バーレーンのカテゴリーへようこそ!!
中東の小国バーレーンは大小30ほどの島々からなる、われわれと同じ島国です。
778平方キロメートル、東京23区の1.2倍ほどの国土しかなく、ほとんどの日本人がバーレーンに対して何の印象もないでしょう。
わたしもクウェートやカタールのような感じであまり観光資源はないのかなと思っていましたが、実際は世界遺産があったり、旅行者にも寛容でオープンな雰囲気があり、湾岸諸国の中でも楽しめる国だと感じました。
隣国サウジアラビアをはじめ、戒律の厳しいイスラム諸国からもバーレーンへお忍びでやってきてお酒を楽しむムスリムも多いのだとか(サウジの友人談)。
街中には高層ビルや巨大ショッピングセンターが立ち並んでいますが、イスラム諸国らしいモスクなども有名です。
今回は、そんなバーレーンの基本情報や観光情報を完全保存版でご案内します!
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バーレーン観光記事一覧
当サイトのバーレーン関連記事を一覧にしました!気になる項目をタップすると該当記事にジャンプします。
バーレーン基本情報
バーレーン旅行はこんな人におすすめ
各国を周遊したわたしが独断と偏見でおすすめ度をまとめてみました!
海外初心者向け | |
---|---|
ショッピング | |
食事のおいしさ | |
物価の安さ | |
言葉の通じやすさ | |
子連れおすすめ度 | |
ベビーカーおすすめ度 |
バーレーンを訪れる大半の日本人はビジネス目的でしょう。
中東は油田があることから駐在者も少なくありません。わたしのブログにも時々問い合わせをいただきますが、意外と中東に関するものが多いのです。
バーレーンまで旅行で行くのは結構変わり者(笑)
現在、日本⇔バーレーンの直行便はありません。
そのため、アブダビや他の中東諸国など、アジアの都市で乗り継いでバーレーンに入る必要があります。乗り継ぎを含めて平均15~20時間前後かかります。
ちなみに東京からドバイまで所要約12時間、アブダビからバーレーンまで約1時間50分ほどです。
長いフライトに加え、時差も6時間あるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットもありますよ♪
機内では子どもが飽きてしまわないよう、動画配信サービスなどを駆使して過ごしています。
関連記事0歳・1歳・2歳赤ちゃんと飛行機に乗る時に知っておくべき4つの注意点
また、オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達でも良いと思います。
事前に知っておきたいバーレーンの観光情報
正式名称はバーレーン国。
アラビア半島の東の付け根に位置する国で、南部はサウジアラビア、西、北部はイラクと国境を接し、東部はペルシャ湾に面しています。
首都 | マナーマ |
---|---|
面積 | 約786.5平方キロメートル |
人口 | 約146.3万人 |
公用語 | アラビア語(英語も広く使われている) |
通貨 | BD(バーレーン・ディナール) |
宗教 | イスラム教 |
時差 | -6時間 |
ハイシーズン | 12~3月 |
ローシーズン | 夏は酷暑なので注意 |
バーレーンの公用語はアラビア語
バーレーンの公用語はアラビア語です。アラビア文字は右から左に書きます。アラビア語は「フスハー」と言う標準アラビア語と、日常会話で使われ、国や地域によって大きく異なる「アンミーヤ」と言う方言があります。
せっかくの旅行なので簡単な挨拶だけ覚えていきましょう!
- こんにちは:السلام عليكم アッサラームアライクム
- こんにちは(返答):و عليكم السلام ワライクムッサラーム
- ありがとう:شكرا シュクラン お礼の言葉は大事
この三つのフレーズはアラブ諸国どこへ行っても通じますし、「アッサラームアライクム」はムスリム(イスラム教徒)同士の挨拶でもあるので現地の人もとても喜んでくれます。
バーレーンのベストシーズンとおすすめの服装
ベストシーズンはズバリ、11月~3月です。
上記の間は、気温が低く過ごしやすくなるため観光にぴったりのシーズンといえます。
ただ、夜かなり冷え込むので注意が必要です。しっかりと羽織るものを持って行きましょう!また、にわか雨が降ることもあるので雨具も必須アイテムです。
5月から9月ごろまでは気温が40度を超える日も多くなります。特に8月の昼間は日差しが強すぎて歩くのも大変。観光するにはかなり厳しいと思います。
また、旅行者はそこまで神経質になる必要はありませんが、ムスリム(イスラム教徒)が多い国なので、女性はキャミソールや短パン、ミニスカートなどの過度の露出は控えましょう。
旅行中アジア人は一人も見かけなかったのでかなり目立ってしまうと思います。
関連記事バーレーン旅行おすすめの服装と現地で浮かないコーデ徹底解説
バーレーンの通貨・両替情報
バーレーンの通貨はバーレーン・ディナール (BHD) 。
あくまでも目安ですので、正確に知るには通貨換算アプリなどを利用すると便利!
