ミャンマー

ミャンマー治安・危険情報2024年最新!旅ブロガーが教える注意点と6つの安全対策

当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。
mari
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ハロー!オハヨーツーリズムのマリ(@mari_ohayotourism)です。

ミャンマーの治安は2021年のクーデター以降、非常に不安定な状態が続いています。

国境付近で続いていた戦闘は停戦状態になっていますが、いつ再開されるかわからない緊張状態が続いていますし、戦闘がいつ首都のネピドーやヤンゴンへ飛び火するかわからない状況です。

ヤンゴンのみを見た場合は比較的穏やかで安定しているように見えますが、日中は8時間の計画停電があったり、空港への出入り口では必ず警察による検問があったりと、不安で物々しい雰囲気が随所に見られます。

mari
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ハッキリ言って、今のミャンマーへ観光目的で訪れる事はおすすめできません

そんな状況下でどうしてもミャンマーへ行かなけれなならないのであれば、万が一のための最低限の備えは必ずおこなっておきましょう。

  • 海外旅行保険(付帯のクレカ推奨)
  • 現金は1万円程度で基本クレカ払い
  • ネット環境(WiFiSIM)準備
  • セキュリティポーチで貴重品管理

旅慣れていない場合は高くても治安重視でホテルをとることを強くおすすめします。

関連記事ミャンマー旅行クレジットカード選び方
おすすめbooking.comでホテルを探す

当ブログ(オハヨーツーリズム)では、そんなミャンマーの実際の治安情報と、絶対注意しておかなければならないことをまとめました!

この記事でわかること
  • 現地で起こる犯罪手口
  • 現地の危険エリアと安全対策
お得情報

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ミャンマーの治安と世界平和度指数ランキング

外務省の安全情報

2024年2月現在、外務省の海外安全ホームページによると、ミャンマー全土の危険レベルは2(不要不急の渡航はやめてください)となっており、その中でも戦闘の激しい地域は危険レベル3(渡航中止勧告)が出ています。

危険レベル3の地域は下記の通り。

  • ラカイン州:マウンドー県(マウンドー地区、ブディタウン地区)、シットウェ県(シットウェ地区(除く市街地)、パウトー地区、ポンナチュン地区、ラテダウン地区)、ミャウー県(ミャウー地区、チャウトー地区、ミンビャ地区、ミェボン地区)
  • チン州:パレワ地区、ティディム地区、トンザン地区、ファラム地区、カンペレッ地区、マトゥピ地区、タンタラン地区、ハーカー地区、ミンダ地区
  • シャン州:コーカン自治地帯、カチン州ライザー周辺、クッカイ地区、クンロン地区、ナムカン地区、ムセ地区、ラショー地区、テインニー地区、コンジャン地区、ラウカイ地区
  • ザガイン地域:インドー地区、バンマウ地区、コーリン地区、ピンレーブー地区、ミャウン地区、サーリンジー地区、パレー地区、インマービン地区、キンウー地区、タゼー地区、イェーウー地区、シュエボー地区、ウェッレッ地区、アヤードー地区
  • マグウェ地域:ガンゴー地区、ティーリン地区、ソー地区、パウッ地区、ミャイン地区
  • カヤー州デモーソー地区、プルーソー地区、シャードー地区、ボーラケー地区
  • バゴー地域:タンタビン地区、オウッポー地区、ナッタリン地区、パウンデー地区、パウッカウン地区
  • タニンダーリ地域:タニンダーリ地区、パロー地区
  • カレン州:チャインセイッジー地区、コーカレイ地区
  • モン州:イェー地区

危険レベル3になっている理由は全てクーデターを発端としたデモや戦闘に関連しています。

2021年2月1日のクーデター以降、各地で国軍と国軍に反対する民主派勢力との衝突が断続的に発生しています。こうした状況下、武器や爆弾を用いた事案は地方部だけでなく、ヤンゴン市内を含む都市部でも発生しており、治安情勢は非常に不安定ですので、不要不急の渡航は止めてください。渡航・滞在する場合には、集会やデモが行われている場所や軍関係施設、警察署、行政施設などには近づかず、移動する場合も徒歩を避け車両を利用するなど安全には十分注意して行動してください。

