海外旅行ではお土産選びも旅の楽しみの一つですよね!
滞在時間は無限にありませんので、お土産選びに何を買おうか悩む時間がもったいない♪
サウジアラビア土産で調べてみると、あまりこころ惹かれる記事がなく、これはわたしが書かなければ!と使命感に燃えて書き上げました。
サウジアラビア土産について何がいいかな~と考えながら10日間旅したので、、みなさんの購入の参考になると嬉しいです。
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このページの目次(もくじ)
サウジアラビアで買いたいおすすめ土産(特産品)
香水(Perfume)
中東といえば香水!モールもスークもとにかく香水がびっしり並べられ、嫌いな人はいないというくらいみんな使っています。
アンバーの香りが人気で、高品質の香水が低価格で手に入るのが魅力。
だって、みんな1度に10プッシュくらいするからね…。すごい消費量ですよ、ほんと…!
どれもこれもおしゃれだし、いい香りなので迷ってしまいますが、わたしが心惹かれたのは空港免税店とリヤドの国立ミュージアムで見かけた都市の名前が刻印されたブランド。
メッカやメディナ、バグダードなどの名が刻まれているのがとっても素敵で、インテリアにもなりそうです。
香木|ボホール(Bakhoor)
スークを散策していると、香ってくるのがBakhoor。まだまだ世界は知らないもので溢れています。
日本では見かけないものなので、初めは何かわかりませんでした。中東版の香木です。
フレグランスオイル、スパイス、樹脂、ムスクなどの天然成分を木材チップに染みこませ、焚いて香りを身に纏います。
他の香水やお香と比べて香りが長持ちするのが特徴で、みんなBakhoorが大好き。
リッツカールトンに置いてあった香木は、なんとお値段200万円以上!!さすがお金持ちなサウジアラビア、桁が違います。
ゴールド製品(Gold)
中東はゴールド製品が安く購入できることで有名です。
バーレーンのスークでも、ゴールドのジュエリーショップがたくさん!
アラブ人はとにかく大きくて派手なものを好むので、日本人の感覚とは違いますが、中には素敵なジュエリーも売られています。
イスラム宗教アイテム(Islam)
サウジアラビアならではのお土産で、これ欲しい!と思ったのがメッカやメディナの置物。
東京タワーやエッフェル塔のように、サウジアラビアでもお土産化されていました。
イスラム好きにおなじみの、アザーンの置時計は全く見かけなかったので、時代と共になくなってしまったのかもしれません。
見た目以上に重いし高いので、持ち帰るときは注意してください!
メッカの刺繡がしてあるバッグもあったよ~!!
アバヤ(Abaya)
イスラム圏に今後も旅行に行く可能性があるならアバヤを1枚持っておくと大変便利!
モスクの見学時には着用を求められますし、国によってはセクハラが激減します。
多くのムスリムが宗教上の理由から着用していますが、砂漠の砂や強い日差しから身を守るためにも理にかなっている衣類だと思います。
ピンクやグリーンなどかわいいアバヤも沢山販売されていますが、やっぱり黒がかっこいいので(明るいのは全く似合わない…)シンプルでありながら、細部にデザインのある素敵なアバヤを購入しました!
サウジスタイルのサンダル(Sandals)
サウジの友人タメルに紹介してもらったのが、サウジの伝統的なスタイルのレザーサンダル。
他の国で見かけるサンダルに比べてカラフルなのが印象的。
レザーなので高見えするし、高級ホテルに泊まるときも恥ずかしくありません。
壁にずらりと並ぶ姿は圧巻でした。
サウジスタイルの木箱(Box)
サウジアラビアでよく見かける、エキゾチックな木箱。上の写真は実際にサウジアラビア人の友人がお土産としてくれたもの。
かつてディルイーヤで使われていた伝統的な模様が施された家の扉をかたどったものです。
アジアで安く売られているものと違って、職人のハンドメイドのためお値段ははりますが、質はよいです。
色んなサイズがあり、棚に飾りたくなる可愛さ。アラビア語があしらわれた小箱も素敵。
サウジアラビアで買いたいおすすめ土産(食べ物)
バティールのデーツ(Bateel Dates)
デーツは中東で大人気の「ナツメヤシの実」。
イスラムの経典コーランには「神の与えた食物」、キリスト教の旧約聖書には「エデンの園の果実」と記述されている奇跡のフルーツなんです!
