今や、中東・アフリカエリアで一番、日本人の滞在者が多いと言うドバイ。
アラブ諸国は日本から地理的にも物理的にも遠いですが、ドバイに関しては比較的イメージがわきやすい方も多いのではないでしょうか。
治安も良く、観光に力を入れていて、外国人も多く英語が通じやすいドバイは、中東諸国の中でも常に人気な旅行先です。
オハヨーツーリズムでは、ドバイを初めて旅行で訪れる方のために、ドバイに来たら必ず足を運びたい人気観光スポットや、おすすめの料理、ここがよかった!と感じたお店など、いろいろご紹介していきます♪
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このページの目次(もくじ)
- ドバイの観光情報
- ドバイで泊まりたいおすすめホテル
- ドバイの観光名所と見どころ
- ①ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)
- ②ドバイ噴水(Dubai Fountain)
- ③ドバイ水族館(Dubai Aquarium)
- ④アル・ファヒディ歴史地区|バスタキヤ(Al Fahidi Historical Neighbourhood)
- ⑤スーク(Souk)
- ⑥ドバイ博物館(Dubai Museum)
- ⑦アル・シーフ(Al Seef)
- ⑧ドバイフレーム(Dubai Frame)
- ⑨未来博物館(The Museum of the Future)
- ⑩ジュメイラモスク(Jumeirah Mosque)
- ⑪ザ ビュー アット ザ パーム(The View at the Palm)
- ⑫アイン・ドバイ(Ain Dubai by Dubai Holding)
- ⑬グローバルビレッジ(Global Village)
- ⑭ドバイ奇跡の庭園(Dubai Miracle Garden)
- ドバイをもっと楽しむ
- ドバイで絶対買いたいおすすめ土産
- ドバイの治安
- ドバイをもっと楽しむ
- ドバイ人気観光スポットまとめ
ドバイの観光情報
気候も文化も何もかもが日本と違うドバイ。よりドバイを楽しむため、基本的な情報を頭にいれておきましょう!
おすすめ観光の周り方
ドバイは広いので、1日で全部まわるというのはなかなか難しいと思います。
タクシーやメトロを使い、エリアの移動を行います。
1日目はブルジュ・ハリファのあたり、2日目はダウンタウン、3日目は砂漠。という感じである程度まとまったエリアを散策するのがおすすめです。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。
ドバイで泊まりたいおすすめホテル
ドバイで泊まりたいホテルは山のようにあって紹介しきれません。ここでは特に人気のホテルを5つピックアップして紹介します。
宿泊するならダウンタウンかビーチエリアがおすすめ。観光好きならダウンタウン、少し安くしたいなら北側のオールドドバイ。
リゾート気分を味わうならジュメイラあたり、奮発できるなら砂漠のホテルが断然おすすめです♡
- ブルジュ・アル・アラブ(ビーチエリア)
- アトランティス・ザ・パーム(ビーチエリア)
- アルマーニ ホテル(ダウンタウン)
- アル シーフ ヘリテージ ホテル(オールドドバイ)
- バブ アル シャムス デザート リゾート(砂漠エリア)
↓観光地との位置関係はこんな感じ
イチオシはバージュ・アル・アラブ
7つ星と言われる世界最上級のリゾートホテルで、全室が2階建てのスイートルーム、最も狭い部屋でも169平方メートルと言う、色々規格外のホテルです。
ホテル内部にはジャンボ機が7機入る巨大な吹き抜けがあったり、金色をはじめとしたカラフルな色彩、ガラス細工など見ているだけでワクワクするゴージャスな空間が広がっています。
「バージュ・アル・アラブ」は人口の島にあり、橋を渡って行く必要があるのですが、ホテルに入れるのは、宿泊客とレストランやカフェ、スパの利用客のみとなっています。
しっかりとしたダイニング以外に、金曜限定ブランチビュッフェやアフタヌーンティー、お茶のみの利用も可能。
レストランは事前予約が必要ですので、ご予約を忘れずに!
ドバイの観光名所と見どころ
ドバイの中心はざっくり3つのエリアに分かれています。
よくわたしたちがイメージする近未来的なビルが集中するダウンタウン、アラブの伝統が残るオールドドバイ、そしてリゾートエリアのあるニュードバイ。
すべてのエリアを周るもよし、好みのエリアだけ行くもよし。街の中心を2日~3日かけて散策したら砂漠エリアまでぜひ足を延ばしてみてください!
ここでは上記にあげた3つのエリアを中心に、ドバイのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
①ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)
ドバイと言えば、世界一の超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」をはじめ、近未来的な超高層ビル群をイメージする人が多いのではないでしょうか。
やっぱりドバイへ来たらここで記念撮影ですよね!