特に戦闘は国境付近や地方でより過激に行われています。

タイやインドなどから陸路でミャンマーへ入国する事はおすすめできません。

外務省や大使館がおこなっている注意喚起の内容をしっかりと守っていれば、必要以上に心配する事はありませんが、渡航前にたびレジなどの安全情報の登録をしておくことをおすすめします。

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犯罪データ

ミャンマー治安当局の公開情報によれば、近年は各種犯罪が増加傾向にありました。

2021年2月のクーデター以降、政情不安や経済悪化、また国軍と民主派の衝突により治安当局が認知している以上の犯罪が発生している状況で、その総数や内訳ははっきりとわかっていません。

各種メディアによれば、強盗、窃盗、傷害、強姦といった犯罪が多数発生しているとされています。

ミャンマーでは、外国人はお金持ちであるというイメージがあり、特に日本人にはそういった印象が強く定着しています。

邦人の被害も毎年数件出ており、バス乗り場やヤンゴン市内のレストラン、人通りの少ない路上等で強盗や傷害などの被害が複数報告されています。

フェニー
フェニー
夜間の一人歩きや、治安が悪いとされている地域は絶対に避け、移動はできるだけGrabを使うようにしましょう。

世界平和度指数ランキング

国際NGOの経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)が23項目にわたって163か国を分析し、毎年世界中の国々の「平和さ」を数値化して世界平和度指数を算出しています。

GLOBAL PEACE INDEX 2023の情報によると、日本は9位、ミャンマーは139位でした。自身の経験と必ずしも同じ印象ではありませんが、旅行の参考になると思うので、目安に利用してください。

ミャンマーで注意すべき危険エリア

ミャンマーとひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。

特にガイドブックに載っている旅行者が多い地域の治安情報については気になるところ!

主なエリアごとに、治安情報をざっくりまとめてみました。

ヤンゴン国際空港

ヤンゴン空港で気を付けるべきは、ぼったくりタクシーです。

空港を出るとすぐにタクシーの運転手に取り囲まれるのですが、基本的にこれらの方々はメーターを使用せずに高額な料金を提示してくるので、利用は避けましょう。

ヤンゴン空港への出入りには必ず検問があり、ドライバーは毎回身分証の提示や空港利用の目的などを聞かれます。

空港利用に慣れていないGrabドライバーなどの場合、慌ててしまう可能性もありますので、空港-市内間の移動はたとえ有料でもホテルの送迎サービスをお願いするのがベター。

バス乗り場などの交通機関

旅行者が多く集まるバス乗り場や車内は、スリがたくさん!!

現在のミャンマーは外国人観光客が本当に少ないので、外国人というだけでスリ集団のターゲットになってしまう可能性があります。

必要以上に高価なバッグやアクセサリーなどは身に着けず、服装もシンプルなスタイルで行動しましょう。

mari
mari
また、棚に荷物を置いたら貴重品が盗まれるかもしれません。荷物は自分の手元に持っておきましょう

軍関係施設、警察署、行政施設

治安が悪いというよりは、何かあっても近づかないようにしてほしい施設です。

クーデターが継続している今、ミャンマーの行政や軍、警察は国民の味方ではありません。

ミャンマーでは困った時に警察や司法に頼れませんので、何か困ったことがあった場合は、在ミャンマー日本大使館へ問い合わせるのが良いでしょう。

mari
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政府機関や軍関係の施設の写真撮影は絶対にNGです。旅の思い出にと、何の施設かわからない建物の写真をむやみに撮るのは控えましょう

ダウンタウンエリア

ヤンゴンの中心部のダウンタウンエリアは、夜遅くまでオープンしているバーやナイトクラブの多い賑やかなエリアです。

クラブやバーはミャンマー人富裕層やタイから旅行に来たタイ人の若者などで賑わっているのですが、こういった場所ではやはり酔っぱらい同士による喧嘩などのトラブルがつきものです。

また、現在のヤンゴンは経済状況が良くなく、失業者も多い状態な為、マリファナだけでなく違法薬物も蔓延していますので、様子のおかしい人が近くにいる場合は、そっとその場から離れるようにしましょう。

ミャンマーで頻発する犯罪・トラブルの具体的事例・手口

スリ・置き引きに注意

ミャンマーで観光客を相手に起きている犯罪のほとんどが窃盗などの財産犯。大使館の情報によると、日本人旅行者も被害にあっています

スリや置き引きの発生率が高い場所は、大都市の人が集まる場所、バス乗り場や駅などの公共交通機関です。

  • デパートで買い物した後ぶつかってきた男に財布を盗まれた
  • バスターミナルでショルダーバッグをひったくられた
フェニー
フェニー
目の前でひったくられるのは怖いですね・・・こんな手口にご注意ください!!