初めて見た時は見た目が気持ち悪くて敬遠していたのですが、食べてみると干し柿やプルーンのようなべっとりと濃厚な味わいで癖になります。
鉄分、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富で美容にも良いのでダイエット中のお菓子にいかがでしょう??
もしデーツが苦手という人がいたら、5つ星ホテルやファーストクラスでも提供されるバティール(サウジブランド)を一度試してください!!
チョコやナッツの入ったデーツは、美味しさの次元が違い、高級品なのも納得。
駐在員御用達のブランドで、試食もできるのでお見逃しなく。
スーパーで購入できるデーツシロップもおすすめ。はちみつやメイプルシロップのようにパンケーキや料理に使えて健康にもいい商品です。
パッチのチョコレート(Patchi)
チョコレートはどの国に行っても必ず売られている世界一人気のお菓子ではないでしょうか。
中東ではらくだのチョコレートが売れ筋商品。
クオリティを求めるならレバノン発のPatchがおすすめ。
それなりのお値段ですが、味は保証します。わたしはゴディバよりPatchの方が好きかも。すでにセットになっているものでもいいし、好きなものを量り売りしてもらうのも◎
ヴィヴェルのお菓子(VIVEL)
BateelやPatchと同じくお菓子で有名なのがVIVEL!
王族の結婚式やパーティーでも人気というドバイを代表するパティスリーはついに日本でもオンライン購入可能となりました。
以前ほど貴重価値はなくなってしまいましたが、中東のナッツやデーツがふんだんに使われたスイーツをぜひ試してみてください。
なにせ種類が豊富なので、見ているだけでワクワクするお店です。パッケージも可愛く、喜ばれること間違いなし!
スナック(Snacks)
中東のスーパーマーケットで、棚いっぱいに並ぶスナックの数々。
プリングルスやLaysのめずらしい味をチェックするのもいいですが、中東らしくフムスやレンズ豆のスナックはいかがでしょうか。
豆由来なのでポテトよりヘルシー感があり、軽く食べられて美味しいです。
アラビアコーヒー(Arabic coffee)
中東の定番アラビアコーヒー。
基本的にカルダモンが入っており、わたしたちが普段飲んでいるコーヒーとは全く違う味わいで、アロマのような芳醇な香りが漂います。
初めて飲んだ時は苦手でしたが、だんだんとカルダモンに慣れてきて今では中東旅行中毎日飲むほど気に入っています(ホテルの受付にだいたいおいてあります)
中東なら砂糖たっぷりのチャイ(中東の場合はカラック・ティー)も美味しいですよね。こちらもシナモンではなくカルダモンが効いているのが特徴です。
スパイス(Spices)
料理好きの人におすすめなのが中東のスパイス!
正直見たこともないスパイスが多く、適当に選ぶと使いこなせる自信が全くないのですが日本でも使えそうなスパイスもいくつかあります。
サフラン、シナモン、ナツメグ、カルダモンあたりは初心者でも扱いやすくなっています。
日本ではなかなか手に入りにくいスパイスを探してみるのもアリ。
ミックススパイスでおすすめなのは「Za’atar」。タイムがベースで、白ごま、スマック、塩などが加わり、中東のふりかけと呼ぶ人もいます(笑)
スーパーではザタール味のクロワッサンやパンもよく見かけ、人気っぷりがうかがえました。シソのような少し酸味のある癖になる味なので、タイミングがあれば試食してみてください。
ナッツ&ドライフルーツ(Nuts&Dried fruit)
ナッツとドライフルーツは海外でよく買うお土産のひとつ。
日本のナッツは高級品ですが、中東では定番のお菓子として豊富な種類が売られています。
スークで量り売りもよいですし、スーパーで個包装されているものもおすすめ。
ナッツがたっぷり入ったバクラヴァという中東菓子も結構美味しいので好きです。お店をみつけたらひとつ試しにどうぞ!
