久しぶりの旅行で石垣島へ行ってきました!岡山から両親も集合しての親子3代家族旅行です。
ずっと天気予報が微妙でヤキモキしていましたが、ついてみればほぼお天気!
最高の気候の中、本当に素晴らしい1週間を過ごすことができました。
8日間毎日本当に楽しくて甲乙つけがたい日が続きましたが、実はわたしのこの旅ナンバーワンがこの5日目小浜島だったんです。
当日の朝思い付きで決めた母娘ふたり旅。予定を決めない、ふたりだけの、本当になんでもない瞬間の連続が宝物です。
日程 | 9日間の旅行記 | 宿泊ホテルレビュー |
---|---|---|
1/2日目 | 子連れ石垣!羽田~石垣搭乗記&シェアメイトと再会 | 変なホテル |
2日目 | 子連れ西表島!星野リゾート&月ヶ浜ビーチ | 星野リゾート |
3日目 | 子連れ西表島!マングローブカヌー・鍾乳洞体験 | インターコンチネンタル石垣 |
4日目 | 子連れ石垣島!シュノーケリング&インターコンチを楽しむホテルステイ | |
5日目 | 子連れ小浜島!母娘レンタサイクル最高のふたり旅 | |
6日目 | 両親と市内観光/川平湾/沖縄グルメ | フサキビーチリゾート |
7日目 | 両親と西表島・由布島・竹富島 | |
8/9日目 | 両親とドライブ/川平湾/沖縄グルメ |
このページの目次(もくじ)
子連れ石垣島8泊9日旅行記(5日目)
ただただ自転車を借りて島内をグルっと周っただけ。そんな1日が幸せだった。
アクティビティも博物館も市内観光もない。買い物もしない。
ただ自転車で走る。風を感じる。自分の体温と息づかいを感じる。
シンプルなことを心から楽しい、幸せだと感じられる。あもちゃんにもそんな風に育って欲しい。こういうこと楽しめると旅はグンと楽しくなる。
これからあもちゃんが育つにつれ、喧嘩したり反抗期があったりするのだろうけど、きっとわたしはこの日の事をこれから何度も何度も思い出すだろう。
旅のメンバー
- わたし(30代女性)
- あもちゃん(3歳娘)
子連れ石垣島旅行5日目 日帰り小浜島
インターコンチネンタル石垣朝食 日本食レストラン八重山
2日目は日本食レストラン八重山で朝食をとる。
昨日に引き続きフェニーは仕事の日だから9時以降はふたりでどうしよう。プールでも行こうか(朝食の時点では天気が悪そうだったので、今日の予定が決まっていなかった)。
ビュッフェと和定食、両方あるホテルって和定食の方が美味しいことも多いので結構期待していたのだけど、インターコンチネンタル石垣に関しては完全にビュッフェに軍配が上がる。
全然悪くはないのだけど、特別美味しいと感じる料理もさほどなく。やっぱり期待値をあげるとダメだな(笑)
とても健康的でわたしは好きだが子供と外国人には物足りない献立。あとはマグロ丼のご飯がかたくて美味しくなかったのがもったいない。
部屋に戻って一休みし、天気をチェックすると意外と悪くなさそう。今日は元々小浜島か黒島に行こうかなとぼんやり計画していた。
小浜島行きのフェリーは10:30、時計を見るとまだ10:00だからタクシーで行けば十分間に合う。
5分で着替え、適当に荷物を詰め込んであもちゃんの手をつないで出かけた。
あもちゃんはわたしが思い付きでする突然のお出掛けが大好きだからとても嬉しそう。
石垣港→小浜港
ものすごくおしゃべりで親切な運転手さんに当たり、上機嫌で港へ到着。
1日貸し切りだと27,000円なのでぜひとカードを受け取ったが、レンタカーを借りればガソリン入れても6,000円弱なので免許がある人にとっては使いにくい料金。
石垣はわたしのような普段ペーパードライバーでも問題なく運転できるし絶景ばかりなのでドライブが楽しい。
