2021年3月にオープンし、一部から高級ラブホテルと呼ばれ話題になったW大阪!
最初に少し言い訳しておくと、わたしはどちらかというとクラシカルで古いものが好きなのでW大阪は普段ならなかなか選ばないタイプのホテルです。
また、開業後もソフト面にやや厳しい評価が散見していたので、それを踏まえてあまり期待しすぎず、楽しもう!!という気持ちで宿泊してきました。
結論から言うと、わたしの世代だとちょっと落ち着かないのは事実ですが、国内で唯一無二のホテルに泊まれ、久しぶりに東南アジアに来たかのような気分が味わえたので大満足。
大変良い思い出になりました!やはり実際体験してみないとわからないことも多い。もし気になっているならぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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このページの目次(もくじ)
W大阪宿泊記
日本初進出の「W」。1998年にニューヨークで誕生した比較的新しいスタイルのホテルブランド。
W大阪のコンセプトは泊まるだけのホテルじゃない、クリエイティビティを解き放つ「大人の遊び場」。
コンセプト通り足元から頭までかなりエッジのきいているユニークすぎるホテルなので好みはかなりはっきりと分かれると思います。
世界的建築家安藤忠雄(大阪出身)がデザイン監修。
ホテルの外観は、黒一色のスタイリッシュなデザインなのに中へ入ると華やかでギラギラなのでそのコントラストに驚かされます。
そのデザインのインスピレーションは実は江戸時代に遡るのだそう。
大阪商人は江戸幕府から贅沢を禁止され黒のシンプルな羽織を着ていました。しかしそこは大阪人、ひとたび羽織の中をあけるとド派手な柄でその粋な遊びを楽しんだようです。
インテリアデザインは「W London」や「W Verbier(スイス)」などを手がけた、オランダ〈Concrete Architectural Associates〉が担当。
1階レストランのインテリアデザインは森田恭通と超豪華。
伝統的な日本の文化とモダンなインテリアのコレボレーションが実現し、ここでしか見られない個性的なホテルの誕生となりました。
全337室を彩るネオンライトや独創的なネーミングのお部屋、レストランまで遊び心いっぱいで楽しみましょう!
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W大阪 | |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-1-3 地図 |
電話 | 06-6484-5355 |
施設 | フィットネス、プール、サウナ、スパ、レストラン |
子連れおすすめ度 | |
HP | https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaow-w-osaka/ |
ルームカテゴリー
- コージー キング・ダブル(40平米)←今回予約したお部屋
- ワンダフルルーム キング・ダブル(40平米)
- スペクタキュラー キング(42平米)
- ファンタスティック スイート(60平米)
- マーベラス スイート(80平米)←今回宿泊したお部屋
- WOW スイート(120平米)
- ペントハウススイート(200平米)
プラチナ特典でもらったSNA(Suite Night Awards)を申請してみました。
ファンタスティックスイートかマーベラス スイートで申請したので平日だからいけるかな~と期待していたところ希望通り5日前にマーベラス スイートの連絡が!!!嬉しい!!
自分ではなかなか泊まれないようなリッチな金額のホテルなので、ポイントとSNAでスイートに泊まれるなんて夢のようです。
低層階はペットOKで18キロまでの犬と同伴で宿泊できる珍しいホテル。
料金
お値段は1泊52,000円~。平日空いていれば直前はこれより安くなっているかも。わたしたちが宿泊したのは平日1泊で40,000ポイント。
同じ日のコージーダブルの料金は52,671円。アップグレード後のお部屋は98,448円でした!いやーすごい夢がある。。。
宿泊客、本当に若い人が多いのだけどみんなすごいね。でもわたしも20代の頃何度か背伸びしていいホテル泊まってたかも。
20代は先のことなんて考えず稼いだお金は自己投資に使った方が絶対いいと思います。特に旅や高級ホテルに泊まったりする体験は色んなシーンで役に立つし。
マリオット系のホテルに宿泊するならマリオットボンヴォイアメックスの発行がおすすめ!
