Czech チェコ

【チェコの治安2019年最新情報】旅行者が注意すべき6つのことと危険スポット

中央ヨーロッパに位置するチェコは1993年にチェコとスロバキアが分離することで成立しました。

首都プラハは中世の古き街並みが今も残っており、町の中心にある天文時計などは観光客にも人気があります。

ヨーロッパは20ヵ国以上周ってきましたが、街並みの美しさは際立っており、感動しました。

またビールの1人当たりの消費量が世界一で「ビールが水より安い」などと言われる国でもあります。

今回はそんなチェコの実際の治安や注意点などをご紹介します。


チェコの治安について

チェコは日本と同じくらいとまでは言いませんが、かなり治安のよい国!

特にヨーロッパ諸国に比べると、治安の良さは群を抜いて良いと思います。とはいえ、スリや置き引き、車上荒らしなどの窃盗行為は日本にくらべると多く起きています。

mari
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他の国と同じく、身の回りの物には十分気を配っておく必要がありそうですね!

外務省の安全情報

2019年2月現在、外務省の海外安全ホームページでは危険情報や感染症危険情報は出ていません。危険度レベルも0です。

チェコ国内では、イスラム過激派等の国際テロ組織またはその支援団体の存在は確認されていないそうです。近年チェコ国内ではテロの発生も起きていません。

ですが、壊滅状態にあるISILの戦闘員が母国に帰還するなどして、報復テロを行う可能性が指摘されていると外務省のページに記されています。

フェニー
フェニー
たしかに、今までテロが起きなかったからといって、絶対安全!というわけではありませんよね・・。

必要以上に恐れる必要はありませんが、渡航前に旅レジなどの安全情報の登録をしておくことをおすすめします。

犯罪データ

チェコで1年間に発生する犯罪件数は約20万件。人口当たりで日本と比較すると発生率は約2.6倍となっています。

やはり、日本人に対する被害で最も多いのは「スリと置き引き」!

基本的に、スリ・置き引き犯は隙のある人を狙います。隙がなければ犯行に及ぶことは少ないので、防犯対策はしっかり行っておきましょう。

mari
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それでは、チェコ旅行中に実際にあった具体的な事例をご紹介していきます。

チェコで頻発する犯罪の具体的事例

スリ・置き引きに注意

前述の通り、チェコはスリ、置き引きの犯罪が非常に多くなっています。

地下鉄やバスなどの公共交通機関内は特に注意が必要ですし、観光地でも油断してはいけません。

mari
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では、実際におきた事例をご紹介します!
  • 両替をしてほしいと、財布の中を見ようとする。
  • スマートフォンを使っている最中に、突然ひったくりにあう。
  • 地図をかざして話しかけられているスキに、もう一人に荷物をスられる。
  • 小銭をばらまいて、拾ってあげているうちに荷物を盗られる。
  • ケチャップやアイスクリームを相手の服につけ、ふき取っているうちにもう一人が荷物を盗む
  • レストランで会話に夢中になっているスキに、足元の荷物をとる

中でも、カバンのチャックを気付かないうちに開けられたり、刃物でカバンの側面を切られ、貴重品を奪われるケースが多いようです。

地下鉄やトラムで車内が混雑していると、身動きが取れずにあっという間に被害にあってしまうことも。(そういった状況をグルになってつくりだす輩も!)

いかなる場合でも、荷物を自分の前に持ってきて隙を見せないようにしましょう。

声をかけてくる人に注意

本当にあったスリの事例を見て頂くとわかるように、スリはグループで行われることが多いです。

基本的にスリは単独犯ではなく、2人一組で、1人が注意を惹き、その間に貴重品をスるといった手口です。

親切そうに声をかけてくる人にも注意しましょう。

強盗・ひったくり・暴行に注意

強盗ひったくりの事件も発生しています。

  • 町中のATMなどで引きおろしをしている際に、ナイフや拳銃を突き付けられ現金を奪われる
  • 夜道を一人で歩いていたら後ろから来た犯人に首を絞められ、現金を奪われる。
  • スプレーを顔に吹きかけられたり背後から突き倒され、金品を奪われる。
  • 露出狂によるつきまとい。

タクシーに注意

徐々に改善はしていますが、チェコ国内では認可、無認可にかかわらずたくさんのタクシー業者があります。

やはり、なかには悪質な運転手もいるので、高額請求などのトラブルにあう可能性も。トラブルをなくすためにも、いわゆる「流し」のタクシーは使わない方が良いでしょう。

空港からの移動であれば空港タクシー、市街地であれば電話で呼び出す無線タクシーの利用がおすすめ。

あもちゃん
あもちゃん
目的地までの概算料金を乗車前に確認するとより安心ですよ!

