日本から遠く離れたルクセンブルク。
ややマイナーな国なので、いったいどんな洋服を着ていけばいいの?と悩まれる方も多いはず!
そこで今回はルクセンブルク旅行に行く際にどんな格好をすればいいのかについて、世界一周経験者、旅のプロのわたしが、季節ごと、シーンごとにおすすめの服装をまとめてみました。
- ルクセンブルクに来ていく洋服がわからない
- ルクセンブルクのファッションの傾向が知りたい
- 現地でのマナーがわかならいので不安
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ルクセンブルクをもっと知る
このページの目次(もくじ)
海外旅行ってどんな服を着れば良いの?

ルクセンブルクは日本と同じく四季がある国です。
そのためベストな格好は行く時期によってかなり変わってきます。
服で荷物を埋めてしまってせっかくのお土産が入らない!なんてことにならないように、事前にチェックしておきましょう。
旅行に必要な洋服の枚数、荷物を増やさずに旅先でもおしゃれを楽しむ方法や避けた方が良い服装など、海外旅行で着る服を選ぶポイントを紹介しているので、こちらもあわせて読んでみてだくさい♪

ルクセンブルクのファッションの傾向
ルクセンブルクではH&MやZARAなど、日本でも有名なヨーロッパのファストファッションブランドが人気です。
実際のところあまり日本と変わりませんが、かわいらしい恰好をするというよりカジュアルといった感じ。
柄物より無地、フリフリよりシンプル。がヨーロッパスタイル!
メイクは眉毛とリップくらいで、そのほかは元々の顔を「活かす」程度。あまりバッチリメイクの人は見かけません。
旅行者も現地の人に合わせるべき?
結論から言うと、できる範囲で現地の人の恰好に合わせたほうが良いというのがわたしの考えです。
日本と同じようなかわいらしい恰好をして旅を楽しみたいのも理解できますが、できるだけカジュアルな服装を選んだ方が無難だと思います。
無地のトップスにジーパン、スニーカーなどのスタイルがおすすめ。
また、レストランや観劇の予定がある人はスーツやよそ行きのワンピース(ドレスの人もいますが、ワンピースでも大丈夫です)を持って行きましょう!
ルクセンブルクでタブーとされている服装
ルクセンブルクでタブーとされている服装は特にありません。
しかし、海外ではひとりひとりが《日本人》として見られるので教会やフォーマルな場所では服装やマナーに配慮してください。
また、ミニスカートは全世界共通でやめたほうが良いと思います。
ミニスカートに高いヒール、ばっちりメイクのような恰好をしているとナンパされたり、性犯罪に巻き込まれてしまう可能性も。
ルクセンブルク教会見学時の服装

カトリックにとって教会は神に祈りを捧げる場。カトリックが8割以上を占めるルクセンブルク国民にとって大切な場所です。
教会やモスク、寺院などの宗教的な建物や神聖な場所での露出はNG×
ストールなどを貸してくれる場合もありますが、入場を断られる場合も。TPOをわきまえた恰好をしましょう。
男性でもハーフパンツはNG!ひじとひざが隠れていればOKと覚えておくと便利です。
そして教会に入ったら帽子やサングラスをとり、携帯は音が鳴らないよう電源を切るかマナーモードにしておきましょう。
ルクセンブルクの季節ごとのおすすめの服装
ルクセンブルクには四季があります。小さな国なので、国内であまり気温差はありません。
季節によって雨量も気温もかなり違うので、事前にチェックしておきましょう!
ルクセンブルクの気温や降水量をチェック!
ルクセンブルクは東京と比べ基本的には涼しいです。日本の北海道や東北地方と同じくらいの気温と考えて良いでしょう。

夏場でも最低気温は10度~13度とかなり涼しいです。
11月〜2月は氷点下になることもしばしば。

ルクセンブルク春の服装(3月・4月・5月)
ルクセンブルクの春は3月〜5月で、平均最高気温は8度〜17度、平均最低気温は1度〜8度。
この時期はまだまだ冷えるので、服装は、スプリングコートよりも厚いコートを着ましょう。
3月なら冬の格好、4月に入ってからも、朝晩はとても冷えるので、まだまだ防寒具が必要でセーターや薄手のダウンがあってもいいですね。
厚手のストールがあると気軽に体温調節できるので重宝します!
また、そろそろ日焼け対策も忘れずに準備しておきたい季節。海外製品は肌に合わないこともあるので日本から持っていくことをおすすめします。
ルクセンブルク夏の服装(6月・7月・8月)

ルクセンブルクの夏は6月〜8月頃までです。
日本の初夏のような気候で、平均最高気温は20度〜22度、平均最低気温は10度〜13度。
真夏の時期は半袖で過ごしても大丈夫ですが、朝晩は少し肌寒いです。
さらに日によっては一日中15度前後であることもあるので、必ず長袖、もしくは脱ぎ着できる上着を持っていきましょう。
また、この時期の日差しはかなりきついです。30度を超える日もあるので水分をとりつつ休憩しながら観光するようにしてください。
ルクセンブルク秋の服装(9月・10月・11月)

ルクセンブルクの秋は9月〜11月で平均最高気温は7度〜18度、平均最低気温は2度〜10度。
ルクセンブルクの秋は雨が多くお天気が悪くなります。
ルクセンブルクでは傘をささない人が大半ですが、せっかく旅行に行って体調を崩したらもったいないので、折り畳み傘を持っていくのがおすすめ。
子連れならレインコートもGOOD!
この時期は、暖かい日があるかと思えば突然寒くなったりと、気候がコロコロ変わるので、寒い日に合わせて、しっかりとした上着を持って行くようにしましょう。
1日の中でも気温が変わるので、着脱しやすいものをおすすめします!
ルクセンブルク冬の服装(12月・1月・2月)

ルクセンブルクの冬は、平均最高気温は2度~4度、平均最低気温は-2度~0度。
かなり寒くはなりますが、日本の冬を過ごすのと同じように、しっかりと防寒具を揃えていけば問題ないでしょう。
積雪もあるのでスノーブーツとヒートテック、ダウンコートで完全防寒がおすすめ。わたしは普通のスニーカーで行って歩くのが大変でした(笑)
カイロは売っていないので、日本から持参するのを忘れずに!
ルクセンブルクの服装まとめ
ルクセンブルクは四季があり、季節によって気候が大きく異なります。
体調を崩したり、凍えるような思いをしないでいいように、しっかり事前準備を心がけましょう。
写真にも残るので、ぜひ旅先でのファッションも楽しんでくださいね♪
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