カードを持っているとホテル宿泊時にレストランの割引やレイトチェックアウト等の様々な特典がついてくるほか、年間150万決済+カードの継続特典で無料宿泊がついてきます。
※デメリットは年会費が高いところですが、継続特典の無料宿泊で年会費の元は取れます。
W大阪フロント・ロビー
まずいきなりW大阪の入り口には度肝を抜かれました。特に夜はそのギラギラの輝きに怯んでしまうほど。
漆黒の外観に輝くネオンの入り口。
ホテルは思えぬほど光り輝くアライバルトンネル。日本の折り紙や切り紙をモチーフにした約3000枚のパターンで作成され季節ごとに色が変わるのだそう。
5月までが春をイメージしたピンク。今は海をイメージした青。
トンネルを抜けると麻の葉をモチーフとした天井と床がお出迎え。
「鬼滅の刃のねずこの着物と同じな柄なんですよ」と教えてくれました。
かなり強い雨が降り、結構濡れていたのですぐにタオルを渡してくださりありがたいです。
チェックインは3階。こちらもネオン煌くド派手なエレベーターで向かいます。
まず目を惹くのがユニークなバーカウンター。普通のホテルと何もかも違いすぎて驚きです。
音楽のボリュームもかなり大きいし、フレグランスの香りも過去どこのホテルよりも強い。
フレグランスはW大阪専用のシトラスベース。名前はまだついておらず、販売もされていないので今はホテルだけのお楽しみ。
マスクをしていてもこれだけ香るというのはもはや日本では滅多に体験できないのでマニラやバンコクにでも来たみたい。
アロマで日々癒されているアラフォーにはかなり刺激が強いロビーで落ち着きません(笑)
左手にそっとチェックインカウンターがありました。そっとと言ってみたけれど、これもド派手なカウンター。
天井からぶら下がるライトはパチンコ玉をイメージしたもの。
DJブースあり、バーありで完全にクラブ状態。
だからこそ、そういう賑やかな場所が好きな人にはたまらないし、苦手な人には落ち着かない。
20代、30代のカップルが多いですと言っていたのでもう少し若い時に来ていたらもっと楽しめたかもな。
いや、そんなこと言ってないで歳を重ねても新しいものは新しいもので楽しめるように自分をアップデートせねば。
ゲストサービスはWhatever / Whenever。いつでもお望みのものを。Wの由来はここから来ていると聞いてグッときました。
後ろに飾ってあるのは鳴子にある「桜井こけし店」特注のこけし。
多様性を現しており、ひとつひとつ柄が違うというこだわりよう。お部屋にも飾ってあります。
日本も早くみんな違ってみんないい。の社会になるといいな。
W大阪客室
エレベーターを乗り換え客室へ向かいます。W大阪はフロアによって色分けがされており、わたしたちが滞在する23階はピンクでした。
偶数階は大阪港に広がる海をイメージしたブルー、奇数階は桜の花のピンク色。
床は青海波という日本古来からある縁起の良い柄が使用され日本的な雰囲気と鮮やかなネオンのコントラストが何とも言えません。
MIXBAR(バーカウンター)
お部屋に入るとまず目に入ってきたのがバーカウンター。お酒の種類も豊富なので部屋でゆっくりも楽しそうですがかなり高額…。
わたしは元々アルコールはほとんど飲まないので美味しいお水とW大阪オリジナルのクラフトコーラをいただきました。
まさに今このカウンターでコーラ片手に記事を書いています(笑)。
お水は環境に配慮し、ペットボトルではなく瓶のナチュラルウォーター。能勢で毎回組み替えてくるのだとか。
冷え冷えの冷蔵庫には珍しいドリンクが沢山で楽しい。
お菓子やお茶と一緒に右側にこっそり入っているのが噂のコンドーム。
子供にバレたらどうするんだとか、あのヤバいものとか色んなコソコソ話を聞いていたのでどんなに派手なパッケージなのかと思ったらとてもシンプルだったので拍子抜け。
若いカップルが泊まることも多いようだし、海外では無料で配ったりしているのでエチケットとして置いてあっても全然いいと思いますが、賛否両論意見が割れていましたね。
他のお部屋はわかりませんが、ここは幼児の手は届かなそうだし、ある程度の年齢ならこういうタイミングでサラッと話題にしてもいいんじゃないかと思いました。
日本ではまだまだ難しいかな。
リビングルーム
リビングルームはまさにマーベラス!!3日連続スイートルームに泊まっていますが、三者三様で全く違うので全く飽きません。最高です。
この素晴らしい景色!都会のホテルに泊まる醍醐味です。コーナーだと解放感と光量が半端ない。
これがわたしが泊まる客室なんてピンと来ません。これまで泊まってきたホテルと全然違う。
この仕事をしていなければ一生こんな体験をすることはなかったかと思うと、感無量。
都会の高層階に泊まると、景色のせいか感傷的な気持ちになることが多いです。みなさんも同じような経験ありますか??