マームール(Mamoul)
マームールは、クッキーの中に甘いデーツやナッツをペースト状にしたものを入れた中東の定番焼菓子。
スーパーでも、かなり大きな面積で販売されており、小分けになっているものもあります。
他のお菓子に比べると比較的甘さ控えめなので日本人でも食べやすいと思います。
試食できるケースもあるので、ぜひ試してから購入してみてください。
ハチミツ(Honey)
サウジアラビアははちみつも有名で、世界のコンクールで金賞を受賞するほど力をいれています。
スーパーはもちろん、スークでも信じられないほど大きなボトルや缶ではちみつが売られており、試食もできます。
日本で買うとかなり高いので、ヨーロッパや中東で購入することが多いです。(日本の安いはちみつはまがい品な場合が多いので注意!)
今回も小さなものを2つお土産に購入しました。
オリーブオイル(Olive oil)
オリーブオイルをたっぷり使った料理が美味しいサウジアラビア。スーパーへ行くと、驚くほどの種類のオリーブオイルが売られています。
豆や野菜を使った前菜にオリーブオイルをたっぷりかけて、レモンを絞るのが最高。
フレッシュなアラブ料理は大好物です。
小分けになっているものもあり、バラマキにはもちろんバーベキューなど持ち運びにもちょうどいい!
タヒーニ(Tahini)
最後にもうひとつ中東らしい食材かつ、日本でも使えそうなものを紹介します。
中東の朝食で必ずみかけるフムスとババガヌーシュ。これに不可欠なのがタヒーニ!
簡単にいうと、白ゴマのペーストでこれ1つあると中東料理の前菜に大活躍。
ゴマペーストなので、もちろんごまドレッシングや胡麻和えにも使用できます。
サウジアラビアで買いたいおすすめ土産(その他)
アクセサリー(Accessory)
わたしは中東でアクセサリーを買うのが好きで、スークに立ち寄っては、いいものがないか探すことが多いです。
ゴールドやパールを使った本格的なジュエリーではなく、3,000円前後から買えるリーズナブルな石のリングやバングル、ネックレスなど、掘り出し物を探すだけであっという間に時間がたってしまいます。
気に入ったデザインがあってもサイズが合わなかったりで、お店の人とおしゃべりするのも旅の醍醐味。
ミュージアムグッズ(Museum goods)
観光スポットで用意されているお土産は、なかなかおしゃれで目を惹くものが多いです。
アラビア語や文様をあしらったワンピースやスカーフ、文房具などどれも欲しくなるものばかり。
他のアラブ諸国と比べても、やはりセンスがきらりと光るものが多いサウジアラビア。
スターバックス(Starbucks)
サウジのスターバックスには特別なものはほとんど置いてありませんが、You Are Here Collectionとタンブラーはサウジ限定商品がありました!
コレクション用の小さなものならそれほど重くないのでお土産にぴったりです。
日本と同じで、仕事をしているローカルが沢山いて(もちろん女性も)、世界中みな同じなんだなぁと不思議な気分に。
食器|お皿(Tableware Plates)
食器大好きのわたし。世界中の食器をコレクションしているので、もちろんUAEでもチェックしてきました。
アラビアンな柄と鮮やかな色合いがたまらず、お店中の食器を買い占めたくなる衝動にかられます。
食器はインテリアと違って少しくらい派手でも全然気になりません。割れ物なので持ち帰るのに少し不安もありますが、わたしのおすすめ土産のひとつです。
食器|コップ・グラス(Tableware Cups)
モロッコ、ドバイ、カタール、クウェートなどなど、世界各国のアラビアングラス、カップを購入してきました。
飾っているだけでも可愛いですし、普段の歯磨き用のコップとしても使っています(笑)
お茶を入れれば良いのですが、毎日紅茶を入れる習慣もないので普段使いにチェンジ!
