タイ

タイ・バンコクの人気ガイドブック30冊読んで徹底比較!おすすめ本を検証してみた

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マリ@オハヨーツーリズム
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当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。
mari
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ハロー!オハヨーツーリズムのマリ(@mari_ohayotourism)です。

旅のお供といえばガイドブック。インターネットでほとんどの情報が調べられるようになったとはいえ1冊買っておくと心強いですよね。

ネットの弱点はとにかく情報がまとまっていないこと。

また、現地でうまくネットがつながらなかったり、トラブル時の対応を考えると最低1冊は持っていくことをおすすめしたいです。

とはいえタイのガイドブックは色んな種類があるので、どれを選べば良いか迷ってしまう方もいるかもしれません。

そこで、タイの有名なガイドブックを10冊、その他気になったものを合わせて30冊以上を実際に読んでみました。

内容やデザインを比較し分類してみたので、これからガイドブックを購入する際の参考にしてみてください。

お得情報

人気ガイドブック1位のるるぶが無料!

るるぶが掲載されている
電子書籍読み放題サービス

楽天マガジン
KindleUnlimited
なんと初月無料でお試し可能◎

月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方は活用してみてください

→ 個人的には、るるぶ以外にブルーガイドやトリコガイド、その他エッセイ系の読み物も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!

ガイドブック以外の持ち物については「タイ旅行に必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ながら準備をどうぞ!

タイのガイドブックは用途に合わせて選ぼう

ここ数年でガイドブックの種類もグッと増え、いったいどのガイドブックを買えばいいのかよくわからなくなってきました…。

大きな本屋に行くと、タイだけでこんなに!?と驚くほど沢山の種類…。

わたしは海外旅行の際、小さな都市であればaruco、詳しい情報が知りたいときは地球の歩き方を購入します。

しかし、タイ、特にバンコクの場合は見どころが本当に多い!

mari
mari
時間にも予算にも余裕があれば、ガイドブックを数冊購入するのがおすすめ

例えば…

旅行の旅行計画段階では、KindleUnlimitedで写真が多めで想像を膨らませやすい雑誌タイプのガイドブックを読む。(るるぶやTRANSITなど)

旅行先では、情報量が多くて網羅性の高いガイドブックを持っていると安心なので、先ほど紹介した地球の歩き方を持ち歩く。

※内容も重さも軽いものが良いなら同じ出版社が制作しているarucoがおすすめ

といったように、状況に合わせて使い分けができたら最高。

また、ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします

以上の内容をふまえて

  • 現地では
    行先に合わせた地球の歩き方を1冊持っていく
  • 旅行計画段階では
    KindleUnlimitedでるるぶ・TRANSITなどの雑誌タイプガイドブックを読む

をおすすめします!

旅行計画には雑誌系のタイ・バンコクのガイドブック

旅行準備段階におすすめしたいのは雑誌系のガイドブック

どんな観光スポットがあるか、写真を見ながら計画を練るならカラー写真が大きく掲載されている雑誌を利用するのがおすすめです。

実際に旅先へ持っていくことを考えると、情報量が少なめでかさばるというデメリットはあるものの、パッケージツアーで行く場合は雑誌系ガイドブックで十分こと足ります。

個人旅行の場合も、出発前にざっくりとした予定を決める用途として使いやすいのが雑誌系ガイドブック!

〈雑誌系ガイドブック〉

雑誌系ガイドブックといえば「まっぷる」と「るるぶ

一見非常に似ている両者ですが

もちろんタイ編も出版されています。

まっぷる(タイ・バンコク)

  • 写真が大きくてきれい
  • 旅行への期待感やイメージを膨らませるのにおすすめ
  • ツアー旅行で行くなら十分な内容

現在出版されているのは「まっぷるタイ」の1種類。

いわゆる雑誌系の王道ガイドブックで、寺院やパワースポット、ナイト&水上マーケット、タイマッサージ、タイグルメなど一通りの情報がそろっています。

情報量は決して多くはないので、「タイってどんな場所だろう?」「タイに行ったら何をしよう?」というような漠然とした疑問を解決するならおすすめの1冊!

