那覇のわたしの常宿なのがダブルツリーbyヒルトン那覇。
とにかく空港からのアクセスがよく、何かと快適なのでもう何度もリピートしています。
今回の記事では「ダブルツリーbyヒルトン那覇」について他のヒルトンとの違いもふまえて詳しくご紹介していきます♪
今後も何度もお世話になる予定♡個人的にはヒルトンホテル修行に最もおすすめのホテルだと思います。
ヒルトン系列のホテルに興味があるならヒルトン・オナーズへの入会がおすすめです。
たくさん泊まるとレベルがアップして、こんなにお得な特典が受けられるように!
客室のアップグレード、美味しい朝食(大人2人分だと4,400円が無料に!)をいただき大満喫です。
それでは詳しい宿泊レポートをお楽しみください。
ヒルトン系列ホテルは
ヒルトンのクレカを持っていると
ゴールド会員として宿泊可能
年会費16,500円ですが
豪華な朝食が無料に!!
また、入会ポイントを使って
さらにお得にホテルステイできます
このページの目次(もくじ)
ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊記
沖縄の最後のホテルに選んだのがヒルトン那覇。
ホテル内施設は特筆すべきものはありませんが、ゆいれーる、国際通りまでのアクセスが良く非常に使い勝手の良いホテル。
ダブルツリーなので、ちょっと高級なビジネスホテルくらいの感じで気軽に泊まれるのもいいですし、朝食が美味しく居心地が良いです。
ロビーのクリスマスツリーも華やか。
このあたりはホテルが多いのですが、ヒルトンブランドが好きなので今後も浮気せずダブルツリーに通い続けたいですね。
接客・サービス
チェックイン時をのぞいて、あまりコミュニケーションする機会自体がありませんでしたが、なんの不満もなく快適な滞在ができました。
ダブルツリーbyヒルトン那覇 | |
---|---|
住所 | 沖縄県那覇市東町3-15 地図 |
電話 | 098-862-0123 |
施設 | フィットネス(外部ビル)、レストラン |
子連れおすすめ度 | |
HP | https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp/ |
ルームカテゴリー
ダブルツリーbyヒルトン那覇のルームカテゴリーは以下の通り。
- Guest Room
ゲストルーム ダブル・クイーン・ツイン(18~20平米)←当初予約したお部屋
ゲストルーム キング(25平米)
ファミリーフォーベッドルーム(29平米) - Deluxe Room
デラックスルーム ツイン・キング(26平米)
デラックスファミリーフォーベッドルーム(29平米) - Premium Room
プレミアムルーム ダブル・クイーン・ツイン(18~20平米)←実際に宿泊したお部屋
スーペリアツイン(26平米)←実際に宿泊したお部屋
コーナーツイン(25平米)←実際に宿泊したお部屋 - Suite Room
スイートルーム キング(51平米)
高層階ではありませんが、3段階アップ+広い部屋をアサインしていただきありがたいです。
追記:2度目の滞在ではプレミアムルーム ダブル(父と隣の部屋)、3度目はスーペリア ツインへアップグレード。いつもありがとうございますm(__)m
ヒルトングループホテルに宿泊するならヒルトンアメックス(年会費16,500円)の発行をぜひ検討してみてください。
公式サイトから直接予約で、朝食無料、レイトチェックアウト、アップグレード等様々な特典がついてきます。
朝食料金が泊数分無料になるので1年に数泊するだけで簡単に元が取れるのが嬉しい。
クレジットカードは宿泊する日までに手元に届けば特典が使えます。ギリギリになりそうな場合はホテルへ相談してみましょう!
さらにラグジュアリーな経験をするならヒルトンアメックスプレミアム(プラチナカード年会費66,000円)もおすすめ。
更新時に無料宿泊特典がもらえるので、1泊10万円以上するホテルにステイできます♡
毎年の記念日にヒルトンやコンラッドへ泊まるのもとっても素敵ですし、物価の高い海外でも大活躍!わたしは入会時にもらえるポイントを使って連泊しました。
詳しい特典内容は「ヒルトンオナーズの会員特典徹底解説!3ヶ月で30泊した旅ブロガーが紹介します」で解説しています。
料金
お値段は1泊15,500円~
わたしは1泊7,000円で補助金が出ているときに運よく滞在できました。
めちゃくちゃ安くてもはや朝食代金の実費くらい。ポイントも1,500円分くらいつくのでオナーズ会員になってて良かった~!!
