ヒルトン横浜宿泊記ブログ｜朝食・ラウンジ・ダイヤモンド特典【神奈川おすすめ宿｜子連れ】

全国のヒルトンホテルを巡る旅。

横浜にヒルトンがオープンしたので行ってきました！料金が他のヒルトンと比べて手ごろだったので、まさかこんなに素敵なホテルだとは、泊まってみて驚きでした。

ロビー、客室、ラウンジ、レストランのどれも素晴らしいデザインで、首都圏からの週末気分転換にもとてもおすすめできます。

ランチビュッフェもレベルが高いと聞いて行ってみたところ、横浜らしい中華メニュー豊富な、大満足の食事ができました。

それでは、ヒルトン横浜の宿泊記をどうぞお楽しみに！

たくさん泊まるとレベルがアップして、こんなにお得な特典が受けられるように！

客室のアップグレード、美味しい朝食（大人2人分だと7,600円が無料に！）をいただき大満喫！

ヒルトン横浜宿泊記

ヒルトン横浜は、2023年9月24日に開業。デザインコンセプトは「YOKOHAMA Déco」。

かつて日本のジャズの発祥地として名を馳せた横浜。その時代に流行したアールデコ様式をベースに美しいホテルが誕生しました。

モダンな要素が組み込みこまれ、横浜を象徴するような内装デザインが光ります。

フロントロビーに足を踏み入れた途端、華やかさに胸が高鳴りました！

大きな窓ガラスから覗く一面の青空が、内装の美しさに拍車をかけ、何とも言えない雰囲気。

全339室の客室にはアールデコの要素のひとつである幾何学模様があしらわれ、随所に取り入れられたブルーが横浜港を連想させます。

華やかで品のある洗練された雰囲気は、まるで外国に来たかのよう。

随所に散りばめられたアールデコ風の装飾は、どこかレトロで横浜らしさがいっぱい。

Kアリーナ横浜と隣接した立地なので、一般の利用者にはやや不便な場所かなと思いますが、アンパンマンこどもミュージアムやコンサート帰りには抜群の立地。

ぜひ利用してほしいと思います。

接客・サービス

ラウンジに長い時間滞在したので、ラウンジスタッフの接客の良さは目を惹きました。

十分に人数が配置され、子供たちへの声掛けや和やかな雰囲気に癒されます。

唯一残念だったのは、宿泊後のポイントが反映されなかったこと。

SNSで同様の事象が何人かに起きていることが確認できたので、ポイントチェックは念のためご自身でもされた方が良いと思います。

また、ヒルトンプレミアムクラブジャパン（※HPCJ）や、レストランでのダイヤモンド割引などもありませんでした。その分価格が抑えられているので、レストランをあまり利用しない人にもおすすめです。

ヒルトン横浜
住所	神奈川県横浜市西区みなとみらい６丁目２−１３地図
電話	0456418000
施設	フィットネス、レストラン
子連れおすすめ度
HP	https://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-yokohama

ルームカテゴリー

デラックスルームを予約し、プレミアムルームへアップグレードされました！

広さもたっぷり39平米で、カーペットやインテリアの高級感もあって最高でした。

ヒルトングループホテルに宿泊するならヒルトンアメックス（年会費16,500円）の発行をぜひ検討してみてください。

公式サイトから直接予約で、朝食無料、レイトチェックアウト、アップグレード等様々な特典がついてきます。

朝食料金が泊数分無料になるので1年に数泊するだけで簡単に元が取れるのが嬉しい。

クレジットカードは宿泊する日までに手元に届けば特典が使えます。ギリギリになりそうな場合はホテルへ相談してみましょう！

ヒルトンアメックス
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さらにラグジュアリーな経験をするならヒルトンアメックスプレミアム（プラチナカード年会費66,000円）もおすすめ。

更新時に無料宿泊特典がもらえるので、1泊10万円以上するホテルにステイできます♡

毎年の記念日にヒルトンやコンラッドへ泊まるのもとっても素敵ですし、物価の高い海外でも大活躍！わたしは入会時にもらえるポイントを使って連泊しました。

詳しい特典内容は「ヒルトンオナーズの会員特典徹底解説！3ヶ月で30泊した旅ブロガーが紹介します」で解説しています。

料金

わたしが宿泊した時は1泊22,000円～または38,000ポイント。

最近どこも宿泊費の高騰が続いていたので、リーズナブルな価格にびっくり。

東京でワンランク低いホテルに泊まるより、横浜で素敵なホテルに泊まる方が満足度が高いかも？そう思わせてくれるほどコストパフォーマンスが高かった！

ヒルトン横浜客室

チェックインはエグゼクティブラウンジで。いったんお部屋に向かいます。

ベッドルーム

 

