マリオットボンヴォイ傘下のホテルを周る一環として横浜ベイシェラトンホテルへ泊まってきました。
コロナ禍、平日でフルビュッフェはかなりめずらしいので嬉しい!
ブログ撮影のため朝一番で向かったレストランの朝食メニュー、料金、雰囲気等を詳しくレポートしていきます。
やっぱりホテルの朝食はこうでなくっちゃ♪
マリオット系列ホテルは
マリオットのクレカを持っていると
ゴールド会員として宿泊可
マイルの還元率も高い!!
年会費49,500円と高額ですが
無料宿泊特典がつくから
年会費のもとは取れます
また、宿泊でポイントを貯めると
さらにお得にホテルステイできます
このページの目次(もくじ)
横浜ベイシェラトン・朝食
横浜ベイシェラトンには9つのバー、レストラン、カフェ等があります。
- French Bay View(フランス料理)
- Sky Lounge Bay View(フランス料理・バー)
- さがみ(鉄板焼き)
- コンパス(オールデイビュッフェ)
- 木の花(日本料理)
- 彩龍(中華料理)
- シーウインド(ロビーラウンジ)
- ベイ・ウエスト(バー)
- ドーレ(ペストリー)
朝食はオールデイビュッフェ 「コンパス(Compass)」でいただきました。
営業時間
営業時間は下記の通り。営業は変則的です。必ず事前に公式ページで確認ください。
- 朝食7:00-10:00
- ランチ11:30-15:30
- ディナー17:30-21:30
公式サイトオールデイビュッフェ「コンパス(Compass)」
料金
横浜ベイシェラトンの朝食はビュッフェ形式で、価格は下記の通り。
- 大人3,751円
- 子供(4~12歳)1,875円
朝食ビュッフェはマリオットプラチナ以上で無料利用可能。
マリオットの会員だと12歳以下の子供の朝食が無料になるのでぜひ会員登録しておきましょう♪登録は無料で簡単です。
混雑状況
平日ということもあり、レストラン内はビジネスマン、老夫婦、家族連れが少数。席数の半分も埋まっていませんでした。
写真は朝一で行ったのでまだひとりしか来ておらず全体を撮ることができました。昨日は夕食が早かったので朝早く起きて朝食が楽しみだったー!!
ゆったりした空間で、優雅な朝食を食べられる幸せったら。
朝食メニュー
横浜ベイシェラトンの朝食はビュッフェ形式。
これはSDGsを意識した取り組みのひとつ。
宿泊客がビュッフェを楽しみながら神奈川県産の食材を知る工夫がなされていました。
意外と神奈川県産の食材のバリエーションが豊かでびっくり!横浜旅行のお土産物を選ぶ参考にもなりそうですね♡
パンは6種類。シンプルなラインナップでした。
サラダコーナーの野菜は横浜農場。レストランのシェフが自ら足を運んで選んだそうです。
サラダコーナーには生産者さんたちの顔写真が。
ハムやチーズはひとつずつ器に盛られていました。
ソーセージやマッシュポテトなど、ビュッフェの定番メニューもずらり。
写真左側は神奈川のわかめ・アカモク。かながわブランドに登録されている食材で、右は湘南のシラス。
お惣菜コーナーにも濱漬という横浜産の漬物や、小田原にある神尾食品工業の梅干しなど、神奈川にまつわるメニューが揃っていました。
納豆や豆腐も神奈川産。大山とうふは名産品としても有名です。
横浜中華街の老舗「大珍楼」の焼売もありました!もちろんいただきます♡
コーンフレークやヨーグルトなど、子供の朝食に良さそうなものも用意されていました。
トマトヨーグルトとはめずらしい。
綺麗にカットされたフルーツ。こちらは県外産。
冷たい飲み物は4種類。ミルクはコーンフレークのところにありました。
あたたかい飲み物はコーヒーとティーバックの紅茶、お湯があります。カフェラテがいまいちだったのが残念。
卵料理で使われているのは「愛川町のこだわり卵」。
ビュッフェでは珍しくオムライスがあったので頼んでみました。
友人はスクランブルエッグをチョイス。オムライス、スクランブルエッグどちらもフワフワで。
前日の夕食が遅かったので、朝はあまりお腹が空かず、オムライスの他、サラダ、シラス、アカモク、シュウマイで軽めにすませました。
気になるメニューも多かったので、もう少し色々食べたかった。また来ます!
横浜ベイシェラトンルームサービス
横浜ベイシェラトンでは朝食のルームサービス(インルームダイニング)もあります。
■朝食
アメリカンブレックファースト3,000円
和朝食3,000円
■オールデイサービス
シェフ特製サラダ2,300円
マカロニグラタン1,200円
シェラトンクラブサンドウィッチ2,300円
ピッツァマルゲリータ2,150円
ビーフステーキ丼4,200円
お部屋でゆっくり食事したいときにいいですよね。今はコロナで誰とも顔を合わせず食事したい人も多いでしょうし、以前よりニーズが増えてそうな気がします。
ラウンジで軽食を食べたあと、少しお腹が減ったのでルームサービスを頼みました。
料金やメニューの変更はあると思いますがザックリの目安に使ってください。
マリオット会員になるとレストラン割引があるお店もあるので、要チェックです。
横浜ベイシェラトンエリート特典
エリート特典
マリオット系列のホテルに興味があるならマリオットボンヴォイの会員になるのがおすすめです。
朝食、ラウンジが無料になるプラチナエリート以上が理想ですが、ゴールドエリートでもレストランの割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
- お部屋のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト500ポイント
- 25%のボーナスポイント
朝から子連れでバタバタするのは結構疲れちゃうんですよね。
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト1,000ポイント
- 50%のボーナスポイント
横浜ベイシェラトンお得に楽しむ方法
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
- マリオットゴールドエリート
- 150万円利用で5万ポイント分無料宿泊
- 年間400万円以上でプラチナ
ブランド | 年会費 | 還元率(マイル) |
---|---|---|
AMEX | 49,500円 | 3.00%(1.25%) |
ゴールド会員に最短でなるためにはアメックスカードの発行が欠かせません。
通常ゴールドエリートのステータスを得るには年間25泊の滞在が必要です。
しかしマリオットボンヴォイアメックスカードを発行すると、カードを持っているだけで、自動的にマリオットのエリート会員にランクアップ♪
その他旅行好きには見逃せない
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年会費は49,500円と高いですが、更新時に無料宿泊特典がプレゼントされます。
ハイシーズンに値段の高いホテルに泊まれば、簡単に年会費をペイできるので高級ホテル好きには超おすすめ。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊の対象です。
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
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横浜ベイシェラトン朝食まとめ
横浜ベイシェラトンの朝食はしっかり品数が揃っていて充実した内容だったと思います。
招待した友人もとても喜んでいたし、次回はもっとお腹をすかせてから行きたいな。
ただ、横浜は他にも食べたいもの(名店)が沢山あるので、朝食ナシにするという選択肢もありかもしれません。
この記事が宿泊や朝食を迷っている方の参考になると嬉しいです。ぜひ素敵な朝時間をお過ごしください♡
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