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八重山観光で往復チケットを購入するとまだ少し時間があったのでトイレや買い物をすませた。
とにかくフェリーが嫌いなあもちゃん。乗船で機嫌が悪くなるのは目に見えていたのでおやつを買っておこう。
自分で桃のキャンディーを選んでニコニコ。
フェリーのエンジン音とガソリンの匂いがダメなのだけどキャンディーをひとつ渡すと一気に機嫌が良くなるので子供って単純でいいな。
勝手に20分くらいでつくと勘違いしていたら30分かかることが判明。
ゲームをしたり、アプリを使って写真を撮ったり楽しみながら船内で過ごした。
大きな声で歌を歌うので、下船の際前の旅行者に「すみません」と言ったら真っ黒に日焼けした関西弁のおじさん(Aさん)がニコニコしながら色々話しかけてくれた。
Aさんと同行者のきれいな女性(奥さんなのかお店の方なのか…)とはその後小浜島で3度、翌日ホテルで2度も再会するという縁があった。
小浜島
小浜島ではレンタサイクルをすると決めていた。帰りのフェリー時間を確認する。
ちゅらさんの舞台になったことで有名らしいが、ちゅらさんを見ていないわたしにとっては他の島と同じである。今からでも見れるのだろうか。
今は11:00だから、13:30か15:40で帰ろうかな。
石垣と違って小浜島は晴天。ものすごく日差しが強い。
冷静になって荷物を見直してみると帽子も持ってきてないし、日焼け止めもない。充電器もないし充電持つかな(笑)
少し不安になりつつも港の目の前にあるレンタサイクルショップへ。
小浜島レンタサイクル
あもちゃんとふたりだけでどこかへ行く場合、あもちゃんに集中して普段なら撮っているはずの写真を撮り忘れていることが多々ある。
小浜島はまさに…あもちゃん以外の写真が劇的に少ない(笑)。
いつも写真を頼りに後々文字起こしするので写真がないと記憶を辿るのが大変。
おそらく「結」というレンタルショップが一番有名で、ほとんどの旅行者が「結」へ列をなしていた。
わたしは並ぶのが嫌い、かつ隣で呼び込みをしているおじさんが気の毒で「結」のお隣「マリンサービス光」を利用することにした。(地図でみたら隣だからたぶん合ってるはず)
だいたい料金はどこで借りても一律の様で、わたしが希望した電動アシスト自転車は1時間550円でレンタル可能。
戻りを13:30か15:40で迷っていると伝えると、とりあえず2時間で申し込んで延長でいいですよと。
子供を乗せられるタイプの自転車をリクエスト。
とりあえず日焼け止めを塗らないと火傷レベルで負傷しそうなので、この辺りで買えるところはあるかと聞くと、島内には集落にある前本商店しか店がないとのこと。
なんとなく港の売店にありそうな気がして行ってみると無事通常価格で購入できた!
立地を考えると倍の値段でも売れそうだけど、良心的なところが素敵。
電動自転車は東京でもりちの自転車を借りたことが数回あるだけで、長距離は初。これがもう最高過ぎてめちゃくちゃ楽しかった。
今後八重山で借りられる限り、全島で電動自転車でサイクリングしたい。
写真と記憶を頼りに周った順を地図に記してみた。周囲16.6km、自転車なら2時間くらいで周れるらしい。
結局トータル3時間くらい外にいたけど全然飽きなかった。時間があればもう少し周ってもいいくらい。
まずは店主にも売店のおばさんにもおすすめされた大岳展望台へ向かう。
大岳展望台
展望台へ向かうまでの道で既に大興奮。
小浜島が素晴らしいのか、たまたま天気が良かったからか、楽しいね~と会話したり一緒に歌を歌いながら走る。
