香港ダナン旅行の旅行記、出発~香港編を書きました!
今回はツアーで有名な会社ベルトラの現地ツアー体験のPRのお仕事があったので、ついでに香港をくっつけて香港の観光スポットもたくさん周ってくることに♪
旅行のスケジュールや予算などは別記事にまとめています。完全日記記事なので情報だけが欲しい方は個別記事をご覧ください。順次アップしていきます!
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香港をもっと知る
このページの目次(もくじ)
香港旅行へ出発!自宅→前泊→羽田空港
香港、ダナン旅行は節約のためLCCで安いチケットを購入したので羽田出発が6:25。東京都民ではあるものの、少し郊外に住んでいるため始発でも間に合わないため泣く泣く前泊。
21時過ぎに自宅から羽田空港近くのホテルへ。都内に外泊というのは不思議な感じ。
羽田空港近く「変なホテル」へ
今回選んだのは「変なホテル」最寄りは大鳥居駅で羽田まで無料シャトルバスで10分。
わたしが泊まる予定の日は6,391円で変なホテルが最安だった。東京はホテル高いな~。
何年か前話題になっていたフロントにロボットが立つ最先端のホテルで、これがなかなかおもしろい!
チェックインからチェックアウトするまで本当に誰とも会わないし、めんどくさい記帳もないのでチェックインにかかった時間は1分くらい。
ホテルって事前に色々個人情報取得しているはずなのに、どうしてあんなに手間を取らせるんだろう。早く記帳文化なくなってほしいな・・・。
部屋もきれいだし、フロントと同じく全てシステム化されていてAI時代の到来を肌で感じる。
成田や羽田も自動化ゲートが増えて出入国の手間がかからなくなったし、こうやってシステム化を目の当たりにするとリアルに仕事がなくなる危機感を感じてしまう。
朝は3時台から1時間おきに無料送迎バスが出ていることがわかったので、頑張って4時半起き。4時45分のバスに乗る。
羽田空港国際線ターミナル
3ヵ月ぶりの羽田。
会社を辞めてから毎月羽田か成田へ足を運んでいて、ずっと理想だった毎月旅行しながら暮らすという生活が実践できていることに感謝の気持ちが込み上げてくる。
本当に最近感動しやすい体質になった。これがオバサン化!?(笑)
出国ゲートを抜けるとすぐに呼び出しが。今回は行きと帰りの航空券を別切りしていたので帰りのチケットを購入済かの確認だった。
羽田空港六厘舎で朝ラーメン
まだ朝6時前なのだけど、目の前に六厘舎の看板が目に入り、朝からラーメン食べようか悩む。
絶対食べない方がいいと思いつつも、LCCで機内食は出ないし、着いたらすぐに観光バスだから7時間くらいは食事にありつけなさそう。
結局ラーメンを注文し(つけ麺食べてみたかったのだけど15分かかると言われたので)、朝日ののぼる羽田で食事。
めっちゃきれいだな~とボーっとしながらSNSをやっていると最終搭乗のアナウンスが。
急いで向かうと締め切り2分前だった。あぶないあぶない。
香港エクスプレスで羽田→香港へ
座席は自分の指定ミスで3列の真ん中。8割方寝ていたし、起きてからはブログを書いているので全く問題なし。
子供がいるとフライトはとてつもなく気を使うけど(子供が退屈しないか、騒がないか、寝てくれるか等)、ひとりだと本当に気楽。
気楽ながらに、わたしが海外で何かあったらどれだけ寂しいだろうか、絶対元気で帰らないとなと無駄な使命感に襲われたりするので、わたしも親になったのだなぁと思ったり。
子供ができるとあらゆることが制御されがちというイメージがありますが、絶対にそんなことはありません。天秤にかけて子供が優先されることが多くなるだけ。
子供がいても海外へ行ったり、映画を観に行ったり、友達と深夜までおしゃべりしていけないっていうルールはない。
家庭と自分と仕事のバランスを取ってみんなやりたいことをあきらめない社会になってほしい。
そうこうしているうちにもう到着の時間アライバルカードを書いて、いざ香港弾丸観光♪
気温は東京8度→香港28度だって。暑いなー。
香港国際空港到着→市内までの移動はエアポートエクスプレス
香港国際空港は去年も今年もお正月旅行のトランジットに使ったのでかなりお馴染み。
とはいえ子連れだとホテルまでタクシーなので一人だとどうすればよいのか悩む。とりあえずATMでキャッシング(500HKD)と、ボヤジンのチケットをピックアップ。
香港国際空港から市内までのアクセス
ボヤジンで購入したオープントップバスの乗り場で一番分かりやすそうだった香港島の中環フェリーターミナルへ移動することに。
時間もないので、エアポートエクスプレスに決定!
