旅の楽しみと言えば美味しいものを食べるという人も多いのではないでしょうか?わたしもその一人です!
わたしが絶対食べる定番料理は、魯肉飯、小籠包、花枝丸 豆花。やや下火になってきましたがタピオカミルクティー屋さんも数えきれないほどあります。
そこで今回は定番の台湾料理から少し変わり種まで幅広くご紹介したいと思います!
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このページの目次(もくじ)
台湾で食べたい名物&人気料理おすすめ16選
魯肉飯(ルーローファン)
台湾料理の代表格・魯肉飯。魯肉飯とは豚バラを細かく切ったものに特製のタレに漬け込んだものがご飯の上に乗っている料理です。
味は甘めのものから甘さ控えめなものまで店舗によって様々で、各店で違った味を楽しむことができます。
トッピングで煮卵を追加したり、燙青菜というの青菜の炒め物をやスープなどと一緒に食べるとツウの味です。
1杯100円前後で食べられるのが嬉しい♪♪
雞肉飯(ジーローファン)
台湾中部の嘉義地方が有名な雞肉飯。その名の通り、ご飯の上に鶏肉をほぐしたものに特製のタレがかかったものです。
鶏肉飯も店舗によってあっさりやこってりと、味は様々です。
油葱酥(ネギを揚げた油)を使っている所は、とても香ばしくて美味しく、にんにくかな?と思うほど濃くて美味しい!
見た目はシンプルですので、燙青菜や筍干湯(たけのこスープ)など副菜と一緒に食べても、ワンコイン(500円)で収まりますので、色々試してみてください。
小籠湯包(シャオロンロンタンバオ)
台湾といえば小籠包!というイメージがあるかもしれません。
実際に、有名店では開店前からすごい行列です。小籠包と違って、小籠湯包は薄めの皮に肉汁多めです。1籠6〜7個入りで150円くらいでしょうか。かにみそ入りや、ヘチマ入りなどが変わり種でおすすめです。
夜市などで売っているノーマルな小籠包も美味しいので、食べ歩きしてみてはいかがでしょうか?
生煎湯包(シェンジェンンタンバオ)
生煎湯包とは焼き小籠包のこと。たっぷりの油で焼かれていて、肉汁もひたひたでとっても美味しいです。
一緒に添えられている生姜の千切りと酢醤油で一緒にいただくと台湾を感じることができると思います。
熱々なので気をつけて食べましょう!一皿8個入りで200円くらいです。
炸醤麺(ジャージャン麺)
中太麺に肉味噌がのった、まぜてたべる麺です。あっさりしているお店、きゅうりがのっているお店など様々ですが、やはり肉味噌が決め手で、にんにくがたっぷりきいていて、美味しくてたまりません。
台北駅の近くにある老牌牛肉拉麵大王は本当におすすめです!台湾人も病みつきになるくらいおいしい!
牛肉麺(ニョウロウメン)
分厚い牛肉を煮込んだ甘辛いスープにうどんのような小麦の中太麺の牛肉麺。スープには台湾のスパイス八角や生姜、紹興酒が使われていてツンと来る味です。
お店によってはネギがのっていたり、チンゲン菜がのっていたりと様々です。
台湾人のソウルフードともよばれているので、ぜひ台湾でお試しください。
麺線(メンシェン)
台北の西門町にある「阿宗麺線」が有名な麺線。そうめんのような細い麺に鰹だしがきいたトロトロのスープにモツや牡蠣がのっています。
薬味にパクチーがのるので、苦手な方は注文時にいらないと伝えると良いでしょう。お好みで調味料をかけるのですが、黒酢やチリソース、にんにくなどをかけると一段とおいしくなります。
行列必至ですが、回転が早いのですぐに購入できます!
地瓜球(さつまいもボール)
台湾の夜市でよくみかける丸い甘い食べ物。ふかしたさつまいもともちもちした粉をまぜたものを油で揚げたものです。
夜市ではその工程がみられるのですが何度もつぶして油をぬいているのに、まんまるくふわふわにできあがります。
冷めてもおいしいのですが、出来たてはもっとおいしいので、ぜひ並んで購入してみてください。
大中小の包みで注文が可能なので、食後でもお腹の具合にあわせて選べます!
