インターコンチネンタルホテル ロバートソンキーインターコンチネンタルホテル ロバートソンキーはロバートソン・キー地区の中心に位置しています。
クラシックな雰囲気が魅力のブギスのインターコンチネンタルホテルに対し、ロバートソンキーはモダンでスタイリッシュな内装。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキーシンガポール側沿いに位置しているので、川沿いの賑やかなショップやレストランにもアクセスしやすく、夜にはこのムーディーなライトアップもお目にかかれます。
インターコンチネンタルはブギスとロバートソンキーにあり、この記事は「インターコンチネンタルホテルロバートソンキー」の宿泊記になります。
2つのホテルはスタイルが全く違うのでぜひ見比べてお好みのホテルを選んでみてください！
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旅の予算に関してはわたしが運営している「シンガポール旅行ブログ(シンガポール情報だけに絞ったブログ」で今回やりくりした内容をアップしたので気になる方はぜひご覧ください！
このページの目次（もくじ）
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキー宿泊記
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーの近くには駅がありません。
最寄駅からは徒歩10分以上かかるのでタクシーやUberがおすすめ。
一見立地が悪そうに感じますが、徒歩圏内には観光スポットとしてガイドブックにも紹介されているクラークキー地区があり、バーやクラブで夜までアクティブに活動したい人にも魅力的な立地です。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー滞在した日はクリスマス直前だったので、館内もクリスマス一色！
ホリデームードに包まれたハッピーな滞在となりました。
接客・サービス
チェックインからアウトまで非常に質の良いサービスでした。
ダイヤモンド特典のギフト17ドルの利用についても臨機応変に対応してくれ大満足です。
| インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキー | |
|---|---|
| 住所 | 1 Nanson Rd, シンガポール 238909地図 |
| 電話 | 068265000 |
| 施設 | フィットネス、レストラン、ラウンジ |
| 子連れおすすめ度 | |
| HP | https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/singapore/sinic/hoteldetail |
| 予約 | Booking.com |
ルームカテゴリー
- クラシックルーム（24-28平米）
- クラシックルーム リバービュー（24平米）
- ジュニアスイート（36平米）
- ジュニアスイート リバービュー（36-44平米）
- ペントハウススイート（113平米）
ポイント予約でアップグレードがありました。
料金
日曜日の宿泊で1泊33,200円、ポイントが33,000ポイントで出ていました。
ちょうどセール時期にうまくポイントを購入できたので、33,000ポイント（約25,000円で購入）と割引価格で予約。
3つ星ホテルもそれなりの料金なので、インターコンチネンタル2.5万円はかなり割安・・・？
加えてキャンペーンでダイヤモンドエリートをゲットしたので無料朝食もつきかなりお得な滞在となりました。
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキー客室
客室
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー クラシックルーム客室はモダンでとってもおしゃれ！おとなひとり旅や子供とふたりくらいなら十分ですが、3人以上になるとやや狭さを感じます。
今回は友人のwakabunさんと宿泊だったので、3人で荷物をわちゃわちゃ並べながら過ごしました。
あもちゃんに空手の指導を行っていたwakabunさんが足を負傷。広さが必要ならブギスがおすすめ。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー クラシックルームからの眺望
バスルーム（トイレ・お風呂）
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー クラシックルーム バスルームブギスのインターコンチネンタルと違い、ロバートソンキーはスイートルームしかバスタブがありません。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー クラシックルーム バスルームここも広さはないけれどシンプルで無駄のないつくり。洗練されているので好みの人も多いのでは。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー クラシックルーム バスルームアメニティ
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー アメニティバスアメニティはストックホルム発のフレグランスブランド「BYRED」。高級感のある香りで使用感もいいので好きです。
日本のインターコンチネンタルも続々と「Agraria」から切り替え中。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。仕事も滞りなくできるレベル。
カフェ・お菓子
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー カフェコーヒーはネスプレッソ。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー カフェお茶はMONOGRAM TEA。
珍しいフレーバーティーが色々ありました。SHISO MINT気になりますよね。ほのかにしそが香りますが、基本的にはミントティーでした。
パッケージもかわいいなぁ。
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーレストラン・バー