こんな便利なアプリもあるので旅行前にダウンロードしてみてください♪
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バーレーン国際空港や銀行、ホテル、市内の両替商で両替することが可能ですが、レートが悪く手数料も高いので、ATMでのキャッシングがおすすめです。
空港や銀行では円⇔バーレーン・ディナールの両替が可能なようでした。
街中では両替できないところもあるので、どうしても街中で両替したいという方はユーロかドルを持って行くことをおすすめします。
また、ホテル、レストラン、大きなお店ではクレジットカードが使えるので、極力クレジットカードを使って買い物したほうが良いと思います。
関連記事バーレーンの両替ならクレカでキャッシングがお得!レート方法を比較してみた
バーレーンの物価
バーレーンの物価は基本高めで、日本とそこまで変わりません。
観光客が多い場所にあるレストランなどは日本と同じ位の値段で、他には中級レストランでの食事や、スーパーでも欧米や東アジアから輸入された食品、電化製品も割高。
500mlのミネラルウォーターが約180円、ローカルな安い食堂で一食600~1,500円程度、中級以上のレストランで食事すると3,000~6,000円程度かかります。
バックパッカー向けの安宿だと1泊1,500円~、3つ星~4つ星のホテルだと8,000~12,000円程です。
バーレーンのチップ
バーレーンでは基本的にチップの習慣はありませんが、緊急で特別に対応をしてくれたり、良いサービスを受けたなと思ったら気持ち程度に支払うことをおすすめします。
以下、おおよその目安として参考にして下さい。
高級レストランなどでお会計の際に5~10%程度のチップを置いてあげると喜ばれます。(ビュッフェは必要ありません。)
バーレーンのホテル、レストランやクラブでは、基本的に料金に15%のサービスチャージが含まれていますので、とくにチップは必要ありません。
もし、ホテルのドアマンやポーター(ベルボーイ)にタクシーから荷物を下ろしてもらったり、タクシー手配や、荷物を積み込むなどをもらったら1ドル相当のチップを渡しましょう。
ルームサービスで飲み物や食事を運んでもらった場合も1ドルです。
ベッドメイクは、五つ星クラスは1人につき3~4ドル程度で、その他のホテルは1ドルですが、安宿の場合必要ありません。
バーレーンのビザ
短期の滞在であれば入国時に空港で取得可能。入国審査のカウンターでやりとりできて、金額も最安です。
- シングル・ビザ2週間⇒手数料5BD
- マルチ・ビザ1ヶ月⇒手数料12BD
支払いは基本クレジットカードとなります。
また、渡航前にオンラインで短期滞在ビザの申請もできます。
- シングル・ビザ2週間⇒手数料9BD
- マルチ・ビザ90日(1年間有効)⇒手数料44BD
- マルチ・ビザ90日(5年間有効)⇒手数料64BD
バーレーンの治安
バーレーンは、中東諸国の中でも比較的治安が良い国です。一般的に観光地にありがちなスリや盗難というのはほとんどありません。
しかし、危険リスクがやや高く設定されているのは地理的な理由でテロが起こる危険が高いと判断されているためです。
また、アジア人を中心に外国人を狙った性犯罪が頻繁に起きています。
イスラム社会では結婚前に男女が一緒に過ごすことを良しとしない背景があり、性欲のはけ口に非ムスリムであるアジア人が狙われるというわけ。
治安についての詳細は下記の記事でまとめておりますので、必ず目をとおしてください!
関連記事バーレーン治安・危険情報!旅のプロが教える注意点と安全対策
バーレーンの医療費
医療機関の設備はかなり充実しているため、ほとんどの病気に対応可能です。
日本語で受診できる医療施設はもちろんありません。公立病院は英語表記が少なく外国人にとっては不便。
賃金の安い国からの医師・看護師の雇用が多いため、医療水準には若干の問題があり、一般診療の場合は私立病院の方が安心です。
また、海外旅行傷害保険での受診はいずれの病院でも、受け付けていません。
一旦現金やクレジットカードでの支払いが必要になり、支払いも前払いなので覚えておきましょう。海外旅行傷害保険会社への治療費や入院費の請求は、治療終了後に行うことになります。
水も違い気温も暑いので旅行中は体調を崩しがちですし、交通マナーが悪いので事故に巻き込まれてしまったなど万が一の時に備えておくのがベストです。
必ず海外旅行保険に入っておきましょう!