他の旅行者も同じ場所を目指しているようで既に数台自転車と原付が止まっていた。
自転車で近くまで行けるのかと思っていたら、最後は自力で階段を登る必要があるらしい。
苦手な階段をあもちゃんに激励されながら登る。後ろから来る旅行者にどうしても追い抜かれたくないらしく、「ママ、休まずに登るよ!」と先をズンズン登っていく。
わたしがこの子を助けるのと同じ分だけ、わたしのことを助けてくれる。
3歳にお尻を叩かれながら息を切らしながら一気に登り切った(運動不足でない人にはなんてことない階段ですm(__)m)
うわぁ。思わずこぼれる感嘆の声。写真の何倍もすごい景色が広がっていた。
もりちやフェニー、両親も一緒に来られたら良かったのになぁ。
そのうちAさんカップルも来て、写真を撮ってもらったり、撮ったりして過ごす。
眺めもすごいし、絶景フォトスポットにもなっていて、若いカップルは数百枚写真を撮っていた。
3歳はなかなかいうことを聞いてくれず、変顔が8割(笑)最近ハマってるおもしろ顔。
合成したの?と思えるくらいのきれいな写真が沢山取れて大満足。わたしのあもちゃんコレクションがたまっていくのが嬉しい。
朝食をしっかりとったのでお腹はまだ空いていないが、あまりにも暑いので休憩したい。
島内で唯一やっていると聞いた集落にある「ヤシの木」を目指す。
ヤシの木
水、木は休んでいるお店が多いらしく、集落ではヤシの木しか開いていないので混んでいる。
カウンター席だけ空いているが、椅子がかなり高く迷っていると若い2人組の女性がすぐに席をかわると申し出てくれた。
沖縄に来て親切にされることがとても多く、海外と同じくらい声をかけてもらえる。
実際は住むと色々あるのだろうけど、移住希望者が多いのも頷ける。見て見ぬふりをされると寂しいもんね。
真剣にメニューを見て悩んでいるように見せかけて、実は既にメニューは決まっている。
あもちゃんはイチゴがあるとイチゴしか選ばない。文字しかなければ騙せたが、かわいいイラスト付きメニューである・・・。
せっかくなので沖縄っぽい黒糖ミルクやパッションフルーツのかき氷を提案してみるけど案の定却下され、ごく普通のイチゴのかき氷を注文(笑)
ベロが赤くなっているのを見せびらかしたい3歳児。可愛いなぁ。
わたしはパッションフルーツジュースをいただいた。やっと身体がクールダウン。
後から知ったのだが、油絵画家で釣り師の旦那様と絵本作家の奥様で経営されているらしい。
どおりでかわいいイラストやお土産が多いと思った!
元気も回復したので西端の海人公園まで行ってみよう。シュガーロードへ戻って片道5キロのサイクリング。
ゆるやかではあるが坂道が多いので、普通の自転車を使っている人は苦戦していた。
小浜島では断然電動自転車がおすすめ!爽快感が半端なく、下り坂がある旅にあもちゃんがケタケタ笑う。
景色がすごすぎて全く疲れを感じない。
ひとりだったらイージューライダーでもかけて疾走したいところだけど、後ろには3歳児を乗せているので車に注意しながらできるだけ早いスピードで!
田舎の坂道、小中学生の頃はよく駆け下りてたのに大人になってから随分とこんな気分味わっていない。
いくら東京で自転車に乗ってもこんな気分にはならない。人や車が多すぎてスピードを出すのも危ないし。
高校生の頃、岡山から愛媛、徳島まで自転車旅行をしたくらい、自転車が好きだった。
昔好きだったものは今でも好きなもんなんだな。楽しいなぁ。
細崎海岸
海人公園を目指していたら、行き過ぎてビーチに到着。先客がいるようだったのでわたしたちも行ってみることに。
想像以上のエメラルドグリーン!これはカリブ海以来の感動。やっと期待していた八重山の美しい海にお目にかかれた!!
