イタリア

イタリアの物価を徹底分析!旅行前に知っておきたい6つの価格《食事・ホテル代・乗り物等》

観光で大人気のイタリアですが、物価は日本と比べてどうなのか気になりませんか?

イタリアの物価は日本(東京)と比較するとだいたい同じくらいで、生鮮食料品などは若干安いです

場所によっても違います。

経済、商業の中心都市であるミラノは全体的に高めで、南イタリアに行くと、食料品はもとよりレストランなどでも値段が変わってきます!

今回は、そんなイタリアの物価について、物のカテゴリー別に調べてみました。これから訪れる方はぜひ参考にしてみてください♪

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イタリアの物価は日本と同等

リラの時代(もう20年近く前ですが)物価の安い地域として知られたイタリア。

しかしユーロになってからは、非常に物価が高くなってしまいました。上昇は今も続いていて、物によっては倍近くになったものも…。

ものによって金額差はあるものの、だいたい日本と同じような価格で物を買ったり食べたりできると思っていて大丈夫だと思います。

イタリアの消費税・サービス料

イタリアには「付加価値税(IVA)」と呼ばれる商品、サービスなどの消費に掛かる税金が掛けられており、22%と高めです。

一方でレストランなどに行くと、サービス料を別途取られることがあります。

その分、チップなどに気を遣いすぎる必要もないなど良いところもあるのですが…。

それではまず、気になるホテルの料金から見ていきましょう!

イタリアのホテル宿泊費の相場目安

イタリアの宿泊費はグレードによりまちまちです

全体的なホテル価格相場を簡単に説明すると以下のようになりました。(1人1泊の価格)

  • ドミトリー・ユースホステルなど:12〜30ユーロ 前後~
  • 普通クラスのシティホテル:70〜100ユーロ 前後~
  • 高級クラスシティホテル:120〜300ユーロ 前後~

もっとも予約時期などによっても変動しますし、予約サイトなどを使うと10%くらい安い値段で探すことも可能です。

ただ、ミラノで言えば世界的な見本市時期(春秋のファッションウイークやサローネなど)に重なると、下手したら2、3倍になるどころかそもそも空室がない、という事態にもなりますので注意してください!

イタリアの食事・レストランの値段・価格

レストランの場合

イタリアのレストランは日本と同じくピンキリ。

ですが、値段がリーズナブルなところでも美味しい料理を出してくれるのは、さすが食の国ですね!

カフェテリア

10ユーロ前後のリーズナブルなランチメニューを設定しているところもあるのですが、お昼であればバールやカフェテリアに入るのも手です。

ミラノでは水もつけてもらって7ユーロ前後。

これがプーリア州やカラブリア州、シチリア島になると水のボトル付きで4、5ユーロあればしっかりとした量のパスタが食べられます!

パレルモのカフェで出てきたパスタ。水までついて4.5ユーロでした

セルフサービス

ミラノやトリノなどには、セルフサービスのレストランが所々にあります。

値段も安く、肉などはその場で焼いてもらえるので意外といろんな種類が食べられます。

旅行中、なんとなくオーダーしにくかったり、栄養が偏ったかな、と思った場合はどうぞ!

高級イタリアンレストラン

反対に、高級店はかなり高額になります。ディナーだと1人200ユーロくらいの出費を覚悟しておいたほうがいいケースも。

外国料理が少ないイタリアですが、最近は日本料理レストランも増えてきました。中には超高級な店もあります。

どこで食事するかでかなり値段が変わってくるので、予算に合わせて美味しいレストランを選んでください♪

カフェ、スイーツショップ

バールでエスプレッソを引っ掛けて、仕事に向かうのがイタリアの文化!

バールは街のいたるとこにあり、美味しいエスプレッソやカプチーノがいただけます。

カプチーノとブリオッシュ。イタリアの典型的な朝食です

ほかには、たくさんのスイーツショップもあります。

ケーキやタルトなどをその場で食べられるところや、持ち帰り専用となっているところもあります。

  • エスプレッソ 0.8〜1ユーロ
  • カプチーノ  1〜1.2 ユーロ
  • ブリオッシュ(菓子パン類の総称)   1.2〜1.4ユーロ
  • 紅茶:3ユーロ前後

最近増えてきたのがファーストフード店。

ずっとマックだけが幅を利かせていたのが、スタバやKFCの出店も増えました。

スタバのミラノ1号店は、一見スタバとわからないような雰囲気!見学だけでも楽しいです。

なおイタリアにもマクドナルド等のファーストフードは展開されていますが、お値段は若干高め。

  • スタバアメリカンコーヒー:(125~250円)
  • マックのセット:7〜9ユーロ(~円)
ミラノにある、イタリアのスターバックス1号店

イタリアのスーパーの物価・価格

スーパーは、安くてその国特有の珍しいものが手に入るので、旅行者にとっては魅力的な場所です。

イタリアの市場巡りも安めで楽しいのですが、ちょっとコミュニケーションが…という方ならスーパーも品揃え豊富なので楽しめます。

では、実際のスーパーの価格をご紹介しましょう!

