アメリカは治安が悪く、危険そうなイメージがありますが、実際は都市によって異なり、メジャーな観光スポットはそこまで治安が悪くありません。
しかし観光地の中でも在住者が絶対に訪れない危険なエリアがあるので油断は禁物。
旅行者やお金持ちを狙った窃盗被害は日本よりも多く、観光客が巻き込まれてしまうケースもあるので充分注意する必要があります。
旅慣れているからこそ、わたしは万が一のため最低限の備えは欠かしません。
旅慣れていない場合は高くても治安重視でホテルをとることを強くおすすめします。
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当ブログ(オハヨーツーリズム)では、そんなニューヨークの実際の治安情報と、絶対注意しておかなければならないことをまとめました!
保険やネット環境、ホテル選びの大切さ、知っていれば避けられるリスクをこれでもかと盛り込んだので、必ずすべてに目を通しておいてくださいね!
- 現地で起こる犯罪手口
- 現地の危険エリアと安全対策
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このページの目次(もくじ)
ニューヨークの治安について
外務省の安全情報
2024年1月現在、外務省の海外安全ホームページでは危険情報は出ていません。
また、治安の危険レベルは日本とおなじく0レベル。治安は良いとされています。
ニューヨークが危険だとされていたのは1980年代のこと。
ギャングの抗争やドラッグ関係の凶悪犯罪がはびこっていた過去がありますが、1990年代ごろからニューヨーク州市長のジュリアーノ氏によって、街の治安は大幅に改善されました。
また2001年に起きた9.11のアメリカ同時多発テロ。あまりにもこの事件の印象が強く残っていますが、実際は更なる警戒体制が引かれるようになったため、凶悪犯罪の件数は年々下がってきています。
以前は危険だと言われていた地下鉄、ハーレム、ブルックリンまで人気観光スポットに変貌を遂げ、日中はもちろん夜間も対策さえとればある程度自由に歩き回ることができるようになりました。
外務省の短期滞在者向けの安全情報サイトたびレジでは、テロなどの危険情報から感染症などの病気、外国人を狙った犯罪の手口などあらゆる最新の情報を日本語で入手できるので、渡航前には一度チェックしてみてくださいね。
犯罪データ
ニューヨークには、NYCの犯罪エリアを視覚的に見ることができるNYC Crime Mapというサービスがあります。
居住者1,000人あたりに対してどれくらい犯罪が起きているか統計情報が確認できます。気になる方は、マップをチェックしてみましょう。
観光客の多い場所は必然的に犯罪が増えますが、その分警備もしっかりしているので重大な犯罪に巻き込まれる可能性はそれほど高くありません。
なんといってもニューヨークは全米でも治安の良いことで有名です。
銃社会に関する懸念
アメリカでは日本と違って銃の所有が認められています。そのため銃に関連する事件が心配になるという声もよく聞きます。
実際に在住経験のある、友人に聞いてみました!
「銃に関しては基本的に心配する必要はありません。」
実際に街を歩いてみるとわかるのですが、タイムズスクエアやグランドセントラル駅など主要観光地の周りには多くの警官が常駐しています。
警官は大きな銃を携えて立っていることがほとんどなので、わざわざそんなところで問題を起こそうとする犯罪者はほぼいません。
また、パトカーが巡回をしているので何か問題があっても即座に駆けつけることができるシステムができているのも安心ですね。
ニューヨークで注意すべき危険エリア
ニューヨークは警官も多く、アメリカの中では安全な都市ではありますが、いくつか注意すべき危険スポットがあります。
ジョン・F・ケネディ国際空港
日本からの直行便が発着するジョン・F・ケネディ国際空港(通称JFK)。ここが第一のボッタくりスポットとなっています。
定額のタクシーに対し、200ドル以上吹っ掛けられた日本人が多数。
絶対にボッタくられないように注意してください!!!!
