日本にあるすべてのインターコンチネンタルへ泊まってみよう!そんな計画をこっそり立てて石垣、万座、東京へ泊まってきました。
今回はその第4段!宿泊料金が下がっていたのを見つけて東京ベイへ♡
めずらしくクラブフロアを選んだので、ラウンジのレポートをしていきます!!
また最近オープンしたエグゼクティブフロアの利用者専用、和ラウンジも見学させていただいたので簡単ではありますが、あわせて紹介していきます。
インターコンチネンタルはどこも接客が素晴らしいので、ハードよりソフトを重視するタイプの人にはとてもおすすめです!
このページの目次(もくじ)
インターコンチネンタル東京ベイクラブラウンジ
インターコンチネンタル東京ベイのクラブラウンジは20階、エグゼクティブラウンジの和は3階にあります。
クラブラウンジの入り口にはかわいいカエルの王様が鎮座。
窓側には東京湾、レインボーブリッジが見えるので窓側、コンセントありの席に案内してもらいました。
オープンすぐに行ったので貸し切り!!それぞれの席の間隔もあいていてリラックスできる空間です。
利用条件
ラウンジの利用条件は下記の通り。
クラブフロア以上に宿泊
ヒルトンやマリオットと異なり、IHGの場合はエリート会員でも無料でラウンジアクセス権はつきません。
プラチナエリートのわたしとしては「うぅぅ…残念…」という気持ちでいっぱいですが、それ故ラウンジは混みあわず、落ち着いた雰囲気を保っており富裕層から一定の支持を集めています。
宿泊者は2名まで無料で利用でき、それ以上は1人あたり1泊8,000円の追加料金がかかります。
大人料金は中学生から。子供(5歳-12歳)は4,000円。
13-19歳はお酒も飲めないのに大人と同額でかわいそう(わたしも飲まないから一緒かw)…。
営業時間
わたしたちが利用した日は下記の時間で案内されました。時間の変動があるかもしれないので必ず事前に公式ページかホテルに電話で確認ください。
- オールデイサービス
13:00-20:00 - アフタヌーンティー
14:00-16:00 - カクテルタイム
17:30-20:00
営業時間中はコーヒー等のカフェやソフトドリンク、チョコレートが用意されています。
カクテルタイムには十分夕食になるような料理とアルコールの提供あり。
そしてなによりIHGが素晴らしいのはプラチナエリート以上は16時チェックアウトになること…。
それは無料のアフタヌーンティーが翌日も食べれることを意味するのです…!!!
それでは具体的にどんなものが提供されたのか紹介していきます。
デイタイム
いつでもラウンジで楽しめるカフェ類は下記の通り。
- ソフトドリンク
コカ・コーラ
コカ・コーラゼロ
ジンジャエール
トニックウォーター
ソーダ
オレンジジュース
グレープフルーツジュース
ウーロン茶 - コーヒー
カフェインレスコーヒー
カフェラテ
カフェオレ
カプチーノ
マキアート
エスプレッソ
- 紅茶
ダージリン
シーズナルティー
アールグレイ
イングリッシュブレックファスト
セイロンオレンジペコティー
マンゴーティー
ミントティー
カモミール
緑茶
ほうじ茶
ドリンクは毎回作って持ってきてくださるので自分で作っておらずブランドが定かではありませんが、たしか英国紅茶ブランドのAHMAD TEAだったと思います。
メニューに載っているより種類が豊富なのでバニラやレモンライムも飲めばよかったな!
自分で取りに行けばいいだけなんだけど、持ってきてくださるだけで、とても良いところに来ている感があり、気分が上がります♪
アイスティーひとつとっても、作ってくれると美味しく感じる不思議。
アフタヌーンティー
14時になったのでアフタヌーンティーのプレートをお願いしました!