夜になるとまたおもしろい仕掛けが。
照明の隣にある「escape」ボタンを押すと・・・!ジャーン!!
一気にムーディになりロマンチックというより完全にエロティックな雰囲気に。
このネオンとコンドームが高級ラブホテルと言われるゆえんでしょう。
女子旅のわたしたちは写真だけ撮ったら普通にネオンを消してゆっくりしました(笑)
ベッドルーム
ベッドルームもリビングルーム同様にとても広く窓からの景色が素晴らしいです。
同じタイプのブルーのお部屋。テーマカラーが違うだけで落ち着いて見えますね。マットレスはシモンズ。
エスケープモード発動。写真より実際の方がすごいのでぜひ実際に泊まって感じてみてください。
手前のクッションの名前は「カワイイピロー」世界中のWでオリジナルピローがあり、大阪ではカワイイ文化が採用されたようです。
夜のターンダウン後は裏返しになって別の顔を見せてくれるのでお楽しみに。
クローゼット
整理整頓が極めて苦手なわたしにとって、クローゼットはさして注目するポイントではなくしょっちゅう写真を撮るのを忘れくらい存在感の薄い場所です。
しかしW大阪は違います。
いまだかつてこんなにワクワクするウォークインクローゼットがあったでしょうか。
遊び心万歳のピクセルアートはドイツのベルリンを拠点に活動する「eBoy」がデザインしたもの。
道頓堀のグリコ、梅田スカイビルの空中庭園、大阪城も!
ソファーに置いてある小さなクッションも同じ柄なのでぜひチェックしてみてください。
クローゼット内にある真っ黒のフード付きバスローブはフランスのジャガード織りブランド「GARNIER THIEBAUT」。
ふっかふかだけど、この季節には暑い(笑)。
バスルーム(トイレ・お風呂)
スタイリッシュなバスルームはお部屋とまた違った雰囲気。
派手派手が苦手でもこれくらいの感じなら好きな人も多そう。
ロビーは落ち着かなかったけれど、お部屋は音楽も照明も香りもコントロールできるのでわたしはリラックスできました。
レインシャワー付きのシャワールーム。
まん丸で大きなバスタブ。カップルや子連れで来たらすごく楽しめそうなバスルームでした。
アメニティ
アメニティはイタリア・パルマ生まれのナチュラルヘアケアブランドDavinesから「MOMO」シリーズ。
いちじく、シクラメンにジャスミンやシダーウッドが香る、フルーティーで甘い香り。ココナッツ系の香りが好きな人は好きだと思う。
香りは結構強めなので甘いのが苦手なら自分でシャンプーを持参したほうがいいかも。
クレンジング、ソープ、ボディクリームは同じくDavines。
スキンケア部門であるComfort Zoneから「skin regimen」が選ばれました。
MOMOとは異なりユニセックスでハンサムな香り。どちらもパッケージがすごく素敵でWのバスルームの雰囲気に合っていますね。
その他バスソルト、ボディミトン、木製の歯ブラシ等。
パッケージにはストーンペーパーという特殊な紙が使用され、従来の製品から95%もプラスチックをカットしています。
メイクアップリムーバーは始めから置いてありました。基礎化粧はリクエストでHACCIのセットを用意してくれます。
ヘアドライヤーはReFaですごく使いやすかった!
キッズアメニティ
キッズアメニティはスリッパ、歯ブラシ、割れないコップ。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。仕事も滞りなくできるレベル。しっかり働いたよー!!
