旅のお供といえばガイドブック。インターネットでほとんどの情報が調べられるようになったとはいえ1冊買っておくと心強いですよね。
ネットの弱点はとにかく情報がまとまっていないこと。
また、現地でうまくネットがつながらなかったり、トラブル時の対応を考えると最低1冊は持っていくことをおすすめしたいです。
パラオのガイドブックは少ないのであまり選択肢がありません。
今回は、パラオのガイドブックやパラオに関連する書籍を6冊チェックしてみました!これから購入する方の参考になると嬉しいです。
人気ガイドブック1位のるるぶが無料!
るるぶが掲載されている
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なんと初月無料でお試し可能◎
月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方は活用してみてください
→ 個人的には、るるぶ以外にブルーガイドやトリコガイド、その他エッセイ系の読み物も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!
ガイドブック以外の持ち物については「パラオ旅行に必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ながら準備をどうぞ!
このページの目次(もくじ)
パラオのガイドブックは何が一番おすすめなのか?実際に検証してみた
オマーンの旅行前、ガイドブックを求めてジュンク堂と図書館に足を運び、ネットでもくまなく検索してみました。
はっきりガイドブックと呼べるようなものは地球の歩き方シリーズとるるぶのみ。
結局買うのは1~2冊ですから、地球の歩き方シリーズとるるぶかまっぷるがあれば十分かなと思います!
ただ、その他にも読んでいて楽しく、役に立つ書籍もいくつか見つけたので全てご紹介していきます!
地球の歩き方 リゾートスタイル(パラオ)

一番おすすめなのは地球の歩き方 リゾートスタイルです。
通常の地球の歩き方よりコンパクトで持ち運びしやすく、3日~1週間程度の旅行であればこの1冊で事足りると思います。
エリアは下記のものが対象となっています。
コロール島、アラカベサン島、ラカル島、バベルダオブ島、ロック・アイランド、カープ・アイランド、ペリリュー島、アンガウル島、カヤンゲル州
パラオ4泊5日モデルプランやレストラン情報が役に立ちますよ!
紙媒体の雑誌もありますが、電子書籍読み放題サービスのKindleUnlimitedに対応しています。初月無料でお試しできるので、購入予定の方はぜひ利用してみてください。
月額料金を支払ったとしても、1冊読めば元を取れてしまうのでおすすめです。
るるぶ(パラオ)

- 写真が大きくてきれい
- ツアー旅行で行くなら十分な内容
雑誌系の王道ガイドブックるるぶ。
とにかく写真がきれいで、眺めているだけでパラオへ行きたくなってくると思います。
わたしの一押しスポット、クラゲと一緒に泳げる湖、ジェリーフィッシュレイクや天然泥パックの湖についても特集されており、旅行前の計画に使うならピッタリのガイドブック。
地球の歩き方 リゾートスタイル パラオと組み合わせての購入もいいですね。
パラオ海中ガイドブック

ガイドブックとは少し違いますが、ダイビング好きなら事前に読んでおきたい1冊を紹介します。
パラオで長年ダイビングガイドをつとめた佐藤 良一氏がパラオの近海のダイビングスポットを魚たちと共に紹介するガイドブック&写真集。
パラオでしか見ることのできない魚や海洋生物を美しい写真で紹介しているのでサブガイドブックとしていかがでしょうか。
私がパラオを嫌いになった理由

幻冬舎から出版されているエッセイ。
海外で料理人になるという夢のために、英語の勉強も兼ねて飛びついたのはパラオ現地での求人。
親日国家で日本人も多いリゾート地での新生活のはずが、そこで待っていたのはトンデモ体験でした。
ガイドブックとしては使えませんが、軽快な文章が読みやすくパラオに行ってみたくなるような1冊です。
あのころのパラオをさがして

1920年から第二次大戦終結までの25年間もの長期にわたって日本の植民地だったパラオも含む南洋の島々。
ビーチリゾートだけではなく、戦跡を訪ねるという目的で旅をする人も少なからずいます。
過去に囚われすぎるのもいけませんが、日本人がこれらの島々を植民地化していたという事実はあまりにも知られていません。
国民すべてが最低限知っておきたい、戦時中の事実。著者によって書き方がかなりわかれるセンシティブなトピックですが、一度はこの手の書籍を読んでおくことをおすすめします。
Diving and Snorkeling Guide to Palau and Yap

英語OKで、シュノーケリング・ダイビングがメインならDiving and Snorkeling Guide to Palau and Yap という英語の書籍もおもしろそうでした。
124ページもあり、パラオとヤップ島に情報がまとめられています。
海外旅行のガイドブックは電子書籍もおすすめ
最近は海外でもインターネットが使えることが多いので、以前ほどガイドブックの必然性高くないかもしれませんが、トラブルに備えて1冊持っていると安心感が違います。
紹介したガイドブックの中にもKindle版やアプリで見られるタイプもあります。
- 荷物が多いのがイヤだ
- 2ヵ国以上周る
- キレイな画質で読みたい
そんなあなたには電子版で決定ですね!
るるぶが無料で読めるサブスク
また、人気ガイドブックランキングで1位に輝いた「るるぶ」を無料で読む超お得な方法を発見しました!!それが「楽天マガジン」と「KindleUnlimited」
楽天マガジンは月額たったの572円で1,200誌以上が読み放題なのですが、なんと初月無料です。
わたしも最近友達から教えてもらい、めちゃくちゃお得すぎてハマっています(笑)
他の書籍も豊富だし、るるぶ1冊の値段でKindleUnlimitedが使えるなんて嬉しすぎますね♪
対象外の地域もありますが、メジャーな観光地の場合対応していることが多いのでぜひ一度チェックしてみてください。
とりあえず楽天マガジンやKindleUnlimitedでチェックしてみて内容がよかったら購入するでも良いですよね!旅行が近づいてきたらぜひ使ってみてください♪
※時期によって本が入れ替わるので、対象かどうか、事前に確認してから入会しましょう
人気ガイドブック1位のるるぶが無料!
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月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方は活用してみてください
→ 個人的には、るるぶ以外にブルーガイドやトリコガイド、その他エッセイ系の読み物も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!
この記事を参考に、あなたにぴったりのガイドブックが見つかりますように!
旅行の準備は「パラオ旅行に必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ればバッチリ♪

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