わたしも、電車に乗ろうとしたところ「今日は電車は止まってるよ・・・」とみえみえの嘘をつかれました。
旅慣れていないなら、ニューヨークのシンボル「イエローキャブ」を使用しましょう。いいですね、黄色のタクシー以外は危険です!!
https://ohayotourism.com/taxi/
地下鉄を使うことも可能ですが、遅い時間になれば使用を控えることをおすすめします。大きな荷物を持ってるとスリに狙われやすいのでね。
またUberやLyftと言ったシェアリングサービスを使うのも一つの方法です。
ドライバーはいくらでもいますし、あらかじめアプリをいれておけば現地で簡単に使用することができます。
セントラルパーク
ニューヨークにはセントラルパークというとっても大きな公園があります。有名な映画「ホームアローン」が収録された場所としても有名ですよね!
そんな一大観光地であるセントラルパーク。日中は多くの人々が行き交う活気ある場所なのですが、夜になると明かりも少なくホームレスの人たちが集まってきて危険が増します。
日が暮れて人気がなくなったらセントラルパークから移動するようにしてください!
タイムズスクエア周辺
毎年大晦日にはボールドロップと呼ばれる年越しのイベントが開かれるタイムズスクエア。
ニューヨークを象徴する場所の一つですが、残念ながら軽犯罪が多い場所としても有名です。
24時間人・人・人。シーズンによっては観光バスや人が行き交い歩くのもままならないぐらいの渋滞に!
どうしても人が集まる場所なので観光客を狙った軽犯罪の数は増えてしまいます。常にカバンを体の近くで持って周りに注意を払いましょう!
またタイムズスクエア周辺にいるピカチュウやミッキーのコスプレをしている人たちと写真を取るのは控えましょう。
ほぼ100%の確率でチップをせがまれます。悪質な人だと、勝手に写真に入ってくる場合もあるので、しっかりと払わない意思を見せることが大切ですよ!
観光地でコスプレをしている人がいたらそれは「仕事」なんだと思って近づきましょう!
地下鉄
ギャング達がはびこる危険な場所だと思われていたニューヨークの地下鉄。
今ではすっかり改善され、街の人たちにとっても必須の公共機関となっています。
ニューヨークの素晴らしいところは街の中にたくさんの地下鉄線路が敷かれており、移動がとても簡単だということ。
また多くの路線は24時間運転をしています。
朝早くから友人と遊ぶ予定がある人や、観光やクラブなどで帰りが遅くなっても地下鉄を使うことができます。日本もニューヨークの様になればいいなと思うほど便利です(笑)
地下鉄の駅の中やホーム、そして電車内には時おり「Panhandler(物乞い)」を見かけることがありますが、こちらに関してはお金を支払う義務はありません。
パフォーマンスをしている人たちも多くいるので自分が「見ていて楽しいな」と思える人たちがいればチップを渡せばOK。
中にはとてもレベルの高いパフォーマンスをしている人たちもいるので、そんな時は足を止めてみてみるのも楽しいかもしれません。
ニューヨークで頻発する犯罪・トラブルの具体的事例
では、実際にどのような犯罪に注意しなければいけないのか、具体的な事例を交えてご説明します!
スリ・置き引きに注意
アメリカに限った事ではありませんが、観光地や人混み、公共交通機関などでは、観光客を狙った、スリや置き引き、ひったくり、詐欺などの軽犯罪が多発しています。
- ショッピングや観光スポットに気を取られて荷物を置き忘れる
- スマホやガイドブックを真剣に見ている時にカバンの中の貴重品を盗まれる
- ニューヨーク市街地のコスプレ人形やパフォーマーの写真を撮ると、チップを要求される
- ホテルやレストラン、カフェなどで食事(特にビュッフェ)をしているときに椅子やテーブルの上に置いておいたバッグが置き引きされた
どの例も、ちょっとした隙や注意力が散漫になっているときに起きています。
スリや置き引きの常習者は、旅行者と在住者を見分けるのが上手く、隙のある人を狙っています。どんな時でも貴重品は自分の目の届く場所に置き、隙を見せないようにしましょう。
空港の白タクに注意
ジョン・F・ケネディ国際空港を始めとする主要国際空港では、旅行者を狙った無許可営業タクシー(白タク)によるぼったくり被害が後を絶ちません。
空港の到着ゲートで近づいてきて、言葉巧みに自分や仲間のタクシーへ誘導するという手口ですが、目的地に到着すると通常の相場の3倍近い価格を提示されてしまいます。