地上828メートル、160階建てのビルには展望台もあり、常に多くの観光客でにぎわっています。
②ドバイ噴水(Dubai Fountain)
ブルジュ・ハリファの目の前で見られる無料の噴水ショーもゴージャスで素敵です。
ドバイ噴水は世界最大で、毎日昼間に3回、午後6時から23時まで30分ごとに音と光に合わせて迫力あるパフォーマンスを披露。
特に夜の演出は素晴らしく、ドバイに来る度足を運んでしまいます。
すぐ近くにデンマークの建築家ヤヌスロストックによって設計されたドバイ歌劇場(ドバイ・オペラ)も素晴らしい建物。
タイミングがあえばミュージカルやオペラも鑑賞したいですね!
③ドバイ水族館(Dubai Aquarium)
ドバイ水族館は、ブルジュ・ハリファに隣接する巨大ショッピングモール「ドバイ・モール」の中にある人気施設。
世界でも指折りの巨大水族館で、ギネスにも登録された世界最大の水槽があることで知られています。
一番の目玉は、まるで海の中を歩いているような気分にさせてくれるトンネル水槽。
世界最大級のサンドタイガーシャークに出会えます!
140種の海洋生物が生息するドバイ水族館は、お買い物ついでに立ち寄れるおすすめのスポットです。
④アル・ファヒディ歴史地区|バスタキヤ(Al Fahidi Historical Neighbourhood)
摩天楼のあるダウンタウンとはうって変わって、昔ながらの町並みを味わえる、趣のあるエリア。
細く入り組んだ道はどこも同じように見え、迷路のような不思議な雰囲気。
1時間もあれば散策出来てしまうので、ぜひドバイ観光の一つに加えてみて下さい!
⑤スーク(Souk)
スークとは、アラビア語で「市場」と言う意味。ショッピングモールとは違って商店街のような雰囲気。客引きと駆け引きしながらお買い物が楽しめます。
スークは商品カテゴリーごとに分かれていて、ドバイ観光の中ではゴールドジュエリーが売られている「ゴールド・スーク」が特に有名。
わたしがいつか作ってみたいと思っているのはアラビア語で自分の名前のペンダントを作ってくれるオーダーメイドジュエリー。
その他、ストールなどが売られているドバイ・オールド・スーク(テキスタイル・スーク)、スパイスが多く売られているデイラ・オールド・スーク(スパイス・スーク)などが有名です。
スパイス、お香、伝統工芸品などがところ狭しとびっしり売られているので、きっと素敵なお土産も見つかると思います!
⑥ドバイ博物館(Dubai Museum)
近未来的なドバイの街並みだけでなく、古き佳きドバイや歴史を知りたい方にはぴったりなのが、ドバイで現存する建築物の中で最も古いとされるドバイ博物館。
博物館内にはかつての要塞や、屋外にはアラブ伝統のダウ船、昔の家屋を再現したものがあります。
経済の発展で急激に変化したドバイの街の風景や、昔の町中の様子を蝋人形で再現していて、予想以上に楽しめました!
⑦アル・シーフ(Al Seef)
ドバイ・クリーク沿いにあるアル・シーフは、近代的なエリアとオールドドバイの2つのエリアからなります。
おすすめはオールドドバイと呼ばれる旧市街エリア。
かつて真珠漁や漁村として栄えたドバイの街並みを再現したもので、観光客に大人気!
風の塔や砂岩の建物、迷路のように入り組んだ道など、ドバイの古き良き時代の街並みが楽しめます。
⑧ドバイフレーム(Dubai Frame)
ドバイフレームは、2018年にオープンした展望台。まさかこの中に上がれるなんて誰が想像できるでしょう…!
「世界最大の額縁」としてギネスにも登録され、フォトジェニックなスポットとして人気を集めています。
高さ150メートルのスカイデッキからは、ドバイを一望でき、最高の眺めを楽しめます。
さらには、通路の真ん中が透明ガラスになっていて、まるで空中を散歩しているかのような気分・・・(怖い・・・笑)
高所恐怖症の方にはおすすめできませんが、スリル満点の空中散歩を楽しみたい方は、ぜひ透明ガラスの上を歩いてみてくださいね!
