夫の両親とはじめてのヨーロッパ旅行!16日間かけてイタリアを周遊しました。
久しぶりのローマには贅沢に8泊。
ローマはヨーロッパの中でもあまり治安がよくないことで有名。特にテルミニ駅前はスリや強盗が多発しているエリアなので、駅周辺を避けて予約しました。
マリオット系列で選んだのは、一番お気に入りのブランド「W」。
すぐそばにウェスティン、サボイ、マリオット、インターコンチネンタルなど外資系ホテルが軒を連ねるエリアです。
スペイン広場、トレヴィの泉までも徒歩圏内にあり、観光にも最適でとってもおすすめ!
もともとポイントで5連泊するつもりでしたが、今回は余裕をもった滞在なので、色んなホテルに泊まってみようと、滞在1ヵ月前に変更。
結果として、Wに5泊するのではなく別のホテルと泊まり比べて良かったと感じています。
それではWローマのレビューぜひご覧ください!
当ブログ(オハヨーツーリズム)では、イタリア旅行に関する記事をたくさんアップしているので、あわせて読んでいただけるととっても嬉しいです!
マリオット系列ホテルは
マリオットのクレカを持っていると
ゴールド会員として宿泊可
マイルの還元率も高い!!
年会費49,500円と高額ですが
無料宿泊特典がつくから
年会費のもとは取れます
また、宿泊でポイントを貯めると
さらにお得にホテルステイできます
このページの目次(もくじ)
Wローマ宿泊記
2021年12月6日開業のWローマ。
メイン・ダイニング「ジャーノ」は、ミシュランの星付きシェフのCiccio Sultanoが率いるコンテンポラリー・シチリア料理が楽しめるとあって開業当初から話題の的。
過去にいろいろWに泊まってきましたが、ローマのWが一番おとなしい雰囲気だと思います。
冬の時期ということもあり、テラスやプールの利用もできなかったので、Wの良さを十分堪能できなかったのも少し残念でした。
接客・サービス
目と鼻の先にあるインターコンチネンタルから徒歩で移動。14時到着し、アーリーチェックインできました。
フレンドリーで心地の良い接客。チェックイン時と朝食時以外はそれほど交流することはなかったのでそれ以上のことはわかりませんが快適にすごすことができました。
マリオット系のホテルに泊まったら、マリオットボンヴォイアメックスで支払うのを忘れずに!通常利用の2倍貯まるのでかなりお得にポイントを貯めることができますよ♪
Wローマ | |
---|---|
住所 | 26/36, Via Liguria, 00187 Roma RM, イタリア 地図 |
電話 | +3906894121 |
施設 | フィットネス、レストラン、プール |
子連れおすすめ度 | |
HP | https://www.marriott.com/en-us/hotels/romwv-w-rome/overview/ |
ルームカテゴリー
- ファビュラス キング(23平米)
- ファビュラス ツイン(28平米)
- マーヴェラス キング(24平米)
- マーヴェラス ツイン(28平米)
- ファンタスティック キング(24平米)
- ワンダフル キング(25平米)
- センセーショナル キング(25平米)
- クールコーナー キング(28-31平米)
- スペクタキュラー キング(23平米)
- スタジオスイート(38平米)
- メガスイート(34平米)
- WOWスイート(45平米)
- エクストリームWOWスイート(101平米)
ポイントで予約したのに、メガスイートの客室にアップグレードしてくれ大感謝!!!!
料金
わたしが宿泊した日は1泊520ユーロ(約8万円)。71,500ポイントを使って予約しました。
アップグレード後の部屋は25万円だったので、ポイント利用は驚くほどお得でした。
マリオット系のホテルに宿泊するならマリオットボンヴォイアメックスの発行がおすすめ!
カードを持っているとホテル宿泊時にレストランの割引やレイトチェックアウト等の様々な特典がついてくるほか、年間150万決済+カードの継続特典で無料宿泊がついてきます。
※デメリットは年会費が高いところですが、継続特典の無料宿泊で年会費の元は取れます。
Wローマ フロント・ロビー
とっても素敵なインテリアだけど、Wだと思うと、まだまだいけるんじゃない??って思ってしまう(笑)
ウェルカムドリンクも美味しかった◎
Wローマ客室
これまで大阪、オマーン、オランダ、マレーシア、シンガポールなど各国のWに宿泊してきましたが、それぞれ全く違った個性があるので今回はどうかな~と比べるのがとっても楽しみ!
ヨーロッパは建物自体が古くリノベーションに限界があるなぁというのが正直なところ。
ローマのWはアジアに比べるとハード面は物足りませんでしたが、サービスやレストランの雰囲気はとてもよかったです!
