ポルトガル

ポルトガルのおすすめ人気観光都市12選|地図付き周遊・モデルルート

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マリ@オハヨーツーリズム
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南ヨーロッパのイベリア半島にあるポルトガルは、他のヨーロッパ諸国と比べると日本人にはまだまだ馴染みの薄い国ですが、物価が安く、治安も良く、観光におすすめの国です。

ポルトガルは日本人が訪れる観光地としてはあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパではとても人気があります。

リスボンやポルトをはじめ、地方都市にも魅力溢れる街がたくさんあり、一度訪れたら虜になること間違いなし!

ポルトガル周遊に役立つよう、各都市の特徴と見どころをまとめました!

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旅ブロガーおすすめポルトガルで絶対行くべき人気観光都市おすすめ12選

①リスボン(Lisbon)

リスボン(Lisbon)リスボン(Lisbon)

ポルトガルの首都リスボン。ヨーロッパの都市の中でもトップクラスに入る美しい街です。

素朴で親しみやすい雰囲気のある街で、治安も良く、地元の人たちは穏やか。

リスボン(Lisbon)リスボン(Lisbon)

リスボンには2つの世界遺産があり、ベレン地区のジェロニモス修道院とベレンの塔は絶対に外せない観光スポットです!

ジェロニモス修道院はマヌエル様式の最高傑作と称賛され、「マヌエル様式の宝石」といわれています。

1502年に国王マヌエル1世がヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見の偉業を称え、また危険な航海への安全祈願のため建てさせました。

リスボン(Lisbon)リスボン(Lisbon)

聖堂内には、ヴァスコ・ダ・ガマとヴァスコ・ダ・ガマに航海を命じたマヌエル1世が眠っています。

テージョ川沿いには、船の出入りを監視する目的で造られたベレンの塔があります。マヌエル様式の要塞で、こちらもマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して造られました。

リスボン(Lisbon)リスボン(Lisbon)

ところで、日本でエッグタルトと呼ばれるポルトガルの伝統菓子パステル・デ・ナタをご存知ですか?

リスボン(Lisbon)リスボン(Lisbon)

パステル・デ・ベレンとも呼ばれる小さなカスタードクリーム入りタルトで、実はジェロニモス修道院が発祥の地といわれています。

ぜひとも味わっておきたいスイーツですね。

②ポルト(Porto)

ポルト(Porto)ポルト(Porto)

ポルトはリスボンに次ぐポルトガル第2の都市。旧市街は、ポルト歴史地区としてユネスコの世界遺産に登録されています。

ドウロ川に架かるドン・ルイス1世橋をはじめ、14世紀に建てられたバロック建築のサン・フランシスコ教会、2万枚ものアズレージョ(ポルトガル伝統のタイル)が使用されたサン・ベント駅の駅舎、映画ハリーポッターのロケ地として使われたレロ・イ・イルマオン(レロ書店)、ポルトのシンボルであるクレリゴス教会などが見どころ。

ポルト(Porto)ポルト(Porto)

またクレリゴス教会の塔は、ポルトの街並みが一望できるおすすめの絶景スポット。

「魔女の宅急便」のモデルにもなった街といわれ、心ときめく街並みが楽しめること間違いなし!

小さな街なので、観光名所はすべて徒歩でまわれます。

ポルト(Porto)ポルト(Porto)

ポルトといえば、マデイラ・シェリーと並び、世界3大酒精強化ワインと称されるポートワインを忘れてはいけません。

ポルトの名産品で、出荷されるポルト港の名前が由来となりました。

ポートワインには赤・白・ロゼがありますが、鮮やかなルビー色が特徴の赤ワインは「ポルトガルの宝石」と呼ばれ、広く愛されています。

③シントラ(Sintra)

シントラ(Sintra)シントラ(Sintra)

リスボンから北西約30㎞に位置するシントラは、イギリスの詩人バイロンが「エデンの園」と称賛した美しい街。

シントラ(Sintra)シントラ(Sintra)

ポルトガル王家の夏の避暑地として愛され、シントラ宮殿は夏の離宮でした。

シントラ(Sintra)シントラ(Sintra)

ぺーナ宮殿をはじめ、ムーア城跡、レガレイラ宮殿、モンセラーテ宮殿など、歴史的価値の高い観光スポットがたくさんあり、これらの文化財は「シントラの文化的景観」としてユネスコの世界遺産に登録されています。

シントラ(Sintra)シントラ(Sintra)

リスボンから電車で約40分ほどで行けるので、日帰りで観光もできます!

