夫の両親とはじめてのヨーロッパ旅行!16日間かけてイタリアを周遊しました。
久しぶりのローマには贅沢に8泊。
ローマはヨーロッパの中でもあまり治安がよくないことで有名。特にテルミニ駅と、駅の南側はスリや強盗が多発しているエリアなので、できるだけ避けて予約しました。
クリスマスシーズンかつ、結婚記念日も近いので、奮発してマリオット系列のセントレジスローマを選択。
とにかくハードもソフトも素晴らしく、感動でいっぱいの滞在になり大満足でした♡
ヨーロッパのホテル代が高すぎる!
久しぶりの海外旅行
ちょっと良さそうなホテルを探したら
以前より高い…
コロナ前の2倍!?
お手上げ状態だったホテル探し…
私が宿泊代を節約した方法を
詳しくまとめました
当ブログ(オハヨーツーリズム)では、イタリア旅行に関する記事をたくさんアップしているので、あわせて読んでいただけるととっても嬉しいです!
マリオット系列ホテルは
マリオットのクレカを持っていると
ゴールド会員として宿泊可
マイルの還元率も高い!!
年会費49,500円と高額ですが
無料宿泊特典がつくから
年会費のもとは取れます
また、宿泊でポイントを貯めると
さらにお得にホテルステイできます
このページの目次(もくじ)
ザ セントレジス ローマ宿泊記
セントレジスローマは、テルミニ駅から1駅いったところにあるレプブリカ駅徒歩1分。
現在はマリオットグループのホテルとなっていますが、その歴史は古く、もともとは1894年にGrandを創立したセザール・リッツのもと、「Le Grand Hotel」として開業しました。
セザール・リッツと言えば、パリのホテルリッツの経営で大成功をおさめたホテル王。ホテル好きには知られた存在です。
マリオット傘下になってからも、建物は昔のまま使われており、その歴史はまもなく130年を迎えようとしています。
ローマで最初の高級ホテルと名高く、その伝統的な重厚感やエレガントさは唯一無二と言えるでしょう。
館内もクラシカルな雰囲気にホリデームードの装飾がマッチしており、上品で豪華ながらも温もり溢れる印象がありました。
古臭さがなく、都会的でモダンな雰囲気も兼ね備えているのがまた素敵です。
公式ページでも、ヨーロッパのセントレジスを牽引するパイオニアと表現されていましたが、納得でした。
接客・サービス
接客レベルも非常に高く、非常に心地よい滞在でした。
荷物を置きに午前10時頃到着。
チェックインはすぐにできないと思っていましたが、30分で用意できるということで、お茶を飲んでまつことに。
エスプレッソとフルーツジュースを頼むと、朝食も食べますか?とオファー。お腹がいっぱいなので、遠慮したのだけど、いろいろスイーツも持ってきてくれました!
ヨーロッパのホテルでここまでサービスが良いのも初めてかも。
子供には風船のプレゼントもあり、娘は大喜び!
到着からチェックアウトまで、すべての時間帯で気持ちよく過ごすことができました。
マリオット系のホテルに泊まったら、マリオットボンヴォイアメックスで支払うのを忘れずに!通常利用の2倍貯まるのでかなりお得にポイントを貯めることができますよ♪
ザ セント レジス ローマ | |
---|---|
住所 | Via Vittorio Emanuele Orlando, 3, 00185 Roma RM, イタリア 地図 |
電話 | +390647091 |
施設 | フィットネス、レストラン、スパ |
子連れおすすめ度 | |
HP | https://www.marriott.com/en-us/hotels/romxr-the-st-regis-rome/overview/ |
ルームカテゴリー
- スーペリアゲストルーム キング(25平米)
- デラックスゲストルーム キング/ツイン(30平米)
- インペリアルラージゲストルーム キング/ツイン(35平米)
- セントレジススイート(55平米)
- メトロポリタンスイート(80平米)
- アスタースイート(80平米)
- ヴォッテガヴェネタスイート(80平米)
- プレジデンシャルスイート(130平米)
- ロイヤルスイート(300平米)
スイートナイトアワードのリクエストが通り、セントレジススイートのお部屋にアップグレード!嬉しい!!
料金
わたしが宿泊した日は1泊1,000ユーロ(約16万円)~。87,000ポイントを使って予約しました。
当日のスイートルームの料金は38万円だったので、信じられないほどお得に泊まることができました。
マリオット系のホテルに宿泊するならマリオットボンヴォイアメックスの発行がおすすめ!