1階はちょっとした博物館のようになっており、子供も楽しめます。とても混んでいたので時間に余裕を持っていきましょう。
⑨未来博物館(The Museum of the Future)
2022年2月にオープンした未来博物館は、その名の通り、未来がテーマの博物館。
先端技術を駆使したユニークな建物で、柱は1本も使っていないのが特徴。
ステンレス製の外観に刻まれたアラビア文字は、窓の役割を果たしています。
作品を展示するだけの従来の博物館とは違い、最新テクノロジーを使った「生きた博物館」を体験できます。
⑩ジュメイラモスク(Jumeirah Mosque)
ドバイで唯一旅行者も見学できるモスク。夜にライトアップされた姿もフォトジェニックです。
ムスリム(イスラム教徒)以外の旅行者が内部を見学できるのは10時と14時の2回、75分のツアーに参加する必要があります。※金曜日以外毎日
料金はかかりますが、このような待合でコーヒーやちょっとした食べ物も提供されるので嬉しい。
ツアーではイスラム文化について丁寧な説明が行われるため、異文化を理解するのによい機会でしょう。
モスクを訪れる際のポイントやアドバイスについてこちらにまとめてみたのでぜひチェックしてください!
歩いてすぐのところにラ・メールと呼ばれるカリフォルニアのような素敵なビーチもあります。
おしゃれなカフェやレストラン、子供の遊び場もあるのでぜひ足を運んでみてください。
⑪ザ ビュー アット ザ パーム(The View at the Palm)
ヤシの木の形をした人口島パーム・ジュメイラにそびえるパームタワー。その52階に、高さ240mの展望台「ザ ビュー アット ザ パーム」があります。
2021年4月にオープンし、今まで上空からしか見ることのできなかったパーム・ジュメイラが、この展望台から楽しめるようになりました。
展望台へは、パーム・ジュメイラ内のショッピングモール「ナキール・モール」からアクセス。
全面ガラス張りの野外展望台で、360度見渡せる大パノラマは圧巻。想像以上の世界で、これを人の手で作ったという事実に鳥肌が立ちます。
展望台フロアにはカフェやお土産ショップも併設されており、オリジナルグッズも購入できるので、ぜひ旅の思い出にどうぞ!
⑫アイン・ドバイ(Ain Dubai by Dubai Holding)
人工島ブルーウォーターズ・アイランドにある「アイン・ドバイ」は、世界一の大きさと高さを誇る巨大な観覧車。
250mの高さからドバイの街並みを360度見渡すことができます。
所要時間は38分間。48台のゴンドラがあり、一度に1750人が搭乗可能。
キャビンは、スタンダードタイプ、中央にバーを備えたソーシャルタイプ、2周できてコース料理のディナーも楽しめるプライベートタイプの3種類があります。
ドバイの素晴らしい景色をぜひ堪能してください!
⑬グローバルビレッジ(Global Village)
世界90カ国の文化が一堂に集結したドバイならではのテーマパーク!
イッツアスモールワールドの世界観がそのままリアルになっていて、ローカルに大人気だとか。
普段は人工的に作られた場所はそれほど興味がわかないのですが、テーマパークとは思えぬほど食のクオリティが高く、実際その国の人たちと交流できるので想像以上に楽しめました。
アジアはさすがに、笑えるクオリティも散見されますが、中東やイスラム圏の再現度はすごいので、アラブ好きにはぜひチェックしてほしい新名所です。
みんなグローバルビレッジって知ってる?!
世界の食や文化を体験できるテーマパークでクオリティすごい
日本にあったらイマイチな気がするけどさすがエミレーツクオリティ
各国から人も呼んでてご飯も本格的
夏場はあいてないという期間限定なのもすごい! pic.twitter.com/BavXNKXaaJ
— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈ (@makiro77) February 20, 2023
⑭ドバイ奇跡の庭園(Dubai Miracle Garden)
ドバイは近代的&独創的な建物で有名ですが、メルヘンチックな世界を味わえる場所もあります。
ドバイ奇跡の庭園は、世界最大の垂直庭園としてギネスブックに認定。
東京ドーム約15個分という広大な敷地に、常時5000万本以上の花が咲き誇ります。
ここが砂漠とは思えないほど、カラフルな花で彩られた庭園に驚き!
グローバルビレッジと同様、毎年11月下旬から5月中旬までの期間限定営業。
またドバイ奇跡の庭園のお隣には、世界中の蝶を集めたバタフライガーデンもあり、こちらは年間を通して楽しめます。
ドバイをもっと楽しむ
ここでは観光スポット以外の楽しみを紹介します。
ショッピングモール
「中東の香港」と言われるだけあって、ドバイには大型ショッピングモールがたくさんあります。歩き疲れたらモールのカフェやフードコートでひと休みしましょう!
