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GrabとUber徹底比較!配車アプリの特徴とメリットまとめ

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マリ@オハヨーツーリズム
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海外旅行先の移動方法として、一番楽チンなのはタクシーですよね!でも高い!!

料金が高額なのはもちろんのこと、行列に並ばないといけなかったり、ぼったくりなどのトラブルがあったりと、結構神経をつかったりします。

mari
mari
東南アジアでの金額交渉は本当にストレス・・・

そんな方におすすめなのが、「Grab」や「Uber」という配車アプリ!指先一つで、タクシーを呼べるのでとても便利♪

今回は、「Grab」と「Uber」の違いや配車アプリのメリットや注意点をご紹介します!

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「Grab」「Uber」は超便利な配車アプリ!

photo by Jon Russell

日本ではまだあまり馴染みのない「Grab」や「Uber」ですが、世界各国で利用者が増えている超便利なサービスです。

Uber

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Grab App

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Grabは紹介コードOHAYO123(オハヨー1・2・3で覚えてね♪)をpromotionに入力すれば初回の利用が無料になります!!

アプリで行き先や現在地を知らせ、車種を選ぶと、お迎えまでの所要時間や目的地までの乗車料金が表示。

すぐに予約ができるのでわずらわしさなく、タクシーを呼ぶことが可能です♪

Grabはシンガポール発祥のサービスで、主に東南アジアで普及しています。

一方、Uberはアメリカ発祥のサービスで、日本でも使うことができるので、使ったことがある方もいるかもしれませんね!

mari
mari
同じような配車アプリの「Grab」と「Uber」。その違いを簡単に説明するね♪

「Grab」と「Uber」は何が違う?

GrabとUberは似たような配車アプリですが、様々な違いがあります。

ざっくりではありますが、GrabとUberの違いをまとめてみたので、参考にしてみてください♪

料金の払い方 日本語対応 呼べる車の種類 ドライバーとのやりとり
Grab ・アプリDL時は、現金払いに設定されている

・クレジットカードを登録すれば、キャッシュレスで利用可能

日本語非対応 タクシーか、Grabカー(Grabに登録している一般ドライバー)かを選択できる

人数によって車の大きさを選ぶことは可能

・行き先のをアプリで指定した場合でもドライバーからの確認あり

・待ち合わせ場所など、電話やチャットで打ち合わせする場合あり

Uber クレジットカードの登録が必須。現金支払い不可 日本語表示可能。 タクシーの配車不可(日本は法律上タクシーのみの配車)

・Uberに登録しているドライバーのみの配車。車種を選ぶことは可能

・アプリで指定した行き先に向かうのでドライバーとのコミュニケーションはほぼなし

一番の違いは、Grabはタクシーも呼べるけど、Uberは登録したドライバーさんの車に乗るということ!

元をたどればGrabは「タクシー配車サービス」、Uberは「ライドシェアサービス」なのでそこに大きな差があるんだと思います。

ここで説明した以外にも相乗りのサービスやいろいろな設定があるので、利用する前によく確認しておくと◎

mari
mari
言語に不安のある方はUberがラクかも♪

Grabの日本語対応可切に願います~( ;∀;)

「Grab」「Uber」を使うメリットはトラブルの少なさ!

普通のタクシーと比べたときの、メリットはトラブルの少なさ!

特に慣れない土地での旅行は、なるべくトラブルを起こしたくないですよね・・。

フェニー
フェニー
じゃあ、どうしてトラブルが少なくなるのかを説明するね!

ぼったくられる確率がきわめて低い!

どちらの配車アプリでも、キャッシュレスで利用が可能できちんと領収書がもらえるので、金銭トラブルが少ない!

クレジットカードを登録しておけば、現地で払うお金はゼロ。お釣りをごまかされることもありませんし、チップも払う必要もありません。(※ドライバーによっては高速料金を現金で請求される場合もあります)

なので、後から高額なタクシー代を請求された・・というぼったくりが発生しにくいんです♪

しかも、どちらのアプリもドライバーを評価する制度があります!

サービスが終わった後、お客さんが評価を付けるので、ぼったくりや失礼なサービスをしてしまうと、ドライバーの評価が落ち仕事を取りにくくなっていく・・。

そうならないためにドライバーも必死なので、ぼったくりが起きる確率は極めて低いと言えます!

あもちゃん
あもちゃん
メルカリとかオークションの評価と一緒だね♪

言葉の壁がほとんどない!

アプリで行き先、乗り場を指定するので言葉がわからなくても大丈夫!

特にUberは、アプリだけで行き先の指定が完結するので楽です。

Grabは、ドライバーから位置の確認の電話が入る場合があるので、言語に自信がなければ、チャットで簡単な英語(単語を並べるレベル)でコミュニケーションをとればOK

ドライバーも運転の合間をぬってメッセージを送ってくるので、そんなに難しい会話はしません。

また、乗車中にはどの道を走っているかわかるようになっているので、遠回りされる心配もありません。

Grabでは、ドライバー用GRABアプリによって監視されているようで、道を外れるとアラートが鳴る仕組みになっているそう!Uberの方は、自分のアプリでどの道を走っているか(指定された道を走っているか)がわかるので、安心感があります。

「なんか遠回りをされているような気がするけど、なんて言っていいかわからない・・」

なんてことはなくなるので、慣れない土地でも気軽にタクシーを利用できそうですね♪

しかも通常のタクシーより安いことが多い!

国や場所にもよりますが、一般的なタクシーより料金が安いことが多いです。

100%安くなるとは言えませんが、エアポートタクシーなど割高なタクシーに乗るよりは絶対に安く済むはず!

それにアプリで配車するときに、料金が確認できるので安心です♪(Grabは概算)

「Grab」「Uber」の注意点は環境によっては使いにくいこと!

GrabもUberもとても便利ですが、環境によっては使いにくいので注意が必要です。

旅行先がこれらのアプリに対応しているかどうかやネット環境の有無は要確認!

WiFiが使えないと配車できない

アプリなので、ネット環境がないと使えません。

ホテルや駅などWiFiの環境があるところであれば、ガンガン使えますが国や場所によってはネットに繋げないなんてことも・・。

旅先できちんとネットが使えるかどうかを確認しておくのを忘れずに♪国によってはアプリ自体が使えないので合わせて確認しておきましょう!

地方には車が少ない

旅行者がよく訪れるスポットでは、配車できる車が多いですが、地方に行くと、アプリ自体は使えても配車できる車がいない・・なんてこともあるようです。

あまりメジャーではない場所を訪れる場合は、他の交通手段も考えておいた方が良いでしょう。

mari
mari
それにしても、GrabやUberはやっぱり便利!
フェニー
フェニー
安心できるとはいえ、海外なので気を緩めすぎないようにね!

東南アジアはGrabしか使えない!?

2018年の春ごろから東南アジアではUberが使えなくなりました。

Uberが東南アジアの事業をGrabに売ってしまったので、今はGrabのみの使用が可能です。

カンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムが対象範囲になるようなので、今までこれらの地域でUberを使っていた方はGrabに乗り換え必須です!

まとめ

海外旅行で役に立つ配車アプリ!

Uberは日本でも使えるようになってきていますが、はやく色んな国に広まると便利だなぁと思っています♪

本当に便利でおすすめなので、対象の地域に旅行される場合は使ってみてください♡

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