宮古島ヒルトン、オープンしてからずっと気になっていたのですがやっとこさ行ってくることができました!

普段は観光ばかりで大忙しのわたしですが、宮古島ではほとんどホテルから出ず、ゆったりと過ごすことができ大満足です。

冬の沖縄は天気が不安定なので、前日までどうなるか心配だったものの1月とは思えないほどあたたかく、最高の気候で100点満点の旅行でした。
オフシーズンはびっくりするほど安く泊まれる穴場ホテルなので、ヒルトン会員もそうでない人にもおすすめです♪

どちらかというと名古屋はマリオットが有名で、ヒルトンに関しては、正直それほど期待もしていなかったのですが、設備もサービスもとても良くかなりお気に入りのホテルになりました!
ヒルトン系列のホテルに興味があるならヒルトン・オナーズへの入会がおすすめです。
たくさん泊まるとレベルがアップして、こんなにお得な特典が受けられるように!

客室のアップグレード、美味しい朝食(大人2人分だと9,000円が無料に!)をいただき大満喫です。
それでは詳しい宿泊レポートをお楽しみください。
ヒルトン系列ホテルは
ヒルトンのクレカを持っていると
ゴールド会員として宿泊可能
年会費16,500円ですが
豪華な朝食が無料に!!

また、入会ポイントを使って
さらにお得にホテルステイできます
このページの目次(もくじ)
ヒルトン沖縄宮古島リゾート宿泊記

ヒルトン沖縄宮古島リゾートは2023年6月に開業、8月にグランドオープンした大型リゾートホテル。

沖縄の離島への進出はヒルトングループとして初ということもあり、開業前から注目を集めていました。
宮古空港から車で約15分の位置にある同ホテルは、宮古ブルーの海やマングローブ林などを始めとする豊かな自然を満喫できるトゥリバー地区に位置しています。
隣接するみやこサンセットビーチでは鮮やかで美しい青色の海と、印象的なサンセット、そして伊良部大橋を眺めることができる最高の立地。
客室数は329室もあり、大人だけでなく子供も楽しめるファシリティも充実!老若男女問わず宮古島での最高の一時を味わうことができるでしょう。
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接客・サービス

スタッフの感じがよく、特段何の不満もない滞在でした。
特にエグゼクティブラウンジでは細やかな気配りを感じることができ、満足です。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート | |
---|---|
住所 | 沖縄県宮古島市平良久貝550-7地図 |
電話 | 0980-75-5500 |
施設 | エグゼクティラウンジ、スパ、フィットネス |
子連れおすすめ度 | |
HP | https://miyakojima.hiltonjapan.co.jp/ |
ルームカテゴリー
ヒルトン沖縄宮古島リゾートのルームカテゴリーは下記の通り。
- Deluxe(デラックスルーム)
キング/ツインデラックスルーム(35-37平米)
キング/ツインデラックスルーム オーシャンビュー(35平米) - Premium(プレミアムエグゼクティブルーム)
ツインプレミアムルーム(41平米) - Executive(エグゼクティブルーム)
キング/ツインエグゼクティブルーム(35-37平米)
キング/ツインエグゼクティブルーム オーシャンビュー(35平米)
キング/ツインエグゼクティブルーム サンセットビュー(35平米) - Suite(スイートルーム)
キングデラックススイート(70平米)
ツインデラックススイート(74平米)
キングテラススイート(77平米)
キングプレミアムスイート(93平米)
ツインプレジデンシャルスイート(131平米) - キングアクセシブルルーム(35平米)
オーシャンビューのお部屋にアップグレードしていただき、滞在中ずっと海を眺めることができました。
ヒルトングループホテルに宿泊するならヒルトンアメックス(年会費16,500円)の発行をぜひ検討してみてください。
公式サイトから直接予約で、朝食無料、レイトチェックアウト、アップグレード等様々な特典がついてきます。
朝食料金が泊数分無料になるので1年に数泊するだけで簡単に元が取れるのが嬉しい。
クレジットカードは宿泊する日までに手元に届けば特典が使えます。ギリギリになりそうな場合はホテルへ相談してみましょう!
さらにラグジュアリーな経験をするならヒルトンアメックスプレミアム(プラチナカード年会費66,000円)もおすすめ。
更新時に無料宿泊特典がもらえるので、1泊10万円以上するホテルにステイできます♡
毎年の記念日にヒルトンやコンラッドへ泊まるのもとっても素敵ですし、物価の高い海外でも大活躍!わたしは入会時にもらえるポイントを使って連泊しました。
詳しい特典内容は「ヒルトンオナーズの会員特典徹底解説!3ヶ月で30泊した旅ブロガーが紹介します」で解説しています。
料金
お値段は1泊33,000円~。春以降、お休みの間の料金はかなり値段が上がります。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート客室

