
|---|---|
| 住所 | Skadarlija, Belgrade 地図 |
| 行き方 | 共和国広場から徒歩約5分 |
| 滞在目安 | 約1〜2時間 |
ベオグラード要塞&カレメグダン公園(Београдска тврђава /Kalemegdan)
ベオグラード観光でまず外せないのが、ドナウ川とサヴァ川の合流地点を見下ろすベオグラード要塞と、その周囲に広がるカレメグダン公園。
古代ローマ時代には「シンギドゥヌム」と呼ばれる軍事拠点が置かれ、その後もビザンツ帝国、ハンガリー王国、オスマン帝国など、支配者が変わるたびに増改築が繰り返されてきました。
1867年にはオスマン帝国軍が要塞をセルビア側へ正式に引き渡し、軍事拠点としての役割を終えていきます。
現在は広大な公園として整備され、城壁や門、塔、軍事施設の跡を自由に歩きながら散策できます。
ちょうどワールドカップ開催中だったので、夜遅くまで多くのサッカーファンが野外観戦していて、ものすごい熱気でした。
要塞そのものよりもここから眺める景色がとても素晴らしいと思います。ドナウ川とサヴァ川が合流する雄大な風景は、ベオグラードまで来たならぜひ見て帰りたいですね!
敷地内には軍事博物館、ローマ井戸、火薬庫、時計塔など見どころも多く、全部しっかり見ようとするとかなり時間がかかるので、時間に注意してくださいね!
| カレメグダン要塞(Kalemegdan Fortress) | |
|---|---|
| 住所 | Kalemegdan Fortress, Belgrade 地図 |
| 行き方 | 共和国広場から徒歩約15分 |
| 滞在目安 | 約1〜2時間 |
勝利者の像|ポベドニク(Победник / Pobednik)
カレメグダン要塞内に立つ「勝利者の像」は、ベオグラードのシンボルとして親しまれている記念碑です。
第一次世界大戦後の勝利を記念して建てられた像で、片手に剣、もう片方に鷲を持つ姿が印象的。
展望スポットとしても人気があり、ドナウ川とサヴァ川が合流する景色を一望できます。
夕暮れ時は特に美しく、ベオグラード屈指のフォトスポットとしても知られています。
| 勝利者の像(Pobednik) | |
|---|---|
| 住所 | Pobednik, Kalemegdan Fortress 地図 |
| 行き方 | カレメグダン要塞内 |
| 滞在目安 | 約15〜20分 |
聖サヴァ大聖堂(Храм Светог Саве /Hram Svetog Save)
聖サヴァ大聖堂外観ベオグラードで一番感動した場所がサワ大聖堂。
セルビア正教会を代表する巨大な教会で、ベオグラードの街中に突然現れる白亜の建物だけでもかなりの迫力があります。
でも、本当に驚くのは中へ入ってから。

内部は金色に輝く巨大なモザイクで覆われ、見上げても見上げても終わらないほどの豪華絢爛な空間が広がっています。

これまで世界各地の教会をかなり見てきましたが、それでも「どうして今までここを知らなかったんだろう」と思ったほど感動的でした。

教会内には聖歌も流れ、多くの旅行者や信者がいるにもかかわらず、とても静かで厳かな雰囲気。
地下のクリプト地下にはクリプトもあり、こちらも見学可能です。

前日の夜にも訪れましたが、ライトアップされた姿も本当に美しかったので、時間があれば昼と夜の両方見てほしい!