W大阪レストラン・バー
W大阪には6つのバー、レストランがあります。
- Oh.lala…(各国料理)
- Teppanyaki MYDO(日本料理)
- Sushi UKIYO(日本料理)
- MIXup(カフェ)
- LIVING ROOM(フュージョン料理)
- WET BAR(バー)
ホテル近隣にはいくらでも飲食店があるので食事に困ることはないでしょう。
「Oh.lala…」はミシュランガイドで2つ星を獲得、アジアのベストレストラン50にもランクインしたLa Cimeの高田裕介シェフとコラボレーションしたレストラン。
朝食をいただきましたがめっちゃくちゃフォトジェニックな上、味もメニューも良く最高でした。
カフェMIXupではフォトジェニックなデザートが楽しめます。W大阪とピエール・エルメ・パリのコラボなんて最高ー♪
レストランのメニューについては「W大阪朝食レポ」で紹介しています。
4,800円もする豪華な朝食がプラチナ特典で無料…!!ここで使えるのは本当に価値が高い。全力で推します。
W大阪館内施設
フォトジェニックな館内は撮影ポイントが沢山!
3階の賑やかな雰囲気が苦手な方はぜひ4階の散策をしてみてください。こちらも海外の雰囲気が味わえて面白いと思います。
主な館内施設は下記の通り。
- フィットネス
- プール、サウナ
- スパ
スパエリア
フィットネスまでフォトジェニック。これは軽やかに走り出せそう(走らんけど…)
カップルや友達同士で施術できるお部屋も人気だそうです。
カラフルな花瓶に活けられたお花が素敵すぎる。
プール
気になっていたプールで泳いできました。
16歳以上利用可能で料金は6,325円の超高級プール。チタンでも本人しか無料になりませんが、スイートルームに限って同行者も無料になります。
写真を撮るため絶対に誰もいない朝6時にひと泳ぎ(笑)すっごく気持ちよかったです。
バス&サウナ、基礎化粧品も完備だし、利用者が少ないので空いていて清潔。
なかなかこんなプール気軽に来られないけどもしスイートルームにアップグレードされた際はみなさんでどうぞ。
LIVING ROOM(リビングルーム)
さて最後にもう一度3階ロビーのリビングルームに戻ってきました。
バーも横にあるのはお立ち台。芸人が漫才をするステージとしての遊び心の演出だとか。
こちらの照明は道頓堀のネオン街をできる限りシンプルに表現しています。ひとつひとつのデザインに色んな意味が込められていてとても楽しい滞在でした。
W大阪クラブラウンジ
W大阪にはクラブラウンジはありません。
周辺には安くて美味しい飲食店も豊富ですし、外で食べ歩きも楽しいのでお出かけもおすすめ。
予算に余裕があればぜひレストランやインルームダイニングも。
W大阪サービス
冒頭でもあげたように、W大阪のソフト面を調べてみると厳しい評価をちらほら目にします。
1泊5万円以上するホテルですし、ある程度のサービスを期待するのは当然だと思います。
わたしもラグジュアリーホテルであればそれ相応のサービスが受けられたらいいなと期待を持って予約するので口コミが低評価であれば予約を避けることも多々あり。
しかし、W大阪は唯一無二のホテル。実際体験してみてから良し悪しを決めればいいと足を運んでみました。
宿泊後の感想としては、星5をつける人がいるのも1をつける人がいるのもなんとなくわかる。という感じでした。
リッツ大阪、JWマリオット奈良から移動したこともあり、接客が全体的にカジュアルでラグジュアリー感からかけ離れていることは否めません。
裏を返せばリッツなどはちょっと堅苦しい、緊張するという若者にとってはくつろげる心地良いホテルとも言えるかもしれません。
案内ミスや言葉遣いがまだまだだったり、大人のコミュニケーションがとれるスタッフが少ない印象ではありますが(各箇所に1人ずつはいていろんな場面で質問に答えていただきました。)、
新人らしいフレッシュな雰囲気、一生懸命丁寧な接客をしようと頑張っている姿は好印象でした。
いわゆる日本的な上質な接客が好みの方には合わないと思いますが、ここは海外だと思えば特に細かいことは気にならなくなり、若い人たちと和気あいあい会話するのも新鮮で楽しかったです。
また、ブログ作成のためホテルについて沢山質問させていただいたのですが、PR担当の森さんが忙しい中とても親切に色々教えてくださり大変助かりました。
W大阪はまだ新しいホテルなので、まだまだ情報も少なく、このブログが読者の役に立てばとても嬉しいです。
W大阪近隣施設
徒歩圏内で行ける場所をサラッとご紹介します。便利なエリアなので観光の拠点にもピッタリ。