ダブルツリーbyヒルトン那覇の客室
ベッドルーム
スイート手前のコーナーツイン。開放感は特にありませんが、ひとりには十分すぎるほどのお部屋。成田を思い出しました(笑)
家族で泊まるにはちょっと手狭。
スーペリアは広い!!
バスルーム(トイレ・お風呂)
バスルームもごく普通。でも全然狭苦しくなく快適でした。
アメニティ
お馴染みのアメニティはイギリスのフレグランスブランド「CRABTREE & EVELYN」。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。部屋番号と名前を入力してログインします。
わたしはパスコードをもらってログイン。ちょっとつながりにくかった。
カフェ・お菓子
ラウンジが使えないということで、ちょっとした飲み物とおやつをいただきました。
全然食べるつもりなかったのに、ちょっと小腹が減った時完食(笑)
ラウンジが使えないのは大きなデメリットだけど料金を考えると本当にすみませんm(__)mというくらいのお土産です。
ダブルツリーbyヒルトン那覇リゾート朝食
ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング
朝食はビュッフェ形式。オナーズ会員なので、できるだけ良い席を案内しようと探しくださって心遣いを感じます。
地元の素材を使用した沖縄ならではの郷土料理の数々!
1日目と2日目で結構メニューが変わっているのも良かった。
たとえば1日目はイカ墨だったのが、2日目は塩焼そばになっていたり。オムレツを作っていた場所がしゃぶしゃぶになっていたり。
ドレッシングも沖縄っぽいめずらしい味が置いてありました。
ダイヤモンド会員になって何がよかったって朝食が無料だから無理して食べなくなったこと。旅先だから、朝は軽めにして昼に好きなもの食べたい。
ダブルツリーは値段も安いし、十分なサービスが受けられるので海外旅行でもおすすめです。
ゴーヤチャンプルーと沖縄黒糖カレー。
もちろん沖縄そばもあります。
今回の旅行ではパンは食べなかったけど、黒糖バター、紅芋、パイナップルジャム、タンカンジャムなどご当地系のジャムもそろっていて美味しそうでした。
1泊目はご当地系+サラダを食べました。(写真がボケてる…)
黒糖カレーはあんまり好みじゃなかった。
ブロッコリーとトマトは毎日食べたい。
オハコルテでケーキを食べるためめちゃくちゃ軽くした朝食(笑)子供のご飯みたいだなw
あもちゃんと再訪した時の朝食。わたしと同じかそれ以上に食べます(笑)
ダブルツリーbyヒルトン那覇館内施設
ランドリー
荷物を極限まで減らしていたので洗濯のためランドリーを利用しました。
洗濯300円、乾燥30分100円だったかな。乾燥機も60分で全て乾いて満足です。
フィットネス
館内施設ではありませんが、歩いて10分の場所にあるフィットネスセンター(ジスタス那覇)の利用ができるそうです。
不思議なシステムですね(笑)
わたしですか?もちろん利用してません!!!
ダブルツリーbyヒルトン那覇近隣施設
ザッと近隣施設を調査してみました。
- 沖縄県庁舎0.6km
- 福州園0.7km
- 対馬丸記念館0.9km
- 沖縄セルラースタジアム那覇1km
- 奥武山公園1km
- 波上宮1km
- 波の上ビーチ1.1km
- 国際通り1.5km
わたしはだいたい国際通りまで散歩したり、国際通りを起点に壺屋やちむん通りなどをウロウロして楽しかったです。
沖縄の大人気スイーツ店、オハコルテも歩いて10分かからないくらいで行けます。
ダブルツリーbyヒルトン那覇行き方・アクセス
那覇空港より車で約10分。ゆいレール「旭橋駅」より徒歩1分。
車でも電車でもアクセス抜群。国際通りまで徒歩約15分なのも魅力。早朝出発の際の前泊として、夜遅く到着した時の1日目のホテルとしておすすめ。
近隣にもおしゃれなカフェや飲食店が沢山あって楽しかった♡
ダブルツリーbyヒルトン那覇お得に楽しむ方法
ヒルトン会員特典
ヒルトン系列のホテルに興味があるならヒルトン・オナーズへの入会がとってもおすすめ!
