ラオスは旅人に人気の国。ここでいう旅人とは旅行者ではなく旅慣れた旅行者のことを指します。
そんな旅人が選ぶ定番の移動手段といえば当然バスになりますが、わたしはラオスでの移動は飛行機をおすすめしたいと思います。
それでは理由を詳しく解説したいと思います!
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このページの目次(もくじ)
ラオスの長距離バス種類と料金
ラオスでビエンチャンとルアンパバーンを移動する場合、バスか飛行機のどちらかを選ぶことになります。
340kmあって、Googleマップでは7時間と表示されていますが実際はバスで約9時間。飛行機だと40分です。
ルアンパバーン⇔ヴィエンチャンのバスは3種類
バスの種類は3つあり、少しずつ価格差があります。最近しょっちゅう値段改定されてるみたいなのでもう少し高くなってるかも。
- エクスプレスバス 11万キープ(約1,400円)
- VIPバス 13万キープ(約1,700円)
- スリーピングバス 20万キープ(約2,600円)
スリーピングバスってバスには超めずらしく二段ベッドがついているらしく、かなりそそられますが
いやー、1歳児連れでバスはないわ~!!
ということでバスの選択肢はすぐ消えました。
バスが危険なことはお分かりいただけたと思いますが、もう少し掘り下げて解説していきます。
ビエンチャン⇔ルアンパバーンのバス移動がおすすめできない4つの理由
道が悪くてゆれる
日本の山道とは全く違うことを忘れないでください!!
毎年何度か夜行バスが谷に転落する事故が発生しているほど交通事故が多い国・・・。
ラオスで最も危険な場所は走行中の「道路」だといっても過言ではないでしょう(;’∀’)
時間がかかる
飛行機で40分の距離を危険をおかしてまで9時間かけて行くメリットを感じませんでした。
長期旅行でなければ飛行機で時短するのがおすすめです。
特にルアンパバーンとビエンチャンの間にあるバンビエンは旅人の聖地として有名ですが、反面マリファナやドラッグを楽しめる街としての顔も持っています。
70年代にバックパッカーが見つけて観光業で発展してきたこの小さな町、今でもレストランなどで、ドラッグ入りのカクテルやピザなどが公然と売られています。
魅力的な観光地ではあるものの、子供と一緒に行く場所ではないかなと個人的には思いました。
山賊が出る可能性がある
ラオスは貧しい国でなので、国の情勢が不安定。山岳地帯には反政府ゲリラが潜んでいると言われています。
「夜行バス等に対する襲撃事件」も起こっているので、もしバスを使う場合は昼間の時間がおすすめです。
トレイ休憩でしょっちゅう止まる
バス移動の時間がかかるのは休憩でしょっちゅうバスが止まるから!
こちらもトイレを気にしないでよいのは助かりますが、短い旅行でバス移動はやっぱり時間がもったいないですね。
ラオスでバス移動がおすすめできない4つの理由
ひとり旅や若者のバックパッカーならバスの方が楽しいかもしれませんが、ラオスの交通事情を考えるとファミリーでは全くおすすめできません。
1週間の滞在期間中、治安の悪さは全く感じませんでしたが、事故で死ぬかもって3回くらい思いましたw
ルアンパバーンからクアンシーの滝へ行く途中の短い道中ですら怖かったです・・・。
東南アジアでの交通事故は日本の比ではありません。ルールも曖昧で結構危険をおかすドライバーが多いんですよね。
せっかくの旅行が台無しにならないよう、自分の身はしっかり守ってくださいね♪
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