ハンガリーのカテゴリーへようこそ!!
中世の面影を色濃く残す中欧の国「ハンガリー」。
ブタペストでドナウ川を眺めながらセンチメンタルな気分になったのを今でもはっきり覚えています(笑)本当に素敵な場所だったな・・・。
今回はそんな大好きなハンガリーの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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ハンガリーをもっと知る
このページの目次(もくじ)
ハンガリー観光記事一覧
当サイトのハンガリー関連記事を一覧にしました。
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ハンガリー基本情報
ハンガリー旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
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ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
歴史的な建造物や夜景、温泉などたくさんの魅力があるハンガリー。
誰もが一度は耳にしたことがある国ですが、日本人からするとまだまだ馴染みの薄い国かもしれませんね。
最近ではブダペストを中心にパッケージツアーが充実してきているので海外初心者にも旅行しやすくなりましたが、初めての個人旅行や子連れ旅行だと注意が必要です。
現在、日本⇔ハンガリーの直行便はありません。最低1カ所は経由する必要があり、乗り継ぎ時間を含めると13時間半程度はみておきたいところ。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーやドラッグストアで売っているので現地調達でも良いと思います。
ハンガリーの街中でよく見かけるドラッグストア「dm (Drogerie Markt)」には、オムツむつなどのベビー用品はもちろん、コスメやスキンケア商品も充実しているので見るだけでも楽しいです♪
事前に知っておきたいハンガリーの観光情報
ヨーロッパ諸国で唯一アジア系民族の国であるハンガリー。中部ヨーロッパのカルパチア盆地に位置し、 7 カ国と国境を接している国です。
首都 | ブダペスト |
---|---|
面積 | 約9万3,000平方キロメートル(日本の約4分の1弱) |
人口 | 約973万人 |
公用語 | ハンガリー語 |
通貨 | HUF(ハンガリーフォリント) |
宗教 | カトリック39% カルヴァン派12% |
時差 | -8時間(サマータイムは-7時間) |
ハイシーズン | 6〜8月中頃 |
ローシーズン | 冬 |
ハンガリーの公用語はハンガリー語
ハンガリー語はかなり難しいと聞きます・・。主な観光スポットやホテルどは英語も通じますが、年配の方はほとんど通じないと思っていた方が良いかも。
簡単なあいさつでもハンガリー語で言うとコミュニケーションが取りやすくなるので、最低限覚えておきたい言葉を紹介します。
こんにちは=Szia
Szia(シア)は一番気軽に言える挨拶!お店の人などに気軽に言ってみましょう。
ありがとう=Köszönöm
すみません=Bocsánat
ハンガリーのベストシーズンとおすすめの服装
ハンガリーのベストシーズンはズバリ夏です!
ハンガリーは、5月〜10月まで暖かく過ごしやすい気候なので世界中の旅行者から人気のある時期。
そして夏の本場は6月〜8月中頃までがハイシーズンで、この季節はもっとも旅行者でにぎわっています♪
逆にハンガリーの冬は、雪や雨が降るためとても寒く、冬の間だけアトラクションを閉鎖したり宿泊施設を閉めるところもあります。
しかし、宿泊施設の価格が非常に安くなるためコストを抑えてハンガリー旅行に行きたい人はおすすめの時期になっています♪
関連記事ハンガリー旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ
ハンガリーの通貨・両替情報
ハンガリーの通貨はフォリント。2019年9月現在、1フォリント=約0.36円、€1=約333フォリントです。
ハンガリーフォリントというのはそこまでメジャーな通貨ではないので日本の銀行で両替するのは難しいケースがあります。
クレジットカードが使える場所が多いので、クレジットカードを持っている方はそのままカードを使うか、街中にあるATMでキャッシングしたほうがお得!
関連記事ハンガリーの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
ハンガリーの物価
ハンガリーの通貨はフォリントという独自の通貨を使用しているため、通貨としてユーロを用いている近隣のヨーロッパ諸国と比較すると物価は安いです!
野菜などの生鮮食品は日本より安いですし、旅行中気になる外食代も比較的安め♪
街中の旅行者向けレストランでも一食1,000~1,800円くらい。地元向けのお店だと一食500~1,000円でメインとワイン1杯くらいは楽しめます。
ランチだとスープのセットが360円(1,000フォリント)というレストランも!
