旅の楽しみと言えば美味しいものを食べるという人も多いのではないでしょうか?わたしもその一人です!
ドイツ料理は正直なところ、それほど好きなメニューがないのですが、行けば必ず食べるというお気に入りの料理がいくつかあるのでご紹介したいと思います。
ソーセージやポテトも美味しいんだけど、毎日は飽きる(笑)
肉料理以外で「これ美味しいよ!」というものがあればぜひ教えてください♡
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このページの目次(もくじ)
ドイツで絶対食べたい人気料理13選
ドイツ料理はボリュームたっぷりなので、注文前に周りのテーブルを見てサイズを確認してください!
二人でシェアするのも良いですし、食べきれないものはホイルでくるんで持ち帰りOKのお店も多いです。
ビール(German beer)
ドイツは、ビール大国として有名。土地や製法の違いによって5000以上の銘柄とも言われています。
1516年には、ビール純粋令という法律まで発令され、「ビールには大麦、ホップ、水のみを使用すること」と明示されました。
人気の高い銘柄としては、Beck’s、Warsteiner、Krombacherなどがあります。
9月下旬から10月上旬は毎年700万人もの旅行者が訪れます。
ドイツ最大のビール醸造所や世界最大級のビアホールもあり、ビール好きなら一度は訪れたい街です。
ソーセージ(Wurst)
ドイツと言えばソーセージ。ソーセージと言えばドイツ。というくらいドイツで愛されている国民食。
ドイツ語ではWurstと発音します。ソーセージの種類は1,500もあるといわれ、大きく下記の3種類にわかれています。
- 生ソーセージ(Rohwurst )
- ボイルソーセージ(Brühwurst /)
- 調理ソーセージ(Kochwurst)
地域によっても様々で、レストランやビアホールはもちろん、屋台でサクッとファーストフードとして楽しむのもいいですね。
わたしは定番のフランクフルトやミュンヘン名物のヴァイスヴルスト(白いソーセージ)に甘いマスタードつけて食べるのがお気に入り。
ぜひ旅の道中、自分好みのソーセージをみつけてみてください。
ザワークラウト(Sauerkraut)
つけあわせのザワークラウト(キャベツの漬けもの)もお忘れなく!
脂っこい肉料理が人気のドイツでは、さっぱりと食べられるザワークラウトがお供としてよく出てきます。
苦手な人も多く、わたしも特別美味しいと思って食べるわけではないのですが、やはり油が中和されて身体によさそうなので、一緒に食べるようにしています。
シュパーゲル(Spargel)
4月中旬から6月中旬にドイツに訪れたらぜひ食べていただきたいのがホワイトアスパラガス!
爽やかな甘みのあるホワイトアスパラガスは絶品で、世界最高級品とも言われています。
一人は肉料理、一人はアスパラガスを頼んで半分ずつ食べるとちょうどいいボリューム。
つけ合わせはやはりポテトやベーコンが多いです。
クヌーデル(Knödel)
肉料理のつけ合わせによく出てくるクヌーデル。
ニョッキのようなもちもちした感じの食べ物です。
ジャガイモを茹でて裏ごしし、小麦粉・塩・こしょう・ナツメグを加えてゆでただけなのでそのまま食べてもあまり美味しくありません(笑)
濃厚なソースと絡めて食べるのがマストです。
シュペッツレ(Spätzle)
シュペッツレもニョッキ系パスタの一種。ドイツ人はもちもちがお好みのよう。
いろんな食べ方がありますが、わたしが好きなのはチーズと玉ねぎのケーゼシュペッツレ。
癖になる味でおいしいですよ。
シュニッツェル(Schnitzel)
ドイツで絶対食べたいメニュー断トツのトップがシュニッツェル!
シュニッツェルといえばオーストリアじゃないの?と思っていましたが、ウィーナーシュニッツェルが子牛肉が定番なのに対して、ドイツでは豚肉がスタンダード。
日本のとんかつと比べると、衣が細かく平べったいので、見た目よりあっさり食べられます。
きのこソースがかかったシュニッツェルも美味しい。
グラーシュ(Gulasch)
ハンガリー起源のシチュー。見た目からしてビーフシチューにそっくり!
牛肉、タマネギ、パプリカなどの野菜から作られる煮込み料理でオーストリア、ドイツでも定番メニューとなっています。
パスタ類やサワークリームを加えたり、ポテトやクヌーデルがそえられボリュームのある一品。
つけ合わせなしで、グラーシュとパンだけのお店もあり、わたしはその方が好み。
シュヴァイネブラーテン(Schweinebraten)
ドイツの肉料理の代表格のひとつ、シュヴァイネブラーテン(ローストポーク)もおすすめです。
ビアガーデンやレストランで何を食べようか迷った時は、「シュバイネブラーテンを選べば外れがない」と言われるほど。
つけ合わせはクヌーデルが多いです。濃厚なソースとクヌーデルを絡めて食べるとめちゃくちゃお腹いっぱいに♡
写真のような「ドイツの肉料理の盛り合わせ的」なプレートで一気にいろんな肉料理を試すのも良いですね。
アイスバイン(Eisbein)
ベルリン伝統料理のアイスバイン。豚のすね肉を骨付きのまま煮込んでほろほろになったものをいただきます。
お店によっては煮込みがあまく、結構味の良しあしに差が出るメニュー。
できれば評判のお店で試してみることをおすすめします。
フラムクーヘン(Flammkuchen)
薄い生地にサワークリームを塗って野菜を載せて、ささっと焼いて食べる軽~いピザです。
フランス・アルザス地方で生まれた郷土料理で、「タルト・フランベ(Tarte flambée)」という名前なら聞いたことがある人もいるかもしれません。
ビールとの相性抜群の人気のおつまみ。
バウムクーヘン(Baumkuchen)
日本人に最も馴染みのあるドイツのお菓子と言えばバウムクーヘンでしょう。
小麦粉にバター、卵、バニラエッセンスなどを加えた生地を、棒に巻き付けて焼き上げます。
本場ドイツでは高価なお菓子ということで、実は食べたことのないドイツ人も意外と多いのだとか。
スイーツ好きのわたしも、実はドイツのものより日本のバウムクーヘンのほうが好きです(笑)
が、各都市に有名店もありますし、せっかくなので見つけたらお土産にいかがでしょう。
シュトレン(Stollen)
クリスマスの季節になると、日本でもよく見かけるシュトレン。ドイツの伝統的なフルーツケーキで、「坑道」という意味のお菓子です。
小麦粉に対して、ドライフルーツやナッツが60%以上、バターが30%以上含まれるため、日持ちするのが特徴で、常温のまま、薄くスライスしていただきます。
ドイツで絶対食べたい人気料理まとめ
国土の広いドイツは、フランスやポーランドなど、近隣の食文化の影響も受け、地域によって様々な郷土料理が楽しめます。
定番というと、やはりお肉とビール、じゃがいもがメインのご紹介になってしまいました。
苦手でなければ、ソーセージにカツレツ、煮込み料理をしっかり堪能してきてください♡
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