ドバイ・モールには買い物だけでなく、ドバイ水族館やスキー場、「ブルジュ・ハリファ」の所でご紹介したドバイ・ファウンテン(噴水)もあり、歩くだけでもとても楽しいです。
他には、イブン・バットゥータモールには世界一美しいと言われているスターバックスがあります。
ショッピングモールはそれぞれが趣向を凝らしたデザインをしていて、香港のビルのように一つ一つ個性があるので比べてみるのも面白い!!
女性には、中東ならではのアバヤモールもおすすめ。80店舗以上のショップが集まり圧巻です。
アバヤモールっていうとこがあってね
スークよりずっと質が良くて、ドバイモールよりずっと安くアバヤが買えるよ!
死ぬほどお店あって楽しすぎた? pic.twitter.com/UaIIyPi9LV
— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈ (@makiro77) February 18, 2023
ドバイ・クリーク(Dubai Creek)
ドバイ・クリーク沿いには、スークや高層ビル群も集まっているため、歩くだけでも十分に楽しむことができる場所になっています。
ドバイ中心部を流れる入り江(クリーク)で、クリークの北側がデイラ地区、南側がバール・ドバイ地区。
クリークはそのままアラビア湾に繋がっていますし、アラブの伝統的なダウ船がクリークを行き来しています。
デザート・サファリ(Desert Safari)
ドバイへ来たら定番のツアーで、4WDで砂漠を駆け巡り、砂漠のキャンプでバーベキューのディナーが楽しめます!
夜はシーシャ(水タバコ)を吸いながら月を眺めたり、ドバイの町なかにいては味わえない中東らしい時間を体験できますよ♡
ドバイで絶対買いたいおすすめ土産
せっかくここまで来たら、ドバイならではのお土産を買って帰りたいですよね!
わたしがドバイで見つけたおすすめのお土産をご紹介します。
アラビックデザインの食器(コップ・グラス)
モロッコ、ドバイ、カタール、クウェートなどなど、世界各国のアラビアングラス、カップを購入してきました。
飾っているだけでも可愛いですし、普段の歯磨き用のコップとしても使っています(笑)
お茶を入れれば良いのですが、毎日紅茶を入れる習慣もないので普段使いにチェンジ!
宝の持ち腐れにならないよう、購入したらぜひ使ってみてください。
チョコレート
チョコレートはどの国に行っても必ず売られている世界一人気のお菓子ではないでしょうか。ドバイではらくだのチョコレートが売れ筋商品。
クオリティを求めるならレバノン発のPatchがおすすめ!!結構お高いですが味は保証します。何気にゴディバよりPatchの方が好き。
ここで紹介した以外にも沢山素敵なお土産があるので、「ドバイの人気定番お土産7選と特産品|旅のプロおすすめ心ときめく商品」をぜひご覧ください。
ドバイの治安
海外旅行保険は必要
海外旅行は治安が一番心配になると思います。ドバイは治安がよく、通常街を歩いていて怖い思いをすることはほとんどないと思います。
しかし犯罪内容をみてみると、女性や子供を対象としたわいせつ事案、犯罪集団による強盗事案等が散見されるほか、高級住宅地の戸建て家屋を対象とした強盗殺人事件等の発生もあるのは事実。
また、食事があわずお腹を壊してしまったり、気候が合わず、熱中症になったり風邪をひいてしまうことも海外ではよくあること。
そのため、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
ドバイをもっと楽しむ
気候・ベストシーズン(乾季)
ドバイを快適に観光できる時期というと、11月半ば~12月頭、3月前半がベストシーズン!
ドバイは街の高層ビル群やショッピングモールやスーク(マーケット)など移動することが多いですが、気温が高すぎると、とにかく歩くのがしんどい・・ということにもなりかねません。
夏(4月~10月)はとにかく暑く湿度も高いので、街歩きは相当体力を消耗します。
ガイドブックは持ってて損なし
ドバイ関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
雑誌系ガイドブックの「るるぶ」はなんとKindleUnlimitedで無料!
ガイドブックについては別の記事で詳しくまとめました。ぜひご覧ください。
ドバイ人気観光スポットまとめ
ドバイは高層ビル群やスーク、ショッピングモールなど歩いているだけでとにかく楽しくなる場所です!
その上で、デザート・サファリなどの砂漠体験やゴージャスなホテルでの滞在・食事など予算に合ったプランを選ぶことができると思います。
同時に旧市街や博物館などアラブの歴史を感じられる所もあり、こちらもぜひ探索して欲しい観光スポット!
見所が多く、どこへ行こうか迷ってしまいますが、時間の許す限り色んな所へ足を伸ばしてみて下さいね♪