海外旅行保険は絶対必須!入るか入らないか迷う必要ありません




海外旅行に行くにあたって、パスポートと同じくらい大切な『海外旅行保険』。みなさんはどのように選んでいますか?

  • 「パッケージツアーと一緒に旅行代理店で保険に加入している」
  • 「ネットで探して保険に加入している」
  • 「リピーター割でいつも同じ保険会社のを使っている」

という方が多いかもしれません。

mari
もしかしたら入っていないという人もいるかもしれませんね??

保険に入ったものの、一度も使ったことがないし、できるなら節約したい・・!と思うのが本音ではないでしょうか(笑)

今回は『海外旅行保険の基本』どうしてあなたに海外旅行保険が必要なのか。そしてお得な『年会費無料で海外旅行保険付きのクレジットカード』についてご紹介したいと思います!






保険は必要?2017年度の事故発生ランキングベスト3

保険会社のエイチエス損保が2017年の事故発生ランキングを発表しました。

1位は携行品損害(42.4%)、2位は航空機遅延・帰宅手荷物遅延(31.5%)、3位は治療、救援者費用(23.6%)となっています。

私は過去に上記全ての保険を利用したことがあります。

死亡事故や、重度の障害が残るような事故はまれですが、軽犯罪に巻き込まれたり、飛行機が遅れたり、お腹を壊したりすることはよくあります!

mari
かなりの旅行経験がある私からすると、海外旅行保険は絶対に入っておくべきです!!

渡航先や旅行の目的によりますが、ほとんどの旅行者がこの3つに該当すると思います。海外旅行保険に加入する場合は3つの内容がカバーされているか、補償額が十分かを確認するよう注意してください。

クレジットカード付帯の保険と販売されている海外旅行保険の違い

次に、クレジットカードに付いてくる海外旅行保険と販売されている海外旅行保険との違いを解説します。

大きな違いは、以下の3点。

  1. クレジットカードは『疾病死亡』に対応していない
  2. 治療費の支払い方法が異なる
  3. 対象期間が異なる

クレジットカードに付帯する海外旅行保険は、旅行中にかかった病気で亡くなった場合の補償がありません。(事故死亡・後遺症はあり)

しかし海外旅行保険で一番重要かつ高額な費用がかかるのは、旅行中のケガや病気の治療費をカバーする「傷害・疾病治療費」です。

海外旅行保険において、死亡したときの保険金はあまり重要視されていないのでさほど問題はないかと思います。

mari
死んじゃったら請求できないからね・・・( ;∀;)

治療費の支払い方法については、クレジットカードによって異なるので一概には言えませんが、キャッシュレスで診察できないケースがが多々あります。

保険会社の海外旅行保険は、医療費を建て替える必要もなくキャッシュレスで使えるのに対し、クレジットカードの場合は現地で一度建て替えて支払い、帰国後に手続きをするということになります。

最後に、クレジットカードの海外旅行保険が適用になる期間は出国から90日。世界一周など長期で旅行に出る際には期間切れに注意しましょう。

クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償額は低め

mari
補償額も押さえておかなければいけない大事なポイントの1つです。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、販売されている保険に比べると、補償範囲が狭く、補償額も低めです。

クレジットカードの種類によっても補償額や補償の範囲は異なりますが、やはり保障の手厚さで考えると、保険会社が販売しているものには一歩及ばないというのが正直なところ。

とはいえ、無料で最低限の金額や補償内容をカバーできるなら利用しない手はありません!

たしかに、アメリカやヨーロッパなど医療費が高額な地域だと、クレジットカード付帯の海外旅行保険だけでは不安・・・。

さらに治安の不安定な中東やアフリカ、辺境の渡航なら、万が一の交通事故に備えて通常の保険に入っておくことも検討すべきでしょう。

しかし、台湾や韓国などの近場や日数が少ないのであれば、クレジットカード付帯の海外旅行のみでも大丈夫!

mari
治安が良く、事故が起こる確率が低い場所の場合クレジットだけですませることがほとんどです。

さらに、海外旅行保険は組み合わせて使えるので、足りない分は他の海外旅行保険でカバーすることができるというテクニックも!

海外旅行保険は組み合わせて利用可能

クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償金額が低い、と一般的に言われています。年会費無料のクレジットカードに付帯する海外旅行保険の多くは、疾病治療費の限度額が『100万〜200万円』ほど。

あもちゃん
アメリカに行くには、補償が足りない・・・。

でも心配いりません!海外旅行保険は組み合わせて使うことができるので、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを複数枚持ったり、販売されている海外旅行保険と併用することができるのです!

例えば、疾病治療費200万円のカードを2枚持っていると、疾病治療費の限度額は合算されて、400万円まで補償されることになります。

mari
無料であるにも関わらず、複数のカードを持つだけで補償額を引き上げることができるなんて・・嬉しすぎる!

それに、保険会社の海外旅行保険とも併用できるので、海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っていれば、保険料の高いコースを選ばなくても補償される金額を増やせるので、何をしてもお得!!(笑)

同じカード会社で発行されたクレジットカードだと補償額の合算ができないことも

同じカード会社で発行されたクレジットカードの場合、補償額は合算することができません。

複数枚持つ場合には、違うカード会社のものを選ぶ必要があります。

ただ、同じカード会社でも、NICOSの場合はNICOSカード・UFJカード・DCカードはそれぞれ別のカードとみなされ、補償額を合算できることも。

カード会社のホームページ等で事前に規約などをしっかり確認しておくと間違いありません。規約はとっても大切です。

死亡・後遺障害の補償金額は合算できない!