ヒルトンオナーズ会員のステータスは、平会員、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの4段階。
朝食が無料になるゴールドステータス以上が理想ですが、平会員でも2人目無料、お部屋の割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
- お部屋のアップグレード(エグゼクティブフロア含む)
- 朝食無料サービス
- レイトチェックアウト
- 2人目の宿泊無料
- 80%のボーナスポイント
ヒルトンがすごいのは、エグゼクティブフロアにアップグレードされると、そのままフードやアルコールが無料のラウンジも利用できるところ!
日本の旅館は10:00チェックアウトのところが多いのですが、ヒルトンはだいたい12:00。これだけでもゆっくりできて嬉しいのに、レイチェックアウトが通れば14:00までホテルにいられます。
子供とゆっくりごはんを食べて、少しのんびりしてから出発できるのはかなり助かる。
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- レイトチェックアウト
- 2人目の宿泊無料
- 100%のボーナスポイント
- ウェルカムギフト
ダイヤモンドになると、アルコール飲み放題のラウンジアクセス、さらにスイートルームまでアップグレードの可能性があり(過去に数回程度で、頻繁ではない)数万円もお得に!
全てのホテルで対応しているのかわかりませんが、わたしが泊まった限りでは、ほとんどのヒルトンとコンラッドではウェルカムギフト(お菓子やドリンクが多い)の用意がされていました♡
ダイヤモンド会員になると1番安い部屋に泊まっても朝食とラウンジが付いてくる。こんな世界があるなんて驚きでした。
一度経験すると、これがお得すぎてやめられなくなっています(笑)
ゴールド会員になるにはクレジットカードの発行がおすすめ
- 海外旅行保険付帯
- ヒルトンゴールド資格
- 朝食無料
- 入会ポイント大量
ブランド | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
AMEX | 16,500円 | 1〜1.5% |
ゴールド会員に最短でなるなら一撃ヒルトンアメックスカードの発行がおすすめ!
通常ゴールドエリートのステータスを得るには20回または40泊の宿泊歴が必要です。
しかしヒルトンアメックスカード(年会費16,500円)を発行すると、カードを持っているだけで、自動的にヒルトンのゴールド会員にランクアップ!
連泊すればほぼ元が取れるので、ヒルトンに泊まるなら持っておいて損のないカードです。
よりラグジュアリーなカードが気になるならプラチナカード(年会費66,000円)がおすすめ。なんと更新時に無料宿泊特典のプレゼントがもらえるんです!
国内だとコンラッド東京・大阪、京都のROKU Kyotoなど1泊10万円を軽くこえるホテルも対象。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊できるなんてすごすぎる!
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです!
カードの詳しい特典内容は「ヒルトンアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の総評・感想
北谷や瀬底もすごく良かったんだけど、わたしはこれくらいのホテルの方が落ち着きますね(笑)
料金もすごく安いから期待もそんなに高くないし、少し良くしてくださるだけで嬉しくなります。
国際通りまで散歩してカフェで仕事をしたり、食事をとりに出かけるにも便利でした。
スタッフは外国人が多く、あたりのお店のことを聞いても全然わからなかったのがちょっぴり残念でしたが、まぁ全く問題ありません。日本だから自分で調べればすぐわかるしね!
また那覇に寄ることがあれば再訪すると思います。ありがとう!!
ヒルトンアメックスの
一番お得な入会方法は『紹介発行』
紹介リンク経由でカード発行すると
最大44,000pt獲得できます
公式サイトから直接申し込むと
最大5,000pt損してしまうので注意
予約前に1つ寄り道するだけなので難しい点は全くありません♪
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マリオットやホテルズドットコムもキャッシュバックの対象なのでホテル好きは必見です!
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