蔥抓餅(ツォンジュアビン)
台湾の食べ歩きで有名な蔥抓餅。ふわふわした生地を油でたっぷりと焼いたものに、コーンやバジル、チーズなどをトッピングして注文します。
原味と書かれたものがプレーンになっていて、それもおいしいですがやはりトッピングするとさらに美味しいと思います。
トッピングの注文ができなくても番号を伝えるだけで注文できることもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
雞排(チーパイ)
台湾のフライドチキンです。マクドナルドのチキンや、フライドチキンのチェーン店なども多くある台湾ですが、夜市の雞排はかなりのボリュームにびっくりするでしょう。
そしてとてもジューシーなのが特徴!!
手のひらより大きく、おみせによっては一口サイズにカットして串でたべることもできますが、切らずにガブッとかぶりつくのもまたおいしいです!
夜市では「天使の雞排」や「悪魔の雞排」など、食べたらハマってしまうようなネーミングのお店が人気があります。
牛肉湯(ニョウロウタン)
牛肉麺は台南の朝ごはんとして有名です。新鮮な牛肉をしょうがや野菜、牛の骨などで煮込んだスープをまぶしていただきます。
最初はそのままの味を楽しみ、次からはお好みで調味料や生姜などを足して自分好みにしていくといろんな味が楽しめます。お酢や辛味などいろんなものが置いてあります。
こちらも野菜炒めなどを追加して一緒にたべると美味しいです!
鵝肉(ガチョウ肉)
夜市やレストランで売られているガチョウ肉。日本ではあまり馴染みがありませんが、結構美味しいのでぜひ試してみてください。
燻茶鵝という燻製のガチョウ肉は分厚くスライスされて、こちらも細切りの生姜とタレでいただきます。台湾バジル(九層塔)と一緒に、台湾ビールにもよく合う一品です。
一皿550円くらいで、テイクアウトも可能です!
米糕(ミーガオ)
炊き込みご飯のように味がついていて、硬さはおこわくらい。メニューには「筒仔米糕」とも載っていて、筒状に盛られたご飯の上にそぼろが乗っています。
日本人好みの味付けでとても美味しいので屋台で見つけたらぜひ試してみてください。
蘿蔔糕(ローポーガオ)
細切りにした大根を粉と混ぜて蒸して固めたものを、焼いて食べる”大根餅”ともよばれている食べ物で、朝食屋でよくみかけます。
出来立て(焼きたて)はさらにおいしいので、ぜひ店内で食べて欲しい一品。
個人的なおすすめはチェーン店の早安美芝城。絶品ですよ♪
豆花(トーファー)
夏のスイーツとして有名な豆花。豆乳と砂糖を固めたもので小豆やフルーツなどとと一緒に食べます。
冷たくて美味しいうえにヘルシーなのでスイーツ特有の罪悪感なく食べることができる、おすすめです。
豆花自体が甘めだったり、甘さ控えめだったりするので、最初はトッピングをおすすめします。黒糖やシロップがかかっているところもあります。
芒果冰(マンゴーピン)
台湾といえばマンゴーかき氷!
ふわふわのミルク氷にマンゴーが大量にのったやつです。マンゴーは6月くらいから出始め9月にはすっぱいマンゴーになってきます。
冬の時期だとイチゴも美味しい!その他の時期にはスイカのかき氷もおすすめです。
台湾で絶対食べたいグルメまとめ
台湾料理は少し癖があって苦手という人もいますが、わたしは大好きな料理がとても多いです。
そして、お肉料理が定番とばかり思っていましたが、実はベジタリアン大国だそうでビーガンのお店もたくさんあるのだとか!
わたし自身はビーガンとは程遠い生活をしていますがTOKYOベジライフというYoutube動画をよく見ています。
ここで紹介されているビーガンレストランはぜひ行ってみたいところばかりだったのでヘルシーな食事に興味があれば参考にしてみてください。
ヘルシーなものから、こってりハイカロリーなものまで美味しいメニューがたくさんあり台湾へ行くと必ず太って帰ってきます(笑)
3日くらいなので旅行中は好きなだけ台湾グルメを楽しみ、帰国後コントロールするように頑張りましょう♪
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