初めてカンボジアへ旅行される方の中にはいったいどんな洋服を着ていけばいいの?と悩まれる方も多いはず!
そこで今回はカンボジア旅行に行く際にどんな格好をすればいいのかについて、世界一周経験者、旅のプロのわたしが、季節ごと、シーンごとにおすすめの服装をまとめてみました。
- カンボジアに来ていく洋服がわからない
- カンボジアのファッションの傾向が知りたい
- 現地でのマナーがわかならいので不安
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カンボジアをもっと知る
このページの目次(もくじ)
海外旅行ってどんな服を着れば良いの?

海外旅行へ行くとなると、「いつもと同じ格好でも良いのかな?」と気になる方も多いと思います。
おしゃれも楽しみたいけど、荷物をたくさん持って行くのはイヤですよね。
カンボジアはLCCの飛行機を使えば格安な料金で行けますが、荷物の重量制限も気になるところ。
わたしは、どこに出かけるにもシンプルな恰好を心がけています。
旅行に必要な洋服の枚数、荷物を増やさずに旅先でもおしゃれを楽しむ方法や避けた方が良い服装など、海外旅行で着る服を選ぶポイントを紹介しているので、こちらもあわせて読んでみてだくさい♪

カンボジアのファッションの傾向

カンボジアのファッションの傾向を一言でまとめると「ラフでカジュアル」な感じ。
Tシャツ、薄手のパンツ、サンダルで過ごしている人など楽な恰好をしている人が多いです。男性はほぼ全員Tシャツに薄手のパンツかな(笑)
オフィスで働く人達はパリっとしたシャツを好んできており、きっちりした印象を受けました。
ファッションもダボっとしているというよりは身体のラインが綺麗に見えるようにピタッとした洋服を着ている人が多かったかな。
メイクは薄めの人が多く、眉毛とリップ(口紅)だけという女性がほとんど。足元はサンダルかカジュアルな靴を履いています。
民族衣装アプサラ・サンポット・チョン・クバン

カンボジアの民族衣装はアプサラ、サンポット、チョン・クバンなど様々ありどれも色鮮やかでとても美しい衣装です。
現地では民族衣装を体験できるフォトスタジオもあって旅の思い出にと大人気なんですよ!
写真は苦手、着飾るのも苦手…という人ほどいつもと違う自分にウットリすること間違いなし。
ぜひ時間を作って挑戦してみてください。
旅行者も現地の人に合わせるべき?
結論から言うと、できる範囲で現地の人の恰好に合わせたほうが良いというのがわたしの考えです。
カンボジアに来たら薄着でカジュアルにまとめてみるのがおすすめ!

あまり心配し過ぎず、動きやすい恰好を意識して服を選べば大丈夫♪
わたしは薄手のワンピースと長袖のパーカーで過ごしました。
日差しが強いのでサングラスと帽子はあった方がいいと思います。
カンボジアではかわいい洋服がかなり安く販売されているので現地調達も楽しいかもしれません。
300円くらいで買ったタイパンツは帰国後すぐに破れましたが1回履けたのでよかった(笑)
カンボジアでタブーとされている服装

カンボジアでタブーとされている服装は特にありません。
とはいえ、ミニスカートは全世界共通でやめたほうが良いと思います。(ショートパンツを履いて足を出している人はいます)
ミニスカートに高いヒール、ばっちりメイクのような恰好をしていると悪目立ちしてしまうかもしれません。
寺院・遺跡見学時の服装

寺院や遺跡を見学する時のルールは各施設によって異なりますが、気をつけたいのは服装です。
宗教施設を見学する場合は大きな露出は禁物。
女性はもちろん、男性も短パンの場合巻きスカートのようなものを着用するよう指示されることがあったりそもそも入場すらできないことも。
敬意を払って服装に注意しながら観光しましょう。
予定のある方は事前にあまり露出しないような服装を選ぶようにしてください。ストールを1枚持っておくと便利です。
カンボジアの季節ごとのおすすめの服装

日本のような四季はなく、「乾季」と「雨季」に分かれています。
カンボジアの気温や降水量をチェック!
熱帯モンスーン気候に属するカンボジアでは、季節は大きく乾季と雨季の2つに分けられ、乾季が11~5月頃、雨季が6~10月頃となります。
一年を通して30度を超えるくらいの暑さですが、その中でも乾季の後半2月~4月にかけて気温が上がってくるのがグラフを見ると分かりますね。

気温はあまり変わらず横ばいですが、雨量の差は歴然!雨季には雨具を忘れずに。

カンボジア乾季の服装(11月・12月・1月・2月・3月・4月・5月)

カンボジアに到着すると「暑い~!!」と声が出るほど日差しが強いです。
日焼け止め、帽子、薄手のストールなど紫外線対策を絶対忘れないようにしてください!
わたしは真夏の格好(シンプルな無地のワンピースなど)に薄い長袖のパーカーやストールなどを持参することが多いです。
レストランやショッピングモールなどはエアコンが効いていて寒いこともあるのでは織物を忘れると少し寒い思いをするかもしれません。
カンボジア雨季の服装(6月・7月・8月・9月・10月)
雨季だからと言って日本の梅雨のように1日ジトジト雨が降り、ムシムシしているわけではありません。
1~2時間激しく降ったら、カラッと晴れるという感じなので、洪水などの異常気象以外なら雨の合間に観光も可能です。
夏が降りやすくなっているので雨具は用意しておきましょう。
雨季の東南アジアを旅行する時は濡れても乾きやすい素材の靴などがおすすめです。
旅人に異常な人気の Chacoのサンダルもおすすめ!
カンボジアの服装まとめ
カンボジアの方が日本より温暖な気候ですが、日本の夏と同じような服装で大丈夫!
動きやすく観光しやすい服装を心がけましょう。とても汗をかくので着替えを多めに持っていくか現地で洗濯してもらうのがおすすめです!
写真にも残るので、ぜひ旅先でのファッションも楽しんでくださいね♪
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