モロッコのカテゴリーへようこそ!!
アフリカの北西部に位置しているモロッコ。
モロッコというと、サハラ砂漠をイメージする方も多いかもしれませんね。
モロッコはアフリカ大陸北西端にある国ですが、地中海を挟んだ対岸はスペインということもあり、ヨーロッパやアフリカ、アラブなどさまざまな国の文化が混在した面白い国です。
素晴らしい観光資源をもつ反面、旅人の中では世界三大ウザイ国としても知られいろいろと問題の多い国でもあります(笑)
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モロッコをもっと知る
このページの目次(もくじ)
モロッコ観光記事一覧
当サイトのモロッコ関連記事を一覧にしました。
気になる項目をタップすると該当記事にジャンプします。
モロッコ基本情報
モロッコ旅行はこんな人におすすめ
海外初心者向け | |
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ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
モロッコと言えば、世界最大の砂漠である「サハラ砂漠」や混沌とした街並みが特徴のマラケシュやフェズの旧市街が有名!
アラビアンな雰囲気の中にもヨーロッパのエッセンスが感じられるエキゾチックな雰囲気が魅力的です。
大手旅行会社でもツアーが組まれているので海外旅行初心者の方でも旅行しやすいと思いますが、個人旅行は一筋縄ではいきません。
モロッコはわたしの中で詐欺師とセクハラオヤジ大国と認定しています(笑)
残念ながら現在、日本⇔モロッコの直行便は就航していません。
ヨーロッパや中東(パリ、アブダビ、ドバイ、カタールなど)での乗り換えが必要で所要時間は約18時間~ですが、乗換えの時間も考えると丸一日はかかります。
長いフライトに加え、時差も8時間あるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットもありますよ♪
機内では子どもが飽きてしまわないよう、動画配信サービスなどを駆使して過ごしています。
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。
事前に知っておきたいモロッコの観光情報
正式名称はモロッコ王国。
国教はイスラム教ですが、憲法によって信仰の自由が保障されており、キリスト教会、ユダヤ教会、イスラム教のモスクが平和に共存しているのが特徴です。
首都 | ラバト |
---|---|
面積 | 約44万6,000平方キロメートル(日本の約1.2倍) ※西サハラは除く |
人口 | 約3,603万人 |
公用語 | 公用語はアラビア語とベルベル語だが、フランス語も広い範囲で通用する |
通貨 | MAD(モロッコ・ディルハム) |
宗教 | 国教はイスラム教(スンニ派がほとんど) |
時差 | -9時間 |
ハイシーズン | 3~5、9~10月 |
ローシーズン | 冬 |
モロッコの公用語はアラビア語とベルベル語
モロッコの公用語はアラビア語とベルベル語とされていますが、ここではアラビア語での簡単なあいさつなどをご紹介します。
- こんにちは:السلام عليكم
- こんにちは(返答):و عليكم السلام
- ありがとう:شكرا<strong
この三つのフレーズはアラブ諸国どこへ行っても通じますし、「アッサラームアライクム」はムスリム(イスラム教徒)同士の挨拶でもあるので現地の人もとても喜んでくれます。
モロッコのベストシーズンとおすすめの服装
モロッコの観光のベストシーズンは比較的過ごしやすい気候の秋から春にかけてです。
モロッコは地中海に面しているため比較的温暖で、1年中あまり雨が降らず乾燥しています。紫外線が強いのでサングラスや帽子などでしっかり紫外線対策をしましょう。
ただ、モロッコは国土が広く、砂漠や高原に平野とエリアによって地形が異なるので、訪れたい場所や楽しみたいアクティビティによってもベストシーズンは異なります。
たとえば、寒暖差の激しいサハラ砂漠ツアーに参加するなら、4月~5月の春と10月の秋がおすすめです。
もし暑さが厳しい夏に訪れるなら「カサブランカ」に滞在するのがおすすめ!他のエリアは40度近くまで気温が上がることが多いですが、カサブランカは夏でも平均最高気温は25度前後。
比較的涼しく過ごせるので、夏のモロッコ旅行にはぴったりです。
冬でも20度前後まで気温が上がるので、日中は夏のような恰好でOKですが、朝夕はかなり冷えるので、やや厚手のジャケットを用意していきましょう。
モロッコの通貨・両替情報
モロッコの通貨はディルハム(DH)で、1ディルハム=約11円です。(2020年1月現在)
日本国内ではディルハムへの両替ができないため、モロッコの空港内の両替所や街中の両替所で両替することになりますがレートが良いとはいえません。
ホテルなど宿泊施設や大型ショッピングモール、空港、観光地のレストランなどでは大体クレジットカードが使用できます。
しかし、屋台やローカルレストラン、小さなお店では現金支払いのみの場合もあるので、必ず現地通貨は必要です。
お得にモロッコ旅行をするなら、クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがレートが良いため、お得といえます。
関連記事モロッコの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
モロッコの物価
気になるのは物価ですよね!モロッコの物価は、一言でいうと日本より安いですが、物やサービスにもよるので一概にはいえない部分もあります。
たとえば食費で言うと、ローカルなレストランでは一食300~500円程、観光地のレストランでは一食1,000円~ほどです。
カフェのコーヒーは一杯60円前後で飲めるので、日本と比べるとかなり安いですね!ファストフードも安めで、ハンバーガーとポテトで約40円程。
切り詰めようと思えばかなり切り詰められますが、おいしいものを食べようと思うと日本と変わらないくらいかかる・・といった印象でしょうか。
ホテルはドミトリーやホステルに泊まれば約600円~、スタンダードクラスのホテルで5,000円~10,000円、高級ホテルは日本と変わらず数万円はします。
モロッコのチップ
モロッコはチップ大国!
