世界のベストエアラインを決める「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」が発表されました！
1位はシンガポール航空となっていますが、日系のANAとJALの順位はいかに！？
このページの目次（もくじ）
- エアライン・オブ・ザ・イヤー2018のランキング
- 1位：シンガポール航空／前年2位
- 2位：カタール航空／前年1位
- 3位：全日空（ANA）／同3位
- 4位：エミレーツ航空／同4位
- 5位：エバー航空／同6位
- 6位：キャセイパシフィック航空／同5位
- 7位：ルフトハンザ航空／同7位
- 8位：海南航空／同9位
- 9位：ガルーダ・インドネシア航空／同10位
- 10位：タイ国際航空／同11位
- 11位：カンタス航空／同15位
- 12位：スイスインターナショナルエアラインズ／同14位
- 13位：日本航空（JAL)／同16位
- 14位：中国南方航空／同23位
- 15位：エティハド航空／同8位
- 16位：オーストリア航空／同17位
- 17位：ニュージーランド航空／同19位
- 18位：ターキッシュエアラインズ（トルコ航空）／同12位
- 19位：KLMオランダ航空／同22位
- 20位：香港航空／同24位
- 2018年「エアライン・オブ・ザ・イヤー」まとめ
エアライン・オブ・ザ・イヤー2018のランキング
それでは早速ランキングを見ていきましょう！
1位：シンガポール航空／前年2位
シンガポール航空 飛行機シンガポールのフラッグキャリアであるシンガポール航空（SQ）は、世界最大手の航空会社の1つです。
拠点となるシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)から、6大陸35カ国、60都市以上へ就航。
2位：カタール航空／前年1位
カタール航空 飛行機中東出身の友達がカタール航空で働いているのですが、従業員限定の超格安航空券が買えるというので、かなり魅力的な職場だなと思ってました（笑）
航空券によりますが、カタールでの宿泊が必要な場合トランジットで無料のホテルがついてきます。
日本のビジネスホテルではなく超高級ホテルでとっても快適な思い出ができました。ドーハはあまり見どころがないので、カタール航空を使ったついでに寄り道するくらいがちょうどいいかもしれません。
3位：全日空（ANA）／同3位
全日空（ANA）飛行機われらがANAが堂々の３位にランクイン！おめでとうございます(・∀・)
最近もっぱらANAに乗ることが増えましたが、いつも快適な空の旅を楽しませてもらっています。
食事も美味しいし、清潔なのはもちろん、やはり国際線で日本語が使えるというのは魅力的ですよね。
4位：エミレーツ航空／同4位
エミレーツ航空 飛行機中東最大、UAEのフラッグキャリア。
ドバイ国際空港 (DXB) から、78ヶ国140都市以上に直行便を運航しています。6大陸に就航している数少ない航空会社。
エミレーツとの思い出はたくさん！
- 誕生日フライトではケーキとインスタント写真のプレゼント
- シルバーウィークにダブルブッキングで30人以上飛行機に乗れず、無料で往復航空券プレゼント⇒結局使わず
- ドバイの空港でフェニーのビザがなくて立ち往生（１日のために5,000円以上払った）
何度も乗ってるので良い思い出も、悪い思い出もたくさんありましたｗ
ケーキは事前にリクエストすれば誰でももらえます。初めて乗った時は星空の天井に感動したなぁ。
5位：エバー航空／同6位
エバー航空 飛行機台湾の航空会社で、チャイナエアラインに次ぐ2番手！スターアライアンスに加盟しており約70の都市に就航中。
エバー航空のバリ行きが信じられないような低価格で発売されていたので思わずポチっ。
その後、ブラジル人は台湾でビザが必要なのでトランジット出来ないことが分かった時も、できる限りこちらに負担が内容色々と提案してくれました。
こんなかわいいキティちゃんの飛行機もあったんですよ♪
6位：キャセイパシフィック航空／同5位
キャセイパシフィック航空 飛行機ワンワールド加盟のキャセイパシフィックは香港の航空会社。
さすが香港だけあってウォン・カーウァイ映画特集が観られたり、飛行機に乗った瞬間から香港気分を楽しめますよ！
7位：ルフトハンザ航空／同7位
ルフトハンザ航空 飛行機ドイツのフランクフルトに本社を置くルフトハンザは、200ヶ所以上の空港へ直行便が出ています。