あもちゃん
あもちゃん
タイに初めて行く方、ツアーで参加する方にぴったり。

地球の歩き方と比べると情報量が少ないため、現地に持っていく場合は別に情報量が多いガイドブックがあると安心です。→後述してます

紙媒体の雑誌もありますが、電子書籍読み放題サービスのKindleUnlimitedにも対応。初月無料でお試しできるので、購入予定の方はぜひ利用してみてください。

月額料金を支払ったとしても、ガイドブックを1冊読めば元を取れてしまうのでおすすめです。

まっぷるタイ版はこちら

るるぶ(タイ バンコク・アユタヤ)

  • 写真が大きくてきれい
  • ツアー旅行で行くなら十分な内容
  • るるぶを買うならKindleUnlimitedがおすすめ

まっぷると同様、雑誌系の王道ガイドブックです。

3大寺院や水上マーケットなどの王道スポットやトムヤムクン、カオマンガイなどの王道グルメなどが大きな写真とともに紹介されています。

最低限の内容は押さえているので、初めて行く場合やツアーで訪れる方におすすめ。

プーケット、サムイを主体とした切り口のバージョンもあるので、どちらをメインで読みたいか考えて選ぶといいと思います。

紙媒体の本もありますが、るるぶも「KindleUnlimited」または「楽天マガジン」で無料で読めるので両方読み比べてみるのもいいですね!

るるぶタイ版はこちら
るるぶプーケット・サムイ版はこちら

TRANSIT

トラベルカルチャー誌として有名な「TRANSIT」。世界中の美しいモノ・コト・ヒトを求めて旅をしながら、素敵なものを紹介してくれる雑誌です。

以前は古いものはなかなか手に入りませんでしたが、最近はKindle版で読めるようになり便利になりました。

TRANSIT57号では、やっぱりやっぱりやっぱりタイが好き!を特集。

山岳民族からビーチリゾート、おいしい屋台飯といったタイらしい風景から、ポップカルチャーやBLドラマなどの新しい潮流まで、タイの「いま」をお届けします。

タイは雑誌で特集されることも多く、CREAやフィガロもおすすめ。写真のセンスが圧倒的に良いのがこの手の雑誌。

旅行計画〜持ち歩きにも便利なタイのガイドブック

旅行準備段階におすすめしたいのは雑誌系のガイドブックだけでありません。

有名雑誌系ガイドブックの雰囲気があまり好きでない方におすすめするのは、持ち歩きにも便利な小ぶりなガイドブック

雑誌系ガイドブックと同様に情報量は少なめなので、実際の旅行先には網羅性の高いガイドブックを併せて持っていくことをおすすめしますが、パッケージツアーで行く場合は小ぶりタイプのガイドブックのみで問題ありません。

また、小ぶりタイプのガイドブックは見た目の可愛さから「女性向け」と思われがちですが、女性向けに偏らないものもあるので、性別関係なくご覧いただけると嬉しいです。

〈小ぶり系ガイドブック〉

以前はここに「ララチッタ」や「タビトモ」も加えて紹介していましたが、最近は上記の3タイトルを読むことが増えました。

 aruco(バンコク)

  • 女子旅にぴったりな内容でありながら情報量も◎
  • 持ち歩きしやすいサイズ

arucoは、一見女子向けですが、地球の歩き方編集室がつくっているガイドブックだけあって情報量も◎

かわいい見た目をしていますがじつは結構、本格的なんです。

「プチぼうけん!」と題したモデルプランの提案は見ているだけでワクワクしてきます。

SNS映えするかわいいスイーツや最強パワスポ巡り、評判のスパなどをはじめ、寺院などの王道スポットも女性目線でかわいく紹介されています。

はじめてのバンコクで女子旅する方やかわいいもの好きな方におすすめ。

 arucoはこちら

ことりっぷ(バンコク)

  • 持ち歩きしやすいサイズ
  • 情報量は多くないが短期旅行であれば大丈夫

aruco」をキラキラかわいい系だとすると、「ことりっぷ」はナチュラルかわいい系です!(笑)

かばんにすっぽり入るサイズ感なので、街歩きのお供にぴったり!一見、ガイドブックらしくないおしゃれな装丁なので、現地で読むのにも抵抗がありません。

ガイドブックに載っているレストランはハズレがなく、どこもおいしかった♪という口コミも目立ちます。

mari
mari
ツアーや短期滞在の方であれば大丈夫ですが、個人旅行や長期滞在するなら他のガイドブックを併用したほうが良いかも。
ことりっぷはこちら

ハルカナ(バンコク)

近年どんどん新しいガイドブックが出るので驚いています。後発組のハルカナをご存じですか?

