今年の夏休み家族旅行の行き先はキューバ!学生の頃からずっと憧れていた場所だったのでめちゃくちゃ楽しかったYO(・∀・)
今回はそんなキューバ旅行に必要な手続きと実際に自分で体験した情報をご紹介したいと思います。
海外旅行に行くなら
海外旅行保険が絶対に必要
年会費無料のエポスカードは
無料なのに海外旅行保険付帯
(実はこれめちゃくちゃスゴい)
保険付きクレカをまだ持ってないなら
発行しない理由はありません
すでにメインクレカを持っていても
補償額は合算なので複数枚持ちがお得
キューバをもっと知る
このページの目次(もくじ)
キューバ旅行の必須アイテムは海外旅行保険とツーリストカード
普通の旅行では必須ではないけど、キューバ入国には必要なものが2点あります。これを満たさないとアエロメヒコの場合は、飛行機に乗ることすらできません。
海外旅行保険(キューバ旅行の必須アイテム①)
まず1つめに必要なのが海外旅行保険です。キューバ入国の際に海外旅行保険に加入していることが求められるので英語に翻訳した証明書が必要なのだとか。
事前リサーチの結果、特に英語に翻訳した特別な証書は求められたことがないという意見が多数。
空港へ向かう電車でオンライン契約し、契約時に送られてきたメールのスクリーンショットをとっておきました。
これなら英語で書いてあるから大丈夫そう~♪
普段はたいていクレジットカード付帯の保険ですませるのですが、現地で問題があると面倒なので家族割引のきく最低限の保険に加入しておくことに(9日間大人ふたりで6,230円)。
ちなみに万が一持っていくのを忘れたり問題が発生した場合は現地で保険に加入させられるだけで、入国できないということはほぼなさそうです。
ちなみにわたしが愛用しているこの保険、前日までに申し込みしないと航空機遅延は補償されないらしいのでご注意を!
ツーリストカード(キューバ旅行の必須アイテム②)
2つ目に必要なのはツーリストカード(メキシコではビザと呼ばれていました)。
これも事前に大使館で取得する方法があるのだけど、アエロメヒコの場合はメキシコ空港で取れるという情報があったので現地で取得することにしました。お値段は家族3人で約6,000円でした~(・∀・)
メキシコ・シティ国際空港のゲートを抜けたら2階にあがり、セブンイレブンが見えたらその右側がアエロメヒコのカウンターです。
ここで申請書を書くだけですぐ作れました。所要時間は5分くらいかな!
ちなみに現地は怖いので日本で取得しておかないと不安だというかたは以下のどちらかを選択します。
- 駐日キューバ共和国大使館領事部で直接申請(2100円)
- 郵送(5600円)
ちなみにツーリストカードがないと飛行機のチェックインができないらしく、成田の時点でメキシコ⇔キューバ間の航空券はもらえませんでした。
いったんメキシコへ入国してから取得し、その後チェックインするように指示されたのでちょっとめんどくさかったです。
キューバ観光「ツーリストカードと海外保険」まとめ
結果だけみるとそんなに大変ではないのだけど、ガイドブックを見ると事前にクレジットカード会社から英語の翻訳を出してもらえとか、大使館でツーリストカードを取得せよと書いてあるので旅のハードルは高めだなと感じました。
旅行初心者が個人旅行で行くと大変そうなのでツアーの方がおすすめです。なんといっても英語があまり通じないしね(ほぼスペイン語)
キューバの通貨は2種類!CUCとCUP
次にキューバ独特のシステムが通貨です。
キューバは二重通貨制度というのを採用しており、外国人旅行者が使うCUC(キューバ兌換ペソ)とキューバ人が使うCUP(キューバ人民ペソ)の2種類あります。
外国人専用の兌換ペソ(CUC/クック)
外国人が主に使うのが兌換ペソ。国際的な通貨でドルと同じレートと考えてOK。
キューバを訪れて外貨を両替をすると、この兌換ペソになります。
キューバ国民が使う人民ペソ(CUP/ペソクバーノ)
キューバの地元の人が使う通貨ですが、外国人が両替所でCUCをCUPに両替して使うことも可能!
このとき、レートは変わらず『1CUC=24CUP』です。※10%の手数料がかかります。
月給は平均20ドル(2,500円ほど)と言われているので200円のジュースなんて絶対買えませんよね・・・。
外国人が買うものはCUCで払う仕組み
2つある通貨をどうやって使いこなすのか?旅行者はあまり気にしなくても大丈夫でした!
キューバでは、外国人が買うような嗜好品やおしゃれなレストランでは、CUCで支払う仕組みになっています。
物価が安いキューバですが、CUCを使うのであれば東南アジア位の感覚かな~(日本よりは何やっても安いなって感じ!)
地元の人が使うローカルバスや屋台、スタンドなどはCUPしか使えないこともあるので、そういった店に行く予定がある方は、少しCUPも持っておいた方が良いかもしれません。
どちらの通貨かわからないときは、お店の人にクック?ペソクバーノ?と聞いてみましょう!
キューバでクレジットカードはあまり使えない
アメリカ系のクレジットカードは基本的には使えません。
高級ホテルやレストランではVISAやMASTERのクレジットカードは使えますが、3%の手数料がかかってしまいます。
USドル→CUCへの両替も基本的に10%手数料をとられるので円やカナダドルからの両替がベストです。
キューバ旅行はその他の観光地と違って、いくつか気をつけなければならないポイントがありました。
どれも当日までにリカバリーできるものばかりなので、直前に気づいても焦らずしっかり対応すれば大丈夫です!
なんといってもキューバの人はとっても優しく入国もとてもスムーズだったのでぜひ楽しんできてくださいね♪
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ハバナでぜひ利用してみていただきたいのがAirbnbなどを使った民泊です。
キューバにもホテルはありますが、Casaと呼ばれる民泊が主流で市内にはたくさんの宿があります。
バラデロで高級ホテルにも泊まりましたが、わたしは民泊体験が一番強く印象に残っています。
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