白タクの被害に遭わない為に気を付けるべきポイントは以下の通り。
- 渡航前に空港からホテルまでの確実な交通手段を確保しておく(ホテルの送迎予約など)
- UberやLyftと言ったシェアリングサービスを使う
- 車は利用せず、電車やバスで市街地へ向かう
- 移動手段がわからない場合は空港内「Welcome Center(地上交通案内所)」へ行って尋ねる
飛行機での長旅から解放され現地に到着した高揚感や時差ぼけなどの疲れにより警戒心が薄れているため、このような被害には遭いやすいです。
アメリカでの移動手段については予め予定を立てておくのをおすすめします。
詐欺・恐喝に注意
最近日本人相手に詐欺や恐喝を行う事件が増えています。
- 繁華街等でわざとぶつかってきて、壊れたメガネやサングラスを見せて弁償を要求してくる
- 無料配布のような雰囲気でCDを配り、受け取ると代金を要求してくる
- 振り込め詐欺
- 不動産関係(アパート賃貸,ルームメイト募集)
- 物品の売買関係(偽造小切手等)
下の3つは旅行者よりも在住者をターゲットにした犯罪ですが、詐欺や恐喝を行う人は、あらゆる手段を使って近づいてきます。
もし相手がしつこい場合や、危険だと判断した場合は自分一人で対処するのではなく、警察や近隣のお店の人に助けを求めるのがベターです。
ホテルでも空き巣に注意
空き巣というと、観光旅行には関係ない気もしますが、高級ホテルやコンドミニアムでも空き室を狙った侵入盗事件が発生しています。
部屋を離れる時は貴重品をセーフティーボックスにしまったり、フロントに預けるようにいましょう。
夜の就寝中も同じことが言えます。部屋にいるからと言って安心しきらず、チェーンロックをかけるなど警戒を怠らないようにしましょう。
ニューヨークで犯罪にあわないために気をつけたい7つの安全対策
危険な場所を避ける
上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。
最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。
怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!
スリは混雑している時間帯や人の多く集まる場所で発生します。広場やマーケット、パブ、ナイトクラブ、ファーストフードレストランなどでは注意を怠らないようにして下さい。
安全な地域でホテルを予約
夜遊びも楽しいニューヨーク。せっかく宿泊するなら立地重視でタイムズスクエアに歩いて行けるエリアがいいですよね!
ブルックリンやセントラルパークの北側は深夜の移動はやや不安。今回はグランドハイアットへ宿泊しましたが、周辺の治安もよくとても快適に過ごすことが出来ました。
ミッドタウンはブロードウェイ、タイムズスクエアにも歩いて行けるし夜中でも明るい場所が多くおすすめです。
現金を大量に持ち歩かない
アメリカでは支払いの際、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流になっています。
日本人を見ると、現金をたくさん持っていると思われて強盗などのターゲットにされてしまいますので、現金はなるべく持たず、クレジットカードをメインに持ち歩きましょう。
でもチップの文化があるので、小銭は必須。持っていくのは大きな財布ではなく、小銭入れがおすすめ。
万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限(目安は1万円以下)にしておきましょう。
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目的地を先に調べておく
ニューヨークには多くの観光名所があり、歩いているだけで楽しくなる場所です。
しかしあんまりキョロキョロしていると、これもまた軽犯罪の対象になりかねません。
外出前にあらかじめどこで何をするかを簡単に決めておくことが重要です♪
事前に順路を決めておくことで目的地まで迷わず辿り着ける可能性が高く、たとえ道に迷ったとしても最小限の質問などで問題を解決することができます。
ニューヨークの人たちはフレンドリーなので道を聞けば教えてくれることがほとんどですが、それを意識的に行ってチップをせがむ人もいるので気をつけて!
荷物はできるだけ軽量に
大きなスーツケースを持って歩いているだけで周りからは「旅行者」だと思われてしまいます。
荷物をホテルに置いたら、できるだけ軽装で出かけましょう!