| 聖サワ大聖堂(Hram Svetog Save) | |
|---|---|
| 住所 | Hram Svetog Save, Belgrade 地図 |
| 行き方 | 共和国広場からバスまたはトラムで約15分 |
| 滞在目安 | 約40〜60分 |
ニコラ・テスラ博物館(Музеј Николе Тесле /Muzej Nikole Tesle)
セルビアを代表する科学者・発明家、ニコラ・テスラについて知ることができる人気博物館。
ニコラ・テスラは、言わずと知れたセルビアを代表する世界的な発明家。日本ではエジソンの方が圧倒的に有名だけれど、テスラも世界中に多くのファンを持つ人物で、あの自動車メーカー「Tesla」の名前も彼に由来しています。
館内にはテスラ本人の資料や遺品、発明に関する展示があり、テスラコイルなどを使った実演も見られます。公式には英語・セルビア語のガイドツアーが行われています。
ニコラ・テスラの人生についてはそれほど詳しくなかったのですが、15分ほどの映像を見たあと解説を聞きながら館内を回るので、とても分かりやすく楽しめました。
2026年現在、利用は現金のみだったので、ここだけ注意してください。
| ニコラ・テスラ博物館(Nikola Tesla Museum) | |
|---|---|
| 住所 | Nikola Tesla Museum, Belgrade 地図 |
| 行き方 | 共和国広場から徒歩約20分、またはトラムで約10分 |
| 滞在目安 | 約1時間 |
ゼムン地区(Земун /Zemun)
中心部とはかなり雰囲気が変わる、ドナウ川沿いのエリア。
長くハプスブルク側の文化圏にあった歴史から、ベオグラード中心部とは違った中欧らしい街並みが残っています。
川沿いにはカフェやレストランも多く、ゆっくり散歩するのには気持ちのいい場所。
友達や家族と川沿いで食事をしたり、カフェでのんびりしたりするのにぴったりですね♡
| ゼムン地区(Zemun) | |
|---|---|
| 住所 | Zemun, Belgrade 地図 |
| 行き方 | 共和国広場からバスで約25〜30分 |
| 滞在目安 | 約2〜3時間 |
ガルドシュ塔(Кула Гардош / Kula Gardoš)
ゼムンへ行くなら、ガルドシュ塔はぜひ足を運んでほしいです。
高台に立つ塔で、1896年に建設されました。塔の入り口まで坂道と階段を上りますが、上から眺めるドナウ川と赤い屋根の街並みは本当にきれいです。
真夏の暑い日に坂を登ってかなり疲れましたが、塔の目の前にあるカフェから眺めたドナウ川がとにかく素晴らしく、しばらく動きたくなくなったほど。
中心部から少し離れているので、時間がなければ無理に入れなくてもいいですが、とても印象的なスポットなのでとてもおすすめです!
| ガルドシュ塔(Gardoš Tower) | |
|---|---|
| 住所 | Gardoš Tower, Zemun, Belgrade 地図 |
| 行き方 | ゼムン地区中心部から徒歩約10分 |
| 滞在目安 | 約30〜45分 |
ベオグラード・ウォーターフロント(Београд на води / Beograd na vodi)
ベオグラード・ウォーターフロントは、サヴァ川沿いに広がるベオグラード最大級の再開発エリア。
近代的な高層ビルやショッピングモール、おしゃれなカフェやレストランが立ち並び、歴史ある旧市街とはまた違ったベオグラードの一面を楽しめます。
川沿いには遊歩道が整備されているので、夕暮れ時に散歩するのもおすすめ。
ショッピングや食事を楽しみながら、のんびりとした時間を過ごせる人気スポットです。
| ベオグラード・ウォーターフロント(Beograd na vodi) | |
|---|---|
| 住所 | Belgrade Waterfront, Belgrade 地図 |
| 行き方 | 共和国広場から徒歩約20分、またはバスで約10分 |