ベッドルーム
珍しい形のお部屋。横に広く、バスルームを挟んでバルコニーにつながります。
色味は結構シック。
ソファーの形は個性的でWらしい。
荷物もたっぷりおけます。
バルコニーに出てみました!ここすごい広くて、春から夏にかけてはとっても気持ちよさそうでした。こんな場所で本を読んだり、お茶を飲んだりできたら最高だろうなぁ。
バスルーム(トイレ・お風呂)
高級感抜群、洗練されたバスルーム。
アメニティ
アメニティは日本と同じ、イタリア・パルマ生まれのナチュラルヘアケアブランドDavinesから「MOMO」シリーズ。
いちじく、シクラメンにジャスミンやシダーウッドが香る、フルーティーで甘い香り。ココナッツ系の香りが好きな人は好きだと思う。
香りは結構強めなので甘いのが苦手なら自分でシャンプーを持参したほうがいいかも。
クレンジング、ソープ、ボディクリームは同じくDavines。
スキンケア部門であるComfort Zoneから「skin regimen」が選ばれました。
MOMOとは異なりユニセックスでハンサムな香り。どちらもパッケージがすごく素敵でWのバスルームの雰囲気に合っています。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。仕事も滞りなくできるレベル。
お茶・お菓子
他の方のブログなどを読むとチョコレートなどのウェルカムギフトがある場合もあるようでしたが、わたしたちは直前に客室が大幅にアップグレードされたせいか、特にギフトなどはありませんでした。
(甘いものを食べすぎて、胃も疲れていたので問い合わせもしませんでした)
カフェ類お水は写真の通り。
Wローマ レストラン・バー
Wローマには3つのレストラン・バーがあり、わたしたちは朝食と夕食で利用しました。
- GIANO RESTAURANT
- W LOUNGE
- SEU PIZZA CON VISTA(一時休業中 2024年4月営業再開予定)
朝食はGIANO RESTAURANTで。
ここ最高だったな~。朝食の内容はもちろん、接客レベルが高くてびっくり!良い時間を過ごせて大満足です。
夕食(GIANO RESTAURANT)
当日飛び込みの予約でしたが、レストランはそれほど混んでおらず、子連れでスムーズに入店。
ディナーの時間帯に小さい子供大丈夫かな~?食べるものある??と少し不安でしたが、めっちゃくちゃ可愛いメニューが用意されていました。
“I don’t like it ” “I am not hungry”ってセンスがすごい!!子供も大喜び。大好きなポテトとバーガーでご機嫌です。
ウェルカムドリンクはノンアルコールのジュース(カクテル?)をグラスにそそいで乾杯。
あれこれ、どれも美味しくてローマ最後の夜にぴったりの素敵な時間。
ローマではこってりしたパスタやピザをたくさん食べたので、シチリアの柑橘のきいた軽やかな料理がとっても、美味しく、ちょうどいいボリュームでした。
朝食(GIANO RESTAURANT)
そして、翌日は楽しみにしていたあさごはん!
わたし、朝食はWで採用されているセミビュッフェ形式が一番好きなんです。1品出来立てメニューを選べて、あとはやりすぎない程度に豊富なビュッフェ。
サンドやマリトッツォなど、それぞれが好みの料理を選んで、お腹いっぱいいただきました♡
メインが美味しいのわかってるから、サイドは取りすぎないよう注意(笑)
Wはどの国も朝食のレベルが高いので、期待していたけどイタリアも裏切らない。
W LOUNGE
Wローマ館内施設
館内施設は下記の通り。
- FIT(フィットネスジム)
- WET(プール)
プール
プールのあるルーフトップは4月までクローズでした。
FIT(フィットネスジム)
過去泊まったホテルの中で最もおしゃれだと感じたフィットネスジム。セレブが利用するような、特別感がはんぱなかったです。
Wローマ クラブラウンジ
Wローマにクラブラウンジはありません。
Wローマ近隣施設
ローマの主要観光地とホテルの位置関係を地図にまとめてみました。
徒歩圏内で行ける場所も多く、次回ローマに滞在する際もこのエリアに泊まりたいです。
コロッセオ(Colosseo)
THEローマの王道スポットコロッセオで記念写真!言わずと知れたローマ最大の見どころ、コロッセオ。
古代ローマ帝政期に皇帝ウェスパシアヌスの命により造られた巨大円形闘技場で、約5万人の収容が可能な大舞台です。
はじめてローマに来たときは外観のみの見学だったので、今回初めて内部に入ったのですが、他の地域のコロッセオと違って立ち入り部分が限られており、思ったよりあちこち散策ることはできなかったのが残念でした。
アリーナは見世物として猛獣と剣闘士の戦いが行われており、たくさんの剣闘士がここで命を落としました。
コロッセオの中心部で剥き出しになっている部分は地下部分で、猛獣や剣闘士の待機場所がありました。
こんな昔から人力のエレベーターシステムがあったようで、展示もなかなか面白かったです。
コロッセオの観客席は全4階あり、アリーナを囲むように配置されています。
コロッセオは、「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」として世界遺産に登録されています。
スペイン広場(Piazza di Spagna)
映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がジェラートを食べるシーンでもおなじみのスペイン広場は、ローマ観光で外せないスポット!!