水・お茶・ジュースなどの飲料

ミネラルウオーターのパック。たまに破られてます

ミネラルウォーターは、スーパーで500mlのペットボトルが30セント〜50セントで売られています。

バールで買うと1ユーロくらい、さらに駅の売店で買うと1.5ユーロほどかかることもあります。

mari
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どこで買うかによって結構変わりますので、注意してください!

あとスーパーだと1.5リットル〜2リットルのボトルが6本パックになっているものがよく売られていますので、ホテルの滞在がちょっと長くなるという人は買いおきするのが便利。

コカ・コーラなどのソフトドリンク、またアイスティー(ただし結構甘い)なども売られていますが、値段は水よりも少し高めで2ユーロくらい。

ローマやミラノ、トリノではフレッシュジュースバーなども増えてきましたよ!

ビールなどのアルコール類

イタリアではなんと言ってもワインが豊富で、実はスーパーでも手に入るのです!

スーパーで陳列されているワイン

上を見るとキリがないワインですが、安いものなら一本4〜5ユーロ程度でも買えます。

ビールも飲まれます(イタリアでのブランドでは”Moretti”や”Peroni”, “Nastro Azzurro”など)。全体的には口当たりは軽め。

お値段は大体330mlのボトルが1ユーロから1.5ユーロくらいなので、あまり日本と違いはないかもしれませんね。

お菓子類

ポテトチップスなどのスナック菓子もよく食べられます。値段は1.5〜3ユーロから程度。

大きいスーパーだと、イタリアのお土産として定番の”Baci”が手に入ります!

パスタ類

イタリア人の主食といえばやはりパスタ!

日本よりもはるかに安くて種類も豊富、スーパーでは500gの袋が0.5ユーロぐらいから手に入ります!

変わり種を見つけるのも、お土産に喜ばれますよ!

種類もメーカーもたくさん

生鮮食品(肉・魚)

イタリア旅行で生鮮食料品を買う人はあまりいないかもしれませんが、肉や魚の値段もご紹介しておきます。

肉は1パックで3〜9ユーロ。

卵は6個入りが2ユーロを切るぐらいです。

魚については、以前は冷凍ものばかりだったのですが、最近は生鮮品を扱うところも増えてきました。

ただ魚介は全体的に少し割高。どうせなら、もし海辺の街を旅行する機会があったら市場をのぞいてみてください!

カターニアの魚市場

野菜・果物

スーパーに陳列された野菜。自分でとって計りに乗せて、タグを発行してもらいます

野菜・果物は、日本と比べると安く感じると思います。特に南イタリアでは、びっくりする値段で売られています。

品揃えも豊富。果物も日本で食べられるようなものがもっと安い値段で食べられますので、旅行中のビタミン補給にはいいですよ!

  • ジャガイモ:平均1kg 1.5ユーロ(円)~
  • 玉ねぎ:1kg 1.5 ユーロ(円)~
  • トマト:1kg 2ユーロ(円)〜
  • リンゴ:1kg 1.5ユーロ(420円)~
  • ブドウ:1kg 2ユーロ(円)~
  • オレンジ1kg 2ユーロ(420円)~

イタリアの公共交通機関・タクシー料金の値段

場所によっても違いますが、バス、トラム、地下鉄(ほとんどのところで初乗りは料金一緒)は1〜2ユーロくらい、タクシーの初乗りは5ユーロ前後になります。

詳しくはこちらにまとめましたので、どうぞご覧ください!

関連記事イタリア公共交通機関徹底ガイド!地下鉄・バス・電車・タクシー乗りこなし術

イタリアの有名観光スポットの料金目安

最後にイタリアの有名観光スポットの入場料金の目安をご紹介します。

サン・ピエトロ寺院(バチカン市国)

上階に登る場合に拝観料あり。8ユーロ〜

教会は拝観料なしで見学できるところが多いですが、基本的には信者の祈りのために開放されている空間ですので気をつけてください。

サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会の「最後の晩餐」(ミラノ)

10ユーロ+予約手数料

ウッフィツィ美術館(フィレンツェ)

20ユーロ

予約をする場合には別途手数料が4ユーロかかります。

サッカー・セリエAの試合

20ユーロ〜165ユーロ(インテルのホームゲームの場合)。

カードや大会によっても変動します。

イタリアの物価 まとめ

イタリアの物価情報、なかなか日本と違いがあっておもしろいですよね!

イタリアの物価は、日本よりはるかに安いものがあるかと思えば、ちょっぴりお高めのものがあったりと、色々複雑ですが、総合的には同じくらいということができるでしょう。

ホテルを早目に予約したり、チケットクーポンを使って節約できるポイントもあるので、観光する際は、きちんと計画を立てておく事をおすすめします!

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mari
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