食事系はサンドトルティーヤ。あとはスイーツ系でマカロン、マフィン、スコーン、和菓子、プラリネのチョコ2つ。
サンドとトルティーヤ、チョコを1つお代わりしてずっとおしゃべりしてました♪
カクテルタイム
カクテルタイムはビュッフェ形式。ご覧の通り結構しっかり食事系が準備されていました。
サラダ、冷菜、ご飯系だといなり寿司、チキンピラフ。
小さな肉まん、魚のチリソース等中華も。
夏野菜とえびのガスパッチョなんて凝ったものもありました♡
アフタヌーンティーからの流れでそこまでお腹が減っていなかったのですぐにお腹いっぱいに。
でもデザートは食べたい(笑)
アルコールとおつまみも紹介します。
チーズ、サラミの隣にワインとビールが用意されています。
瓶ビール♪ビアサーバーもあるのでお好きな方で♡
その他カクテルメニューも豊富でノンアルコールの注文もできますよ!
いやーとても充実してた。充実しすぎていてまた来たい。
食べ物も王道系が多いので、ホテル慣れしていない両親や恋人、友達を招待してもハズレがない気がします。
最後に少しだけ和ラウンジを紹介して終わります。食事はしていないので料理の写真は公式ページから。
インターコンチネンタル東京ベイ和ラウンジ
エグゼクティブフロア(クラブラウンジよりリーズナブル)の利用で利用できる和を基調としたラウンジ。
今まで泊まったホテルはだいたいラウンジは1種類だったので「へー2種類あるんだ!」と驚きました。
利用条件
ラウンジの利用条件は下記の通り。
エグゼクティブフロアに宿泊
営業時間
宿泊時の公式ページを参照しています。
- オールデイサービス
8:00-19:30 - ウェルカムタイム
14:00-16:00 - カクテルタイム
17:30-19:30
ちなみにわたしはこちらの内装がすっごく好きです。オリエンタルな雰囲気で外国人が喜びそうな日本の感じ。
低層階なので眺めはクラブラウンジに負けますが、目の前が海です。
世界に2台しかないという最新のマシンも見せていただきました。カッコヨ!!
ドリンクはクラブラウンジと似たような感じ。
この抹茶スイーツが絶品らしい。甘い物得意じゃない人はこっちの方がいいかも。
朝食もとても美味しそうで、ぜひ再訪したいものです。
インターコンチネンタル東京ベイエリート特典
エリート特典
インターコンチネンタル系列のホテルに興味があるならIHGの会員になるのがおすすめです。
マリオットやヒルトンと比べると特典が少ない感じもありますが、お部屋のアップグレード、ボーナスポイント、レイトチェックアウトは嬉しい特典です。
また、わたしが加入している「インターコンチネンタル・アンバサダー」というプログラムを利用すれば通常40泊必要なプラチナエリート(4段階中上から2番目)に自動的になれるほか、アンバサダーの特典を受けることができます。
年間200ドルが必要ですが、ウィークエンド無料宿泊という特典がついてくるのでうまく使いこなせればプラスに。
- お部屋のアップグレード
- 16時までのレイトチェックアウト
- 滞在ごとに20ドルのホテルクレジット
- 専用チェックインエリア
- ミネラルウォーター無料
過去の宿泊経験から、ドリンクチケット2枚と20ドルのホテルクレジット、アップグレードを考えると少なくとも1滞在で5,000円~1万円くらいはお得になります。
ラウンジ付きのお部屋に泊まった場合、翌日のアフタヌーンティーも利用できるのでその場合はさらに数千円変わってきますね!
インターコンチネンタル東京ベイクラブラウンジまとめ
IHG系のラウンジは本当に静かで、ゆったりとしているのが特徴です。
仕事や商談に集中したり、日々の疲れをゆっくり癒すのにも最適。
反面全体を通して子供向けホテルではないので小さい子連れならマリオットやヒルトンをおすすめします。
普段こういうホテルに泊まり慣れている方であれば大丈夫ですが、周りが静かな分、幼児連れは少し緊張感あり。
公式ページにも「ラウンジ内でお子様が騒がれたりなさらぬよう、保護者の皆様にご協力をお願いしております。」と書いてあるので無理そうならもう少し大人になってから楽しみましょう!
和ラウンジもとても良さそうだったので次回はエグゼクティブフロアを予約したいと思います!みなさんの参考になりますように!!
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