無料で海外旅行保険が付いてくるお得なクレジットカードをくわしく説明しているので、海外旅行保険をどうするか悩んでいる方はぜひ読んでみてください♪
関連記事年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめクレジットカード
バーレーンの交通手段
バーレーンの公共交通機関は、バスかタクシーのどちらかになります。
バスに関しては、運行のルートがわかりにくいうえに本数が少ない・・・ので旅行者におすすめなのはタクシーです。
タクシーはコールタクシーと呼ばれる電話で予約するタクシーと流しのタクシーがあります。
コールタクシーはホテルや空港で営業しており、一般的に運賃は少し高め。空港タクシーだと固定運賃のはずですが、それ以上の運賃を請求してくるぼったくりタクシーが多いので注意が必要です。
基本的にメーター制ではなく、事前に乗車料金を交渉するスタイル。メーターがついているタクシーでもメーターを回さず、交渉してくることがほとんどのようです。
最近ではCareemといった配車アプリもかなり使われており、コールタクシーより安い料金だったり、カードの引き落としで現金のやり取りなしで支払いができるのでとても便利です。
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バーレーンのネット環境
バーレーン旅行ではGoogleマップを常に使っているのでネットが使えないというのはありえません。
ホテル、飲食店など多くの場所で無料のWiFiを利用できますが、無料WiFiだけでは移動中にネットが使えなくて不便ですし、安全面でも不安が残ります。
そこで、一番のおすすめは現地に着いたら空港でSIMカードを購入すること!
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
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英語が苦手だったり、SIMフリーの携帯をもっていないなら海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを事前に日本で手配しておきましょう。
とにもかくにもインターネットは必須です!
バーレーンのお土産
バーレーンの代表的なお土産は浅煎りのコーヒーとカルダモンなどの香辛料を煮込んで作るアラビックコーヒーやドライフルーツ、スパイス。
そしてバーレーン産ではありませんが写真のPatchiチョコレート(レバノン)は中東に行くと必ず購入するほどお気に入り。
代表的なドライフルーツは中東の特産品であるデーツ(ナツメヤシの実)で、栄養価が高くて健康に良いと言われており、日本では小分けでも高いのでこの機会にぜひ!
また、世界遺産にもなっている特産の真珠も素敵です。
お高いですが、日本で買うよりは断然リーズナブル。
バーレーンの食事・グルメ
伝統的なバーレーン料理というのは特になく、アラブ料理の中のレバノン料理やエジプト料理が食べられています。
中東らしい主食はホブズと言う薄いパンで、色々なものの付け合わせとして出てきます。
その他代表的なアラブ料理としてファラフェル(ヒヨコ豆のコロッケ)やフムス(ヒヨコ豆ののディップ)、ケバーブ(肉のミンチを炭火で焼いたもの)、シャウルマ(中東風サンドイッチ)などがあります。
ハリース(スパイス風味のお粥)やマクブース(スパイスを使った炊き込みご飯)といった湾岸諸国の伝統料理もぜひ機会があれば試してみて下さい☆
また、年齢に関わらずイスラム教徒の飲酒は禁止されていますが、旅行者は政府から許可を受けたレストランやホテルで飲酒が可能です。
ただ、持ち込みは禁止!たとえ空港の免税店で購入したアルコールであっても国内への持ち込みは禁止されているので注意してください。
バーレーンの人気観光地
バーレーンで日本人に特に人気の観光スポットをピックアップします。
さらに詳しい情報は「バーレーン人気観光地と見どころ|地図付きモデルコース!」でたっぷりと紹介しています。
アル・ファタハ・グランド・モスク(Al Fateh Grand Mosque)
アル・ファタハ・グランド・モスクは、バーレーン最大のモスク。
1988年に完成した比較的新しいモスクで、一度に7,000人を収容できる規模をもちます。
金曜日を除けばイスラム教徒でなくても内部見学が可能で、無料のガイドツアーがあります。
モスクに入るとき、靴を脱ぎ、女性は髪や肌を隠す必要がありますが、ヒジャブ(スカーフ)やアバヤは、モスクでも借りることができます。
わたしはドバイで購入した自前のアバヤを持参しました~♪
スーク(Manama Souq)
中東の楽しみのひとつがスークを歩くこと!