近隣のチェコなどと同様で、バーでビールを頼んでも1杯150円前後なのでお酒好きな方はぜひナイトライフも楽しんでみてください。
ハンガリーのチップ
レストランやバーなどセルフサービス以外の飲食店やタクシーを利用した場合、基本的にチップの支払いをします。
支払い料金の10~20%程度が一般的です。もちろん、サービスがひどい場合は支払わなくてOKです。
ホテルでは、なにか特別な頼みごとをしたときには200フォリント程度をチップとして渡しましょう。
トイレは有料の場所が多く、だいたい100~200フォリントです。
ハンガリーのビザ
ハンガリーはシェンゲン協定国なので、シェンゲン圏内に入ってから90日以内であればビザは必要ありません。
ハンガリーの治安
基本的にハンガリーはヨーロッパ諸国に比べ、治安は良好とされています。
多くの難民がブタペスト市内に押し寄せ、駅の周りが難民キャンプでいっぱいになってしまったこともありますが、すぐに解消され、現在は特に気にする必要もないかと思います。
しかし、ハンガリーはスリ、置き引きの犯罪が非常に多いです!
地下鉄やバスなどの公共交通機関内は特に注意が必要ですし、空港や観光地でも油断してはいけません。
詳しい治安情報は以下の記事に書いているので必ず目を通してくださいね!
ハンガリーの医療費
ハンガリーの医療水準は、近隣のヨーロッパ諸国の平均にほぼ達していると言われていますが、周辺の医療先進国と同じ水準の医療が受けられるとは限りません。
公立病院の場合院内の案内に英語の併記がなく、医師以外に英語が通じない可能性が高いので緊急の場合は外国人対応可の私立の病院がおすすめです。
多くの邦人の利用実績がある「FirstMed Centers」、日本語を話すスタッフのいる「Rózsakert Medical Center」、私立病院としハンガリー最大の診療科数を誇る「Buda Health Center」などがあります。
時差もあって体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
詳しい病院の連絡先については公式サイト外務省:世界の医療事情で確認できます。
現地特有の病気や対策も細かく記載されているので心配な方は目を通しておきましょう!
ハンガリーの交通手段
ハンガリーでは、日本と日本と同じように鉄道や地下鉄、バス、トラムなどの交通網が発達しています。多くの人が訪れる首都ブダペストの公共交通機関について簡単にご紹介します。
ブダペストの地下鉄、バス、トラムなどの公共交通機関の乗車運賃はどの駅間も一律片道350フォリント(約126円)です。(※区間の制限はなく、60分有効です)
旅行者でもインフォメーションセンターや自動券売機で簡単に切符が購入できます。
片道切符の他にもシングルチケット10枚回数券(3,000フォリント/約1,075円)や1日乗り放題券(1,650フォリント/(約591円)など様々な切符が販売されています。旅行の日程によってお得なものを選んでみてください。
ハンガリーのネット環境
ハンガリー旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
携帯電話ではどこでもネット回線を拾えるようになり、接続も早くなりましたが、問題はWiFi。
ハンガリーのカフェやレストランではフリーWiFiが使える場所が多く、比較的便利だと感じました。
とはいえ移動中ネットが使えないと困るので、SIMフリーの携帯を持っているなら空港で現地のSIMカードを購入するのもおすすめですが慣れていないと難しいかも。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
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eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
とにもかくにもインターネットは必須です!
ハンガリーのお土産
定番はチョコレートやハチミツ、ワインなどの食品です。フォアグラやパプリカパウダーも有名。
中でもハチミツは品質も高く、長期保存できるのでお土産にぴったりです♪
ブドウ糖や糖蜜などが含まれていない天然の純粋ハチミツは日本で購入するとなかなか良いお値段がしますよね・・。ハンガリーはお手頃な価格で天然の純粋ハチミツ購入できるのでおすすめです。
特にアカシアのハチミツが有名!クセがなくさっぱりとした味なので、用途を選びませんよ。
ハンガリーの食事・グルメ
ハンガリーでは煮込み料理が多く、お肉料理が多いイメージ。お肉料理に野菜の付け合わせ、パンやパスタなどと一緒に食べます。
ハンガリーの代表的な煮込み料理と言えば、やはり「グヤーシュ」!
牛肉にじゃがいも、パプリカやタマネギが入ったビーフシチューのような煮込み料理です。パプリカで赤い色に色付けされていますが、辛くはありません。
レストランではメイン料理の前のスープとして扱われることもあるようですが、家庭ではメイン料理として食べられることが多いのだとか。
グヤーシュに限らず、パプリカを使う料理が多いため見た目が「辛そう」な場合がありますが、パプリカは辛くないので子どもも食べられると思います。
ですが、唐辛子が使われる料理も多いため子連れでレストラン行く際は唐辛子が入っているか確認したほうが良いかも!