シントラを訪れたら、シントラ銘菓のケイジャーダをぜひお楽しみください。

ケイジャーダとはチーズタルトのこと。甘さ控えめの素朴な伝統菓子で、日本へのお土産にもおすすめです♡

④ロカ岬(Cabo da Roca)

ロカ岬(Cabo da Roca)ロカ岬(Cabo da Roca)

ポルトガル人気観光スポットの1つ、ロカ岬。

ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」の一節が刻まれた石碑が立っており、「ここに地終わり、海始まる」の詩にもあるように、ロカ岬はユーラシア大陸の最先端にあります。

ロカ岬(Cabo da Roca)ロカ岬(Cabo da Roca)

ロカ岬からの眺望は素晴らしく、夕方になると夕日を見ようとたくさんの観光客がやってきます。

ただ近年、ロカ岬では滑落事故が増えています。

立ち入り禁止の柵があるのですが、それを無視したがために悲劇につながっています。

観光マナーはきちんと守りましょう。

ロカ岬(Cabo da Roca)ロカ岬(Cabo da Roca)

ロカ岬に来たらもう1つ忘れてはならないのが、「最西端到達証明書」を発行してもらうこと。

近くにある観光案内所で受け付けています。ロカ岬を訪れた記念にぜひとも手に入れたいですね。

⑤カスカイス|カシュカイシュ(Cascais)

カスカイス(Cascais)カスカイス(Cascais)

カスカイスは、リスボンから西に30㎞のところに位置するコスタ・ド・ソル(太陽の海岸)と呼ばれる一帯のリゾート地です。

カスカイス(Cascais)カスカイス(Cascais)

もともとのどかな漁村でしたが、19世紀後半にポルトガル王室が夏の離宮を建てたことにより、貴族たちも次々に別荘を建てリゾート地となりました。

カスカイス(Cascais)カスカイス(Cascais)

見どころは、美しいビーチや海岸沿いのプロムナード、カスカイスの景勝地である地獄の口など、小さな街なのですべて徒歩でまわることができます。

⑥オビドス(Obidos)

オビドス(Obidos)オビドス(Obidos)

ポルトガル中部に位置するオビドスは、城壁に囲まれた中世の面影を残す美しい街です。

「中世の真珠」や 「中世の箱庭」と称され、まるで中世時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。

街の入口には「ポルタ・ダ・ヴィラ」と呼ばれる城門があります。敵の侵入を防ぐため二重構造になっていて、門のアーチ上部にはキリストの受難を描いたアズレージョによって装飾されています。

オビドス(Obidos)オビドス(Obidos)

メインストリートのディレイタ通りは、ポルタ・ダ・ヴィラからオビドス城までを一直線に結びます。

白壁の家に挟まれた可愛らしい石畳の通りには、お土産屋さんやカフェ、レストランなどが立ち並び、とっても素敵♡

オビドス(Obidos)オビドス(Obidos)

街の中心にあるロマネスク様式のサンタ・マリア教会では、美しいアズレージョとフレスコ画を見ることができます。

現在、オビドス城は「ポサーダ・カステロ・デ・オビドス」という国営のホテルになっています。

オビドス(Obidos)オビドス(Obidos)

お時間に余裕のある方は、中世を彷彿とさせるこちらのホテルに泊まってみるのも素敵ですね。

オビドスに来たら、オビドスの名物「ジンジャ・デ・オビドス」を味わうのもお忘れなく!

ジンジャというサクランボの一種で作られたリキュールのことで、チョコレートでできた小さなカップに入れていただきます。

ちなみにオビドスといえば、毎年春に開催されるオビドス国際チョコレートフェスティバルが有名です。チョコレート好きなら、この時期に合わせて行きたいですね。

ほかにも、毎年夏に開催される「オビドス中世祭り」もおすすめ!街全体が中世にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。

リスボンからバスで1時間程度で行けるため、日帰り観光も可能です。

⑦ナザレ(Nazaré)

ナザレ(Nazaré)ナザレ(Nazaré)

ナザレは、コスタ・デ・プラタ(銀の海岸)沿いにあるポルトガル屈指のリゾート地です。

「サーフィンのメッカ」としても有名で、世界中からサーファーが集まります。

ナザレ(Nazaré)ナザレ(Nazaré)

小さな漁村で、今でも伝統的な近海漁業が受け継がれています。

小高い岸壁にあるシティオ地区のスベルコ展望台からは、素晴らしい絶景が楽しめますよ!