毎日頑張っているあなたにこそ、いい旅をしてほしい。女性向けのワンランク上の旅を提案するおとな旅プレミアムというサブタイトルがついています。

これはわたしのことでは…?(笑)

テーマはきらびやかで、ディープなバンコクにやみつき!。

優雅にクルーズ船で川を往くのもよし、リバーサイドレストランで食事、ほとりに建つマンダリンオリエンタルに宿泊と川の流れとともに旅の醍醐味が広がります。

ハルカナはこちら

現地で1冊持っておきたいタイ・バンコクのガイドブック

正直、その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方一択といっても過言ではありません。

ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。

全632ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。

内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。

20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。

また、地図の詳しさも他のガイドブックとは一線を画すので万が一現地でネットが使えない場合のお守りにもなります。

〈情報量満載ガイドブック〉

  • 地球の歩き方
  • トラベルデイズ

わたしのように観光大好き、現地の文化や食べ物、観光スポット全部しっかり情報をキャッチしたいという人には情報量満載ガイドブックをおすすめします。

地球の歩き方(タイ)

  • 情報量の多さは断トツ!
  • カバーしているエリアが多い
  • 写真小さめ・文字多め
  • Kindle版があるので荷物を増やしたくない方にも

すでに興奮して伝えた通り、わたしのナンバーワンガイドブック地球の歩き方

文字ばかりで写真もいまいち…と言われていたのは昔の話で現在は随分と雰囲気が変わりました。

この1冊あれば個人旅行で困ることがないように作成されており、観光情報だけでなくホテルや基本情報、おすすめルートなど何パターンも網羅されています。

「地球の歩き方」シリーズは、マイナーな都市までカバーしているのが特徴のひとつ。

バンコクはもちろん、世界遺産スコータイ、古都チェンマイ、プーケットなどのリゾート地を筆頭に、その他の都市も抜け目ありません。

巻頭では、「タイでしたいこと30」をテーマにプランの提案がされていて、計画の立案に役立ちそう!

mari
mari
バンコク以外の情報も濃いので個人旅行や複数都市を回る方におすすめ。

ぼったくりや詐欺被害も多いタイではガイドブックをよく読みこんで対策をとることを強くおすすめします!!

地球の歩き方(バンコク)

こちらはバンコク中心の情報が載っているバンコク版。

タイ版に比べるとレストランやショッピング、スパ情報などがかなり充実!

話題のフォトジェニックスポットや願いがかなう最強パワースポット、ルーフトップバーなど最旬の情報が載っています。

バンコクしか行かないなら、こちらのバンコク版がおすすめ。他の掲載エリアは、アユタヤー/ナコーン・パトム/カンチャナブリ/パタヤです。

mari
mari
分冊版の「バンコク」とは内容が異なるので注意してください

トラベルデイズ(バンコク)

トラベルデイズの特徴は、観光スポットや現地文化の歴史背景、美術品・建築物の解説が充実していること!

せっかく歴史的な建造物を観に行ったのに「これは何だろう・・?」となったことはありませんか?特に解説が英語だけだったりすると「???」となったりしますよね(笑)

トラベルデイズは色々な解説が詳しく載っているので、ガイドさんがいない個人旅行などではとても役立ちます。

mari
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ショッピングやグルメよりも観光スポットや現地文化の歴史背景を詳しく知りたいと言う方におすすめの1冊!