チェコの無線タクシーなら信頼性の高い「AAA」(電話:14014または222-333-222)や「Tick Tack」(電話:14222または721-300-300)の2社がおすすめ。

チェコ・プラハで注意すべき危険エリア

チェコととひと口に言っても、さまざまなエリアがあります。
特にガイドブックに載っている旅行者が多い地域の治安情報については気になるところ!

主なエリアごとに、治安情報をざっくりまとめてみました。

プラハ・旧市街広場

プラハの中心地にある旧市街広場は観光客が多く訪れる場所。

とくに天文時計のからくりを観ようと、時間になると多くの観光客が殺到します。

夏の観光シーズンまっさかりな時期だと、まるで満員電車のような状態に。その人混みを利用した、スリ置き引きがかなり多いです!

mari
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観光に夢中になりすぎないように注意が必要ですね!

プラハ・ヴルタヴスカー駅の高架下

プラハ国立美術館のヴェレトゥルジュニー宮殿や技術博物館の最寄り駅である、「ヴルタヴスカー駅(Vltavska Station)」のすぐ横には橋があります。

このモルダウ川に架かる橋の高架下は、不審者やホームレスのたまり場!

橋からの景観は◎ですが、トラブルにあわないためにも日中も含め、あまり近寄らないようにしましょう。地元の人もあまり近づかない場所でもあります。

プラハ城

プラハ城はいつでも観光客で混雑している人気スポット!フラッチャニ広場で行われる衛兵交代をひと目見ようと大勢の人が集まりますが、スリも同じように集まっています。

手回り品には十分注意しながら、観光しましょう。

また、プラハ城の内部は写真撮影が有料なエリアもあります。聖ヴィート大聖堂は撮影料を支払っていないと撮影NG!写真撮影したいなら、撮影許可チケット(50Kc)を購入しておきましょう。

無断で撮影するとトラブルになります。

公共交通機関内

プラハ中央駅とホレショビツエ(Holesovice)駅は長距離列車が発着する駅のため、前述したスリや荷物の盗難が多発しているため、注意が必要です。

座席の座ろうとすると、荷物を棚に上げるのを手伝うふりをしたり、駅に停車中の窓の外からノックしたりして注意を引きつけ、その間に仲間の犯人がカバンなどを奪っていくという手口が多いです。

mari
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座席に座るとリラックスしたい気持ちになりますが、荷物の管理はしっかりと行いましょう!

犯罪にあわないために気をつけたい6つの安全対策

現金を大量に持ち歩かない

チェコでは支払いの際、デビットカードやクレジットカードでの支払いが主流になっています。

一部の場所で現金しか受け付けないケースもありますが、そのような少額の支払いを除いて、クレジットカードが使えます。

万が一スリや盗難の被害にあった時のために、持ち歩く現金は最低限にしておきましょう。

また両替店や両替をすると声をかけてくる人の中には、金額をごまかしたり、偽札を紛れ込ませる人もいます。

損をしないためにも、ATMなどでクレジットカードによるキャッシングをおすすめします。

しつこく話しかけてくる人は無視する

物売りやナンパなどは、徹底的に無視しましょう。

酔っ払いなど危ないと感じたら、賑わっているお店に入るなどしてその場を離れるようにし
てください。

またケチャップすりなどによって何か汚物を体につけられた際にも、ふき取ろうとする人は絶対無視してください。

mari
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しつこい人があなたに何か利益をもたらすことはまずありません。

置き引き対策をする

空港や駅など、ついつい荷物を床に置いておきたくなりますが、一瞬の隙に置き引きされることがほとんど!油断は禁物です。

レストランなどでは、場所取りなどに荷物をおいて席を離れなりすることのないようにしましょう。ホテルの朝食ブッフェなどでも油断できません!

