春休みに父と娘と一緒に車で3世代旅行へ行ってきました！
実家の倉敷を出発し、尾道で桜を楽しみしまなみ海道経由で四国入り。初日はANAクラウンプラザ松山へ宿泊し、2泊目は四万十の宿。3泊目は高知のドーミイン、4日目は祖谷温泉へ泊まってきました。
今回の記事では2日目に泊まった四万十の宿についてレポートしていきます♪
実はこの宿リピートで2度目。祖父母が健在だったころ最初で最後の家族全員で旅行した思い出の宿です。
久しぶりに滞在すると当時とはまた印象が変わっておもしろかった！
それでは子連れ四万十の宿、宿泊レビューご覧ください♪
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このページの目次（もくじ）
四万十の宿
四万十川の河口に位置する全30室の温泉宿。
宿泊施設は少なくありませんが、アットホームな雰囲気やビジホが多いのでくつろぎ系の宿だと四万十の宿がおすすめです。
なんでしょう、このホテルとも旅館ともロッジとも呼べない中間の感じ。中庭がとても素敵です。
夜は桜のライトアップも♡
| 四万十の宿 | |
|---|---|
| 住所 | 高知県四万十市下田3370 地図 |
| 電話 | 0880-33-1600 |
| 施設 | レストラン、温泉 |
| 子連れおすすめ度 | |
| HP | https://www.shimantonoyado.co.jp/ |
ルームカテゴリー
- 【風の棟】露天風呂付和洋室（36.6平米）
- 【木立の棟】ロフト付和室（37.4平米）
- 【木立の棟】和室（26.5平米）
- 【光の棟】洋室（24.9平米）←実際に泊まったお部屋
- 【天海の棟】洋室（26.5平米）
- 【天海の棟】バリアフリー対応洋室（26.5平米）
料金がリーズナブルだった【光の棟】洋室、朝食付きにしました。料金は16,666円。
四万十の宿フロント・ロビー
足摺岬でサンセットを見てから車を走らせたので到着は20時過ぎ。遅い時間のチェックインでした。
四万十の宿客室
すぐ客室へ向かいお風呂の準備。あー、こんな感じだったかも！懐かしい！！
ベッドルーム
疲れ切っていたのか、バスルームの写真は撮り忘れました（笑）
アメニティ
スキンケアセットはフロントでもらえます。
カフェ・お菓子
四万十の宿レストラン・バー
四万十の宿には「旬菜料理 山川海」、「Cafe Bar 菩提樹」のレストラン、バーがあります。
旬菜料理 山川海
朝食は旬菜料理 山川海で和食をいただきました。営業時間は下記の通り。
朝食7:00-9:30(L.O. 9:00) ※宿泊者のみ
昼食11:30-14:00(L.O. 13:30)
夕食17:00-21:00(L.O. 20:30)
料金は差額が2,000円～3,000円くらいだったかな。
子供が食べられそうなものが少ないのが残念でしたが、わたしは美味しくいただきました。
四万十の宿館内施設
四万十いやしの湯
天然温泉（新安並温泉）、薬湯、海水露天風呂の3種類の湯を楽しめる「四万十いやしの湯」。日帰り温泉も人気です。
温泉に付随したマッサージやアイスクリームコーナーも♪
長旅おつかれさま～！
お土産ショップ
フロント前のお土産コーナー。地元のアーティストが作った作品もあって見ているだけでも楽しいですよ♪
四万十の宿近隣施設
西南大規模公園
清流四万十川河口の海岸線沿いに広がっている公園が徒歩圏内。
道崎展望台やわんぱく広場は子連れだととても楽しい場所！
その他、車30分圏内だと佐田の沈下橋、安並水車の里、四万十川学遊館あきついお、一條神社などが周辺観光スポット。
四万十の宿行き方・アクセス
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号線にて中村方面へ約60分。
中村駅から車で約15分。このあたりは車がないとどうにもならない感じ。
四万十の宿の総評・感想
四万十の宿はわりとお手頃価格で泊まれる温泉宿で、子供が過ごすのにも楽しいのでファミリー向け宿としておすすめできます。
わたしたちは短い滞在でしたが、連泊して四万十の風景を楽しんだり、ゆっくりする旅行者もいます。
雄大な四万十の川や太平洋を望むと悩みなんて吹っ飛ばしてくれますよ♡余裕があればぜひ足摺岬もセットで行ってみてくださいね！
この記事がみなさんの旅行の参考になると嬉しいです！
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