スークとは市場のことを指しますが、市場というより大きな商店街といった方がピンときます。
マナマ・スークは生活用品からゴールドなどのジュエリー、テキスタイルのお店が豊富で何でもそろう場所。旅行者というよりローカルで賑わっていました。
女性に人気なのはやはりゴールドと真珠。お値段はそれなりですが、質の高いジュエリーがこれでもかと並んでいます。
わたしはいつものごとく、雑貨や食器に惹かれます。香水ショップでは、珍しいバーレーン産の香りも♡
香水ショップでバーレーン産のものはあるか聞いてみると出てきたのがミッドナイトオウド
深く甘い香り
バーレーン土産にいかが? pic.twitter.com/r2fldw5rKp
— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈ (@makiro77) February 21, 2023
キング・ファハド・コーズウェイ(King Fahd Causeway)
キング・ファハド・コーズウェイは、バーレーンとサウジアラビアのアル・コバールを結ぶ全長25kmの海上橋。
1968年に両国で建設が合意され、サウジアラビアが建設費用を全額出資し、1986年に完成しました。
島国だったバーレーンはこれによりサウジアラビアまで1時間、クウェートまで4時間で行けるように。
橋には、当時サウジアラビアの国王であったファハド・ビン・アブドゥルアズィーズの名前が付けられています。
バーレーンの世界遺産
バーレーンには世界遺産が3件あります。
- バーレーン要塞 – ディルムンの古代の港と首都 (2005年)
- 珠採り、島の経済を物語るもの(2012年)
- ディルムンの墳墓群 (2019年)
どれも聞いたことがないものでしたが、実際に行ってみると時の流れを感じることができとても興味深いものでした。
子連れバーレーン家族旅行の楽しみ方と注意点
ベストシーズンを除き日中は大変暑いので、小さい子連れは特に観光に向きません。日中はショッピングモールやホテル内でのんびりするのがおすすめ。
せっかくビーチがあるのに暑すぎて泳いでいる人はゼロ・・・ww
中東の子供たちはショッピングモールかおうちで遊んでいることが多い印象です。
ショッピングモールやホテルのトイレにはオムツを替えられるスペースがあること、ほとんどのレストランは子供の入店が可能です。
イスラム教では女性と子どもをとても大切にするので、特に旅行者が困っていれば積極的に助けてくれますし、子どもに優しく接してくれると思います!
ベビーグッズ・ベビーカーは必要?
オムツやミルク、離乳食などのベビーグッズも普通にスーパーで売っているので現地調達も可能。忘れ物はあまり心配しなくて大丈夫!
現地ではほぼ車移動なので、ベビーカーはあまり出番がありません。
子連れ長時間フライトのコツ
現在、日本からバーレーンの直行便はありません。
そのため、アブダビや他の中東諸国など、アジアの都市で乗り継いでバーレーンに入る必要があります。乗り継ぎを含めて平均15~20時間前後かかります。
ちなみに東京からドバイまで所要約12時間、アブダビからバーレーンまで約1時間50分ほどです。
長いフライトに加え、時差も6時間あるので子連れだとちょっとグッタリしてしまいますが、着いてしまえば親子で楽しめるスポットもありますよ♪
Amazonプライムビデオは事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても再生可能なので、長距離フライトのお供にもおすすめ。
バーレーンの歴史
かつてはディルムン文明と呼ばれるエジプト文明やシュメール文明に匹敵する文化の中心地であったといわれており、ディルムンに関しては2つも世界遺産に登録されています。
2002年 絶対君主制から立憲君主制へ移行し、国名をバーレーン王国へ改称。
2011年 バーレーン騒乱が起こるも現在の治安は安定しています。
wikipediaで更に詳しい歴史を見る>>>バーレーンの歴史
バーレーンをもっと楽しむ
バーレーンのおすすめガイドブック
バーレーンに関する単体での書籍は少なく、アラビア半島について細かい情報も網羅した地球の歩き方がおすすめです。
読み物としては「旅行マスターMr.タンの中東探索紀行」がイチオシ!KindleUnlimitedで無料で読めます。
バーレーンの基本情報まとめ
近代的な高層ビル群とアラブらしい雰囲気を味わえる市場やモスクなどのイスラム建築が融合した国バーレーン。
英語も通じて治安も安定しているので、旅の初心者や中東やイスラム教についてあまり知らない人でも、安心して旅行できる国だと思います。
高級ホテルや趣向を凝らしたショッピングモールでは湾岸諸国ならではのゴージャス感も味わえると思います。
そんなバーレーンにぜひ一度足を運んでみてください!