世界一周、ロックダウン間際のヨーロッパ帰国便で利用しました。
8位：海南航空／同9位
中国で4番目に大きく、ハブ空港は海口美蘭国際空港と北京首都国際空港です。
残念ながらわたしは乗ったことがありませんが、中華系の中では一番乗り心地が良いという口コミも！
9位：ガルーダ・インドネシア航空／同10位
ガルーダ・インドネシア航空 飛行機インドネシアのフラッグキャリアで、スカイチームに加盟しています。
日本人に人気のバリまで直行便があるので、乗ったことがある方も多いのではないでしょうか。
社名の「ガルーダ」は、インドネシアの国章でもあるヒンドゥー教の神鳥ガルダが由来。
10位：タイ国際航空／同11位
タイ王国のフラッグキャリアで、スターアライアンスの創設メンバー。ゴールデンウィークのラオス旅行で（SFC修行も兼ねて）乗ってきたばかりです。
食事も美味しく、機内食はぺろりと完食！子連れでも快適に過ごすことができました。
11位：カンタス航空／同15位
オーストラリアのフラッグキャリアであり、最大の航空会社。シドニーに拠点を置き、主要なハブ空港はシドニー、ブリスベン、メルボルンの３つ。ワンワールド加盟です。
12位：スイスインターナショナルエアラインズ／同14位
スターアライアンス加盟。前身のスイス航空は1931年にスイスの国営航空会社として設立して以来、その堅実な経営で「空飛ぶ銀行」とまで言われたそう。その後経営破綻し、2002年に生まれ変わりました。
13位：日本航空（JAL)／同16位
去年より少しランクアップ！ワンワールド加盟のJAL。以前はJALカードをメインにしていたので何度もお世話になりました。
ANAより陸マイルが貯めにくいおかげで、特典航空券を押さえやすいのはJALですね！SFC修行落ち着いたらワンワールドも乗りたいなぁ。
14位：中国南方航空／同23位
世界で6番目に大きい旅客便航空会社でハブ空港は広州。
スカイチームに加盟しており、わたしは乗ったことがないのでそのうち♪
15位：エティハド航空／同8位
エティハド航空は何度も利用しているエアライン。
アブダビに拠点を置くエティハド航空はエミレーツに続き、UAE第二の航空会社です。
アブダビは小さな町なので、トランジットでも十分楽しめます。ぜひ一度利用してみてくださいね！
16位：オーストリア航空／同17位
スターアライアンス加盟でウィーンまで直行便があるため、日本人にとっては利用価値の高い航空会社です。
今年の5月からプレエコもできたと聞いたので乗ってみたいな♪
17位：ニュージーランド航空／同19位
先日乗ったばかりですが、機内の安全ビデオがとってもユニークで楽しめました♪
詳しいレポートはこちら＞＞＞【ニュージーランド航空NZ】口コミ・評判乗り心地を完全レポート！
18位：ターキッシュエアラインズ（トルコ航空）／同12位
オーストリア・ハンガリー・チェコの中欧の旅で利用。
ヨーロッパや南米方面に行くとき必ず最安値で競ってくるのがトルコ航空。イスタンブール空港はテロの標的になることもありますが、大好きな空港です。トランジット・ストップオーバーでも楽しめますよ！
スターアライアンス加盟です。
19位：KLMオランダ航空／同22位
KLMオランダ航空 飛行機スカイチームに加盟しており、本拠地はスキポール空港。残念ながら乗ったことがないのでレポできず( ;∀;)
写真は超貴重な1枚を飛行機博士ノムにお借りしました！
20位：香港航空／同24位
香港航空 機内こちらも今年の年末年始の旅行で乗ったばかり！
香港航空は今回が初めてでしたが、機内食もかなり美味しくてめずらしく完食！また利用したいエアラインでした。
2018年「エアライン・オブ・ザ・イヤー」まとめ
こうしてみるとかなりの確率で乗ったことがあって驚きました！
わたしはだいたいサービスより値段でチケットを購入することが多いので、ランクインした航空会社は価格面でも頑張っているような気がします。
日本のANA/JALも無事上位ランクインしていたので、来年も維持できるよう頑張ってもらいたい(・∀・)
?このランキングは、航空会社の格付け調査を行なうスカイトラックスが2017年8月から2018年5月の間に335社以上の航空会社を評価した2000万人以上の旅行者の調査に基づいて作成しています。
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