カードを持っているとホテル宿泊時にレストランの割引やレイトチェックアウト等の様々な特典がついてくるほか、年間150万決済+カードの継続特典で無料宿泊がついてきます。
※デメリットは年会費が高いところですが、継続特典の無料宿泊で年会費の元は取れます。
ザ セントレジス ローマ フロント・ロビー
一歩ホテルに入ると、うっとりするような大理石とシャンデリアが。想像以上の煌びやかさに思わずため息。
フロントスタッフの制服もとっても素敵で、もちろん接客も◎
ホテルのキーまでめちゃくちゃかわいい。やっぱりホテルのポイントは頑張って貯めてヨーロッパで使おう…。と改めて思いました。
ザ セントレジス ローマ客室
これまで大阪、シンガポールなど各国のセントレジスに宿泊してきましたが、圧倒的にローマのセントレジスがよかった。
館内がまるで美術館のようで、歩いているだけで楽しいです。
リビングルーム
客室はスイートルームにしては少し狭いかなと感じたけれど、快適に過ごせて高級感もたっぷり!
ベッドルーム
これでもかという量のクッション(笑)
横からみた感じはこちら。
クローゼットも広く、荷物もたっぷりおけます。
バスルーム(トイレ・お風呂)
シャワールームも上品で素敵です。
バスルームにアートが飾ってあるのヨーロッパで時々あるんだけどドキドキしちゃう。
アメニティ
アメニティはローマで発想され、ニューヨークで生まれたライフスタイルブランド「CORETERNO(コレテルノ)」。
ホームページを見てもバスグッズのライン展開は行っていないので、恐らくセントレジスのオリジナルでしょう。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。仕事も滞りなくできるレベル。
お茶・お菓子
ギフトはチョコレート!すごい量入ってて、旅行中のおやつになりました。
ザ セントレジス ローマ レストラン・バー
セント レジス ローマには2つのレストラン・バーがあります。
- Lumen, Cocktails & Cuisine
- Lumen Garden
朝食はLumen, Cocktails & Cuisineでいただきました。
朝食
ズラリと並ぶケーキの数々。
チーズもハムも上質なものがそろい、食器も空間も完璧だったけど、
なぜか普通のパンが置いてなかった。わたしが見つけられなかっただけなのか、いまだに謎です。
食パンはあったけど、クロワッサンとかフォカッチャみたいな甘くないパンが全然見つからない。
フレッシュなブッラータチーズとオリーブオイル美味しかったなぁ。
最近見なくなったマリトッツォ。ホテルのビュッフェで食べられるの嬉しい。目にも美味しい最高の朝食でした。
ザ セントレジス ローマ館内施設
館内施設は下記の通り。
- フィットネスセンター
- セントレジスローマスパ‐Sisley Paris
- エレベーター
フィットネスセンター
セントレジスローマスパ‐Sisley Paris
エレベーター
創業時からあるエレベーター。ぜひ乗ってみてくださいとスタッフに教えてもらいました。
クラシックで上質なエレベーターです。名だたる著名人が乗った歴史があるのだろうなぁ。
ザ セント レジス ローマ クラブラウンジ
ザ セント レジス ローマにクラブラウンジはありません。
シャンパン・サブラージュ
代わりという訳ではありませんが、Champagne sabrageというイベントが毎晩行われていると聞いて行ってみました。
ナポレオン・ボナパルトは、戦いの勝利に関係なく、サーベルでシャンパンを開けたと言います。
それに倣ってサブラージュが、セントレジスのイブニングリチュアルを代表するセレモニーとなりました。
その場にいる人たちも大盛り上がり!シャンパンも美味しく、楽しかった!
ザ セント レジス ローマ近隣施設
ローマの主要観光地とホテルの位置関係を地図にまとめてみました。
地下鉄の駅が目の前で便利だし、常にタクシーもいるので、移動が本当に快適でした。次回ローマに滞在する際もまた再訪したいです。
主要スポットに入れていませんが、ホテルから歩いてすぐの場所にあるサンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会は映画「天使と悪魔」でも登場した教会で、ベルニーニの《聖テレーザの法悦》の彫刻があります。
同じくレプブリカ広場の前にあるサンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイ・マルティーリ聖堂も素晴らしいので、お見逃しなく。どちらも5分もあれば見学できるのでぜひ!