心斎橋筋商店街
雨の日に大助かりな心斎橋筋商店街。
アーケード沿いにファストファッションから大丸、パルコまで何でも揃うのでショッピングするのも楽しいです。
岡山にいた頃は《大阪=買い物をする街》でした。
東京に住むようになって大阪はグルメの街、遊びの街に変わりました。東京より活気があってただ歩いているだけでワクワクします。
道頓堀
大阪の繁華街道頓堀までは1キロちょっと。東京の繁華街より好きだと外国人の友達からも評判上々。
かに道楽を代表とする飲食店の個性的な看板や、くいだおれ人形を見て歩くだけで大阪に来たぞ~~!という気分になります。
天気がよければクルーズもおすすめ。関西弁の船頭がノリ良く案内してくれますよ!
W大阪行き方・アクセス
- 地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線 心斎橋駅から徒歩4分
大阪のメインストリート心斎橋の御堂筋沿い。高級ブティックが並ぶエリアにあります。
駅からは近いのですが雨が降ったら最悪。タクシーも逆方向で止めにくいので気をつけましょう(体験談w)。
W大阪エリート特典
エリート特典
マリオット系列のホテルに興味があるならマリオットボンヴォイの会員になるのがおすすめです。
朝食、ラウンジが無料になるプラチナエリート以上が理想ですが、ゴールドエリートでもレストランの割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
W大阪は通常料金が高いので無料宿泊を使うにはピッタリ!!
ポイントやフリーナイトで宿泊して、朝食やプールを付けたり、レストランで食事をするのもおすすめです。
- お部屋のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト500ポイント
- 25%のボーナスポイント
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト1,000ポイント
- 50%のボーナスポイント
ウェルカムアメニティはギフト(Wのカードケース)、1000ポイント、朝食の3種類だったので朝食を選びました。
無料になるのは2名分ですが、キッズメニューは1,000円とリーズナブルなのですごくお得だと思います。
W大阪お得に楽しむ方法
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
- マリオットゴールドエリート
- 150万円利用で5万ポイント分無料宿泊
- 年間400万円以上でプラチナ
ブランド | 年会費 | 還元率(マイル) |
---|---|---|
AMEX | 49,500円 | 3.00%(1.25%) |
ゴールド会員に最短でなるためにはアメックスカードの発行が欠かせません。
通常ゴールドエリートのステータスを得るには年間25泊の滞在が必要です。
しかしマリオットボンヴォイアメックスカードを発行すると、カードを持っているだけで、自動的にマリオットのエリート会員にランクアップ♪
その他旅行好きには見逃せない
40社以上の提携先へマイルへ交換できる!!
年会費は49,500円と高いですが、更新時に無料宿泊特典がプレゼントされます。
ハイシーズンに値段の高いホテルに泊まれば、簡単に年会費をペイできるので高級ホテル好きには超おすすめ。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊の対象です。
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです!
アメックスの一番お得な入会方法は「紹介による発行」。通常の申し込みより6,000ポイントも多く受け取れます。
カードの詳しい特典内容は「マリオットアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。
W大阪の総評・感想
ドキドキしながら予約したW大阪。
ポイント利用、スイートへのアップグレード、それに伴う特典と条件があまりにも揃っていたので大満足の滞在でした。
有償で泊まって、特にアップグレードがなかったとしたらまた感じ方は違ってくると思いますがそれを差し引いても1度泊まってみる価値はあるのではないでしょうか。
ソフト面はまだ改善の余地を残すものの、綿密に計算されたハードと朝食の美味しさ(楽しさ)は格別でした。
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