みなさん世界遺産は好きですか?わたしは大好き(・∀・)!!
世界遺産ハンターではありませんが、滞在先の近くにあれば必ず足を運ぶようにしています。
エストニアには2つの世界文化遺産があります。
- タリン歴史地区
- シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群
日本は25件もあるので比べるとかなり少ないですが、エストニアにある2つの世界遺産を詳しくご紹介していきたいと思います♪
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このページの目次(もくじ)
タリン歴史地区《エストニア世界遺産》
タリン歴史地区 基本情報
タリン旧市街地には現在も公共建築や教会など13〜18世紀の中世建造物が良好な状態で残されています。
有名な建築物としては「アレキサントル・ネフスキー聖堂」「市庁舎広場」「ドーム協会」など。
今もところどころに城壁の跡が残っており、どこを歩いても歴史的な雰囲気を味わうことができて大感動!
なかでも、トーンペアの丘からの眺めは最高です!
街の目印「聖オラフ教会」を中心に美しい街、空、バルト海を楽しむことができます。
タリン歴史地区 ベストシーズン
タリン歴史地区へ行くなら6月〜8月がベストシーズン。
基本的に雨や曇りが多いエストニアですが、夏の期間は晴れていることが多いのでおすすめです。
また、夏は各レストランがテラス席を用意するので、気持ちいい風に吹かれながら食事をすることもできますよ♪
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群《エストニア世界遺産》
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 基本情報
種トゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群は、ノルウェーのハンメルフェルト岬から黒海まで10ヵ国を貫く、およそ3,000Kmにわたる三角測定地点の連なりです。
バルト三国を始め、北欧、ウクライナなど、登録国が10ヵ国という世界的にも珍しい世界遺産。観測地点全てが登録されているため、このような登録方法になったそう。
ただし、エストニアには観測地点群の3つがあるだけなので、特別足を運ぶ必要はないかもしれません。
どうしても観測地点に行きたい!という方は、ウクライナの最終地点へ行くことをおすすめします。
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群ベストシーズン
野外のため6月〜8月がおすすめです。
ただし主要観光地から遠く、見るものも観測地点しかないので旅行者はほぼ訪れることはありません。
長期滞在で興味がある方向けの場所です。
エストニア世界遺産まとめ
今回はエストニアの2つの世界遺産をご紹介しました!ちょっとかわった世界遺産もあって日本とは全く違いますよね。
日本のように世界遺産が20以上もあると全部まわるの大変だな~と思うけど、2つなら行ってやろうか!という気になります(笑)
特にタリンの歴史地区はエストニア観光のハイライト。
ぜひ死ぬまでに一度は足を運んでみてください。美しい町並みに心をとらわれることと思います。
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