下調べしていないと移動にはとても時間がかかってしまう。バス・電車・タクシーどれにするのか、チケットはどこで買うべきか。
エアポートエクスプレスに乗るなら断然ボヤジンなどの割引チケットを買った方が得なのに、決めておかなかったから普通に定価で購入(笑)旅ブロガーでも日々失敗だらけ。
エアポートエクスプレス
エアポートエクスプレスで香港島までわずか24分。最高!
どこへ座っても良いのだけど、充電でできる席があるという表示があったので探してみた。
結局最後尾までかなり歩いたけど無事コンセントを見つけることができたのでよかった~!
あっという間に香港駅へ。
香港駅「好添運(ティムホーワン)」でおひとり様ランチ
世界一安いミシュランとしても知られる点心専門店「好添運(ティムホーワン)」
前回も来たので今回は別の店でと思っていたのに、駅のエレベーターを上がったら目の前にあった(笑)
リサーチ不足過ぎて時間もないので、好添運でいいや。点
心は大勢で来て色んな種類を注文してワイワイ食べるのが楽しいのでひとりは結構寂しい。
欲張らず3皿だけ注文。これでも頼み過ぎた・・・!できれば野菜も食べたいのに炭水化物と肉・エビばかりになってしまった。
酥皮焗叉燒包(ベイクドチャーシューパオ)は好添運の名物で家族も大好き!
あまいメロンパンの中にこれまた甘じょっぱいチャーシューが入っているんだけど、正直ひとりで3個は多い~。みんなでシェアしたかったな。腸粉を半分残してご馳走様。
お値段はだいたい一皿300円~400円みておけばOKなのでお茶と合わせて1,000円くらい満足度は高い。
日本で食べたければ日比谷に店舗があるのでぜひ行ってみてください。
食後はフェリーターミナルへ。スターフェリー乗り場までは駅から徒歩10分ほど。
実は香港島は大学時代に来て以来なので実に15年ぶり。フェリーターミナル懐かしい~。
オープントップバスで香港観光
今回わたしが購入したチケットは、以下のルートから選べるタイプ。
- 昼:(赤:香港島の観光名所中心 ・青:九龍エリア中心 ・緑:香港島裏側)
- 夜:(香港島または九龍の中心エリア)
香港渡航歴20回以上の大先輩wakabunさんに相談したら、緑が一番個人で行きにくいからいいよと聞いていたので緑を選んでみることにした!
オープントップバス<緑ルート>アバディーン(香港仔)〜スタンレー(赤柱)中心
フェリーターミナルのすぐ近くにバスが見えたので乗り込んでみる。
他にもたくさん乗客はいるけど、運転手もいないしチケットチェックもない。
まだ肌寒い東京を出発し、いきなり30度近い香港へ来たので日差しが強すぎて歩いているだけで汗が噴き出す。
オープントップバスは風を受けてとても気持ち良い!!
チケットは46%OFFで3600円。定価だったら絶対乗らない(笑)
3600円でもちょっと高いなって思うけど、こういうチケットをケチらないようになったのはやっぱり色んな商品をブログで紹介したいと思うから。
たくさんお金を使って色んな体験をしないと人の役に立つ記事を書くのは難しい。
ブログを始めたおかげで今までできなかった色々な体験ができて自分自身も楽しいし、一石二鳥!
オープントップバス<緑ルート>詳細
1時間半かけて以下のバス停を巡回する。香港島の裏側なんて何があるか考えたこともなかった!