タイ旅行をさらに楽しむための本・書籍

一般的な観光地を網羅したようなガイドブックではなく、地方やのんびりとした街歩き、食べ物などに特化した素敵な本を紹介します。

上記のガイドブックに加え、自分の趣味にあったものがあればぜひ一度手に取ってみてください。

現地で持ち歩いて使う!というよりは読み物として楽しめる書籍が多いので、旅行の予定がなくても読書にいかがでしょう。

旅のヒントBOOK

ここぞという時に必ず購入するのが旅のヒントBOOKシリーズ。

このシリーズは各エリアにゆかりのある著者が時間をかけて取材し、渾身のスポットやお店を紹介しています。

著者のおすすめから、もともと行く予定でなかった場所を旅程に組み込んだり、楽しい出会いがあるので手放せません。

紹介してもらったレストラン、お土産ショップはどこも大変センスがよく、最高の旅行になりました!みなさんにも心からおすすめできる1冊です。

コンセプトは 「美味しく、可愛く、楽しい! キラキラ女子的バンコク」

エスニックな雰囲気なタイにはもう飽きた!という方や都会的で洗練されたお店を探している方におすすめ。

かわいいバンコク案内

料理研究家の島本さんがバンコクのかわいいカフェやレストラン、雑貨屋やスイーツのお店などを紹介している本です。ラオスで島本さんのガイドブックを買ってからのファン♡

どのページを開いてもかわいいものがたくさん載っています♡♡

おしゃれなお店以外にも、安くて美味しい駅近食堂や、絶品チャーハンがいただけるお店などの情報も。

ただ、ほとんど参考になる金額表示がないので、実際の価格が知りたい方はネットなどで詳細を調べる必要がありそう。

mari
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同じ著者が書いた「かわいいチェンマイ案内」もおすすめです。

キレイを叶える週末バンコク

バンコクのスパ&マッサージ・ビューティサロンの口コミや店舗情報が満載の1冊!

63軒ものお店の情報が載っているので、この1冊で自分のニーズに合わせたお店選びができます。

セレブも利用する高級スパ・ホテルスパからコスパ抜群の街スパまで価格帯もさまざま。セラピストの技術が高い本当のおすすめスパを知ることができます。

スパ情報以外にもコスメ情報、美容マニアの美・食、ホテルライフを楽しむための情報が満載です。

mari
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スパ巡りをしたい方や「美」をテーマに旅をしたい方にぴったりの内容です。

タイ行ったらこれ食べよう!

食いしん坊な方にはたまらない1冊!

写真が大きくてきれいなのでイメージしやすく、『タイ料理が食べたい!!』という気持ちにさせてくれます。

定番の「トムヤムクン」や「グリーンカレー」はもちろん、あまり日本人には知られていない「ナムプリック」や「カノムジン」など地元で人気のおいしいものまで一度は食べたい!と思わせる料理がたくさん載っています。

ツアーの自由時間には絶対おいしいお店に行きたい!という方やタイグルメを思う存分楽しみたい方におすすめの1冊です。

「THAI LOVERS 130」 タイ好き130人が教える! 厳選口コミガイド

総勢130人のタイ好きが、とっておきのタイを紹介!まるで写真集みたいなガイドブックです。

タイが大好きな芸能人や著名人のおすすめスポットが紹介されています。

普通のガイドブックにはなかなか載っていないようなお店も載っているので、リピーターの方におすすめ。

旅の賢人たちがつくったタイ旅行最強ナビ

国内外の犯罪を取材するジャーナリストとバックパッカー経験者の方が執筆したタイのガイドブック。

普通のガイドブックとは一味違った目線で書かれているので、バックパッカー的な旅が好きな方や個人旅行をする方にぴったり。

もちろんタイに初めて訪れる方でも楽しめる内容だと思いますが、まずは王道スポットを巡りたいという方やツアーで訪れる方は、るるぶやまっぷる、タビトモなどガイドブックらしいガイドブックの方がおすすめ。

mari
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知っておくと役立つ体験談やまめ知識なども満載の内容です。

タイの地方を楽しむガイドブック

ここまではバンコクを中心としたタイのガイドブックを紹介しました。

ここではタイの地方を巡るうえでぜひ手に取っていただきたい、わたしのとっておきおすすめガイドブックを紹介します。

プーケット

タイ屈指のリゾートプーケットも人気の旅行先です。さきほど紹介したるるぶ以外のおすすめをご案内します。

旅のヒントBOOK

プーケットへ移住した著者の鈴木さくらこさんが、島で楽しめるさまざまなアクティビティや辛くておいしい南タイ料理、キュートな雑貨から名産品までそろったショッピングなど、在住者ならではの情報をたっぷり紹介してくれています。