レストランではサービス料が含まれている場合は不要ですが、含まれていない場合は料金の5~10%を目安に支払いましょう。
ホテルはランクやサービス内容にもよりますが、ポーターに宿泊数×10DH程度が目安です。
ツアーのガイドさんに50DH〜150DHほどのチップが相場と言われています。
モロッコのビザ
3ヵ月以内の滞在はビザ不要です。
パスポートの残存有効期間はモロッコ入国時に3ヵ月以上必要なので注意してください。
モロッコの治安
モロッコは、アフリカの中でかなり治安が良い国です。
実際に凶悪犯罪に巻き込まれる可能性は低いのですが、軽犯罪や旅行をしていて気分を害する体験が多いイメージが・・。
モロッコにおける犯罪はスリ・置き引き・ひったくり・強盗・詐欺など金銭目的の犯罪が多く、最近ではナイフを使った強盗など、手荒な手口による犯行も度々報告されていますので、渡航前には最新の治安情報を確認しておいてくださいね!
関連記事モロッコ治安・危険情報!旅のプロが教える7つの注意点と安全対策
モロッコの医療費
モロッコの医療機関の診療や設備の質は低くありませんが、日本に比べると医療サービスの質は低いことが多いといえます。
外国人が利用しやすい医療機関は私立総合病院か私立のクリニックといわれています。実際に旅行中に診察を受けたい場合は、ホテルのフロントに尋ねてみるのが良いかもしれません。
医療費はかなり高額になることがあるので、海外旅行保険への加入は必須です!
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関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
モロッコの交通手段
長距離の交通手段
日本の国土の1.2倍ほどのモロッコ。主要都市間は「国内線」や「鉄道」、「長距離バス」などが使われています。
それぞれの交通手段の感覚は日本と変わらず、国内線は時短になるけど割高、鉄道はそこそこのスピード&運賃、長距離バスは時間がかかるが割安といったところです。
長距離バスは国内線や鉄道が通っていないマイナーな都市もカバーできますが、バス会社によって快適度はかなり変わります。
おすすめは、車体がきれいでメンテナンスがされている国営の「CTM」か国鉄が運営する「スープラトゥール」というバス会社です。
中~短距離・観光での交通手段
モロッコでの中~短距離の交通手段は主にタクシーになります。
タクシーにも種類があり、主に市内を走る「プチタクシー(小型タクシー)」と都市間を結ぶ「グランタクシー(大型タクシー)」の2種類です。
プチタクシーはメーター制か固定料金(交渉制)のどちらかでタクシーによって異なります。
グランタクシーは都市間を結ぶ乗合のタクシーで、人数が集まると出発します。観光タクシーのように数日の貸し切りも可能です。
その場合は、ドライバーに行き先(周りたい都市)や予定を伝えて、交渉するのが一般的です。
モロッコのネット環境
モロッコ旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
SIMフリーの携帯を持っているならeSIMを使うか、空港で現地のSIMカードを購入するのが一番おすすめ。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
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eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
モロッコのお土産
マラケシュやフェズなど街中はお土産屋さんでいっぱい!
商品に値札が付いていないことが多いため、購入する前には必ず値段の確認をしましょう。
モロッコの定番土産として人気なのが「アルガンオイル」。
女性なら一度は耳にしたことがあると思いますが、世界的にも化粧品や食用のオイルとして有名です。
アルガンオイルにはオリーブオイルの約3倍ものビタミンEが含まれているため、アンチエイジングに効果的なんだとか!