宝の持ち腐れにならないよう、購入したらぜひ使ってみてください。
アラビアンランプ(Arabian light)
トルコの人気土産の定番アラビアンランプ。スークやモールでも色鮮やかなランプがたくさん売られています。
このランプのインテリアコーディネートが意外と難しく、わたしはいまいち使いこなせていません。
かなり暗めでなかなか良い雰囲気ではありますが、子供がいる家庭ではなかなか実用的とはいえないかも。
コンセントはプラグを使えば問題なく使えますので心配ご無用!
シーシャ|水タバコ(Shisha)
旅人から愛されてやまない水タバコ。
タバコといっても、アップルやミントといった甘いフレーバーで、全然タバコ臭くありません。
意外と安いので一度買って帰ったことがあるのですが、結局全然使わずもったいないことをしました。
家で炭を用意するのは意外とハードルが高いので、マメな人でないと難しいかも。
置物|ランプ(Ornament)
ランプの置物、最高に素敵なのですが、もちろん用途は特にありません(笑)
わたしは玄関に世界の置物コーナーがあって、各国のお土産をごちゃごちゃと飾っています。
部屋のどこか一角を使って雑貨や外国のお土産を並べておくと旅の思い出が蘇って幸せな気分に♡
ランプは比較的小さいので、部屋の飾りにもおすすめの商品です。
らくだグッズ(Camel goods)
中東で人気のらくだグッズ。
我が家の玄関にはらくだの砂絵(自分の名前入り)と、友達がプレゼントでくれたらくだのスノードームが飾ってあります。
雑貨の他、チョコや石けんも人気です。
衣服(Clothes)
アバヤはちょっと用途が少なすぎるので…という方におすすめなのが、他のリゾートでも使えそうなワンピースやチュニック!
結婚式にも来て行けそうなドレスは日本より安いと感じました。
イスラム圏では女性の露出はNG。ゆったりとして身体のラインが出ないような服がおすすめです。
パシュミナ・ストール(Pashmina・Stole)
スークでよく声をかけてくるのが、パシュミナ・ストールの店員。シルク100%を謳っているお店が多いものの大体偽物です。
物価の安くな中東で、シルク100%が1,000円、2,000円で買えるわけない!!
昔はしょっちゅうインドや中東で購入していましたが、日本で使いこなせないので最近は買うのをやめました。
今後もし買うなら、安くて色と柄が好みなものを現地で使い捨てるか、質の良い本物を購入して長く使うかのどちらかにすると思います。
絨毯(Carpet)
美しい絨毯はとっても素敵だけれど、かなり家を選びそう。
玄関・・・リビング・・・どこに置けばいいのか見当もつきません。
今にも空を飛んでいきそうな素敵な絨毯ですが勢いで買うのはおすすめできません(笑)ムスリムのかたはぜひ、本場で美しいカーペットをゲットしてください。
雑貨(Ornament)
役に立つかは置いておいて中東で人気のデザインの小物や、置物など心奪われるのものが沢山!
アラビア語が入っていて、デザインがシックなどつい欲しくなってしまう。
各観光スポットの土産ショップはかなり充実していて買い物が楽しいですよ!
子供服(kids’ clothes)
海外で必ずチェックするのが子供服。
日本のシンプルな子供服は少し物足りないので、海外のかわいいプリント柄やドレスを見繕います。
日本でも購入できる海外ブランド(H&MやZARA等)は、中東の方がやや高いので見送り。
そしてやっぱりありました!発表会で使えそうな上質なドレスがなんと3,000円~5000円!!
日本で買ったら確実に1万円は超えそうなかなりクオリティの高いドレスが沢山ありました♡
サウジアラビアのおすすめお土産ショップ
わたしが旅行中に見つけたお土産ショップ&エリアをご紹介していきます。
サウジアラビアのお土産と言えばやはりスークは外せません。また、巨大なショッピングモールやスーパーもお土産選びの定番ですね。
スーク(Souq)
1番のおすすめは中東定番のスーク!