| 滞在目安 | 約1〜2時間 |
セルビアで絶対食べたいおすすめ料理
チェヴァピ(Ćevapi)
セルビアを代表する国民食のひとつ。細長いひき肉を炭火で香ばしく焼き上げ、平たいパン「レピニャ(Lepinja)」に挟んで食べます。
刻み玉ねぎやカイマク(乳製品のクリーム)、アイヴァル(パプリカのペースト)と一緒に味わうのが定番。
シンプルながら肉の旨みを存分に楽しめる、セルビア旅行では外せない一品です。
プリェスカヴィツァ(Pljeskavica)
プリェスカヴィツァ(Pljeskavica)セルビア版ハンバーグとも呼ばれる人気料理。
牛肉や豚肉などを使った大きなパティを豪快に焼いたもので、レストランではメイン料理として、屋台ではパンに挟んでハンバーガーのように食べられています。
見た目はかなり大きいのだけど、しっかり味が付いているのでソースがなくても美味しく、意外とぺろっと食べられてしまいました。
セルビアに来たら一度は食べてみたい定番料理です。
サルマ(Sarma)
セルビアの家庭料理として親しまれている煮込み料理。
キャベツの葉でひき肉とお米を包み、じっくり煮込んで作ります。
酸味のあるキャベツと肉の旨みが絶妙に合わさり、寒い季節には欠かせない定番料理です。
ギバニツァ(Gibanica)
セルビアを代表する伝統的なパイ料理。
薄い生地にチーズや卵を重ねて焼き上げ、外はサクサク、中はふんわりした食感が特徴。
朝食や軽食としても人気があり、ベーカリーでも気軽に購入できます。
セルビアで絶対買いたいおすすめ土産
セルビアには、伝統工芸品から食品まで、お土産にぴったりなアイテムがたくさんあります。
特に首都ベオグラードのクネズ・ミハイロヴァ通りやショッピングモールには、おしゃれな雑貨店や食品店が集まっていて、お土産探しにもぴったり!
街歩きをしながら、お気に入りを見つけてみてください。
ラキヤ(Rakija)
ラキヤ(Rakija)セルビアを代表する伝統的なお酒。果物を蒸留して造られ、プラム、アプリコット、洋梨などさまざまな種類があります。
アルコール度数はかなり高め。お土産店やスーパーでは小瓶タイプもよく見かけるので、お酒好きへのお土産にもおすすめです。
わたしはアルコールが苦手なので、一口舐めるだけで精いっぱいでした(笑)
アイヴァル(Ajvar)
赤パプリカをじっくり焼いて作る、バルカン半島を代表する定番ペースト。
パンに塗ったり、肉料理に添えたり、付け合わせとして使ったりと食べ方はいろいろ。パプリカの甘みと香ばしさがあって、セルビア料理との相性も抜群です。
スーパーでは瓶入りのものがたくさん並んでいて、価格も手頃。常温で持ち帰りやすく、セルビアらしい味を楽しめるお土産としておすすめです。
辛くないものから辛口タイプまであるので、購入するときは表示をチェックしてみてください。
リツェルハート(Licitarsko srce)
ハート型がかわいらしいセルビア伝統のお菓子。
鮮やかな赤色にデコレーションされた見た目が特徴で、観光地のお土産店でもよく見かけます。
食べるだけでなく、飾りとして購入する人も多い人気アイテムです。
手織りの織物・刺繍雑貨
セルビアでは、伝統的な刺繍や織物を使った工芸品もよく見かけます。
テーブルクロスやランチョンマット、ポーチ、刺繍入りのクロスなど種類もさまざま。色使いや模様に地域らしさがあって、見ているだけでも楽しいです。
実用品として使えるものも多いので、食べ物以外のお土産を探している人にもおすすめ。手仕事ならではの温かみがあり、自分用にひとつ持ち帰るのもいいと思います。
フルーツジャム・はちみつ
自然豊かなセルビアでは、果物やはちみつも人気のお土産。
ラズベリーやプラムなどを使ったジャムは品質が高く、スーパーでも手軽に購入できます。
価格も手頃なので、ばらまき用のお土産にもおすすめです。
アクセサリー
海外で楽しみにしているのが、現地でハンドメイドのアクセサリーを買うこと。セルビアではハートのシルバーリングを購入しました!