またサーフィンの世界大会が開催される北のビーチでは、ナザレの名物「ビッグウェーブ」を一目見ようと観光客がたくさん集まります。

10階建てのマンションほどの高さにまでなるとされるナザレのビッグウェーブ。

世界のプロサーファーたちのパフォーマンスをお楽しみください。

⑧モンサント(Monsanto)

モンサント(Monsanto)モンサント(Monsanto)

モンサントは、ポルトガル中部に位置する小さな村です。

日本ではあまり馴染みがありませんが、「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれ、近年観光地として人気が高まっています。

この一帯は、ポルトガル本来の姿を残す村が多く残っており、モンサントもその1つ。

でも・・・ヨーロッパらしい石畳と石壁の街並みに、驚くような光景が!!

村のあちらこちらに巨石があり、村の人たちはその巨石と共存して暮らしているのです。

例えば屋根の上に巨石がのっていたり、壁の一部に巨石を利用したりと、一見落石かと思うような光景ですが、モンサントの人々は昔から巨石を聖なるものとして崇めており、生活の一部として巨石と共存してきました。

かつて山頂には城塞都市が築かれていましたが、現在は廃墟と化し、城跡が残っています。

城壁からはモンサントの村が一望できます。一風変わった風景を楽しみたいのなら、モンサント、かなりおすすめです!

⑨ファティマ(Fátima)

ファティマ(Fátima)ファティマ(Fátima)

もともと小さな農村の街であったファティマは、1917年にファティマで起こった奇跡により世界的に有名な巡礼地となりました。

毎年、聖母マリアの出現したとされる5月13日とその前日の12日に聖母出現祭が開催され、世界中からたくさんの人々がファティマを訪れます。

1953年に建造されたファティマ大聖堂は、聖母マリアに捧げられたものです。

聖堂内には、聖母マリアの出現した場所に礼拝堂も建てられています。

ネオ・クラシック様式のファティマ大聖堂前には、約30万人が収容できる広大な広場があり、「聖母出現祭」には巡礼者で埋め尽くされます。

⑩コインブラ(Coimbra)

コインブラ(Coimbra)コインブラ(Coimbra)

コインブラは、リスボン、ポルトに次ぐポルトガル第3の都市です。

1139年から1255年にかけて、コインブラはポルトガルの首都でした。

かつて街は城壁で囲まれており、その面影を残すアルメディーナ門が今でも残っています。

コインブラ(Coimbra)コインブラ(Coimbra)

1290年に設立されたヨーロッパ最古の大学の1つであるコインブラ大学があり、学生の街としても知られています。

「コインブラ大学‐アルタとソフィア」としてユネスコの世界遺産に登録されており、中を見学することができます。

コインブラ(Coimbra)コインブラ(Coimbra)

見どころは、ラテン回廊や時計塔、サン・ミゲル礼拝堂など旧大学に集中しています。

コインブラ大学最大の見どころは、ジョアニナ図書館。

2017年に公開された映画「美女と野獣」のモデルにもなったそう。

ジョアニナ図書館とラテン回廊への入場のみ有料となりますので、ご注意ください。

⑪アゲダ(Agueda)

アゲダ(Agueda)アゲダ(Agueda)

リスボンとポルトの中間にあるアゲダは、ポルトガルの傘祭り「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」で有名な街。

小さな田舎街ですが、毎年7月から9月まで開催される傘祭り期間中は、世界中から多くの人々が訪れます。

アゲダ(Agueda)アゲダ(Agueda)

地上5mほどの高さに色とりどりの傘が飾られ、観光客の目を楽しませてくれます。

この傘祭りは、2010年に芸術と文化の祭りの一環としてアゲダ市長の発案によって始められたイベントで、道路や階段、ベンチなど街全体がアート化します。

アゲダ(Agueda)アゲダ(Agueda)

歴史は浅いものの、フォトジェニックなスポットとして知名度が一気に上がりました。

電車の本数は少ないですが、リスボンやポルトから日帰りで行くことも可能です!