コロッセオ(Colosseo)
言わずと知れたローマ最大の見どころ、コロッセオ。
古代ローマ帝政期に皇帝ウェスパシアヌスの命により造られた巨大円形闘技場で、約5万人の収容が可能な大舞台です。
はじめてローマに来たときは外観のみの見学だったので、今回初めて内部に入ったのですが、他の地域のコロッセオと違って立ち入り部分が限られており、思ったよりあちこち散策ることはできなかったのが残念でした。
アリーナは見世物として猛獣と剣闘士の戦いが行われており、たくさんの剣闘士がここで命を落としました。
コロッセオの中心部で剥き出しになっている部分は地下部分で、猛獣や剣闘士の待機場所がありました。
こんな昔から人力のエレベーターシステムがあったようで、展示もなかなか面白かったです。
コロッセオの観客席は全4階あり、アリーナを囲むように配置されています。
コロッセオは、「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」として世界遺産に登録されています。
スペイン広場(Piazza di Spagna)
映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がジェラートを食べるシーンでもおなじみのスペイン広場は、ローマ観光で外せないスポット!!
階段の上にはトリニタ・デイ・モンディ教会が立っていて、ローマの美しい街並みが一望できます。
また広場手前のバルカッチャの噴水(船の噴水)は、1627年に彫刻で有名なベルニーニの父ピエトロ・ベルニーニが手がけたものです。
ベルニーニ本人も父と協力し、噴水が完成しました。バルカッチャとはイタリア語で《ボロ船》という意味。
その昔、ローマを流れるテヴェレ河が氾濫して広場に流れ着いた船がモデルとなっています。
トレビの泉(Fontana di Trevi)
トレヴィの泉もローマで絶対外せない有名スポット!
フェデリコ フェリーニの「甘い生活」や「ローマの休日」、「愛の泉」など数々の映画の舞台となっています。
古代の水道橋の中で現在まで継続的に使用されている唯一の水道橋で、いつ行っても旅行者であふれかえっていました。
コイン投げで願いが叶うというと有名で、泉に背を向けて、右手にコインを持ち、左肩越しに投げるというルールがありますが、そのまま正面に投げている人も多数(笑)
- 1枚投げ入れると、「もう一度ローマへ戻ってこられる」
- 2枚だと「愛する二人が結ばれる、永遠の愛」
- 3枚だと「別れられる、離婚できる」
なんて言われているので、ぜひその時の気分で試してみてください。
その他の詳しい見どころや観光情報は「ローマ人気観光地と見どころ|地図付きモデルコース!治安・行き方・おすすめ土産・ホテル・子連れ情報」で詳しく説明しています。
ザ セント レジス ローマ行き方・アクセス
- 地下鉄 Repubblica駅から徒歩約3分
- 路線バス L.Go S.Susanna停留所から徒歩約3分
近くに他のメトロ駅やバス停も沢山あるので荷物がなければとても便利。
荷物が多いときは断然タクシーがおすすめ!ローマの地下鉄は大変混雑しており、時間帯によっては東京の満員電車ほどの人がいました。
スリが多く、移動もとても大変なので複数人や子連れであれば、タクシーが便利です。
空港からのアクセス方法は「フィウミチーノ空港⇔ローマ市内への行き方・アクセス」で詳しく解説しています。
ザ セント レジス ローマ エリート特典
エリート特典
マリオット系列のホテルに興味があるならマリオットボンヴォイの会員になるのがおすすめです。
朝食、ラウンジが無料になるプラチナエリート以上が理想ですが、ゴールドエリートでもレストランの割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
- お部屋のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト500ポイント
- 25%のボーナスポイント
朝から子連れでバタバタするのは結構疲れちゃうんですよね。
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト1,000ポイント
- 50%のボーナスポイント
わたしは1,000ポイントの代わりに朝食の特典を選びました。
ザ セント レジス ローマお得に楽しむ方法
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
- マリオットゴールドエリート
- 150万円利用で5万ポイント分無料宿泊
- 年間400万円以上でプラチナ
ブランド | 年会費 | 還元率(マイル) |
---|---|---|
AMEX | 49,500円 | 3.00%(1.25%) |
ゴールド会員に最短でなるためにはアメックスカードの発行が欠かせません。
通常ゴールドエリートのステータスを得るには年間25泊の滞在が必要です。
しかしマリオットボンヴォイアメックスカードを発行すると、カードを持っているだけで、自動的にマリオットのエリート会員にランクアップ♪
その他旅行好きには見逃せない
40社以上の提携先へマイルへ交換できる!!