詐欺・ボッタくりに注意

特にヤンゴンでは観光客相手のボッタくりや詐欺が多発しています。

お土産物屋でおつりを少なく渡したり、サービスを受けたときに高額な金額を請求してくる人などが代表的な例です。

特におすすめできないのがタクシー。

ミャンマーのタクシーは本当にボッタクリが多いので、移動時は基本的に路線バスかGrabを使うように心がけましょう。

強盗・強姦

外務省が提供する情報によると、人目につきにくいことので日が暮れた後は強盗、強姦、ひったくりなどの犯罪の温床となっているという情報があります。

人気のない場所には足を運ばないように気をつけましょう。

ミャンマーで犯罪にあわないために気をつけたい6つの安全対策

危険な場所を避ける

上記の危険スポットはもちろん、宿泊先の従業員にこの辺りで危険なスポットはないかどうか聞いてみてください。

最新の情報はやはり実際に住んでいる方から聞くのが一番です。

怖いもの見たさで危険な場所へ立ち入るのは絶対にやめてください。日本とは違うということをお忘れなく!

安全な地域でホテルを予約

ヤンゴンは小さな街ですが、高級ホテルが多いエリアと安宿が集まっているエリアははっきりと分かれています。

おそらく長期滞在される方は少ないと思うので、価格よりもセキュリティ重視で宿を選ぶのがおすすめ!

多少宿泊費があがっても数日と割り切って人気エリアで予約されることをおすすめします!

ヤンゴンで人気の
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現金を大量に持ち歩かない

ミャンマーでは支払いの際、マーケットや露店でない限りデビットカードやクレジットカードでの支払いがほぼできます。

犯罪者は現金が欲しいため、現金所持者を物色しています。支払い時に怪しい人がいるときは、財布内を他人から見られないようにしたり、財布をしまう場所を見られないよう警戒しましょう。

mari
mari
わたしの知り合いは、物乞いの子供の前で財布を開いた際に、中を覗きこまれてその中で最も高額なお札をひったくられたことがあります!

万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限(目安は1万円以下)にしておきましょう。

関連記事旅のプロが教えるミャンマーで得する人気クレジットカードランキング

しつこく話しかけてくる人は無視する

物売りやナンパなどは、徹底的に無視しましょう。

酔っ払いなど危ないと感じたら、賑わっているお店に入るなどしてその場を離れるようにしてください。

mari
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しつこい人があなたに何か利益をもたらすことはまずありません。

派手な服装はせず荷物は少なめに

冬のヨーロッパ用シンプルスタイル冬のヨーロッパ用シンプルスタイル

東南アジアでは、日本人や中国人はお金持ちというイメージが強く定着しています。

そんなイメージの強い国で、あまり華やかな恰好をしているとすぐに旅行者だとわかって狙われてしまうかもしれません。

なるべく現地に馴染むようなカジュアルな恰好を心掛け、荷物も少なめにお出かけしましょう!

関連記事ミャンマー旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ

ブランドバッグや紙袋をもっていると「お金持ちだ!」と広告を背負って歩いているようなもの。普段派手な洋服を好む方は気を付けてくださいね。

わたしは貴重品(財布、パスポート)を必ずセキュリティポーチへ入れるようにしています。

実際に愛用しているセキュリポ

ファッション性はありませんが、危険を回避するにはとても有効で手放せません

夜間の外出は避ける

ヤンゴン中心部であれば夜間の外出も問題ありませんが、可能な限り夜9時までにはホテルに買えるようにしましょう。

また、その際に暗い夜道を歩くのは絶対に避け、Grabで移動してください。複数名での移動だとしても同じです。

夜間にふらふらと歩いている外国人は、警察官からすると怪しいことこの上なく、何かと理由を付けて罰金などを言い渡される可能性があります。

mari
mari
大袈裟と思うかもしれませんが、財政状況の悪い国ではこのような事は普通にあり得ます。

ドラッグやマリファナも日本とは比べ物にならないほど手に入りやすく、酔っぱらった若者に絡まれるなんてこともあるかもしれません。不必要な外出は避けるようにしましょう。

ミャンマーで女子旅をするなら気をつけておきたいこと

ミャンマーの女子旅で特に注意すべきことは夜遊びです。

ヤンゴンのダウンタウンは夜間に特に賑わいますが、酔っ払いが増えてナンパされる確率が高まります。性犯罪に巻き込まれないようくれぐれも注意してください!