あもちゃん我慢しきれずズンズンと海に入っていく。
着替えも持っていないしとりあえず来ているワンピースを脱がして日焼け止めだけ塗りなおす。
そのうち誰もいなくなり、貸し切になった。
このままだとパンツも濡れてしまうので、最終的には全部脱いで裸になり20分くらい波と戯れた。
裸になっている自分が嬉しすぎて、飽きずに駆け回る。
2人分の水着、せめてタオルか着替えを持って来ていればよかったな…。そう思ったのは一瞬で、
「いや、こんなのなかなかできる経験じゃない。」
昔はみんな裸で海や川に飛び込んで、たくさん遊んでいたんだから。と貴重な時間をふたりきで思う存分楽しんだ。
マンタ展望台・海人公園
もともと目的だった公園に戻り、水道でもあるはずだから少し足を洗おうと行ってみたが、なんとロープがかけられ閉まっていた。
仕方ないので、ハンドタオルでさっと拭いてきた道を戻る。
マンタ展望台、登ってみたかったけどまたいつか。
小腹が空いてきたのでどこかカフェに入りたいが、今日は開いている店はほとんどないと聞いていて・・・。悩みながらまだ行っていない北側のエリアを目指すことにした。
CANAAN COFFEE & BAKE STORE
良さそうだったCANAAN COFFEE & BAKE STOREは案の定閉まっていたが、これで一通り主要な場所はまわれたので満足。
この付近は旧コーラルアイランドリゾートの跡地らしく、ゴーストタウンのようになっていて少し不気味な雰囲気だった。
ホテルを建てるのも大変だけれど、廃業後こうしていらないものが残ってしまうというのも考えなければいけない問題だなぁ。
一度レンタルショップまで戻って開いてそうな店を聞いてみるが、ヤシの木以外に営業中のお店はなさそう。
前本商店へ行けばおにぎりやお弁当が残っているかもというので行ってみる。
前本商店
田舎によくある感じの商店。思ったよりは色々置いてあった。
小さな巻き寿司を買って、港で食べることにした。
自転車を走らせようと、電動のスイッチを入れたくらいで、まさかまさかの開いているお店を発見!やった!!
小浜島 てぃ〜だ食堂
入ってみるとまたもやAさんカップルと遭遇。それくらい小さな島。
軽く挨拶をして注文を頼むと麺類だけならオーダー可能とのこと。むしろそばは食べたかったので問題なし。
三枚肉そば(850円)を注文し待っていると、「プぺルがいるね。」とあもちゃん。店内に飾ってあるポスターを見つけたようだ。
こんな場所でポスターなんて、キンコン西野君のオンラインサロンに入ってたりするのかな。
声をかけようか迷ったけれど(わたしはサロンは入ってないけど毎日ラジオを聞いている)、自分が入っていないのでやめておいた笑。
肉そばは運動後の疲れた身体に染みた。めちゃくちゃ美味しかった。また食べたい。
「ここに住む人はどこで映画見るんですか?」と聞くと、小浜島はもちろん、石垣島にもないので沖縄本島や九州まで観に行くと言っていた。
映画館へ行くのに数万円がかりか…。
今は世界中どこでだってNetflixやAmazonプライムで映画は見れるけど、ちょっと前までエンタメを楽しみたい人たちは随分苦労しただろうな。
お店の方はプペルを観に遠くまで出かけるのかな。
行きたいところはだいたい行ったし、完全に満足したのでフェリーまでまだ時間があるが自転車は返すことにした。
牛やヤギにお別れを告げ、小浜島での3時間ショートトリップの終了。
小浜港
自転車を返すと、おじさんがあもちゃんに小さな貝殻をくれた。
どこにでもあるような普通の貝殻だったけど、あもちゃんはとても喜び眺めたり触ったりして写真を撮る時もこちらに向けてくれる。
時間も30分単位で割ってくれて良心的。ありがとうございました。
ちなみに自転車を借りた感想をシェアすると、おじさんにはとてもとても申し訳ないけど人気店でレンタルしたほうがいいかもしれない。
流行っているお店の方が取り扱っている自転車が新しいような気がした。おじさんの自転車も問題はなかったけれど、値段が一緒なら新しいものの方が安心だと思う。
30分ほど時間をつぶしてフェリーが到着。
帰りもひとつぶのキャンディーで機嫌をごまかし、ご機嫌のまま無事石垣島へ戻る。
10時にホテルを出てから、16時過ぎに戻るまでわずか6時間とは思えないほど濃密な時間だった。
石垣港
具志堅像の前で写真を撮り、フェニーに連絡を入れ、夕食はこの辺りで一緒にとることにした。
安栄観光のカメラが楽しすぎて他の子供と一緒にここで20分くらい遊んでいた。自分がテレビに映っているのが楽しいらしい。
東京なら人が多くて迷惑がかかるとヤキモキするところだけど、全然人もいないしチケット売場の方はむしろずっと笑って見守ってくれていた。
沖縄のこういうのんびりしたところ、本当にいいな。
フェニーが来るまで港付近で遊んだり、お土産屋さんを冷やかしながら過ごす。赤ちゃん用のおもちゃは小浜島のフェリー乗り場でもらったもの。
この笑顔を見ると疲れも吹っ飛ぶ。
世界中の親が自分の子供を一番可愛いと感じるのは当たり前。
ただそういうことではなくて、容姿に自信のないわたしから、こんなにも天使のような可愛い子供が生まれてきてくれたという別の愛おしさがある。
ハーフを産んでみたいという人がいるのも理解できるほど、ほれぼれする可愛さ。ブラジル家族譲りの陽気な性格。
今後もずっとこの笑顔を守っていけるよう、わたし自身がいつまでも笑っていられる親でありたい。
フェニーからの電話が鳴り、反対側の道路に姿を見つけるととびきりの笑顔で迎えに来てくれた。
世の旦那様、奥様にとびきりの笑顔見せてますでしょうか。誰かに笑いかけてもらえるって嬉しいものですよ!