ベッドルーム

ブルーが差し色になった明るい雰囲気の客室。とても広くて快適です。


パジャマやプールサイドで使えるローブも完備。さすが日本。

バスルーム(トイレ・お風呂)

バスルームも新しく清潔感があり、とても使いやすい。水着がほせるロープもありました。

アメニティ

お馴染みのアメニティはイギリスのフレグランスブランド「CRABTREE & EVELYN」。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。
部屋番号と名前を入力してログインします。
その他(カフェ・お菓子)



ヒルトン沖縄宮古島リゾートレストラン・バー
ホテルで飲食ができるのは下記の4ヵ所。
- アジュール(オールデイダイニング)
- イゾレッタ(トラットリア)
- 茶寮(ロビーラウンジ)
- ユナイ(ルーフトップバー)
夏季限定でプールバーやバーベキューピッチもオープンします。朝食はオールデイダイニング「アジュール」でいただきます。
朝食(アジュール)

ダイヤモンド会員にはスムージーのサービス。席もおそらくわかれているような感じでした。

しばらくダイエットで節制していたので、今日はモリモリ食べます!沖縄料理からオムライスまで、かなり種類が豊富。


シグニチャーのフィッシュサンド。

今回はあまり外食チャンスがなかったので、ホテルでソーキそばやゆし豆腐が食べられて嬉しい。


今日はデザートも解禁。和と洋両方いっちゃうもんね~♪♪

焼き立てクロワッサンがテーブルまで運ばれてきたので最後にパクッ!
その他の料理は写真でご紹介します。




















ヒルトン沖縄宮古島リゾートエグゼクティブラウンジ
ヒルトンに泊まったら楽しみなのがラウンジ。高層階のラウンジはそこまで混んでおらず、友人と語らうのにはちょうどいい場所。
カクテルタイム


1月というのにあたたかいので、寒さに強いわたしたちはベランダへ。

サンセットを楽しみながら乾杯!次の旅の話や、近況など話がはずみます。軽い夕食にはなるくらいのフードが用意されていたので、クローズまでゆっくりとした時間を過ごしました。












ティータイム


ヒルトン沖縄宮古島リゾート館内施設
館内施設は下記の通り。
- フィットネスセンター
- 屋内プール
- 屋外プール
- スパ「トゥリバー」
プール

1月に日本で泳げるなんてびっくり!温水プールはかなり温度が高くて、気持ちよかった~。
冬場は天気の不安はあるけど、もし晴れたらかなり当たり!本当に穴場だわ。


フィットネスセンター

最近ジムにハマっているので、ここで1時間運動して、朝ごはんをしっかり食べました。
コインランドリー

ビーチリゾートはコインランドリーつきが便利💕
ショップ

館内のショップもセンスの良いものがセレクトされていてウキウキ。

ケーキがとっても美味しそう!