ミャンマーで子連れ旅行をするなら気をつけておきたいこと

ミャンマーに子連れで旅行する方はあまり多くないと思いますし、今のミャンマーに子連れで旅行するのは全くおすすめできません

ミャンマー旅行前に準備すべきはWiFiと海外旅行保険

ミャンマー旅行に限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。

WiFiレンタルでネット環境を整える

旅先で何か困ったことが起きた時、ネットが使えると安心感が違います

道に迷って危険そうな場所に迷い込んでしまった時、スリに逢った時、体調を崩してしまった時、すぐに検索して助けを求められれば大きな被害にならないことも十分あり得ます。

普段なら落ち着いて判断できることも、焦っていると思わぬ方向にいってしまうものです。

旅慣れた人であれば現地のSIMカードを、そうでなければレンタルWiFiを準備しておくことをおすすめします。

レンタルWiFiは価格、品質、サポートなどを比較した結果わたしはグローバルWiFiをすすめることが多いのでぜひ参考にしてみてください。

キャンペーンページからお申し込みいただくと1,000円割引で申し込めます。

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海外旅行保険でいざという時に備える

実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。

万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!

海外旅行に必ず持っていく相棒カード海外旅行に必ず持っていく相棒カード

クレジットカードは、磁器不良で使えない場合や、盗難や紛失に備えて絶対に複数枚必要です。

さらに、複数枚持っているとそれぞれのカードに付帯している海外旅行保険の補償額が合算されるので、無料のクレジットカードは何枚あっても損がありません。

ゴールドカードの中でも海外旅行に強い航空会社系のクレジットカードは1枚持っておくと一生使える旅の相棒になってくれるでしょう。

当サイトでは

☑年会費15,000円程度
☑海外旅行保険自動付帯
☑VISAもマスターも選択可能
☑マイルも貯まる

航空系のクレジットカード

のいずれかをメインに、

わたしのイチオシカードである、年会費無料エポスカードを組み合わせて持つことをおすすめしています。

エポスカード(VISA)

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  • 海外旅行保険付帯
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  • 海外キャッシング対応
ブランド 年会費 ポイント還元率
VISA 0円 0.5%

まず、絶対に外せないのが年会費永年無料のエポスカード

エポスカードというとファッションビルのマルイのイメージですが、実はこのカード海外旅行好きのあいだでは有名なカードです。

年会費が一切かからないにも関わらず、海外旅行保険が付帯。

他社の年会費無料クレジットカードと比較してみても、保険適用の条件も、補償額も、エポスカードが使いやすさ抜群なので、すべての旅行者の方におすすめです。

海外旅行保険は利用付帯。

利用付帯というと使いづらいイメージがあるかもしれませんが、エポスカードの保険は利用条件がゆるめで利用しやすいのでおすすめです。

ツアー料金や電車・バス・タクシーなど移動に関する支払いをエポスカードでおこなうだけで自動的に保険が付帯されます。

海外旅行保険の補償内容は以下の通り。

疾病治療 傷害治療 傷害死亡
270万円 200万円 3,000万円
賠償責任 携行品損害 救援者費用
3,000万円 20万円 100万円

携行品損害の補償額20万円は少なめなので、高価な財布やアクセサリー、PCやiPhoneを持っていく場合は足りなくなる可能性があることは頭にいれておきましょう。クレジットカードを複数枚持って50万円以上は欲しいところです。

キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えますし、ブランドはVISAなので使えずに困ることもほぼありません。

もしまだ持っていないのであれば、今すぐ申し込みをお忘れなく。

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航空系のクレジットカード

航空系カードをANAにするか、JALにするかは完全に好みで選んで問題ありません。

マイル目的で発行する場合のそれぞれのおすすめカードは以下の通り。

JALマイルなら
ANAカード(VISA・Mastercard®・JCB)
ANAカード(ワイドゴールドカード)