スークは市場という意味で、旅行者はもちろん現地の人も買い物を楽しみます。
特段何か購入しなくても歩いているだけで楽しいですし、中東の魅力がつまった観光スポットのひとつ。
モールの発展が凄まじいサウジアラビアでは、他の国ほど混雑しておらず、ゆっくり買い物が楽しめました。
空港免税店(Duty Free)
サウジアラビアの空港免税店はそれほど広くなく、思ったより品ぞろえは多くありませんでした。
香水エリアだけは幅を利かせていたので、それ以外のものはスークやモールで購入しておいたほうが安心です。
おしゃれな雑貨やキーホルダー、デーツなどの定番品はそろっています。
ショッピングモール
中東の湾岸諸国は日本のように娯楽が多くありません。
イスラム圏はお酒もNGですし、パチンコやカジノもないのでどんどんショッピングモールが発達している印象があります。
マスカットにもイオンやららぽーとのような巨大ショッピングモールがたくさんあり、世界中のブランドアイテムが揃います。
リヤドならキングダム センター、セントリア モール、アルファイサリアモール。
ジェッダはモール アルアラブ、Red Sea Mallが大きくておすすめ。
サウジアラビアをもっと楽しむ
現地ツアーに参加する
わたしはほとんどの時間を個人旅行でまわりました。幸いなことにリヤドとジェッダ近隣に友人がいたので、わからないことがあればすぐ相談できたのが大きかったです。
場所によっては、ツアーの利用が大変おすすめです。サウジアラビア人やサウジアラビアで働く外国人と話すのはとても楽しいし、沢山質問をすることで中東への理解がさらに深まりました。
連絡先を交換して、今でもやりとりできる人が数人います。サウジアラビアではぜひローカルとの交流を楽しんでください!
おすすめホテル
最高級ホテル ザリッツカールトンリヤド
今まで泊まった中でも5本の指に入るほど豪華絢爛なリッツカールトン。リヤドとジェッダのホテルで最高のおもてなしを受けました。
もともと本当に王家のパレスだったとあって、調度品の高級感も半端ありません。
宿泊料金が高いので、アフタヌーンティーや朝食の利用でもいいと思います。ぜひ観光スポットのひとつとして足を運んでみてください!
もう少し手ごろなホテルがよければ、フォーポインツ バイ シェラトン リヤド カルディアがおすすめ。
日本人商社マンの御用達ホテルの様で、沢山の日本人に会いました。30年通っている人も、ここが使い勝手が良いとほめていました。
観光の注意点
サウジアラビアはどこも治安がよく危ないと感じることは全くありませんでした。
治安の心配はほとんど気にせず大丈夫だと思いますが、サウジアラビアはカードが使えるお店が大半なので、念のため大金は持ち歩かないようにしましょう。
治安についての詳細は「サウジアラビア治安・コロナ危険情報旅行者が注意すべき7つの事と危険スポット」をご覧ください。
海外旅行保険は必要
また、いくら治安のよいサウジアラビアでも海外旅行保険は絶対に必要です。
スリや強盗はいなくても、食事や気候が合わず体調を崩すということもあり得ますし、交通事故のリスクは日本より高いです。
どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前に保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
そのほかクレジットカードについては「サウジアラビアで得する人気クレジットカードおすすめ」の記事で詳しく解説しています。
旅行の準備は「サウジアラビアに必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ればバッチリ♪
ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
サウジアラビアのガイドブックは恐ろしく少ないのであまり選択肢がありません。
地球の歩き方1択といってよいでしょう。
他の国もしかりですが、ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
内容は充実しているとはいえませんが、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。(ただサウジの場合は古すぎて役に立たないのが正直なところ)
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
わたしはサウジアラビアを知るための55章も購入し、読み込みました。
「エリア・スタディーズ」にはファンも多く、旅という捉え方だけではなく学びとしてサウジアラビアに行く予定がない人でも面白く読めると思います。
絶対買いたいサウジアラビア土産まとめ
独断と偏見で選んだサウジアラビアのおすすめ土産をご紹介しました!
人生で何度もサウジアラビアに足を運ぶという人はなかなかいないと思うので、後悔のないよう気に入ったものを見つけたらぜひ購入してみてください。
でも、家に帰ってすぐにゴミになってしまってはもったいないので不要なものは買い過ぎないよう注意してくださいね♪
何か質問があればいつでもTwitterやコメントでメッセージくださいね♪
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