みなさんゴールデンウィークが始まりましたね!わたしの大好きな季節です。
今年は家族でタイ・ラオスに行く予定。9日間あるので結構ゆっくりできてうれしい!!
”海外旅行に行きたくても、そもそも休みがとれません”という話はよく聞くはなし。
もちろん会社や職種によりますが、どの会社でも有給休暇を使い切る人とほとんど使えず泣く泣く捨ててしまう人が存在します。
絶対に休みがとれないと思っているのは実はあなただけかもしれません。
今回はわたしが社会人生活で培った、「海外旅行のためにうまく有給休暇をとるコツ」や「今後も旅行に行くための職場への心遣い」をご紹介したいと思います。
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このページの目次(もくじ)
会社員が長期休暇をとって海外旅行へ行く4つのコツ
応援される社員になるため普段の仕事はとにかく真面目に
基本的なことですが、普段から仕事をサボっていたり一生懸命仕事をしていない人は誰も快く送り出してはくれません。
自分に与えられた仕事に真剣に取り組み、みんなから応援されるような社員になれるよう努めましょう。
頑張っている人、努力している人には何かあった時助けてあげたくなるもの。
日ごろのあなたの頑張りが、信用になり大事な休暇につながっていきます。
旅行期間を前もって伝え、引き継ぎはしっかり準備
長期休暇であればあるほど前もって調整しておくと周りは助かります。
少なくとも1ヵ月~2ヵ月前には休暇の打診をしてみましょう。
もちろん繁忙期に休みを申請するなどKYなことは絶対にダメ!
仕事が落ち着いている時をねらってお願いすれば1日くらいは休めるはず!?
休みの間のトラブルを恐れて有休を使わない人がいますが、心配していては一生休めません。
同僚が休む時も同様にお互い様なので思い切って割り切りましょう。
何か問題があった場合に備えて連絡がつくようにメールアドレスや電話番号を教えておくと会社も安心ですね。
よほどの僻地に行かない限り1日中ネットがつながらないということはないので心配しないで大丈夫!
休みを取らせてくれたことを感謝しよう
有給休暇はあなたの大切な権利です。もし1日も会社が有給休暇を取らせてくれないとなるとその会社は残念ながらブラックかも!?
転職を検討されるのも一考です(結構まじめに!!)
しかし権利だからといってうまく調整せず主張だけしても、周りはもちろん自分も働きにくくなってしまいます。
たとえ業務が暇で、誰にも迷惑をかけていないとしても、お土産を渡したり感謝のメールを送ったり周りの人たちに「ありがとう」という気持ちを伝えましょう。
旅行大好きキャラを徹底する
さすがのわたしも入社1年目はあまり休みはとらず、様子見。
長期休暇は夏休みの1度だけでした。
しかし、2年目からは旅好きキャラを確立(・∀・)
大型連休の時は必ず海外旅行をする人というイメージがついて休みが取りやすくなりました。
海外旅行といえば〇〇さんというキャラが確率すれば、旅行のことを相談されたり旅行好きの社員と仲良くなれてもっと職場が楽しくなること間違いなし!
目指すところは「仕事はキッチリやる人」「休みもキッチリとる人」というレッテルを貼られることですね。
万が一「いや、わたしは仕事が全然できないので・・・」という方は、必ず天職があるはずなので転職されるか(しつこい笑)
「仕事はできないけど頑張っているカワイイキャラ」へシフトしてみるのがおすすめです。
海外旅行や長期休暇がもたらすプラスの効果
欧米人2週間~1ヵ月ほどのバカンス(大型休暇)をとるというのは有名です。
1週間程度の休みでは、頭から仕事の事が離れず思いっきりリフレッシュができないのだそう。
海外旅行に出ると、自分の常識が世界の非常識だということや驚くような価値観に遭遇することがあります。
せっかく休みをとったのですから、仕事にも活かせるくらい思い切り楽しんで、異文化とふれあえるといいですね。
そうはいってもどうしても長期休暇はとれないという心配性のあなたはこちら>>>有休なしで海外旅行を楽しむには・・・?
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