階段の上にはトリニタ・デイ・モンディ教会が立っていて、ローマの美しい街並みが一望できます。
また広場手前のバルカッチャの噴水(船の噴水)は、1627年に彫刻で有名なベルニーニの父ピエトロ・ベルニーニが手がけたものです。
ベルニーニ本人も父と協力し、噴水が完成しました。バルカッチャとはイタリア語で《ボロ船》という意味。
その昔、ローマを流れるテヴェレ河が氾濫して広場に流れ着いた船がモデルとなっています。
トレビの泉(Fontana di Trevi)
トレヴィの泉もローマで絶対外せない有名スポット!
フェデリコ フェリーニの「甘い生活」や「ローマの休日」、「愛の泉」など数々の映画の舞台となっています。
古代の水道橋の中で現在まで継続的に使用されている唯一の水道橋で、いつ行っても旅行者であふれかえっていました。
コイン投げで願いが叶うというと有名で、泉に背を向けて、右手にコインを持ち、左肩越しに投げるというルールがありますが、そのまま正面に投げている人も多数(笑)
- 1枚投げ入れると、「もう一度ローマへ戻ってこられる」
- 2枚だと「愛する二人が結ばれる、永遠の愛」
- 3枚だと「別れられる、離婚できる」
なんて言われているので、ぜひその時の気分で試してみてください。
その他の詳しい見どころや観光情報は「ローマ人気観光地と見どころ|地図付きモデルコース!治安・行き方・おすすめ土産・ホテル・子連れ情報」で詳しく説明しています。
Wローマ行き方・アクセス
- 地下鉄 Barberini駅から徒歩約5分
- 路線バス Veneto/Emilia停留所から徒歩約3分
近くに他のメトロ駅やバス停も沢山あるので荷物がなければとても便利。
荷物が多いときは断然タクシーがおすすめ!ローマの地下鉄は大変混雑しており、時間帯によっては東京の満員電車ほどの人がいました。
スリが多く、移動もとても大変なので複数人や子連れであれば、タクシーが便利です。
空港からのアクセス方法は「フィウミチーノ空港⇔ローマ市内への行き方・アクセス」で詳しく解説しています。
Wローマ エリート特典
エリート特典
マリオット系列のホテルに興味があるならマリオットボンヴォイの会員になるのがおすすめです。
朝食、ラウンジが無料になるプラチナエリート以上が理想ですが、ゴールドエリートでもレストランの割引やレイトチェックアウトが楽しめます。
- お部屋のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト500ポイント
- 25%のボーナスポイント
朝から子連れでバタバタするのは結構疲れちゃうんですよね。
- ラウンジアクセス(大人2名)
- お部屋のアップグレード(スイートルーム含む)
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト1,000ポイント
- 50%のボーナスポイント
わたしは1,000ポイントの代わりに朝食の特典を選びました。
Wローマお得に楽しむ方法
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
- マリオットゴールドエリート
- 150万円利用で5万ポイント分無料宿泊
- 年間400万円以上でプラチナ
ブランド | 年会費 | 還元率(マイル) |
---|---|---|
AMEX | 49,500円 | 3.00%(1.25%) |
ゴールド会員に最短でなるためにはアメックスカードの発行が欠かせません。
通常ゴールドエリートのステータスを得るには年間25泊の滞在が必要です。
しかしマリオットボンヴォイアメックスカードを発行すると、カードを持っているだけで、自動的にマリオットのエリート会員にランクアップ♪
その他旅行好きには見逃せない
40社以上の提携先へマイルへ交換できる!!
年会費は49,500円と高いですが、更新時に無料宿泊特典がプレゼントされます。
ハイシーズンに値段の高いホテルに泊まれば、簡単に年会費をペイできるので高級ホテル好きには超おすすめ。
もちろん、パリやロンドン、ニューヨークなどのラグジュアリーホテルも無料宿泊の対象です。
カードの入会時にもたくさんポイントがもらえるので、わたし自身、ポイントを使って海外旅行を楽しむことも少なくありません。
友達や家族にもおすすめしている、一押しのクレジットカードです!
