海外旅行Tips

海外旅行は寒すぎる! 旅ブロガーが教える寒がりさん向け寒さ防止策

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マリ@オハヨーツーリズム
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海外旅行で気を付けたいのが日本との温度差!!

ロシアや北欧のように冬は氷点下が当たり前で、8月、9月の夏場でも20度以下という国もありますし、南半球は日本と季節が真反対。

そして、常夏だとばかり思っていた東南アジアですらキンキンの冷房のせいでめちゃくちゃ寒いのです。

今回はそんな気温差によって体調不良を防ぐための対策についてご紹介していきます。

特にあたたかい国こそ油断しやすいです。対策を忘れると悲惨な目にあいますので最後までしっかり読んでみてください。

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海外で冷房がききすぎている理由

外国ってどうしてあんなに冷房ガンガンなのでしょう。理由は諸説あります。

  • キンキンに冷やすことがおもてなし
  • 湿気対策
  • 昔、エアコンを持っていること=お金持ちの象徴だった

理由はどうあれ、寒がりな方や女性にはかなりきつい寒さ。

せっかくの旅先で、温度差を理由に体調不良になるなんてもったいないですね。

海外で冷房がききすぎている場面

日本人と外国人では体温が違うのか、どの国へ行ってもキンキンに冷えていると感じることが多いです。

どちらかというと暑がりのわたしでも、これはちょっと寒すぎる・・・というシチュエーションが結構あります。

子供や寒がりの友達なんかは本当に震えているのでかわいそうになってきます…。

mari
mari
旅行で出くわす特に寒いと感じたスポットをあげてみました!

機内

まずは日本から旅行先への機内!

機内は年中寒いことが多いですね。夏でも半袖、短パンだときついです。

ただ機内は結構対策をとっている人が多い印象。寒いことは知られているのかもしれません。

長距離バス

体温が高く暑がりで有名な欧米人でさえブルブル震える寒さの東南アジアのバス。

乗ったことありますか??

反対にルーマニア&ブルガリアで、凍える寒さなのに暖房がなかったこともあります。

海外の長距離バスはハズレ(格安のことが多い)に乗ってしまうと結構きついです。

タクシー、Grab

言えば温度を上げてくれますが、基本設定が極寒。

短距離ならいいのだけど、長く乗っていると動けないのでどんどん身体が冷えていきます。

ホテルのクラブラウンジ

欧米人はノースリーブ、日本人のわたしは長袖を重ね着しているなんてことはザラ。

じっと座っている、ビールなど冷たいものを飲んでいるとだんだん寒くなってきます。

ホテル内の空調は効きすぎなことが多いので、羽織ものはマスト。

レストラン

ホテルのラウンジと同じ。たくさんの人が出入りするため元々温度は低いです。

じっと座っていると寒くなってきて、外に出ると暖かくて体がほぐれる、そんな経験はしょっちゅう。

空港ラウンジ

こちらもレストランと同じ。多くの人が出入りするので基本の温度設定はかなり低め。じっと座っていると底冷えするところが多いです。

ショッピングモール

外から入って数分は涼しいのですが、しばらく経つと寒い寒い。

薄手のカーディガンではもの足りません。足首手首を温めたくなります。

映画館

海外で映画を観たのはブラジル、アメリカ、インド、バリ。

どこもめちゃくちゃ寒かったです。オーストリアに留学していた友達も死ぬほど寒いといっていました。

マッサージ屋

マッサージ屋さんもじっとしているので、寒さをかなり感じます。

寒くて寝れない、マッサージに集中できないなんてことがないように、寒いときは寒いと言ってタオルなどをかけてもらいましょう。

海外旅行に持っていくべき寒さ除けグッズ

ユニクロのウルトラライトダウンとストール

わたしのおすすめはユニクロのウルトラライトダウンストールです。

ウルトラライトダウンは旅人の中では超有名グッズではないでしょうか。

ストールはファッションにも日よけにも、寒さ除けにも使える万能さが好きで持っていくことが多いです。

子供が眠ってしまった時に上からかけてあげるのにも重宝します。

ユニクロのフリース

暑がりのわたしはこれくらいで十分ですが、寒がりなら断然フリースがおすすめ。

ともだち曰く、「ちょっとかさばるけど、寒さには代えられない。なんたって暖かさはピカイチ。」とのことです。

長袖長ズボンのパジャマ

また、パジャマは長袖長ズボンをおすすめします。

部屋の温度を調整できるホテルでも、半袖でちょうどいい温度だと少しムシっと湿気を感じ、少し温度を下げると寒い。なんてことが多々ありました。

古いホテルだと、冷房がオンオフしか調整がきかなかったり、部屋の温度を調整してもホテル自体の冷房が寒かったりと、思った通りに行かないことも少なくありません。

それに肌見せしていると虫刺されも気になります!海外で露出するのはあまりおすすめできません。

海外旅行の寒さ対策まとめ

寒がりさんや体温の低い女性は、海外旅行に行く際、ぜひフリースやウルトラライトダウンなど、暖かい防寒具を忘れないようにしてください!

ノースリーブの人たちの中で着るのは少し恥ずかしいかもしれませんが、体調を崩すよりマシです。

個人的には、東南アジアとアメリカが特に寒かった!体調を崩すと旅行が台無しです。

目的地の天気や気温だけでなく、室内の気温もぜひ気にかけてみてください♡

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