年会費は49,500円と高いですが、更新時に無料宿泊特典がプレゼントされます。
ハイシーズンに値段の高いホテルに泊まれば、簡単に年会費をペイできるので高級ホテル好きには超おすすめ。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊の対象です。
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです!
アメックスの一番お得な入会方法は「紹介による発行」。通常の申し込みより6,000ポイントも多く受け取れます。
カードの詳しい特典内容は「マリオットアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。
オランダをもっと楽しむ
シティパス
オランダで使えるシティパスを調べました。通常3つの選択肢がありますが、コロナでオランダパスが発売中止だったので今回は2つに絞って説明します。
わたしが一般的な旅行者にすすめるなら、アイアムステルダム・シティカード。
変更もあるので、到着後観光案内所で最新情報をゲットしておきましょう!
対象エリア | 対象施設 | 料金 | 公共交通機関 | |
---|---|---|---|---|
アイアムステルダム | アムステルダム | 70以上 対象外施設注意 |
60ユーロ(24時間) 85ユーロ(48時間)etc |
◎ 運河クルーズ |
ミュージアムカード | オランダ全土 | 450以上 | 64.9ユーロ | × |
オランダパス | オランダ全土 | 対象外施設注意 | – | 選択可能 |
アイアムステルダムシティカード(I amsterdam City Card)
アムステルダム単独で色々周りたいなら絶対おすすめ。
市内の乗り物が乗り放題、美術館や運河クルーズが無料になりとってもお得です!わたしは72時間チケットを愛用しているGetyourguideを使って購入しました。
- 24時間(60ユーロ)
- 48時間(85ユーロ)
- 72時間(100ユーロ)
- 96時間(115ユーロ)
- 120時間(125ユーロ)
ただし人気2トップのゴッホ美術館、アンネフランクの家では利用できないので(ズルいよね笑)計算を間違わないよう気を付けてくださいね!
ミュージアムカード(Museumkaart)
その他の地域も周遊するならミュージアムカードもあり。
400の美術館、博物館が1年間入場無料。しかもたったの64.9ユーロというので購入の筆頭候補でしたが現在は旅行者の場合ルールが変更になりました。
31日で5回しか利用できないので、ちょうど5つくらいの施設を周る人にはぴったりですがわたしには少し足りない…。
1つ13ユーロ以上する美術館に絞ってミュージアムカードを使い、そのほかは個別購入で対応しました。うまい使い分けができて満足しています。
各シティパスの詳細比較へ別の記事にまとめました。
現地ツアーに参加する
オランダは比較的治安もよく個人旅行でも十分楽しめます。
しかしおそらく想像以上に大きな都市なので、限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。
わたしもオランダガイド倶楽部で半日現地の日本語ガイドを利用し、オランダの生活や文化について沢山教えてもらいました。
おかげで記事がより充実したものになり大変満足しています。
また最近のお気に入りはGetYourGuide!
ツアーの種類が豊富で、チケットの取り扱いも多くおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
観光の注意点
アムステルダムはオランダ国内では最も治安の悪い都市と言われています。日中は旅行者も多く普通に観光できますが日本とは全くレベルが違います。
ヨーロッパ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事。
どんな都市でも旅行者の多い中央駅周辺や観光地周辺は注意が必要です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
旅行の準備は「オランダに必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ればバッチリ♪
ガイドブック
オランダ関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全467ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
アムステルダム、ハーグ、デルフト以外の地方都市の情報が詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊。
オランダのハイライトはもちろん、美術館内の見どころや、オランダ料理などグルメに関しても詳しく紹介されています。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
また、kindle版のみ分冊版があるため、オランダにしか行かないという方は分冊版がおすすめです。
通常版よりお値段が安くなるのが嬉しいですね♪
ザ セントレジス ローマの総評・感想
ザ セントレジス ローマ。ヨーロッパでこんなに贅沢していいのか悩みましたが泊まって本当に良かったです。
10万円オーバーのホテルなんて我が家では完全に予算オーバー。ポイントがなければかなり勇気のいる宿泊です。
またいつかこのホテルに戻ってこられるように、アジアでポイントを稼いでおこう(笑)
とてもおすすめのホテルでした。迷っている方の参考になりますように!
旅が好きすぎて毎月海外旅行!
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