とっても気に入っていたのに、数日後クロアチアのホテルに忘れてしまい輸送してもらう事態に…。今後なくさないように気をつけねば。
おすすめのお土産購入スポット
- クネズ・ミハイロヴァ通り
- ゼレニ・ヴェナツ市場(Zeleni Venac Market)
- ガレリヤ・ベオグラード(Galerija Belgrade)
スーパーなら「Maxi」や「IDEA」、「Lidl」がおすすめ。
食品系のお土産は、観光地よりスーパーの方が安く購入できることも多いです。
セルビアへの行き方
セルビア国内の移動はバスが主流です。鉄道網は限定的なため、近隣国からは長距離バスや飛行機を利用する人が多いです。
近隣各国の位置関係はこんな感じ(バルカン旅行でわたしが実際に移動した都市一覧です)
鉄道・バスで行く場合
主要都市からの移動時間を簡単にまとめました。
- ブダペストから列車またはバスで約6〜8時間
- ザグレブからバスで約5〜6時間
- サラエボからバスで約6〜8時間
- スコピエからバスで約6〜7時間
ベオグラード観光なら、共和国広場やクネズ・ミハイロヴァ通り周辺に泊まるのがおすすめ。
主要観光スポットが徒歩圏内に集まっているため、街歩きやレストラン巡りにも便利です。
バスや鉄道のチケットは各社のウェブサイトから購入できますが、わたしはOmio
での事前予約をおすすめしています。
さまざまな会社の料金や所要時間を一度に比較でき、予約もまとめて管理できるので、バルカン周遊でもとても便利です。
セルビアの治安
ベオグラードは、ヨーロッパの中では比較的落ち着いて観光しやすい都市だと思います。
旧市街バシュチャルシヤ周辺は観光客も多く、人通りも比較的あり、日中の観光で過度に不安を感じる場面は少ないでしょう。
しかしヨーロッパ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事。
どんな都市でも旅行者の多いターミナル駅周辺や観光地周辺は注意が必要です。
スリ対策の基本
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
海外旅行保険は必要
ヨーロッパに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、何度もヨーロッパ渡航しているわたしですら、スリに狙われたことは一度や二度ではありません。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
公式サイトエポスカード
そのほかクレジットカードについては「セルビアで得する人気クレジットカードおすすめ」の記事で詳しく解説しています。
セルビアをもっと楽しむ
ベストシーズンは春から夏
セルビアのベストシーズンは、春から秋にかけて。
冬は地域によって雪が降り、気温も氷点下まで下がることがあるため、初めて訪れるなら気候が穏やかな春〜秋がおすすめです。
特に5〜6月、9〜10月頃は暑すぎず寒すぎず、街歩きや観光を快適に楽しめます。
ベオグラードではカフェのテラス席が賑わい、クネズ・ミハイロヴァ通りやカレメグダン要塞を散策するのにぴったりの季節です。
また、夏にはドナウ川やサヴァ川沿いのレストランやバーが活気づき、アダ・ツィガンリヤでは海水浴やSUP、サイクリングなどのアクティビティも楽しめます。
真夏は30℃を超える日もありますが、日本ほど湿度が高くないため、日陰では比較的過ごしやすく感じるでしょう。
ガイドブックは持ってて損なし
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックが1冊あると安心です。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全544ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
首都以外の地方都市の情報が詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊。
セルビアのハイライトはもちろん、博物館内の見どころや、地方料理などグルメに関しても詳しく紹介されています。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
ベオグラードで絶対行きたい人気観光スポットまとめ
セルビアの首都・ベオグラードは、オスマン帝国やハプスブルク帝国、旧ユーゴスラビアなど、さまざまな時代の歴史と文化が重なり合う街です。
派手な観光都市というより、歩くほどに魅力が見えてくる奥深い都市。
- ドナウ川とサヴァ川が交わる絶景
- 歴史を感じる要塞や教会
- 旧市街のにぎやかな歩行者天国
- セルビア料理やカフェ文化
カレメグダン要塞やクネズ・ミハイロヴァ通り、共和国広場周辺は徒歩でも観光しやすく、街歩きをするだけでもベオグラードらしい雰囲気を楽しめます。
また、少し足を延ばせば、オーストリア=ハンガリー帝国時代の面影を感じるゼムン地区や、夏に人気のレジャースポット・アダ・ツィガンリヤなど、また違った表情のベオグラードに出会えます。
バルカン半島を周遊するなら、ぜひ1〜2泊して、歴史ある街並みと活気あるセルビアの空気を味わってみてください。
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