⑫アヴェイロ(Aveiro)

アヴェイロはポルトの南部に位置する港街で、ウナギや塩の産地として有名です。

街の中心を大運河が流れ、その美しい街並みから「ポルトガルのヴェニス」と呼ばれています。

運河沿いには可愛らしい建物が立ち並び、水路をモリセイロと呼ばれるゴンドラが行き交います。運河から見るアヴェイロの街並みは美しく、モリセイロでの運河散策はぜひおすすめです!

見どころは、16世紀に建てられたアヴェイロ大聖堂やジョアンナ王女の墓があるアヴェイロ美術館 、アズレージョで装飾されたアヴェイロ旧駅舎など。

アヴェイロに来たら、ぜひとも味わっておきたい郷土菓子が2つあります。

1つがオーヴォシュ・モーレシュ。

最中のような薄皮の中にオヴォシュ・クリームと呼ばれる卵黄のクリームがたっぷりと入った素朴な味わいのスイーツ♡

シンプルな丸型のほかに、漁業の盛んな街らしく貝や魚などの海産物がモチーフになったものもあります。

そしてもう1つが、カステラの原型といわれるお菓子パン・ドゥ・ロ。

素焼きの型に紙を敷き、半熟状に焼き上げたお菓子で、しっとりふわっとした食感が癖になる美味しさです。

⑬コスタ・ノヴァ(Costa Nova)

ポルトガル北部にある小さな港街コスタ・ノヴァ。

漁業の街として栄えたコスタ・ノヴァは、漁にでた漁師たちが海上からも自分の家が分かるように塗り分けたと言われるストライプ模様の家々が今も立ち並ぶ可愛らしい街。

「パジャマタウン」とも呼ばれ、白を貴重とした建物に赤や青、黄色の鮮やかでカラフルなストライプ模様の家々が並びます。

今ではリゾート地としても人気で、近くには美しいビーチが広がります。

コスタ・ノヴァはアヴェイロから近く、コスタ・ノヴァ行きのバスも出ているので、アヴェイロへ観光に訪れたら、ぜひコスタ・ノヴァへも足を延ばしてみてくださいね。

ポルトガルをもっと楽しむ

シティパス

リスボンで使えるシティパスを調べました。

24・48・72時間の3種類のパスがあります。

2023年現在、料金は22ユーロ(15ユーロ)、37ユーロ(21ユーロ)、46ユーロ(26ユーロ)です。()は子供料金。

リスボン市内にある39カ所の観光名所の入場が無料になるほか、公共交通機関も無料で利用できます。

変更もあるので、到着後観光案内所で最新情報をゲットしておきましょう!

出発前に購入できます

GetYourGuideで
リスボンカードをみてみる

現地ツアーに参加する

基本的には個人手配で移動できるポルトガルですが、限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。

日本語で予約できるベルトラでポルトガルの現地ツアーを調べてみました。

ベルトラの現地ツアーは出発前に日本語で予約できる上に価格も良心的なので、わたしたちもよく利用しています。

また海外のサイトでもよければ、GetYourGuideのツアーの種類がかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。

観光の注意点

ポルトガルの治安は安定しており、それほど悪いという訳ではありません。日中は旅行者も多く普通に観光できますが、日本とは全くレベルが違います。

ヨーロッパ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事

どんな都市でも旅行者の多い中央駅周辺や観光地周辺は注意が必要です。

万が一に備えて準備しておきましょう。

たとえば

  • 海外旅行保険付帯のクレカを使う
  • 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
  • 高くても治安重視でホテルをとる

などは必須レベルでおすすめしたいです。

海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。

特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。

(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、年会費無料で海外旅行保険が付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

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ガイドブック

ポルトガル関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。

正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。

ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。

全376ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。

内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。

20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。

現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。

分冊版もあって、スペインとの周遊でリスボンしかいかない場合は「リスボンとコスタ・デ・リスボア」を購入するといいですね。

mari
mari
もし、もう1冊買う余裕があるならわたしの大好きな旅のヒントBOOKもぜひチェックしてくださいね♡
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ポルトガルで絶対行くべき人気観光都市まとめ

スペインと大西洋に挟まれたポルトガルは、個性的な観光名所が多く、色彩豊かな文化と魅力に溢れた国です。

またポルトガル料理は日本人の口に合うと言われており、グルメも見逃せません!

ヨーロッパの中でも物価が安く、治安も良いため、観光にぜひおすすめしたい国です。

ぜひゆっくり時間をとって楽しんできてください!

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