思わず目を疑うような値段(笑)

ヒルトン沖縄宮古島リゾート行き方・アクセス
- 宮古空港から車で約15分(約7.4㎞)
- 下地島空港から車で約18分(約13.7㎞)
空港からは無料のシャトルバスも出ています。体力のあり余ったわたしたちは、なんと空港まで歩いて帰りましたww
あまり参考にならないと思いますが、車がなくてもなんとかなるものです。

1時間半ほどかけて空港に到着!このあと飛行機が2時間弱遅延し待ちぼうけ~。

空港から歩いて10分くらいのマンゴーカフェがすごくよくて、ここでまったりしておりました。
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ヒルトン沖縄宮古島リゾート近隣施設
近隣には目ぼしい施設はないため、レンタカーや巡回バスを使って中心地まで出るしかありません。

ホテルの方がおすすめのカフェやレストランを教えてくれるので、食べたいものやりたいことをリクエストするといいと思います。
ヒルトン沖縄宮古島リゾートお得に楽しむ方法
ヒルトン会員特典
ヒルトン系列のホテルに興味があるならヒルトン・オナーズへの入会がとってもおすすめ!
ヒルトンオナーズ会員のステータスは、平会員、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの4段階。

朝食が無料になるゴールドステータス以上が理想ですが、平会員でも2人目無料、お部屋の割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
- お部屋のアップグレード(エグゼクティブフロア含む)
- 朝食無料サービス
- レイトチェックアウト
- 2人目の宿泊無料
- 80%のボーナスポイント
ヒルトンがすごいのは、エグゼクティブフロアにアップグレードされると、そのままフードやアルコールが無料のラウンジも利用できるところ!
日本の旅館は10:00チェックアウトのところが多いのですが、ヒルトンはだいたい12:00。これだけでもゆっくりできて嬉しいのに、レイチェックアウトが通れば14:00までホテルにいられます。
子供とゆっくりごはんを食べて、少しのんびりしてから出発できるのはかなり助かる。
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- レイトチェックアウト
- 2人目の宿泊無料
- 100%のボーナスポイント
- ウェルカムギフト
ダイヤモンドになると、アルコール飲み放題のラウンジアクセス、さらにスイートルームまでアップグレードの可能性があり(過去に数回程度で、頻繁ではない)数万円もお得に!
全てのホテルで対応しているのかわかりませんが、わたしが泊まった限りでは、ほとんどのヒルトンとコンラッドではウェルカムギフト(お菓子やドリンクが多い)の用意がされていました♡

ダイヤモンド会員になると1番安い部屋に泊まっても朝食とラウンジが付いてくる。こんな世界があるなんて驚きでした。
一度経験すると、これがお得すぎてやめられなくなっています(笑)
ゴールド会員になるにはクレジットカードの発行がおすすめ
ゴールド会員に最短でなるなら一撃ヒルトンアメックスカードの発行がおすすめ!

通常ゴールドエリートのステータスを得るには20回または40泊の宿泊歴が必要です。
しかしヒルトンアメックスカード(年会費16,500円)を発行すると、カードを持っているだけで、自動的にヒルトンのゴールド会員にランクアップ!
連泊すればほぼ元が取れるので、ヒルトンに泊まるなら持っておいて損のないカードです。
よりラグジュアリーなカードが気になるならプラチナカード(年会費66,000円)がおすすめ。なんと更新時に無料宿泊特典のプレゼントがもらえるんです!
国内だとコンラッド東京・大阪、京都のROKU Kyotoなど1泊10万円を軽くこえるホテルも対象。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊できるなんてすごすぎる!
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです!
カードの詳しい特典内容は「ヒルトンアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの総評・感想
オープン当初はそれほど評判が良いとは言えなかった記憶があるのですが、わたしたちは閑散期ということもあってか、大変心地よい滞在ができました。
宮古島にヒルトンのような外資系ホテルがほとんどないので、選択肢が増えたことは大変ありがたいです。
冬の期間はかなり長い間リーズナブルに滞在できそうだったので、今度は家族で再訪したいと思いました。それでは、この記事がみなさんの参考になると嬉しいです!
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最大44,000pt獲得できます
公式サイトから直接申し込むと
最大5,000pt損してしまうので注意
予約前に1つ寄り道するだけなので難しい点は全くありません♪
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