ララチッタ

  • 「大人カワイイ女子旅案内」がコンセプト
  • 持ち歩きしやすいサイズ

女性向けガイドブックの先駆けララチッタシリーズ。

コンセプトは「大人カワイイ女子旅案内」。王道スポットの紹介も女性目線で思わず「すてき♡」とときめいてしまいます(笑)

都市部の場合、物足りないなと感じることもありますが、リゾートであればこのくらいの情報量があれば十分かも!

チェンマイ

かわいいチェンマイ案内増補新版

タイの京都とも呼ばれるチェンマイのガイドブック。

先ほどご紹介した「かわいいバンコク案内」とおなじ島本さんが選んだ、とっておきのおしゃれなお店が掲載されています。

mari
mari
バンコクに比べて田舎なチェンマイですが、すてきなスポット・お店がたくさん♪

「タイ・バンコク」と書いてあるガイドブックはあまりチェンマイのことが載っていないので、チェンマイへ行かれる方はチェンマイに焦点を当てたガイドブックを1冊用意しておくと良いと思います。

北タイごはんと古都あるき チェンマイへ

チェンマイを愛してやまない著者が、チェンマイのみどころを余すところなく紹介!

レストランやカフェ、雑貨・アパレル、ゲストハウスやホテル、お寺などが、エリアごと(チェンマイ旧市街、二マーンヘミン、リバーサイド、ワットウモーン)に紹介されていて読みやすいです。

中心部だけでなく郊外までスポットを当てているので、初めてチェンマイを訪れる人はもちろん、リピーターにもおすすめの1冊です。

古都チェンマイのとっておき

チェンマイ在住日本人ライターの著者が、チェンマイの絶対に外せない定番スポット、在住者でなければ知らない隠れ家的なお店や通い詰めたいとっておきの下町食堂などを紹介しています。

実際に住んでみないとわからないような情報が満載!普通のガイドブックとは異なる在住者目線の記事がおもしろく、参考になります。

タイ・バンコク旅行のガイドブックは電子書籍もおすすめ

最近は海外でもインターネットが使えることが多いので、以前ほどガイドブックの必然性高くないかもしれませんが、トラブルに備えて1冊持っていると安心感が違います。

紹介したガイドブックの中にもKindle版やアプリで見られるタイプもあります。

  • 荷物が多いのがイヤだ
  • 2ヵ国以上周る
  • キレイな画質で読みたい

そんなあなたには電子版で決定ですね!

るるぶが無料で読めるサブスク

また、人気ガイドブックランキングで1位に輝いた「るるぶ」を無料で読む超お得な方法を発見しました!!それが「楽天マガジン」と「KindleUnlimited

楽天マガジンは月額たったの418円で1,200誌以上が読み放題なのですが、なんと初月無料です。

わたしも最近友達から教えてもらい、めちゃくちゃお得すぎてハマっています(笑)

mari
mari
そして料金は980円と少し高くなりますが、KindleUnlimitedでも取り扱いが増えましたー!やったー!!

他の書籍も豊富だし、るるぶ1冊の値段でKindleUnlimitedが使えるなんて嬉しすぎますね♪

とりあえず楽天マガジンKindleUnlimitedでチェックしてみて内容がよかったら購入するでも良いですよね!旅行が近づいてきたらぜひ使ってみてください♪(※時期によって本が入れ替わるので、対象かどうか、事前に確認してから入会しましょう!)

お得情報

人気ガイドブック1位のるるぶが無料!

るるぶが掲載されている
電子書籍読み放題サービス

楽天マガジン
KindleUnlimited
なんと初月無料でお試し可能◎

月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方は活用してみてください

→ 個人的には、るるぶ以外にブルーガイドやトリコガイド、その他エッセイ系の読み物も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!

この記事を参考に、あなたにぴったりのガイドブックが見つかりますように!

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