ハンガリーの人気観光地・都市
ハンガリーの中で特に日本人に人気のある観光地・都市をまとめました
ブダペスト
旅行者の大半が訪れる首都ブダペスト。
美しい歴史的建造物がならび、その街並みは世界遺産にも登録されています。ブダペストの街並みは「ドナウの真珠」と呼ばれるほど美しく、世界中の人たちを魅了し続けています。
ブダ城やセーチェーニ温泉、セーチェーニ鎖橋聖やイシュトバーン大聖堂など観光スポットもブダペストに集まっているので効率よくハンガリーを楽しむことができます。
日本の温泉のようにきれいだと思ってるとだいぶイメージが違うと思います・・・(;’∀’)
エステルゴム
首都ブタペストから電車で一時間ほどの場所にある古都エステルゴム。ハンガリー最大のカトリック教会である「エステルゴム大聖堂」があるのもここ。
ミケランジェロ作の「聖母マリアの昇天」が描かれている祭壇画が圧巻!
さらにドームの展望台からは美しい街並みやドナウ川、対岸にあるスロバキアの街までを望むことができます。
パンノンハルマ
ハンガリーで最も古い修道院「ベネディクト会大修道院」があるパンノンハルマ。首都ブダペストから西へ約100キロ、車で2時間ほどの場所にある小さな町です。
修道院が世界遺産に登録されており、旅行者にも人気があるスポットなのですがあまり交通の便が良くないのが残念・・。
修道院の礼拝堂や回廊はとても美しく、付属の図書館には約40万冊もの蔵書が。19世紀の地球儀や天井まで積み上げられた本などなかなか雰囲気があります。
庭にはラベンダーをはじめとしたハーブ類が育てられており、それらを使用した石鹸やオイル、ハーブティーなどのグッズがずらりとギフトショップに並びます。
ハンガリーの世界遺産
ハンガリーには全部で8つの世界遺産があります。
文化遺産
- ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り(1987年、2002年拡大)
- ホッローケーの古い集落とその周辺 1987年)
- パンノンハルマの千年の歴史をもつベネディクト会大修道院とその自然環境(1996年)
- ホルトバージ国立公園 プスタ(1999年)
- ペーチ(ソピアナエ)の初期キリスト教墓所(2000年)
- フェルテー湖・ノイジードラーゼー湖の文化的景観(2001年、オーストリアと共同)
- トカイのワイン産地の歴史的・文化的景観(2002年)
自然遺産
- アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群(1995年、2000年追加、スロバキアと共同)
全部を制覇と言わずとも、世界遺産めぐりの旅なんてロマンがありますよね!
子連れハンガリー家族旅行の楽しみ方と注意点
温泉や子供鉄道など親子で楽しめるスポットも多いので、子連れでも充分楽しめるはず!
ただ、温泉によっては14歳以下の子どもがNGの場合があるので、事前に確認しておきましょう。
海外のプールにありがちなことですが、ハンガリーの温泉も深さがあるので注意してください。
ブダペストはやはり人気の観光地なのでどこも人が多くなっているものの、歩道が広く歩行者専用道路も充実しているので、子連れでも街歩きしやすいです♪
ベビー用品などもスーパー・ドラッグストアなどですぐ手に入るので心配いりません。
食べ物も煮込み料理+パンやパスタという感じなので、子どもでも食べやすいですよ。
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
石畳が多くベビーカーはあまりおすすめできません。
子連れ長時間フライトのコツ
日本⇔ハンガリーの直行便はありません。最低1カ所は経由する必要があり、乗り継ぎ時間を含めると13時間半程度はみておきたいところ。
長いフライトに加え、時差もあるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットも数多くありますよ♪
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
ハンガリーの歴史
ヨーロッパの中でも唯一のアジア系民族の国であるハンガリーは、アジアからやってきた様々な遊牧民族からはじまったと言われています。
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紀元4世紀フン族の侵入当時ローマ領であったハンガリーにフン族が侵入しローマ人を駆逐
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896~1000年ハンガリー民族が定住し建国ハンガリー民族が定住し、1000年にハンガリー王国が建国
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1241~1242年蒙古軍襲来
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1526~1699年トルコによる占領
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1699~1918年ハプスブルグ家統治オーストリア・ハンガリー二重帝国
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1941~1946年第2次世界大戦が起こり1946年には共和国に
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1949年8月人民共和国に
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1956年10月ハンガリー革命
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1989年10月NATO加盟
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2004年5月EU加盟
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2007年12月シェンゲン領域加入
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>ハンガリーの歴史
ハンガリーをもっと楽しむ
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ハンガリーのおすすめガイドブック
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ハンガリーの基本情報まとめ
日本人はまずフランスやイタリアなどの西ヨーロッパから周る人が多いと思いますが、大都市の観光はスリも見どころも多く意外と疲れてしまうかもしれません。
わたしはチェコやハンガリーなど中欧のゆったりした雰囲気がとても好きでした。
中世ヨーロッパの雰囲気を楽しみたいけど大都市はちょっと苦手・・・という方にぴったりな中欧ハンガリー、ぜひぜひ一度訪れてみることをおすすめします!!
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ブダペストでぜひ泊まっていただきたいのがコリンシアブダペスト!!
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