質の高い本物のアルガンオイルは、金色でガラス瓶に入っているものが多いです。相場は50mlで約180DHほどと言われています。
この他にもモロッコらしい雑貨(バブーシュやクッション)やタジン鍋、カラフルな食器やミントティーグラスなども人気があります。
正直なところ革製品はあまりにも匂いがきつくて結局購入を断念しました。ミントティーグラスはずっと愛用しています!
モロッコの食事・グルメ
モロッコ料理は、地中海料理や中世アラブ料理、ベルベル料理、アンダルシア料理などを元に発展したといわれています。
スパイスがふんだんに使われているので、「なんだか辛そう・・」というイメージをする方もいるかもしれませんが、唐辛子系のスパイスはあまり使われないため優しい味付けの料理が多いのも特徴です。
日本でも一時期流行した「タジン鍋」もモロッコ料理のひとつ!
独特の形をした鍋で無水調理をするタジン鍋ですが、モロッコでは鶏肉、牛肉、牛ひき肉、魚介類を使ったタジン鍋料理が一般的です。
また、世界最小のパスタと呼ばれている「クスクス」も有名!モロッコではクスクスを羊肉や鶏肉、野菜などを煮込んでスパイスで味付けをします。
モチモチした食感が病みつきになり、日本人でも食べやすい料理のひとつかと思います。
他にもフレッシュなハーブの香りが特徴の「モロッカンサラダ」やモロッコの味噌汁的なスープ「ハリラスープ」も有名です。
また、甘いミントティーも外せません。疲れた体に染みわたりついつい飲んでしまいます。
モロッコの人気観光地・都市
トルコの中で特に日本人観光客に人気がある場所について説明します。
マラケシュ
マラケシュは、「モロッコの楽園」とも呼ばれるエネルギッシュな都市です。女性だけで歩いていると信じられないほど声をかけられます。
始めは楽しいのですが段々とウザくなってきます。
フェズの次に歴史のある古都でもあり、『マラケシ旧市街』として世界遺産にも登録されています。
マラケシュの街を代表する「ジャマ・エル・フナ広場」は、常に大勢の人々が行きかう熱気にあふれた広場!「お祭り広場」や「芸術家たちの広場」とも呼ばれています。
それに対し、バヒア宮殿はマラケシュとは別世界の静けさが特徴で、とっても優雅な雰囲気。床の青いタイルで描かれたモザイク画がなんとも美しい場所です。
シャウエン
写真映えすると一気に有名になった「シャウエン」。
入り組んだ街全体が青と白に塗られていて、まるで異世界のような景観が人気です。
シャフシャウエンは山間にある小さな街なのアクセスしにくいのが難点ですが、バスやタクシーをチャーターして多くの観光客が足を運んでいます。
カサブランカ
カサブランカはモロッコ最大の都市。国内にある企業の約60%がカサブランカに集まっているのでモロッコ経済の中心地ともいえます。
観光スポット自体はあまり多くありませんが、フランスの占領下にあったためフランスとモロッコが融合した独特の景観を楽しむことができます。
有名なのが、フランス人によって設計された『ハッサン2世モスク』。高さ200mもの塔があるモロッコ最大級のモスクです。
フェズ
フェズはモロッコの中でも最古の都市として有名。
イスラム王朝の最初の都として栄えた街で、約1000年前からほとんど変わらい街並みが残されている貴重な古都です。
そんなフェズのシンボルは『ブージュルード門』。
1913年にフランス人によって建てられた門には、青と緑のタイルで幾何学模様のとても美しい装飾が施されています。
街はまるで迷路のようで、自分がどこにいるのかわからなくなります。わたしはホテルにうまく辿り着けず別の宿に泊まりました・・・(;’∀’)
サハラ砂漠
モロッコの観光と言えば、絶対外せないのが『サハラ砂漠』!まるで永遠に続いているかのような広大な砂漠は一見の価値があります。
昼間はラクダに乗ったり4WDの車で砂漠を疾走するアクティビティを楽しむことができますし、夜は満点の星空を堪能することができます。
星空が降ってくるような特別な体験ができます。この夜わたしは何十もの流れ星をみつけました。
都市部から少し距離はありますが、せっかくモロッコに行くならツアーなどに参加してぜひ訪れてみてください♪
モロッコの世界遺産
モロッコには現在9件の世界遺産があり、すべて文化遺産として登録されています。
- フェス旧市街(1981年)
- マラケシ旧市街(1985年)
- アイット=ベン=ハドゥの集落(1987年)
- 古都メクネス(1996年)
- ヴォルビリスの古代遺跡(1997年)
- テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン)(1997年)
- エッサウィラのメディナ(旧名モガドール)(2001年)
- マサガン(アル・ジャジーダ)のポルトガル都市(2004年)
- 近代的首都と歴史的都市をあわせもつ遺産ラバト(2012年)
モロッコの世界遺産の特徴は、多くの都市の景観全体が登録されているところ!