席に座っているときも荷物は膝の上などに置き、いすの後ろにかけたりしないようにしましょう。

スリなどは音なので注意を引いて犯行に及ぶことがあるので、例えばコップなどが割れてもそっちばかりに気をとられないようにしましょう。

スリ対策をする

貴重品、パスポート、スマホなどもスリに狙われやすいので、リュックなどに入れて背負って持つのはやめましょう。

ナイフなどでリュックを切られて荷物を抜かれる可能性があります。リュックを持つ際は体の前に持つようにしましょう。

とにかく身軽にして出かけるのがポイントです。貴重品や現金も必要最小限にして、常に身体から離さないように持ち歩きましょう!

夜間の一人歩きは避ける

基本的にヨーロッパの夜は一人で出歩くのをおすすめしません。強盗やひったくりのターゲットにされやすいので、夜遅くなった場合はタクシーで移動しましょう。

また、プラハでは酔っ払いが歩いていることも珍しくありません。平日の朝のトラムでさえ、酔っ払いがいることがあります。夜中に大声を出したりフラフラ歩いている人もいるので、関わらないようにしましょう。

また、夜間の公園も同じ理由で危険です。朝にはお酒の瓶がたくさん転がっている・・なんてこともありますので、公園は日中訪れるようにしましょう!

フェニー
フェニー
比較的治安が良いとされるチェコですが、日本と同じような感覚でいるのはNG!

安全な地域でホテルを予約

チェコ(プラハ)でホテルを予約する際は、スリなどにも注意して安全で明るい地区にホテルを予約するのがおすすめです。

旧市街地周辺がは夜遅くでも観光客でにぎわっているため、周囲に人が多く、夜でも比較的安全なため、おすすめです。

チェコは宿泊費もとても安いので、思い切って五つ星ホテル泊まるのがおすすめです♪

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プラハのおすすめホテル!

旅行前に準備すべきはWi-Fiと海外旅行保険

チェコ旅行に限らず、この2つはとても重要!海外旅行に行く際にスマホ利用と海外旅行保険はマストです。

Wi-Fiレンタルでネット環境を整える

何か困ったことが起きたとき、ネットが使えると安心感が違います。

海外では無料でWiFiを使えるスポットもありますが、いざという時のために海外WiFiのレンタルをしておくことをおすすめします!

友達がスリにあった時、ネットが使えて本当に助かりました・・・。道に迷ったり、危険情報をチェックするためにもネット環境を整えることはとても大切です。

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グローバルWiFiをみてみる

海外旅行保険でいざという時に備える

実際にトラブルが起こってしまった時でも、海外旅行保険に入っていれば安心です。

何も起こらなければ良いのですが、万が一に備えて海外旅行保険には必ず入っておきましょう!

毎回入るのが面倒な人には海外旅行保険が付帯しているクレジットカードがおすすめですよ♪私が愛用しているメインカードはANAのワイドゴールドカード

補償が手厚い上にマイルもたくさんたまるので、できればゴールドカード以上のクレカを1枚持っておくと何か便利なのですが、年会費が高いのでなかなか思い切りが必要ですよね?

そんな人におすすめなのがエポスカード

エポスカードはなんと年会費無料で海外旅行保険が自動付帯*されています!年会費無料のクレジットカードの中でも補償額が高くとってもおすすめの1枚。

ちなみに自動付帯とはクレジットカードを保有しているだけで保証の対象になる保険のことです。※付帯のタイプとしては「自動付帯」と「利用付帯」があり、利用付帯だと保証を受けるのに条件があるので注意が必要です。

エポスカードの海外旅行保険の内容

  • 障害死亡:最高500万円
  • 傷害治療:最高200万円
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チェコの治安まとめ

チェコはヨーロッパの中では比較的治安のよい国とされています。

しかし、他のヨーロッパの国と同様に、主要都市、観光地、公共交通機関内ではスリや置き引きなどの被害にあわないよう注意して行動しましょう。

ついつい観光に夢中になりやすいですが、身の回りの貴重品をきちんと管理して、楽しい思い出だけを持ち帰ってくださいね♡

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