パスポート更新徹底ガイド！即日発行不可、早期受領・最短何日必要か答えます

海外旅行で行くうえで、絶対に必要なパスポート。

パスポートがなければ、そもそも空港に行っても出国できません。そしてひとたび国外に出ると、あなた自身を証明する身分証になります。

今回は旅をするうえで命の次に大事なパスポートの更新方法をとってもわかりやすく解説したいと思います！

このページの目次（もくじ）

パスポートの更新（切り替え発給について）

パスポートには有効期限があります。大人なら10年か5年、子供は5年間有効のパスポートを作成したと思います。旅行前に必ず有効期限をチェックしましょう！

観光ビザなどの条件によっては入国時の有効期限が6ヵ月必要ということも多々あります。

まだあと1年くらいあるかな～なんて思っていたら、ギリギリアウトなんていうことも( ﾟДﾟ)

更新（切り替え）を希望する際は、期限切れ1年前から受け付けしています。

パスポートが発給できる機械がある日本大使館ならば、海外で切り替え申請をすることも可能です。気になる方は海外の各大使館に問い合わせをすることをおすすめします。

実際にパスポート更新は、新しいものに切り替わるため、切り替え発給といわれています。そのため費用も、新規申請の際と一緒の値段になっています。

mari

いったん申請したら、新たなパスポートを受領するまでは渡航できません。

旅行の際に古いパスポートを持っていくという人は結構多いので、絶対に間違わないようにしてください！

また、離婚や結婚によって苗字が変わってしまった場合は更新でなく、変更申請（6,000円）も可能です。

氏名・本籍・性別・生年月日に変更があった場合、いったんパスポートを返納し、新しく作り直す（期限が延びる）か変更するか（有効期限はそのまま）を選びます。

新婚旅行や突然の離婚など、万が一新しい名前での申請が間に合いそうになければパスポートと同じ名前で航空券を予約すれば大丈夫です。

戸籍と一致していなくても飛行機には乗れます。

あもちゃん

帰国後早急に変更してくださいね♪

パスポートには2種類あって、20歳以上であれば5年か10年を選ぶことができます。

mari

今回限りしか行かない、という人以外は10年とっておいたほうがいいですよ！何度も行くのは面倒ですから。

料金の支払いは収入印紙で、申請ではなく受け取りの時。

こちらもパスポートセンター付近で売られているのでわざわざ買って行かなくても大丈夫でした。

手数料は有効年数、申請者の年齢によって異なります。