Publico Ristoranteインターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーには6つの飲食店があります。
- Publico Ristorante
- ウルフギャング・ステーキハウス
- 石
- Ichigo Ichie
- Mallow
- Ummi Beirut
朝食はホテルを一度出て右側にあるPublico Ristoranteでいただきました。
朝食
Publico Ristorante昨日から目の前を通っておしゃれだなぁと思っていたお店！とっても素敵！！
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食ディスプレイ、店の雰囲気、メニューどれをとっても良い感じでかなり満足度の高い朝食でした。
部屋の狭さに目をつむればとてもおすすめのホテル！
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食洋食はもちろん、マレー系、インド系のメニューもしっかりそろっています。
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 朝食美味しくいただきました！ごちそうさま～。
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキー館内施設
館内施設は下記の通り。
- フィットネスセンター
- 屋外プール
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー 屋外プールインターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーラウンジ
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーラウンジロビー階の奥にラウンジがありました。
今回利用しなかったので、雰囲気はみていませんが、クラブルーム以上の宿泊客はアフタヌーンティーとカクテルタイムを楽しめます。
インターコンチネンタルのラウンジはどこも質が高いので気になるところではありますが、シンガポール旅行の楽しみのひとつ、グルメが外で楽しめなくなるのでラウンジや朝食をつけるかは悩みどころ。
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキー近隣施設
ロバートソンキーはシンガポール川沿いにある人気のナイトスポット。
とっても洗練されていて食事も美味しく高級感のある大人のエリアです。
川沿いを30分歩けば、マーライオン公園に到着。
午前中の早い時間や日が暮れたあと、暑ささえクリアできればシンガポールは徒歩であちこち散策できます。
手前のシティホール、ラッフルズプレイス、フォートカニングくらいはすぐに歩けるし、MRTやバス、Grabを使えばさらに快適な移動が可能。
ぜひ体力と好奇心にあわせて旅をプランニングしてみてください！
マリーナベイの観光情報は「マリーナベイ人気観光地を旅のプロが地図付きで案内するよ！治安・行き方・おすすめ土産・ホテル」シティホールは「シティホールで絶対行きたいおすすめ観光地＆ショッピングスポット16選」で紹介しています。
ぜひ読んでみてね！
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキー行き方・アクセス
- MRT ダウンタウン線 Fort Canning駅から徒歩約11分
- MRT トムソンイーストコースト線 Havelock駅から徒歩約12分
荷物がなければ公共交通機関が便利ですが、駅からは少し歩きます。
シンガポールはタクシーが安いのでスーツケースを持っているならタクシー、Grabがおすすめです。
空港からはタクシーで20分、その他の方法だと50～60分と表示されました。
たったS＄25（約2,500円）でホテルまで行けるなんてありがたすぎる…。
空港からのアクセス方法は「チャンギ国際空港から市内ホテルへのおすすめ移動方法」で詳しく解説しています。
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーエリート特典
エリート特典
インターコンチネンタル系列のホテルに興味があるならIHGの会員になるのがおすすめです。
マリオットやヒルトンと比べると特典が少ない感じもありますが、お部屋のアップグレード、ボーナスポイント、レイトチェックアウトは嬉しい特典です。
また、わたしが加入している「インターコンチネンタル・アンバサダー」というプログラムを利用すれば通常40泊必要なプラチナエリート（4段階中上から2番目）に自動的になれるほか、アンバサダーの特典を受けることができます。
年間200ドルが必要ですが、ウィークエンド無料宿泊という特典がついてくるのでうまく使いこなせればプラスに。
- お部屋のアップグレード
- 16時までのレイトチェックアウト
- 滞在ごとに20ドルのホテルクレジット
- 専用チェックインエリア
- ミネラルウォーター無料
過去の宿泊経験から、ドリンクチケット2枚と20ドルのホテルクレジット、アップグレードを考えると少なくとも1滞在で5,000円～1万円くらいはお得になります。
ドリンクチケットを使って利用したラウンジのドリンクラウンジ付きのお部屋に泊まった場合、翌日のアフタヌーンティーも利用できるのでその場合はさらに数千円変わってきますね！
アンバサダー特典で17ドル分のクレジットをもらったのでポテトを注文。
シンガポールのインターコンチネンタルでこれだけ注文できるのはありがたい！トリュフポテト～♡
インターコンチネンタルホテル ロバートソンキー ルームサービスクラウンプラザにはよく泊まるけど、インターコンチネンタルまでは不要という感じならANAの上級会員になれるSFC修行というおもしろいシステムもあります。
インターコンチネンタルシンガポール ロバートソンキーの総評・感想
IHGはマリオットと比べると、どこのホテルもそれほど奇抜な点はありませんが、王道の高級感がありベーシックな高級ホテルが好きなタイプにはとてもおすすめです。
特にロバートソンキーはモダンで洗練された雰囲気が好きな大人のホテル。
繰り返しになりますが、客室に広さを求めない人向けです。ブギスよりは金額も手ごろなので、ぜひシンガポール旅行の宿として検討してみてくださいね♡
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