- 中環フェリーターミナル7号埠頭
- ピークトラム・ローワーターミナル
- 香港オーシャンパーク(香港海洋公園)
- レパルスベイ(淺水灣)
- スタンレープラザ(赤柱)
- アバディーン(香港仔)
わたしの中では九龍と香港島・ビクトリアピーク=香港だったのだもの。
おそらく初めての香港で、緑ルートを巡る方はとても少ないと思いますが、ビーチや緑がたくさんあって香港の全く違う顔が見られるので半日時間を作って足を運んでみるのもとても面白いですよ。
途中降りて観光するのもありだけど、重い荷物を持ったままウロウロするのも疲れるし、バスに乗って音声ガイドを聞きながら自然を見ているのも癒されるのでこのままでいよう。
オープントップバスの音声ガイドで歴史を学ぶ
ビーチに差し掛かった頃に音声ガイドで。
第二次世界大戦中、1941年に日本軍が香港へ進軍して連合軍は2週間しか持ちこたえず降伏したこと、香港人は12月25日はブラッククリスマスと呼んでいるという説明があった。
ほんの数十年前のことなのに知らないことが多く、勉強不足を恥じる。
香港島内で起こった戦闘により、日本軍は戦死683名、戦傷1,413名。イギリス軍の戦死は1,555名、捕虜は戦闘間1,452名、戦闘後9,495名だったという。
帰国後いくつかの記事を読んだ。
日本側から見ればあのイギリス軍、連合軍に勝利したというのはすごいという側面もあるし、虐殺や強姦が多数あったものの、実際「日本軍=日本人」というわけではなく朝鮮人の軍属だという話もあった。
今のわずかな知識では何が真実なのかまだよく判断できない。
それにしても今の軟弱な日本人が世界を相手に戦ったというのが、にわかには信じがたい。
事実としてそこにあるのだけど、想像もできないし、信じられないのだから仕方ない。
ただただ旅行を楽しむのも素晴らしいのだけど、最近旅をする中で、歴史、文化、宗教についてもう少し深い知識を得たいとよく思う。これもブログを始めた影響。
以前よりガイドをつけて観光すること、博物館へ立ち寄ることが増えたので、戦争について知る機会も考える機会も増えた。
去年から東南アジア、ソロモン、ガダルカナルなどを旅してあらゆる場所で戦争の跡を目にしてきたし。
そして、悲しく悲惨な戦争があったにもかかわらず、戦後74年。今では大多数の国と、とても友好的な関係を築けていることは本当に奇跡なのだと思わずにいられない。
ひとりで「ありがとう香港・・・」と予想外の感情が湧いてきて驚いた。
たかがオープントップバスツアーと舐めていたらカウンターパンチを食らった気分(笑)
スターフェリーで香港島→九龍島へ
そんなちょっと感傷的な気持ちのままバスが一周し、ホステルにチェックインできる時間に。
香港島⇔九龍島を結ぶスターフェリーで九龍島へ移動する。チケットはたったの2.2HKD(30円)!!乗船時間も10分程度なのであっという間。
香港路線バスで香港人との出会い
九龍島フェリー乗り場前のバス停からホステル近くのバス停まで行こうと思ったのに、バスは両替不可・・・。
どうしようかモタモタしていると後ろの香港人が声をかけてくれ、両替をしてもらえそう!
ひとまず席に座って両替があるか尋ねると、
「安い(100円もしない)ので代わりに払っておいた。どこから来たの?君さえよければ街を案内しようか?」とオファーが!
同世代の男性だったので、もしや久しぶりのナンパか?と思いきや結婚指輪もしているしスマホの待ち受けはかわいい子供の写真。どうやら2児のパパでいい人っぽい。
とりあえずホステルに荷物を置いた後、行きたい場所をいくつか伝えると、2時間くらい時間があるので案内してくれるという。
香港人にローカル市場を案内してもらう
もしかしたら後からガイド料請求されるかな~とほんの少し頭をよぎったけど、そうなったそうなったで交渉しよう。
それに香港の街を歩く分には危険もなさそうだ。まだ昼間だし。
というわけで徒歩圏内で案内してもらうことにした。
知らない人と車に乗ったり、ホテルなどの密室に行くのは危険なので絶対にやめてください。何かあった時に逃げられる場所(大通りやカフェなど)で過ごすと安心です。
港澳義順牛奶公司の牛乳プリン
とても良い人そうだけど、まずは自己紹介をしたいし、してもらいたいのでとりあえず甘いものでも食べに行くことに。
ホステル近くにあった超有名牛乳プリンの店へ連れて行ってくれた。
ここは初めて香港に来た時親友のみなちゃんと来た思い出の店じゃないか!!
