ヨーロッパの中でも一部の人しか知らないリヒテンシュタイン。
そんなリヒテンシュタイン旅行へいったいどんな洋服を着ていけばいいの?と悩まれる方も多いはず!
そこで今回はリヒテンシュタイン旅行に行く際にどんな格好をすればいいのかについて、世界一周経験者、旅のプロのわたしが、季節ごと、シーンごとにおすすめの服装をまとめてみました。
- リヒテンシュタインに来ていく洋服がわからない
- リヒテンシュタインのファッションの傾向が知りたい
- 現地でのマナーがわかならいので不安
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リヒテンシュタイン をもっと知る
このページの目次(もくじ)
海外旅行ってどんな服を着れば良いの?

リヒテンシュタインは日本と同じく四季がある国です。
そのためベストな格好は行く時期によってかなり変わってきます。
どんな航空会社でも荷物制限があるので、無駄な荷物は省きたいですよね…!
旅行に必要な洋服の枚数、荷物を増やさずに旅先でもおしゃれを楽しむ方法や避けた方が良い服装など、海外旅行で着る服を選ぶポイントを紹介しているので、こちらもあわせて読んでみてだくさい♪

リヒテンシュタインのファッションの傾向
リヒテンシュタインの服装は日本と違い、若い世代でもナチュラルでシンプルな服装の人が多いです。
夏はTシャツにジーンズ、冬はセーターにダウンのようなシンプルスタイルがほとんど。
スカートを履いている人はあまり見かけずパンツが主流で、世代に関係なく、老若男女がこのような服装を好んでいます。
日本ではフリフリの可愛い服やガーリーな服装、韓国ファッションなどが人気ですが、あまり主張のないシンプルな服装の方が現地で浮かずに済むでしょう。
お化粧もナチュラル志向な印象です。
旅行者も現地の人に合わせるべき?
結論から言うと、できる範囲で現地の人の恰好に合わせたほうが良いというのがわたしの考えです。
日本と同じようなかわいらしい恰好をして旅を楽しみたいのも理解できますが、できるだけカジュアルな服装を選んだ方が無難だと思います。
また、高級レストランやバーで食事する予定がある人はスーツやよそ行きのワンピース(ドレスの人もいますが、ワンピースでも大丈夫です)を持って行きましょう!
そもそも人が少ないので、犯罪に遭う可能性は極めて低いとは思います・・・。
リヒテンシュタインでタブーとされている服装
リヒテンシュタインでタブーとされている服装は特にありません。
登山やハイキングをされる方は特に気温変化に対応できる服装に重点をおきましょう。
リヒテンシュタインへの日本人渡航者はあまり多くありません。ひとりひとりが《日本人》として見られるので教会やフォーマルな場所では服装やマナーに配慮してください。
基本的に、Tシャツ、ジーンズ、サンダルでレストランへ行くのはおすすめしません。
また、ミニスカートは全世界共通でやめたほうが良いと思います。
ミニスカートに高いヒール、ばっちりメイクのような恰好をしているとナンパされたり、性犯罪に巻き込まれてしまう可能性も。なくはない・・・かな??
教会見学時の服装
人口の約9割がキリスト教。街には小さいながらも教会があります。
神聖な場所で騒がれたり、蔑ろにされたりすると嫌な気持ちになるものです。
服装に明確な決まりはありませんがTPOをわきまえた恰好をしましょう。
男性でもハーフパンツはNG!ひじとひざが隠れていればOKと覚えておくと便利です。
そして教会に入ったら帽子やサングラスをとり、携帯は音が鳴らないよう電源を切るかマナーモードにしておきましょう。
リヒテンシュタインの季節ごとのおすすめの服装
リヒテンシュタインには四季があります。
季節によって雨量も気温もかなり違うので、事前にチェックしておきましょう!
リヒテンシュタインの気温や降水量をチェック!
リヒテンシュタインの最高気温は東京と比べて全体的に低め。日本の北国くらいのイメージをしておけばよいでしょう。
山の気候なので、雨が多い特徴があります。

一方最低気温はというと12月〜2月はほぼ毎日氷点下に!冬のシーズンに訪れる際はしっかり防寒してください。
真夏であっても、アルプス山脈を登山したり観光する予定のある方は必ず防寒具を持参しましょう。

リヒテンシュタイン春の服装(4月・5月)
リヒテンシュタインの春は4月と5月で、平均最高気温は14度〜20度、平均最低気温は5度〜9.4度です。
服装は、スプリングコートではなく厚いコートやジャケットを着ましょう。
寒暖差が激しく最低気温はかなり低いですし、朝晩はとても冷えるので、まだまだ防寒具が必要です。
5月にもなると気温が安定してきますが、それでも夜の最低気温は10度ほど。少しの外出にも羽織るものが必要です。
厚手のストールがあると気軽に体温調節できるので重宝します。そろそろ日焼け対策もしっかりしたい季節。
リヒテンシュタイン夏の服装(6月・7月・8月・9月)
リヒテンシュタインの夏は6月〜9月頃までです。
日本の初夏のような気候で、平均最高気温が20度〜24度、平均最低気温が11度〜15度。
夏の時期は半袖で過ごしても大丈夫ですが、朝晩は少し肌寒いです。
さらに日によっては一日中15度前後なこともあるので、必ず長袖、もしくは脱ぎ着できる上着を持っていきましょう。
ヨーロッパの中では多雨地帯として知られ、夏場に雨がよく降ります。雨具の準備を忘れずに!
折り畳み傘は重さか機能性か悩みどころですが、風が強いと軽くて小さい傘はすぐ壊れます。天気に不安があるなら丈夫なものをおすすめします。
リヒテンシュタイン秋の服装(10月・11月)
リヒテンシュタインの秋は10月、11月で平均最高気温は15度〜19度、平均最低気温は7度〜11度。
11月にリヒテンシュタインを旅行した友人が紅葉がとても綺麗だったといっていました。服装は日本の秋から冬にかけての服装を用意しましょう。
11月には日本の真冬のような寒さに見舞われる時もあるので、しっかりとした防寒対策が必要。
カーディガンや厚手のパーカーなど、暖かさと体温調節のしやすさの両立ができる服装がベストです!
リヒテンシュタイン冬の服装(12月・1月・2月・3月)
リヒテンシュタインの冬は寒く雪も積もります。
平均最高気温は4度〜10度、平均最低気温は-2度〜-2度。日本の北国で冬を過ごすつもりで完全防寒対策をして訪れるのがマストです。
夜は16時半には日の入りとなり、日照時間も少なくなります。
ダウンの下にセーター、セーターの下にはヒートテックといった感じで完全装備していかないと後悔することになるかも。
カイロは売っていないので日本から持参するのを忘れずに!
リヒテンシュタインの服装まとめ
リヒテンシュタインは四季があり、季節によって気候が大きく異なります。
また、夜は冷え込むという特徴があるので、どの季節でもウルトラライトダウンを忍ばせておくと重宝します。
服装や持ち物については目的に合わせてしっかり準備するようにしてください!
写真にも残るので、ぜひ旅先でのファッションも楽しんでくださいね♪
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