子連れモロッコ家族旅行の楽しみ方と注意点
インドやエジプトと同じくらいうざい国と言われることもあるモロッコ(笑)ですが、モロッコの人たちは子連れにとっても優しいです。
通りすがりに子どもの頭をなでていったり、アイスを買ってくれたおじさんがいた!という体験談も聞きました・・日本では考えられないというか、一瞬「大丈夫かな!?」と疑ってしまう出来事がモロッコでは日常です。
フライト時間や時差を考えると子連れ旅行は少々大変ですが、暑すぎない時期に訪れれば親子ともども楽しめる国だと思います。
サハラ砂漠も子どもにとっては、大きな砂場♪飽きずにいろんな遊び方ができると思います。
また、モロッコ料理も比較的クセがなく優しい味のものが多いので、離乳食などが必要な場合を除いて食べられないことはないです。
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地ではほぼ車移動なので、ベビーカーはあまり出番がありません。
子連れ長時間フライトのコツ
残念ながら現在、日本⇔モロッコの直行便は就航していません。
ヨーロッパや中東(パリ、アブダビ、ドバイ、カタールなど)での乗り換えが必要で所要時間は約18時間~ですが、乗換えの時間も考えると丸一日はかかります。
長いフライトに加え、時差も8時間あるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットもありますよ♪
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
モロッコの歴史
モロッコは数多くの遺跡にあるようにごく初期の段階(旧石器時代前期)から人類が居住していたと考えられています。
リビコ-ベルベル族が北アフリカを支配する民族として出現した後、8世紀にアラブ人が侵入するまでに、フェニキア人、カルタゴ人、ビザンチン人、ローマ人、ヴァンダル人がこの地域に到着したと言われています。
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紀元前2500年モロッコにおける人類初の旧住跡
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668年アラブ人によるモロッコ征服アラブ人によりイスラム教がもたらされた
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788年イドリシード朝がフェズに創設イスラム教徒による初めての王朝であるイドリシード朝がフェズに創設され、アルモラヴィド、アルモハード、メリニード、サーデインの4王朝が設立する
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1664年アラウィ王朝の創設現在モロッコを治めているアラウィ王朝が創設する
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1912年フランスの保護領かつスペインの委任統治下に
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1927年モハメッドV世国王が王位を継承
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1956年モロッコ独立
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1975年モロッコ王国南部の州が返還される
モロッコをもっと楽しむ
モロッコのオプショナルツアー・チケット情報
様々な楽しみ方ができるモロッコですが、郊外の観光スポットへの移動やアクティビティを個人で手配するのは、慣れない人にとっては至難の業。
そこで、現地ツアーを利用するのも一案です。モロッコ現地ツアー予約ならベルトラがおすすめ。
旅慣れていれば現地の英語ツアーが安いので、比較検討してみましょう!
モロッコのおすすめガイドブック
モロッコのガイドブックは決して豊富ではないので、あまり選択肢はありませんがモロッコを幅広く周るなら地球の歩き方一択!
短期滞在の女子旅などであればarucoもおすすめです。
https://ohayotourism.com/morocco/
モロッコの基本情報まとめ
迷路のような路地裏に活気あふれるスークなど、異国情緒にあふれたモロッコ。
モスクなどの美しい建築物やカラフルなモロッコ雑貨、自然の美しさを堪能できるサハラ砂漠などなど人を惹きつけるものがたくさんある国です。
決して身近な国とはいえませんが、きっと素晴らしい体験ができるでしょう!ぜひモロッコに足を運んでみてくださいね♪
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モロッコをもっと知る
東京⇔モロッコの航空券は中東経由が1番安くカサブランカが最安です。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復7万円台のチケットがみつかります。
わたしはエールフランスでパリを経由するチケットをとりました♡ついでにパリも3泊して大満足♡好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
マラケシュでぜひ泊まっていただきたいのがリアド イドラ!!
美しい庭と7室のスイートは清潔で快適。口コミ驚異の9.7点をたたき出すマラケシュの中でも超おすすめのリヤド。
マラケシュやフェズに来たら、ぜひホテルではなくリヤドに泊まってみてください。人気のリヤドはすぐに満室になってしまうので、運命的なリヤドに出会ったらすぐ予約が鉄則です。
数日滞在するならリヤドのはしごもアリ。わたしはマラケシュで2つ、フェズで1つの計3つのリヤドへ宿泊しました。