なんという偶然。しかもみなちゃんと1時間前にLINEでこの牛乳プリンの話をしていたというのに(笑)
ベーシックなプリンとコーヒープリンを注文し、本当に怪しくなさそうな人か色々質問してみた。
職業は警察官で子供はふたり。生粋の旅人だった♪♪
もともと旅行が好きでバックパッカーとして沖縄をバイクで周ったり、大阪へ家族旅行へ来るなど親日家だったらしい。奥様ともマレーシア旅行中に出会ったのだとか。
旅行者をサポートするのが好きなので、時々声をかけて案内したりすることがあるのだそう。
お互いの家族の話をしたり、わたしは旅ブログをやっていることなどを話した。
油麻地~旺角のローカルマーケット
17時にはまたバスツアーに戻りたいと伝えると、それじゃあそれまでの数時間ローカルしか来ない市場や食堂へ行ってみよう!ということでフルーツ市場、魚市場を散策。
スーパーマーケットも行きたかったので、連れて行ってもらい、香港人が好きな商品や人気の食品を教えてもらった。
案内中もエッグタルトや魚チップスなど色々買ってくれて本当にいい人だった。
香港警察というと映画「インファナル・アフェア」の影響でめちゃくちゃ怖い人イメージがあったけど優しくて良いパパなんだろうなって感じの雰囲気満点でした。
わたしも日本で困っている外国人がいたら積極的に話しかけたり道案内をしてあげよう。
わたしが甘いものを食べたいと言ったからか甘いもののオンパレードでカロリーオーバー(笑)
全て優しい味だけどもう食べられない。超ローカルなお豆腐屋さんで最後に休憩してツアー終了!
2時間あっという間だったけど、最後は連絡先(Facebook)を交換してお別れ。
美味しい海老麺の店紹介したかったんだけど・・・と言われてももう本当に何もお腹に入りません(;’∀’)
家族で東京に来たら連絡してねと伝え、バス停へ向かう。
こんな出会いはかなり久しぶりで、貴重な経験ができてよかったな。バックパッカー万歳!
オープントップバス夜ツアーに参加してみた
先ほどのオープントップバスチケットは結局何もチェックされなかったので、オープントップバス夜のルートにも乗ってみることにした。
今回はしっかりチェックされて、チケットも持っていかれたので昼間のドライバーがちゃんと見ていないだけだったっぽい。
やはり香港のハイライトはネオン街と夜景でしょう。
オープントップバスでなくとも夜に2階建てバスなどに乗って観光するのはとてもおすすめ!日本では見られないゴチャゴチャとした街並みがとても好きです。
バスの中にはひとり旅の白人女性、アジア人カップル、白人の高齢夫婦達が乗っていて、子の人たちはどういう経緯でここまで来たのかなぁなんて考える。
子供が大きくなって、また夫婦ふたりで旅できる日が来るといいなぁ。ひとり旅をしていると悲しい妄想も、楽しい妄想も膨らみまくります(笑)
香港名物シンフォニー・オブ・ライツ
バスを降りるとちょうどシンフォニー・オブ・ライツの時間。前回全く音楽が聞こえなかったのでリベンジ。
去年工事していた場所が開けていて、移動してみると場所によって音量の差がかなりあることがわかった。
一番大きな場所で聞いてもドバイやシンガポールと比べると物足りない。
昔見たときはかなり感動したんだけど、目が肥えちゃったからか「まあこんなものだよね」ってなっちゃった。
あもちゃんが小学生くらいになったらまた来るかな。夜遅い時間帯なのに、母親+小学生くらいの子連れがたくさんいる。
手をつないで仲良さそうに歩いている姿を見て、家族が恋しくなる。
一緒にいる時より、ずっとずっと愛しく思えるのでやっぱり時々離れてみたほうが家族はうまくいくんじゃないかな。
ピークトラム乗り場夜の混雑状況
眠いので、そろそろホテルに戻りたいけどピークトラムとスカイテラス428のチケットを持っているのでもうひと頑張り。
再びスターフェリーで香港島へ移動し、ピークトラムの乗り場へ向かう。
歩き疲れたので、路線バスに乗ろうとGoogleマップで調べた通りのバスに乗ったのに、途中から全然違う方向へ…。慌てて降りてタクシーで戻る。
時間もお金も無駄だったけど、いまだに何を間違えたのか不明。
ピークトラムでビクトリアピークへ
ピークトラム往路
ビクトリアピークへのぼるピークトラムも香港一大観光スポットのひとつ。
曜日や時間によっては数時間待ちも当たり前だそうで、ドキドキしていたけどまさかの0分待ち。
わたしの前に数人しかいなかったので21時くらいに行くのはおすすめです。
すごく急勾配で進んでいくのでちょっとしたアトラクションとしても楽しめますよ!数時間待ちはどうかと思う・・・。
スカイテラス428で世界三大夜景を楽しむ
あっという間に到着し、スカイテラス428へ向かう。
360度オープンエアで夜景を楽しめるとあってかなり混雑していた。ひとり旅は平気だけど食事や夜景がぼっちなのは結構寂しい。
できれば大切な人とこの素晴らしい景色をみて感動を分かち合ってほしい!!