Doug’s Burger(ダグズ・バーガー)
夕食はDoug’s Burgerへ。こういうおしゃれな店がいくらでもあるのが石垣島。
小浜島から戻ってきたら都会具合に驚く。
ボリュームのあるダグズチーズバーガー(LAVA)とダグズベジタリアンチーズバーガーのセットを注文。
子供用のジュースはいりますか?と聞かれサービスで小さなマンゴージュースをつけてくれた。気遣いが嬉しい。
大好きなバーガーを楽しみに待つフェニーとあもちゃん。
付け合わせはビンチョウマグロを使った名物のツナサラダ。
ボリュームがすごい!!
ベジタリアンチーズバーガーも何がベジタリアンなのかわからないほど食べ応えあり、美味しいのにカロリーをおさえられて嬉しい(笑)
フェニーはシェイクシャックを超えないと言っていたが、べジバーガーは個人的になかなか気に入ったのでまた食べに行きたい。(沖縄以外だと名古屋と広島にはあるみたい)
ユーグレナモール 新垣瓦工場
少しだけユーグレナモールを歩く。とても素敵なお店を発見!
残念ながら地域共通クーポンが使えないということで、小さなアロマストーンだけ購入。
シーサーが何とも言えず可愛くて、帰宅後毎日愛用している。
クーポン利用可能だったら1万円分買ったのにな~。
バーガーを食べたのでもう少し歩きたくて路線バスでホテルに戻ることにした。
バス停からホテルまでは徒歩8分。1日中外で遊んだあもちゃん、疲れ果てパパに抱っこをおねだり。
抱っこで歩けるのももうすぐ終わり。劇的に扱いが楽になるとみなが口をそろえる4歳、どんな1年になるのだろう。
インターコンチネンタル石垣
ホテルで少し冷たいものでも飲みたくなってベイウィングのパレットへ。
レモネード2つとあもちゃん用のスイカのジェラートを注文。
レモネードは紙コップでの提供。
うまくオーダーが通ってなかったらしく1つしか持ってこなかったのだが良かった。
800円もするのに全然美味しくない(笑)石垣で美味しくなかったものワースト1位がこのレモネードかも。
フェニーはランチでパレットを使って、その時食べたサンドイッチも普通だったらしい。デザートは美味しいけど、その他は微妙かも。
紙コップのせいでさらに美味しくなくなった気もするので、グラスで提供してほしかった。
それでも今日という日は100%満足で、心も体も満たされながら就寝。明日はいよいよ両親と合流。
子連れ石垣島旅行記④まとめ
親バカ前回の自己満記事ですが、今回は未来のわたしに向けて書いた仕上がりなりました。
子育てが嫌になったり、子供との関係が悪くなるようなことがあったら絶対に見返そうと決めています。
今回の石垣旅行では普段旅行しないもりちや両親、フェニーに喜んでもらいたいと予定をたくさん立てました。
5日目はそんな旅行のふっとした息抜きの日。わたしのための気ままなノープランの旅。それが良かったのだと思います。
フェニーや両親がいてくれた方が楽だし、大人数ならではの楽しさがあるのだけど、女同士ふたりだけの会話、ふたりだけの思い出が好きというのもあります。
気づけば昔から女ふたり旅ばかりしていました。これからも友達やあもちゃんと女子旅続けていきたいです。
そして、気が付けば今日は母の誕生日。祖母と仲の良い母、母と仲の良い私、そんな関係を娘と気づけますように。
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