バスルーム（トイレ・お風呂）

シックなバスルーム。バスタブにお湯を貼り、用意されていたバスソルトを使用しました。

新しいホテルって本当にきれいだなぁ。

アメニティ

お馴染みのアメニティはイギリスのフレグランスブランド「CRABTREE ＆ EVELYNクラブツリー＆イヴリン」。

サスティナブル対応によって小さなボトルは消え、大きなポンプタイプに変わっています。

スキンケアセットも用意されており、MARGARET JOSEFINマーガレット・ジョセフィンのものでした。

WiFi・ネット環境

WiFiは快適につながります。仕事も滞りなくできるレベル。

カフェ・お菓子

ギフトはかわいいもなか♡

ヒルトン横浜 レストラン・バー

ホテルで飲食ができるのは下記の3ヵ所。

オールデイダイニング「パレード」で朝食とランチビュッフェをいただきました。

朝食｜オールデイダイニング「パレード」

全日に食べたランチがよかったので、朝食も期待していました。シェフのこだわりが詰まった150種類の料理がズラリと並びます。

やっぱり朝ごはんも豪華で楽しい！ビュッフェはこれくらいのクオリティだと本当に嬉しい！

日本人からは和食が人気でしたが、わたしは洋食中心にいただきました。カレーがあるとついつい朝から食べてしまう。

ランチ｜オールデイダイニング「パレード」

ランチビュッフェの料金は大人 5,500円、子供（6～12歳）2,750円。デザートも美味しいので、デザートビュッフェじゃなくても、堪能できる！

ヒルトン横浜館内施設

館内施設は下記の通り。

プールなどはありません。こういった維持費を削減することで、コスパが優れたホテルになっているのかも。

フィットネスセンター

ヒルトン横浜エグゼクティブラウンジ

カクテルタイム

ヒルトン横浜のエグゼクティブラウンジ、とっても素敵な雰囲気でした。

残念ながら、フードに関してはおつまみ程度のものしかなく、物足りなさは感じるかもしれません。

ただ、ドリンクは国内で一番充実していた気がします。ソフトドリンクは文句なしのNO1でしょう。

ミネラルウォーターだけで複数ブランド置いていて、ジュースも横浜や神奈川産のものがおおく、どれも気になるものばかり！

（ランチビュッフェを食べていなかったら物足りないと思ったかも・・・）

朝食

ラウンジの朝食はレストランほど品数はありませんが、落ち着いた雰囲気で良いと思います。

それほどたくさん食べたいというわけでないなら、十分でしょう。

ヒルトン横浜行き方・アクセス

• 横浜駅東口から徒歩約11分
• みなとみらい線　新高島駅4番出口から徒歩約5分

羽田空港からアクセスする場合は赤レンガ倉庫方面行のバス利用でヒルトン横浜まで約35分。

ヒルトン横浜行きは1日3便と少ないですが、時間があえばかなり便利。時刻表の詳細は公式HPで確認できます。

ヒルトン横浜近隣施設

隣接している施設はアンパンマンミュージアムとKアリーナ横浜。

中華街や赤レンガ倉庫も少し距離はありますが、車や電車を使えばすぐです。

東京から来ているのであまり買い物はしませんが、地方から来たらショッピングもおすすめ！

横浜は駅ナカにも美味しいものが沢山そろっているし、楽しいですよ！

ヒルトン横浜をお得に楽しむ方法

ヒルトン会員特典

ヒルトン系列のホテルに興味があるならヒルトン・オナーズへの入会がとってもおすすめ！

ヒルトンオナーズ会員のステータスは、平会員、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの4段階。

朝食が無料になるゴールドステータス以上が理想ですが、平会員でも2人目無料、お部屋の割引やレイトチェックアウトが楽しめます。

ヒルトンがすごいのは、エグゼクティブフロアにアップグレードされると、そのままフードやアルコールが無料のラウンジも利用できるところ！

日本の旅館は10:00チェックアウトのところが多いのですが、ヒルトンはだいたい12:00。これだけでもゆっくりできて嬉しいのに、レイチェックアウトが通れば14:00までホテルにいられます。

子供とゆっくりごはんを食べて、少しのんびりしてから出発できるのはかなり助かる。

ダイヤモンドになると、アルコール飲み放題のラウンジアクセス、さらにスイートルームまでアップグレードの可能性があり（過去に数回程度で、頻繁ではない）数万円もお得に！

全てのホテルで対応しているのかわかりませんが、わたしが泊まった限りでは、ほとんどのヒルトンとコンラッドではウェルカムギフト（お菓子やドリンクが多い）の用意がされていました♡

ダイヤモンド会員になると1番安い部屋に泊まっても朝食とラウンジが付いてくる。こんな世界があるなんて驚きでした。

一度経験すると、これがお得すぎてやめられなくなっています（笑）

ゴールド会員になるにはクレジットカードの発行がおすすめ

ゴールド会員に最短でなるなら一撃ヒルトンアメックスカードの発行がおすすめ！

通常ゴールドエリートのステータスを得るには20回または40泊の宿泊歴が必要です。

しかしヒルトンアメックスカード（年会費16,500円）を発行すると、カードを持っているだけで、自動的にヒルトンのゴールド会員にランクアップ！

連泊すればほぼ元が取れるので、ヒルトンに泊まるなら持っておいて損のないカードです。

よりラグジュアリーなカードが気になるならプラチナカード（年会費66,000円）がおすすめ。なんと更新時に無料宿泊特典のプレゼントがもらえるんです！

国内だとコンラッド東京・大阪、京都のROKU Kyotoなど1泊10万円を軽くこえるホテルも対象。

もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊できるなんてすごすぎる！

カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。

友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです！

ヒルトンアメックス
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カードの詳しい特典内容は「ヒルトンアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。

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ヒルトン横浜の総評・感想

ヒルトン横浜は期待を上回るほどよかったです。

横浜にはIHGのインターコンチネンタル、Pier8や、シェラトン、ウェスティンなど人気のホテルがたくさんありますが、料金を考えるとヒルトン横浜が一番だったかもしれません。

レストランのビュッフェも美味しく、また友達や家族とリピートしたいと思いました。

他のヒルトン系ホテルと比べると、HPCJが使えないなどデメリットもありますが、それも気にならないほどよかったです。

それでは宿泊記を参考にぜひ検討してみてください！

 

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