ANAカード(ワイドゴールドカード)

  • 海外旅行保険自動付帯
  • 好きなブランドを選べる
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ブランド 年会費 マイル還元率
JCB / VISA
Mastercard®
15,400円 1.0%

もう1枚のおすすめは、マイルの貯まるANAカード。

「ANAの飛行機が好き、マイルを貯めていきたい、マイルを使っていつかビジネスクラスに乗ってみたい」という人にはANAのクレジットカードをおすすめします。

入会キャンペーンをやっていることが多いので、年会費の安い一般カードでも初年度は一気に5万マイル貯まることも…!!

とはいえ一般カードとゴールドカードでは搭乗時の獲得マイルや還元率に大きく違いが出るため、メインカードにするならゴールドカードのANAカード(ワイドゴールドカード)がイチオシです。

海外旅行保険は自動付帯。

カードを持っているだけで保険が適用になります。

海外旅行保険の補償内容は以下の通り。

疾病治療 傷害治療 傷害死亡
150万円 150万円 最高5,000万円
賠償責任 携行品損害 救援者費用
2,000万円 50万円 100万円

これ1枚で補える部分も多いですが、ここに年会費無料のエポスカードを組み合わせて補償額をアップさせると安心感が増します。

エポスカードと同様に、キャッシング枠ありで審査を通れば、海外キャッシングも問題なく使えます。

VISAとMastercard®の発行はここ

ANAカード
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JAL CLUB Aゴールド(VISA・Mastercard®・JCB)
JAL CLUB Aゴールド

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  • 海外旅行保険自動付帯
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  • JALマイル貯まる
  • 海外キャッシング対応
ブランド 年会費 マイル還元率
JCB / VISA
Mastercard®
17,600円 1.0%

JAL CLUB AゴールドはJALを含むワンワールドのマイルを貯めたいならイチオシのカード。

かつてのわたしのメインカードです。

JAL CLUB Aゴールドも入会後のJAL便初搭乗で5,000マイル、翌年以降も毎年最初の搭乗で2,000マイルがもらえます。

加えて、空港でカードラウンジの利用やJAL CLUB Aよりも手厚い海外旅行保険の補償額が魅力。

海外旅行保険は自動付帯。

海外旅行保険の補償内容は以下の通り。

疾病治療 傷害治療 傷害死亡
300万円 300万円 5,000万円
賠償責任 携行品損害 救援者費用
1億円 50万円 400万円

ここに年会費無料のエポスカードの補償をプラスするとかなり安心感が増します。

JAL CLUB Aゴールドの年会費(17,600円)と比べるとその差はわずか1,650円。

  • 通常年会費11,000円
  • ショッピングマイルプレミアム年会費4,950円
  • 合計15,950円

(JAL CLUB Aゴールドの場合はショッピングマイルプレミアムが自動付帯のため、同等のマイル還元率1%でマイルを貯められます)

年会費たった1,650円の差で海外旅行保険の補償額がグッと手厚くなるので、そこにメリットを感じるならJAL CLUB Aゴールドがおすすめです。

下記のボタンから公式サイトに飛んだら、「JAL CLUB Aゴールド」のタブをタップして申し込んでください。

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https://ohayotourism.com/myanmar-creditcard/

ミャンマーの治安まとめ

過去にミャンマーに旅行した日本人は東南アジアの中では治安が安定していて、過ごしやすいと口を揃えて言っていました。

経済も著しく発展していた最中でのクーデターとなってしまった現在のミャンマーを見ると、賑やかで勢いのあった数年前との差に物悲しい気持ちにもなってしまいます。

  1. エポスカードを作って海外旅行保険に備え、現地ではクレカ払い
  2. WiFiSIMカードを用意し、いつでもネットが使えるように準備
  3. 貴重品はセキュリティポーチに隠し、財布をカバンやポケットに入れないようにする!
mari
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本来は、たくさんの民族が織りなす異文化が入り混じった雰囲気が本当に魅力的な国なんです!

はやくミャンマーの情勢が安定し、旅行先として心からおすすめできる日が来ることを心から願っています。

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