アメックスの一番お得な入会方法は「紹介による発行」。通常の申し込みより6,000ポイントも多く受け取れます。
カードの詳しい特典内容は「マリオットアメックス特典メリット・デメリット徹底解説」でわかりやすく解説しました。
オランダをもっと楽しむ
シティパス
オランダで使えるシティパスを調べました。通常3つの選択肢がありますが、コロナでオランダパスが発売中止だったので今回は2つに絞って説明します。
わたしが一般的な旅行者にすすめるなら、アイアムステルダム・シティカード。
変更もあるので、到着後観光案内所で最新情報をゲットしておきましょう!
対象エリア | 対象施設 | 料金 | 公共交通機関 | |
---|---|---|---|---|
アイアムステルダム | アムステルダム | 70以上 対象外施設注意 |
60ユーロ(24時間) 85ユーロ(48時間)etc |
◎ 運河クルーズ |
ミュージアムカード | オランダ全土 | 450以上 | 64.9ユーロ | × |
オランダパス | オランダ全土 | 対象外施設注意 | – | 選択可能 |
アイアムステルダムシティカード(I amsterdam City Card)
アムステルダム単独で色々周りたいなら絶対おすすめ。
市内の乗り物が乗り放題、美術館や運河クルーズが無料になりとってもお得です!わたしは72時間チケットを愛用しているGetyourguideを使って購入しました。
- 24時間(60ユーロ)
- 48時間(85ユーロ)
- 72時間(100ユーロ)
- 96時間(115ユーロ)
- 120時間(125ユーロ)
ただし人気2トップのゴッホ美術館、アンネフランクの家では利用できないので(ズルいよね笑)計算を間違わないよう気を付けてくださいね!
ミュージアムカード(Museumkaart)
その他の地域も周遊するならミュージアムカードもあり。
400の美術館、博物館が1年間入場無料。しかもたったの64.9ユーロというので購入の筆頭候補でしたが現在は旅行者の場合ルールが変更になりました。
31日で5回しか利用できないので、ちょうど5つくらいの施設を周る人にはぴったりですがわたしには少し足りない…。
1つ13ユーロ以上する美術館に絞ってミュージアムカードを使い、そのほかは個別購入で対応しました。うまい使い分けができて満足しています。
各シティパスの詳細比較へ別の記事にまとめました。
現地ツアーに参加する
オランダは比較的治安もよく個人旅行でも十分楽しめます。
しかしおそらく想像以上に大きな都市なので、限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。
わたしもオランダガイド倶楽部で半日現地の日本語ガイドを利用し、オランダの生活や文化について沢山教えてもらいました。
おかげで記事がより充実したものになり大変満足しています。
また最近のお気に入りはGetYourGuide!
ツアーの種類が豊富で、チケットの取り扱いも多くおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。
観光の注意点
アムステルダムはオランダ国内では最も治安の悪い都市と言われています。日中は旅行者も多く普通に観光できますが日本とは全くレベルが違います。
ヨーロッパ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事。
どんな都市でも旅行者の多い中央駅周辺や観光地周辺は注意が必要です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
旅行の準備は「オランダに必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ればバッチリ♪
ガイドブック
オランダ関連の書籍を10冊以上読んでおすすめしたいガイドブックをまとめました。
正直その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方1択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全467ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
アムステルダム、ハーグ、デルフト以外の地方都市の情報が詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊。
オランダのハイライトはもちろん、美術館内の見どころや、オランダ料理などグルメに関しても詳しく紹介されています。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
また、kindle版のみ分冊版があるため、オランダにしか行かないという方は分冊版がおすすめです。
通常版よりお値段が安くなるのが嬉しいですね♪
Wローマの総評・感想
ローマは他のホテルのレベルも非常に高いので、Wをリピートするかといういうと、かなり迷ってしまいますが、単体で見てもとても良いホテルだったと思います。
レストランは近隣のイタリアンレストランと比べると少し割高なものの、洗練された創作料理が楽しめますし、味はもちろん雰囲気やサービスもよく、子供と一緒に高級なレストランを体験したいファミリーにもおすすめ!
迷っている方はぜひ一度宿泊されてみてください。
オハヨーツーリズムでは、ローマをはじめのその他の地域のホテルも紹介しているので、ぜひ旅行の参考にしてください!良い旅を!
旅が好きすぎて毎月海外旅行!
お金がなくてもマイルを貯めれば
無料で海外旅行に行けちゃいます
なんと!!マイルを使って
家族で世界一周を実現しました♪
一緒にマイルを貯めて家族旅行!
気になる方は今すぐチェック☆