もう1つ気をつけなければいけないのが、

死亡・後遺障害の補償金額だけは、複数の保険の中で最も高い補償額が限度額として適用されること。

他の内容は合算されますが、死亡・後遺障害の項目だけ合算できないので、複数の海外保険に加入したとしても増額しないのです。

くり返しになりますが、海外旅行保険の一番の目的は「海外でかかってしまうかもしれない、高額な医療費をまかなう」ことが目的です。生命保険のように、死亡した場合に家族にお金を残したいという保険ではありません。

個人的には、死亡・後遺障害の補償金額の金額はそこまで気にする必要はないと考えています。

mari
年会費無料のクレジットカードをつくるだけなのに、最低限の海外旅行保険が付いてくるなんてやっぱりお得!

フェニー
持ってるだけで守備力が上がるアイテムでも装備しているみたいだね(笑)

海外旅行保険の補償内容についておさらいしよう!

海外旅行保険はあらゆるできごとに対して補償がききますが、思ったより細かく補償内容が設定されています。

主な補償内容の意味を簡単にご説明します♪

フェニー
思っていた内容と違った!なんてことにならないよう、補償内容について知っておくことが大切です

傷害治療費用 旅行中でのケガの治療費用を補償
疾病治療費用 旅行中での病気の治療費用を補償(旅行先でかかった病気のみ)
傷害死亡 旅行中でのケガで死亡した場合を補償
傷害後遺障害 旅行中でのケガで後遺症が残ってしまった場合の補償
疾病死亡 旅行中にかかった病気で死亡した場合を補償
賠償責任 旅行中に他人にケガをさせたり他人の物を壊してしまい、賠償責任を負った場合を補償
携行品損害 旅行中にものが盗まれたり、壊れてしまった場合を補償
救援者費用 旅行先で入院してしまい、家族が現地に駆けつけた場合の費用を補償
入院一時金 旅行中でのケガや病気で一定期間以上入院した場合を補償
航空機寄託手荷物遅延費用 手荷物の到着が遅れてしまったために、身の回りのものなどを購入した場合の費用を補償
航空機遅延費用 航空機が遅れて宿泊代・食事代などをがかかってしまった場合の費用を補償

傷害・疾病治療費

色んな補償がありますが、中でも重要なのは費用が高額になるリスクがある「傷害・疾病治療費」の金額です。

一番使われる保証でもあり、海外ではちょっとした治療で高額になってしまうので「傷害・疾病治療費」の金額は高い方が安心ですね。

 米国の医療費は非常に高額です。その中でも、ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており、一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医を受診すると200ドルから500ドル、入院した場合は室料だけで1日数千ドルの請求を受けます。例えば、急性虫垂炎で入院し手術後腹膜炎を併発したケース(8日入院)は7万ドル、上腕骨骨折で入院手術(1日入院)は1万5千ドル、貧血による入院(2日入院、保存療法施行)で2万ドル、自然気胸のドレナージ処置(6日入院、手術無し)で8万ドルの請求が実際にされています。(外務省のホームページより)

日本とは違い、ちょっとした診察でもびっくりするような金額を請求される場合もあります。

ニューヨークのように医療費がすごく高い地域に旅行するなら、クレジットカードの複数持ちや海外旅行保険とクレジットカードの併用がおすすめです。

mari
アメリカの医療費はあなたが思っているレベルを越えます!先進国の中では最も気をつけたい国ですね

超高額とまではいきませんが、ブラジルで日帰り入院(5万円)、ラオスでヒドイ虫刺され(5千円)の申請をしました。保険に入っていなかったら帰国まで我慢したかもしれません。本当に入っておいてよかったです。

携行品損害

携行品損害は最も利用者が多い補償となっています。残念ながら外国ではスリや盗難は頻繁に発生し、特にヨーロッパの地下鉄は最悪です。

mari
私は一度もスラれたことはありませんが、友人や家族が目の前で盗難に遭うのを何度も目撃しました・・・

高級品は持ち歩かないのが鉄則ですが、最低30万の補償をつけておくと安心です。

免責事項や1点につき最高10万円までというのが一般的なので10万円以上の持ち物は出来る限り日本へおいて出国しましょう。

航空機寄託手荷物遅延費用・航空機遅延費用

携行品損害と並んでよく利用されるのが飛行機遅延と荷物遅延。

私も去年荷物遅延(24時間以上スーツケースが届かなかった)で利用することができて、とっても助かりました。

mari
次の日に使う化粧道具を購入して請求。すぐに保険料が振り込まれ安心しました。

私のおすすめ年会費無料のクレジットカードベスト3

通常の海外旅行保険とクレジットカード付帯の海外旅行保険の違いについておわかり頂けましたでしょうか?

それでは、海外旅行に行くなら持っておきたい年会費無料・海外旅行保険付きのおすすめクレジットカードベスト3を紹介します。

  1. エポスカード
  2. 楽天カード
  3. Booking.comカード

私のおすすめはこの3枚!どんなところがおすすめなのか、詳細は次回の記事でご紹介します♪

海外旅行保険まとめ

個人的な意見ですが、海外旅行保険は必ず入っておくべきだと思います。

ただの腹痛も外国だとなぜかとっても不安な気持ちに。これが子供ならなおさらです!!

過去には世界一周中に保険が切れて病院に行けず亡くなった日本人夫婦もいました。病気や盗難が起きる可能性はそれほど低くありません。

最低でもクレジットカード付帯のものをつけて、安心安全に旅行を楽しんでくださいね♪