荷物を少なくすることで持ち物を把握しやすく、万が一盗まれた際にも早期発見することに繋がります
関連記事ニューヨーク旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
わたしは貴重品(財布、パスポート)を必ずセキュリティポーチへ入れるようにしています。
ファッション性はありませんが、危険を回避するにはとても有効で手放せません。
暗い路地やホームレスを避ける
高層ビルが立ち並ぶニューヨークでは建物の影になる場所やあかりの少ない路地がいくつかあります。
不思議なことに犯罪というのは暗い場所で起こることがほとんどなので、そのような場所を見つけた場合は必要がない限り近づかないようにしましょう。
またあらゆる場所でホームレスを見かけることと思います。中には優しい人や、話の通じる人もいますが、トラブルを避けるためできる限り距離をとりましょう。
電車の中で遭遇した場合は車両を変えるなどをして対処をすることをおすすめします。
「NO(ノー)」という勇気
日本人は文化的に何かを断るということが苦手です。
海外でははっきりと断らないと相手からするとイエスという意味で捉えられることがよくあります。
罪悪感などを感じる必要もありませんし、相手も何とも思いません。
ニューヨークで女子旅をするなら気をつけておきたいこと
デートレイプやドラッグに注意
ニューヨークは残念ながら、ドラッグ犯罪率が高めです。音楽が盛んで夜のクラブで、盛り上がって使っている若者を多数目撃するかもしれません。
もちろんドラッグをすすめられたら無視しなければいけませんが、気付かないうちにドラッグや睡眠薬を飲まされる事件も発生しています。
特に女性で注意したいのが、「バーで1杯おごるよ」と言われる手口。
飲んだら、ドリンクの中に睡眠薬が入っていて、事件に巻き込まれるというものがあります。
ニューヨークで子連れ旅行をするなら気をつけておきたいこと
とにもかくにもスリです!!
子連れで注意が散漫になっているところをサッとすられます。幼い子供や、外国人少女が犯罪に加担しているので子供だからといって気を抜かないように。
自分の子供に関して特別気をつけておかなければならないというより、大人がスリや置き引きのないよう目を光らせておくのが大切です!
ニューヨーク旅行前に準備すべきはWi-Fiと海外旅行保険
ニューヨーク旅行に限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。
Wi-Fiレンタルでネット環境を整える
何か困ったことが起きたとき、ネットが使えると安心感が違います。
海外では無料でWi-Fiを使えるスポットもありますが、いざという時のために海外Wi-Fiのレンタルをしておくことをおすすめします!
友達がスリにあった時、ネットが使えて本当に助かりました・・・。道に迷ったり、危険情報をチェックするためにもネット環境を整えることはとても大切です。
旅慣れた人であれば現地のSIMカードを、そうでなければレンタルWiFiを準備しておくことをおすすめします。
レンタルWiFiは価格、品質、サポートなどを比較した結果わたしはグローバルWiFiをすすめることが多いのでぜひ参考にしてみてください。
キャンペーンページからお申し込みいただくと1,000円割引で申し込めます。
※4000円以上の申込みで割引対象
海外旅行保険でいざという時に備える
実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。
万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!
クレジットカードは、磁器不良で使えない場合や、盗難や紛失に備えて絶対に複数枚必要です。
さらに、複数枚持っているとそれぞれのカードに付帯している海外旅行保険の補償額が合算されるので、無料のクレジットカードは何枚あっても損がありません。
ゴールドカードの中でも海外旅行に強い航空会社系のクレジットカードは1枚持っておくと一生使える旅の相棒になってくれるでしょう。
当サイトでは
☑年会費15,000円程度
☑海外旅行保険自動付帯
☑VISAもマスターも選択可能
☑マイルも貯まる
航空系のクレジットカード
のいずれかをメインに、
わたしのイチオシカードである、年会費無料エポスカードを組み合わせて持つことをおすすめしています。
エポスカード(VISA)
まず、絶対に外せないのが年会費永年無料のエポスカード。
エポスカードというとファッションビルのマルイのイメージですが、実はこのカード海外旅行好きのあいだでは有名なカードです。
年会費が一切かからないにも関わらず、海外旅行保険が付帯。
他社の年会費無料クレジットカードと比較してみても、保険適用の条件も、補償額も、エポスカードが使いやすさ抜群なので、すべての旅行者の方におすすめです。
海外旅行保険は利用付帯。
利用付帯というと使いづらいイメージがあるかもしれませんが、エポスカードの保険は利用条件がゆるめで利用しやすいのでおすすめです。
ツアー料金や電車・バス・タクシーなど移動に関する支払いをエポスカードでおこなうだけで自動的に保険が付帯されます。
海外旅行保険の補償内容は以下の通り。
疾病治療 | 傷害治療 | 傷害死亡 |
---|---|---|
270万円 | 200万円 | 3,000万円 |
賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
3,000万円 | 20万円 | 100万円 |
携行品損害の補償額20万円は少なめなので、高価な財布やアクセサリー、PCやiPhoneを持っていく場合は足りなくなる可能性があることは頭にいれておきましょう。クレジットカードを複数枚持って50万円以上は欲しいところです。
キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えますし、ブランドはVISAなので使えずに困ることもほぼありません。
もしまだ持っていないのであれば、今すぐ申し込みをお忘れなく。
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航空系カードをANAにするか、JALにするかは完全に好みで選んで問題ありません。
マイル目的で発行する場合のそれぞれのおすすめカードは以下の通り。
ANAカード(VISA・Mastercard®・JCB)
- 海外旅行保険自動付帯
- 好きなブランドを選べる
- ANAマイル貯まる
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ブランド | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
JCB / VISA Mastercard® |
15,400円 | 1.0% |
もう1枚のおすすめは、マイルの貯まるANAカード。
「ANAの飛行機が好き、マイルを貯めていきたい、マイルを使っていつかビジネスクラスに乗ってみたい」という人にはANAのクレジットカードをおすすめします。
入会キャンペーンをやっていることが多いので、年会費の安い一般カードでも初年度は一気に5万マイル貯まることも…!!
とはいえ一般カードとゴールドカードでは搭乗時の獲得マイルや還元率に大きく違いが出るため、メインカードにするならゴールドカードのANAカード(ワイドゴールドカード)がイチオシです。
海外旅行保険は自動付帯。
カードを持っているだけで保険が適用になります。
海外旅行保険の補償内容は以下の通り。
疾病治療 | 傷害治療 | 傷害死亡 |
---|---|---|
150万円 | 150万円 | 最高5,000万円 |
賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
2,000万円 | 50万円 | 100万円 |
これ1枚で補える部分も多いですが、ここに年会費無料のエポスカードを組み合わせて補償額をアップさせると安心感が増します。
エポスカードと同様に、キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えます。
JAL CLUB Aゴールド(VISA・Mastercard®・JCB)
- 海外旅行保険自動付帯
- 好きなブランドを選べる
- JALマイル貯まる
- 海外キャッシング対応
ブランド | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
JCB / VISA Mastercard® |
17,600円 | 1.0% |
JAL CLUB AゴールドはJALを含むワンワールドのマイルを貯めたいならイチオシのカード。
かつてのわたしのメインカードです。
JAL CLUB Aゴールドも入会後のJAL便初搭乗で5,000マイル、翌年以降も毎年最初の搭乗で2,000マイルがもらえます。
加えて、空港でカードラウンジの利用やJAL CLUB Aよりも手厚い海外旅行保険の補償額が魅力。
海外旅行保険は自動付帯。
海外旅行保険の補償内容は以下の通り。
疾病治療 | 傷害治療 | 傷害死亡 |
---|---|---|
300万円 | 300万円 | 5,000万円 |
賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
1億円 | 50万円 | 400万円 |
ここに年会費無料のエポスカードの補償をプラスするとかなり安心感が増します。
JAL CLUB Aゴールドの年会費(17,600円)と比べるとその差はわずか1,650円。
- 通常年会費11,000円
- ショッピングマイルプレミアム年会費4,950円
- 合計15,950円
(JAL CLUB Aゴールドの場合はショッピングマイルプレミアムが自動付帯のため、同等のマイル還元率1%でマイルを貯められます)
年会費たった1,650円の差で海外旅行保険の補償額がグッと手厚くなるので、そこにメリットを感じるならJAL CLUB Aゴールドがおすすめです。
下記のボタンから公式サイトに飛んだら、「JAL CLUB Aゴールド」のタブをタップして申し込んでください。
ニューヨークの治安まとめ
特目に見えて治安が良くなっていたニューヨークですが、コロナ後治安が悪化したという声もあります。
ひとり旅はもちろん、女子旅、子連れ旅でも危険なく楽しめる素敵な街ではありますが、気を抜きすぎることなく楽しんできてください!
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