基本的にカップル、友人たちでワイワイしているので写真を撮ってそそくさと退散。
数枚自撮りもしてみたけど疲れ切っていてブログにアップできるような代物ではなかった( ;∀;)次は家族と来るぞ。
ピークトラム復路
帰りは少し混雑していた。15分ほど待って、来た道を戻る。ホテルまではMRTを使いたいので、ピークトラムを下車したら駅へ向かう路線バスへ。
多くの旅行者が乗っていくのですぐにわかると思います。
香港MRTで香港島駅~油麻地へ
香港島駅~油麻地まではレッドラインで一発で帰れるはずなのに、乗り場がない・・・?駅員に尋ねるととりあえずブルーラインにのって、次の駅で乗り換えろと。
駅でもウロウロしたので、とても疲れた!
汁なしエビ粉麺が食べたかったんだけど、油麻地駅からホテルの間に見つからず適当な店で焼きそばを。
あまり美味しくないし、何より量が多すぎて結構残してしまった。美食の街香港でもハズレの店はある。
香港の宿は女性専用ドミトリー4人部屋イエスイン @ YMT
遅く帰ったのでシャワーを使った後ドライヤーはフロントで。2000円と格安なので仕方なし。やっぱりよく眠れなかったな。
香港のドミの中ではセキュリティがかなり高く、立地がよいことで有名なのでまたひとり旅の時はリピするかも。香港のホテルは本当に高い。
市内→香港国際空港までの早朝移動はバス
ホテルから徒歩1分の場所から空港行バスが出ている。フロントのお兄ちゃん曰く、N21か23に乗ればいいらしい。
結構待ってたのに、目の前でバスが通り過ぎた。もっと身を乗り出して手を上げないといけなかったっぽい。5分後にN20という違う番号のバスが来たのだけど空港行と書いてある。
運転手に確認すると行くというので乗った。1時間かかるけど、23HKD(約320円)と激安。
待ち時間やピークトラムの時のような失敗を考えると、家族旅行の時はタクシーやエアポートエクスプレスが便利だな。
香港国際空港到着
無事到着し、ターミナル2の香港エクスプレスへチェックイン。
チェックイン後はターミナル1へ行くように指示。
オンラインチェックインしてたら知らずにターミナル2に来てしまってたかも。やっぱりLCCは不便!値段を取るか、快適さを取るか最近の悩みの種。
睡眠時間4時間でフラフラなところを何とか頑張って移動!荷物の重さチェックは一度もなかった。
残った香港ドルで朝食を食べようかと思ったけど、深夜の焼きそばがまだお腹に残っていたので、スタバで桜のタンブラーとココナッツチップスを買って朝食代わりに。
これがとっても美味しくて爆買いしたいのだけど、日本で買えるのだろうか・・・?タイの商品みたいなので、誰かに頼みたい~!!
香港21時間滞在旅行記まとめ
これにて21時間の弾丸香港旅の旅行記は終了です。
初めてきた場所でもないのに、色々戸惑いも多く、どれだけ海外に慣れても失敗はつきものだなぁと感じる場面が多々ありました。
久しぶりに現地の方との出会いがあったり、知らない歴史に触れたりとまた素晴らしい思い出がひとつ増え、とても楽しい旅でした。
行った場所の詳しい情報は今後追記していくつもりなので、ぜひご旅行の時の参考にしてくださると嬉しいです!
香港をもっと知る
東京⇔香港の航空券は香港エクスプレスが1番安いです。個人旅行が好きならエクスペディアで一括検索がおすすめ!!往復2万円で香港行きのチケットをとったこともあります。
好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ♪
公式リンクエクスペディアで格安航空券をみてみる
香港でぜひ泊まっていただきたいのが高級デザイナーズホテルのホテル アイコン(Hotel ICON)!
香港の高級ホテルとして口コミ評価が最高の超人気ホテル。立地も抜群なので子連れの滞在にもとてもおすすめです。
ホテルからの景色には感動されることでしょう!お部屋も明るく朝食も美味しい誰にでもおすすめできる一押しのホテルです。
1日でもこんなに楽しめるんですね!参考にささていただきます。
私も飲茶大好きです。
弾丸楽しいけど疲れました(笑)もし余裕があるならもう少し長く滞在してみてください!