旅をもっと楽しむためのメンバー選び♪
初クルーズは王道の地中海を選びました。地中海クルーズという響きが旅心をくすぐります。
旅のメンバー
旅のメンバーは
- わたし
- 当時は恋人だったフェニー
- 母
- 母の幼馴染Y美ちゃん
の4人です!
え、ちょっとめずらしいメンバーじゃない?と思いましたよね(笑)そうなんです。ちょっと変わったメンバーですが最高のメンバーですよ♪
クルーズ船は基本的に2人1部屋±αという、一般的なホテルと同じようなシステムを採用しています。
たとえば1部屋に3人以上乗船すればその分一人当たりの金額が安くなるということです。
※MSCの場合、18歳未満の子供料金は無料です
どんなに安く済ませたいといっても、一週間恋人と母親が同室というのは微妙ですよね。
母に、「お友達を誘ってみたら?」と聞いてみました!
幸運なことに、フットワークの軽い母の友人が一緒に参加してくれることに。
旅のメンバーってめちゃくちゃ重要ですよね!
「どこへ行くかより、誰と行くか」という言葉もあるくらいですから。
恋人と母親と一緒に旅行に行くのも「絶対無理!」っていう人も少ないのでは??
わたしはこういう時迷ったらみんなに聞くようにしています。
「このメンバーあり?なし?」「行きたい?行きたくない?」
興味ないかな?と思っても聞いてみると実はすごく興味があった、誘ってくれて嬉しいということはよくあります。
旅行に限らず、勝手に妄想をして、勝手に断るとチャンスが去っていくので気を付けた方がいいですよ(´・ω・)
わたしのアイデアにみんな大賛成!メンバーは「大あり」ということになったため旅が実現しました!
部屋を別々にすることで、彼と二人きりの時間もある程度確保しつつ、食事はみんなでシェアしながら割安で楽しめる完璧なプランです!
先ほどもお話ししたように、わたしが旅に出るとき行先と同じくらい大切にしているのは「誰」と行くか。
断られても気にする必要はないですし、ぜひ一緒に旅したいあの人を誘って旅に出ましょう♡
MSC地中海クルーズ乗船時の航路について
旅の出発点はバルセロナ。出航は夜遅くですがわたしたちは前泊して1日観光を楽しむことにしました。
<mariのおすすめポイント>
- 個人で行きづらい島が入っている・・・個人でマヨルカ島とシチリア島に行こうとするとかなり高額に
- 見どころが多いバルセロナに前後泊できるためゆっくり観光が可能!
- 南仏プロバンスの雰囲気も楽しめる
イタリアとフランスは日本人にとても人気があるので、行ったことがある人も多いと思いますが、イタリアの場合はたいていローマ、フィレンツェ、ミラノ。
フランスはパリですね。ジェノバやマルセイユまで訪問している旅行通はなかなかいないのではないでしょうか?
わたしもジェノバは初めて!既に何度か欧州に行ったことがある人にとってもなかなか新鮮なラインナップです。
マルタも旅仲間からの評判が非常によく、興味はあったものの機会に恵まれていなかった場所。
マルタでは現地のバスツアーに参加しましたが、歴史的にもおもしろい場所でとっても素晴らしかったですよ!
乗船レポ初クルージングは地中海!イタリアのカジュアル船「MSCファンタジア」に乗ってみた!
欲張りプラン1泊2日弾丸モスクワ滞在
飛行機は以前にもご紹介したスカイスキャナーというアプリ(またはサイト)を使って一番安いものを探しました。
バルセロナは直行便が出ていないのでどこかしらを経由していくことになりますが、一番安かったのはアエロフロート(ロシアの航空会社です)。
アエロフロートは荷物がなくなるとか、機材が古くて食事がまずいとか悪名高い航空会社のイメージがあったので少し迷いました。
ネットで色々検索すると、最近のアエロフロートは以前よりましになったという記事がたくさんあったので思い切って予約しました。
なんと往復で7万円以下!ルーブルが暴落しているといっても安すぎじゃないですか?計4フライトだから国内線レベルですよね・・・。
乗ってみての感想ですが、帰りの便がモスクワで1時間程度遅れた以外は特になんの問題もありませんでした。
大きな問題もなく、わたし基準ではとってもコストパフォーマンスが良かったです。
為替レートもあるのでいつでもこの値段ってわけにはいきませんが他の航空会社と比べると安いですね。
せっかくモスクワまで行きますから、『赤の広場に絶対行きたい!』ということで帰りの航空券を使ってストップオーバーしてきました。
※ストップオーバーとは途中で24時間以上の滞在をすることを指すイギリス英語です。
1度で2度おいしい。ストップオーバーのすすめ
わたしはストップオーバーをとてもよく利用します。
1回の旅行で全然違う渡航先にも同じ値段で行けるので楽しみが倍になりますね。人によっては疲れるといいますけど(笑)
おすすめはエミレーツ経由ヨーロッパ。
エミレーツに限らず中東の航空会社はお金持ちで乗り心地もなかなか良いですし、世界中飛行機を飛ばしているのでほとんどどこへ行くにも選択肢に入ります。
ドバイに1泊してショッピングを楽しんでから帰国っていうのも楽しいです。
空港からダウンタウンまでの距離が近い国や、見所が少ない国だとストップオーバーの1日滞在で十分だったりすることもあります。
過去にドバイ、カタール、ニューヨーク、ソウル、北京、デンマークなどいろんな国をストップオーバーで訪れました。
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